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| 芸名 = 張芸謀
| ふりがな = チャン・イーモウ
| 画像ファイル =
| 画像サイズ = 250px
| 画像コメント =
| 本名 = 張詒謀<br>张诒谋
| 別名義 =
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| 事務所 =
| 公式サイト =
| 主な作品 = 『[[紅いコーリャン]]』<br/>『[[紅夢]]』<br/>『[[秋菊の物語]]』<br/>『[[活きる]]』<br/>『[[あの子を探して]]』<br/>『[[初恋のきた道]]』<br/>『[[HERO (2002年の映画)|HERO]]』<br/>『[[金陵十三釵]]（原題）』<br/>『[[グレートウォール (映画)|グレートウォール]]』<br/>『[[SHADOW/影武者]]』
| カンヌ国際映画祭 = '''[[カンヌ国際映画祭 審査員特別グランプリ|審査員グランプリ]]'''<br />[[第47回カンヌ国際映画祭|1994年]]『[[活きる]]』<br />'''[[エキュメニカル審査員賞]]'''<br/>1994年『活きる』
| ヴェネツィア国際映画祭 = '''[[金獅子賞]]'''<br/>[[第49回ヴェネツィア国際映画祭|1992年]]『[[秋菊の物語]]』<br/>[[第56回ヴェネツィア国際映画祭|1999年]]『[[あの子を探して]]』<br/>'''[[銀獅子賞]]'''<br/>[[第48回ヴェネツィア国際映画祭|1991年]]『[[紅夢]]』<br/>'''[[ヴェネツィア国際映画祭 FIPRESCI賞|国際映画批評家連盟賞]]'''<br/>1991年『紅夢』<br />'''[[監督・ばんざい!賞]]'''<br />[[第75回ヴェネツィア国際映画祭|2018年]]『[[SHADOW/影武者]]』
| ベルリン国際映画祭 = '''[[金熊賞]]'''<br />[[第38回ベルリン国際映画祭|1988年]]『[[紅いコーリャン]]』<br />'''[[銀熊賞 (審査員グランプリ)|銀熊賞（審査員グランプリ）]]'''<br />[[第50回ベルリン国際映画祭|2000年]]『[[初恋のきた道]]』<br />'''[[アルフレッド・バウアー賞]]'''<br/>[[第53回ベルリン国際映画祭|2003年]]『[[HERO (2002年の映画)|HERO]]』<br />'''[[:fr:Prix du jury œcuménique de la Berlinale|エキュメニカル審査員賞]]'''<br />2000年『初恋のきた道』
| 東京国際映画祭 = '''男優賞'''<br/>[[第2回東京国際映画祭|1987年]]『[[古井戸 (映画)|古井戸]]』<hr />'''特別功労賞'''<br />[[2023年]]
| 全米映画批評家協会賞 = '''[[全米映画批評家協会賞 監督賞|監督賞]]'''<br/>2004年『HERO』『[[LOVERS (映画)|LOVERS]]』<br/>'''[[全米映画批評家協会賞 外国語作品賞|外国語映画賞]]'''<br />1992年『紅夢』<br/>1993年『秋菊の物語』
| ニューヨーク映画批評家協会賞 = '''[[ニューヨーク映画批評家協会賞 外国語映画賞|外国語映画賞]]'''<br />[[第58回ニューヨーク映画批評家協会賞|1992年]]『紅夢』
| ロサンゼルス映画批評家協会賞 = '''[[ロサンゼルス映画批評家協会賞 外国語映画賞|外国語映画賞]]'''<br />[[第30回ロサンゼルス映画批評家協会賞|2004年]]『LOVERS』
| 英国アカデミー賞 = '''[[英国アカデミー賞 非英語作品賞|非英語作品賞]]'''<br/>[[第46回英国アカデミー賞|1992年]]『紅夢』<br />[[第48回英国アカデミー賞|1994年]]『活きる』
| その他の賞 = '''[[ボストン映画批評家協会賞]]'''<br />'''監督賞'''<br />[[2004年]]『LOVERS』<br />'''外国語映画賞'''<br />[[1992年]]『紅夢』<br />[[2004年]]『LOVERS
| 備考 = [[第18回東京国際映画祭]] 審査委員長(2005年)<br />[[第64回ヴェネツィア国際映画祭]] 審査委員長(2007年)
}}
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| 英語名=
}}
'''張 芸謀'''<ref>名