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{{Infobox animanga/Header
| タイトル = MASTERキートン
| ジャンル =
}}
{{Infobox animanga/Manga
| 作者 = [[浦沢直樹]]、[[きむらはじめ (漫画原作者)|勝鹿北星]]、[[長崎尚志]]<ref name="shogakukan">[httphttps://www.shogakukan.co.jp/comics/detailbooks/_isbn_978409184161209184161 「MASTERキートン」完全版　小学館公式サイト]　本誌連載および初期単行本においては、「作」・勝鹿北星とクレジットされ、長崎は最終巻で編集担当とクレジットされた。「完全版」では、「脚本」として5巻までは勝鹿と長崎が、6巻以降は勝鹿と浦沢が連名でクレジットされている。</ref>
| 作画 = 浦沢直樹
| 出版社 = [[小学館]]
|レーベル 掲載誌 = [[ビッグコミックスオリジナル]]▼
|他出版社=
|掲載誌 レーベル = [[ビッグコミックオリジナルス]]
| 開始号 =
▲|レーベル=[[ビッグコミックス]]
|開始 終了号 =
| 開始日 = 1988年
|終了号=
|開始 終了日 =[[1988 1994年]]
| 巻数 = 全18巻▼
|終了日=[[1994年]]
| 話数 =▼
|発表期間=
▲|巻数=全18巻
▲|話数=
}}
{{Infobox animanga/Manga
| タイトル = キートン動物記
| 作者 =[[きむらはじめ (漫画原作者)|勝鹿北星]]
| 作画 =[[ 浦沢直樹]]
| 出版社 =[[ 小学館]]
| 掲載誌 = [[ビッグコミックオリジナル増刊号]]
|他出版社=
|掲載誌 レーベル =[[ ビッグコミックオリジナスカラースペシャル増刊号]]
| 開始号 =
|レーベル=ビッグコミックスカラースペシャル▼
|開始 終了号 =
| 開始日 = 1989年
|終了号=
|開始 終了日 =[[1989 1993年]]
| 巻数 = 全1巻▼
|終了日=[[1993年]]
| 話数 = 全14話▼
|発表期間=
▲|巻数=全1巻
▲|話数=全14話
}}
{{Infobox animanga/Manga
| タイトル = MASTERキートン Reマスター
| 作者 =[[ 長崎尚志]]（ストーリー）
| 作画 =[[ 浦沢直樹]]
| 出版社 =[[ 小学館]]
▲|レーベル 掲載誌 = ビッグコミックスカラースペシャオリジナル
|他出版社=
|掲載誌 レーベル =[[ ビッグコミックス（通常版）<br />ビッグコミックオリジナススペシャル]]（豪華版）
| 開始号 = 2012年7号
|レーベル=ビッグコミックス（通常版）<br />ビッグコミックススペシャル（豪華版）
|開始 終了号 =[[2012 2014年]]717号
|話 巻数 = 全8話1巻▼
|終了号=[[2014年]]17号
|巻 話数 = 全1巻8話
▲|話数=全8話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
| 原作 = 浦沢直樹、勝鹿北星、長崎尚志<ref name="vap">初回放送時および初期のOVA版では浦沢直樹、勝鹿北星の連名であったが（[https://www.vap.co.jp/keaton/top.html]）、2011年11月発売のBD－BOXでは、3人の連名でクレジットされている。（[https://www.vap.co.jp/keaton/bd/ 「MASTERキートン BD-BOX」]）</ref>
| 監督 = [[小島正幸]]
| シリーズ構成 = [[浦畑達彦]]
| 脚本 = [[藤田伸三]]、小川智子、[[高屋敷英夫]]<br />浦畑達彦、[[金春智子]]、金子ツトム<br />[[水上清資]]、荒西大介<br />[[井上敏樹]]、[[川尻善昭]]
| キャラクターデザイン = [[高坂希太郎]]
| 音楽 = [[はい島邦明|蓜島邦明]]
| アニメーション制作 = [[マッドハウス]]
| 製作 = 小学館、[[バップ]]
| 放送局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系（[[#放送局|放送局]]参照）
| 放送開始 = 1998年10月5日
| 放送終了 = 1999年3月29日
| 話数 = 全39話<br />（TV放送: 24話＋OVA: 15話）
}}
{{Infobox animanga/Footer
| ウィキプロジェクト = [[プロジェクト:漫画|漫画]]・[[プロジェクト:アニメ|アニメ]]
| ウィキポータル = [[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:アニメ|アニメ]]
}}
『'''MASTERキートン'''』（マスターキートン）は、[[浦沢直樹]]・[[勝鹿北星]]・[[長崎尚志]]脚本<ref name="shogakukan"/>、浦沢直樹作画による漫画。[[1988年]]から[[1994年]]にかけて[[小学館]]『[[ビッグコミックオリジナル]]』に連載された。単行本1998年にはビッグコミックスから全18巻。のちにアニメ化もされている。▼
 
▲『'''MASTERキートン'''』（マスターキートン）は[[浦沢直樹]]・[[勝鹿北星]]・[[長崎尚志]]脚本<ref name="shogakukan"/>、浦沢直樹作画による漫画。[[1988年]]から[[1994年]]にかけて[[小学館]]『[[ビッグコミックオリジナル]]』に連載された。単行本はビッグコミックスから全18巻。のちにアニメ化もされている。
 
番外編として浦沢・勝鹿による『'''キートン動物記'''』がある（『[[ビッグコミックオリジナル増刊]]』連載、単行本全1巻、ビッグコミックススペシャル）。
 
続編として浦沢・長崎による『'''MASTERキートン Reマスター'''』（マスターキートン リマスター）が、『ビッグコミックオリジナル』に[[2012年]]から[[2014年]]まで不定期掲載された。単行本は全1巻（ビッグコミックス／ビッグコミックススペシャル）。2014年11月時点で累計発行部数は2000万部を突破している<ref>{{Cite web |和書|url=https://web.archive.org/web/20141130053001/https://www.sankeibiz.jp/business/news/141127/bsf1411271608008-n1.htm |title=「ＭＡＳＴＥＲキートン」２０年ぶりに完全新作コミックス発売 |work=SankeiBiz |date=2014-11-27 |accessdate=2020-09-23}}</ref>。
 
2022年5月30日、「浦沢直樹作品の電子化プロジェクト」の第4弾として、本作と『MASTERキートン Reマスター』の2作の電子書籍の配信を開始<ref name="natalie20220530">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/479520|title=浦沢直樹「MASTERキートン」「MASTERキートン Reマスター」電子版解禁|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-05-30|accessdate=2022-05-30}}</ref>。それを記念して、浦沢のYouTubeチャンネルにて、「『キートン風コマ割り』の作画動画」が公開されている{{R|natalie20220530}}。
 
== あらすじ ==
日本人の父親と英国人の母親を持つ主人公平賀＝キートン・太一は3つの顔を持つ男。
日本人の父親と英国人の母親を持つ主人公平賀＝キートン・太一は三つの顔を持つ男。一つ目は名門[[オックスフォード大学]]を卒業し、本人のたっての夢である[[考古学]]で自説の論文を発表するため、日本の胡桃沢大学に籍を置く「大学講師」。二つ目は元[[SAS (イギリス陸軍)|SAS]]のサバイバル教官で[[フォークランド紛争]]や、[[駐英イラン大使館占拠事件|在英イラン大使館人質事件]]では[[下士官]]として活躍したとされる「伝説的マスター」。三つ目が大手保険会社[[ロイズ]]の下請け「保険調査員」（オプ、つまり探偵）。激しい恋愛の末に学生結婚した妻との間に一人娘である百合子をもうけるも離婚。その痛手から厳しい環境に身を置こうとした結果、大学を休学し英国軍人となった。だが、高い評価や名声とは裏腹に軍隊の現実に耐えられず名誉除隊。その後、相棒のダニエル・オコンネルと知り合い、生活のためロイズの下請け調査員として生計を立てる身となった。大学講師としての評判は芳しくなく、無気力で不真面目な学生たちの前に情熱は空回りし、度々「休講」を重ねる身。日本特有の学閥もあって正当な評価をされない一方、探偵業は順風満帆で次から次へと依頼が舞い込む。その傍らで、英軍の実情を知る「信用の置ける外部の人間」として原隊復帰を求められたり、英軍内における裏事情（主にスキャンダル）の調査依頼を受けるという多忙な日々。▼
 
1つ目は名門[[オックスフォード大学]]を卒業し、本人のたっての夢である[[考古学]]で自説の論文を発表するため、日本の胡桃沢大学に籍を置く「大学講師」。
 
2つ目は元[[SAS (イギリス陸軍)|SAS]]のサバイバル教官で[[フォークランド紛争]]や、[[駐英イラン大使館占拠事件|在英イラン大使館人質事件]]では[[下士官]]として活躍したとされる「伝説的マスター」。
 
そして3つ目が大手保険会社[[ロイズ]]の下請け「保険調査員」（オプ、つまり探偵）。
 
▲日本人の父親と英国人の母親を持つ主人公平賀＝キートン・太一は三つの顔を持つ男。一つ目は名門[[オックスフォード大学]]を卒業し、本人のたっての夢である[[考古学]]で自説の論文を発表するため、日本の胡桃沢大学に籍を置く「大学講師」。二つ目は元[[SAS (イギリス陸軍)|SAS]]のサバイバル教官で[[フォークランド紛争]]や、[[駐英イラン大使館占拠事件|在英イラン大使館人質事件]]では[[下士官]]として活躍したとされる「伝説的マスター」。三つ目が大手保険会社[[ロイズ]]の下請け「保険調査員」（オプ、つまり探偵）。激しい恋愛の末に学生結婚した妻との間に一1人娘である百合子をもうけるも離婚。その痛手から厳しい環境に身を置こうとした結果、大学を休学し英国軍人となった。だが、高い評価や名声とは裏腹に軍隊の現実に耐えられず名誉除隊。その後、相棒のダニエル・オコンネルと知り合い、生活のためロイズの下請け調査員として生計を立てる身となった。大学講師としての評判は芳しくなく、無気力で不真面目な学生たちの前に情熱は空回りし、度々「休講」を重ねる身。日本特有の学閥もあって正当な評価をされない一方、探偵業は順風満帆で次から次へと依頼が舞い込む。その傍らで、英軍の実情を知る「信用の置ける外部の人間」として原隊復帰を求められたり、英軍内における裏事情（主にスキャンダル）の調査依頼を受けるという多忙な日々。
 
太一の父太平は動物学者。かつては旧日本軍の動物兵器開発に協力させられた身だったが、その半生を悔いて動物（特に[[犬]]）に無償の愛情を注ぐ。酒と若い女が大好きでだらしのない性格だがどこか憎めない面を持つ。二2代続けて「バツイチ」。しかも元妻には未練がある。そんな父や祖父に考古学を志す百合子は度々ハッパをかける。
 
[[冷戦]]終結前後の社会情勢、考古学、そして平賀家をめぐる人々のドラマを描いた作品である。
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: 声 - [[井上倫宏]] / 幼少期 - [[宮田幸季]]
: 動物学者の父太平とイギリス・[[コーンウォール]]地方の名門キートン家の息女パトリシアとの間に生まれた日英[[混血|ハーフ]]。イギリス国籍。[[パブリックスクール]]卒業後、オックスフォード大学に進学した生粋のエリート。
: [[ロイズ保険組合]]の調査員（オプ）をしながら、遺跡発掘の足がかりとするために考古学者として大学への就職を探っている。序盤では日本の胡桃沢大学などで、非常勤講師として働いている姿が登場するが、物語が進むにつれオプの探偵業務に従事している場面が圧倒的に多くなった。本人の希望は師であるユーリー・スコット教授も提唱した「西欧文明ドナウ起源論」の証明をすることであり、オプの仕事はあくまで発掘調査をするため、あるいは生活していくための副業と考えている。そのため、周囲には「（研究者としては）現在、失業中。」と述べることが多く、“就職活動”に奔走する場面が多々見られる。専門の考古学に限らず、歴史全般に造詣が深い知識人。作中で日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語の各国語を話しており、複数の言語を自在に操る[[多言語#多言語話者|マルチリンガル]]である。この他にも、アラビア語や[[ルーマニア語]]なども解すると推測される。
: 日本の実家にいる時以外は、発掘作業中であっても基本的に背広を着ている。世界中を忙しなく飛び回っていることが多いが、日本の実家にいるときは対照的にのんびりと過ごしている。物をすぐポケットに入れる癖がある。グルメで甘党。年頃の娘・百合子には頭が上がらない。身に危険が及ぶ過酷な仕事が多いが、娘には「単調なデスクワークばかりだ」と嘘をついており、職務中に負傷した際も、「階段で転んだ」などと嘘をつき通している。
: オックスフォード大学ベーリアル校に在学中、同校に留学していた日本人女性の数学者と結婚するが離婚。父親と同様バツイチの独身である。別れた妻への未練を断ち切るため、大学を休学し、[[イギリス陸軍]]に志願している。
:軍では3年で[[特殊空挺部隊|SAS]]に入隊。[[駐英イランアメリカ大使館人質占拠事件]]等の作戦で活躍し、サバイバル教官にもなった。教官時の訓練生からのあだ名は「マスター」。軍は[[士官候補生]]として扱ったが、軍隊が「あまりに現実的すぎて」自分には向かないと感じ、[[曹長]]のときに[[名誉除隊]]を選ぶ<ref group="注">前述の通り数々の武勲から何度も士官への昇進を打診されたが、全て断っている</ref>。とはいえ、サバイバルの専門家であることから、フォークランド紛争の際は[[予備役]]として待機命令を受けている。また、多言語に堪能な上に「どの人種にも見えどの人種にも見えない」と評される外見から潜入工作員としての評価もされ、[[湾岸戦争]]時には英国政府から王族救出の特命を受け、[[イラク]]への潜入作戦に従事している。
: 見た目は柔弱そうだが、上記のような経歴を持つため、いざとなるとテロリストや犯罪組織相手にも熟練した戦闘力を発揮。武器を携行せずとも現場にあるさまざまなものを効果的に利用して危機的状況から生還する。その際、部族や古代人が使用していた武器を手作りで再現してしまうなど、軍人としての知識のみならず、考古学者としての知識もふんだんに活かされている。また、砂漠や雪山などで身動きが取れない状況に陥っても、サバイバル術の知識と咄嗟の機転で、難を逃れている。
: 一方、敵対者を打ち倒しても、相手がそれで窮地に陥ってしまったら助けずにはいられない人道家でもある。[[火器]]の扱いも完璧と推測され、銃で人を撃った場面もあるが、最終巻のルーマニアでの事件では危機に瀕しても、銃口を人間には向けられない臆病ともとれる一面も持ちあわせている。
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: 声 - [[堀勝之祐]]
: 著名な考古学者。オックスフォード大学の教授。太一の師であり、太一に学ぶ喜びと学者としての薫陶を与えた。
: 多くの格言を残した人格者でもあり、多くの人から慕われている。肝の据わった人物で、[[ドイツ空軍 (国防軍)|ドイツ空軍]]による[[バトル・オブザ・ブリテン#ロンドン空襲ッツ|ロンドン空襲]]の際、学生たちを率いて救助活動にあたった後、まだ時間があるとして講義を続行した硬骨漢ぶりから、当時の学生たちに“鉄の睾丸”の異名を贈られたという逸話を持つ。
: 太一が卒業論文を再提出する前、異端視されることを覚悟の上で「ドナウ文明起源説」を発表して、[[学会]]を追放された。[[ドナウ川]]流域における発掘調査は、東西冷戦による情勢不安や自身の体調などの理由から断念せざるを得ず、遂に存命中に自らの学説を立証させることはできなかった。太一にとって、この志を遂げることが人生の最大目標である。
 
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=== スタッフ ===
* 監督 - [[小島正幸]]
* 企画 - 伊藤和明、伊藤梅男、山下暉人、植田文郎
* シリーズ構成 - [[浦畑達彦]]▼
* 原作 - 「MASTERキートン」{{small|（小学館刊）}}[[浦沢直樹]]、[[きむらはじめ (漫画原作者)|勝鹿北星]]、[[長崎尚志]]
* プロデューサー - 山下洋、大島満、田村学、[[丸山正雄]]▼
* キャラクターデザイン・総作画監督 - [[高坂希太郎]]
▲* シリーズ構成 - [[浦畑達彦]]
* 美術監督 - [[池田祐二]]
* 撮影監督 - [[白井久男]]
* 音楽 - [[はい島邦明|蓜島邦明]]
* 音響監督 - [[本田保則]]
* 企画協力 - 鈴木総一郎{{small|（ビッグコミックオリジナル編集部）}}、長崎尚志
* アニメーションプロデューサー - 吉本聡
▲* プロデューサー - 山下洋、大島満、田村学、[[丸山正雄]]
* アニメーション制作 - [[マッドハウス]]
* 企画・制作 - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
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|[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||1998年10月13日 - 1999年4月6日||毎週火曜 深夜25:25 - ||
|-
|[[西日本放送]]||1998年10月 - 1999年4月||毎週月曜 深夜||
|-
|[[福岡放送]]||1998年10月 - 1999年4月||毎週土曜 深夜||
349 ⟶ 356行目:
 
単行本は小学館から全1巻で、通常版（ビッグコミックス）と豪華版（ビッグ コミックススペシャル）が同時発売された。通常版は初期単行本と同サイズでカラー原稿がモノクロ、豪華版は完全版と同サイズでカラー原稿が連載時のままで紙質が若干良くなっている。2014年12月現在で通常版が[[消費税|税抜き]]700円、豪華版が1300円となっている。
 
== 書誌情報 ==
<!-- 他の形態は現時点では割愛しています。 -->
* 勝鹿北星（原作） / 浦沢直樹（作画） 『MASTERキートン』 小学館〈ビッグコミックス〉、全18巻
*# 「砂漠のカーリマン」1989年1月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181691-6}}
*# 「狩人の季節」1989年6月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181692-4}}
*# 「アレクセイエブからの伝言」1989年9月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181693-2}}
*# 「長く暑い日」1990年1月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181694-0}}
*# 「白い女神」1990年6月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181695-9}}
*# 「偽りの三色旗」1990年9月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181696-7}}
*# 「デビッド・ボビッドの森」1991年1月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181697-5}}
*# 「豹の檻」1991年6月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181698-3}}
*# 「コーンウォールの風」1991年9月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181699-1}}
*# 「ブルーフライデー」1992年3月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-181700-9}}
*# 「天使の両翼」1992年8月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182851-5}}
*# 「赤い風」1993年1月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182852-3}}
*# 「ライオンの騎士」1993年7月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182853-1}}
*# 「光なき世界の住人」1993年10月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182854-X}}
*# 「神の愛でし村」1994年3月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182855-8}}
*# 「ルナデールの夕日」1994年6月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182856-6}}
*# 「学者になる日」1994年8月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182857-4}}
*# 「夢を掘る人」1994年10月1日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-182858-2}}
* 勝鹿北星（原作） / 浦沢直樹（作画） 『キートン動物記』 小学館〈ビッグコミックスカラースペシャル〉、1995年4月20日初版第1刷発行、{{ISBN2|4-09-179201-4}}
* 長崎尚志（原作） / 浦沢直樹（作画） 『MASTERキートン Reマスター』 小学館〈ビッグコミックス〉、2014年12月3日初版第1刷発行（11月28日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09186726 |title=MASTERキートン Reマスター |publisher=小学館 |accessdate=2022-03-05}}</ref>）、{{ISBN2|978-4-09-186726-1}}
** 「豪華版」同日初版第1刷発行（同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shogakukan.co.jp/books/09186727 |title=MASTERキートン Reマスター 豪華版 |publisher=小学館 |accessdate=2022-03-05}}</ref>）、{{ISBN2|978-4-09-186727-8}}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
;=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
;=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
== 外部リンク ==
* [https://www.vap.co.jp/keaton/ MASTERキートン公式]
* {{Hulu title|master-keaton}}
*{{Wayback|url=http://vod.ntv.co.jp/program/keaton/ |title=MASTERキートン - 日テレオンデマンド |date=20121018131034}}
 
{{前後番組
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
366 ⟶ 397行目:
|番組名=MASTERキートン
|前番組=[[拝啓!!刑事プリ夫様]]
|次番組=[[哲にいさん]]
|2放送局=日本テレビ
|2放送枠=[[日本テレビの深夜アニメ枠|深夜アニメ枠]]
384 ⟶ 415行目:
{{日本テレビの深夜アニメ枠}}
{{デフォルトソート:ますたあきいとん}}
[[Category:浦沢直樹の漫画作品]]
[[Category:長崎尚志]]
[[Category:漫画作品 ま|すたあきいとん]]
[[Category:ビッグコミックオリジナル]]
[[Category:1988年の漫画]]
[[Category:探偵を主人公とした漫画作品]]
[[Category:世界各地を舞台とした漫画作品]]
[[Category:世界各地を舞台としたアニメ作品]]
[[Category:スリラー漫画]]
[[Category:保険|漫画を題材とした作品]]
[[Category:考古学|漫画を題材とした作品]]
[[Category:アニメ作品 ま|すたあきいとん]]
[[Category:1998年のテレビアニメ]]
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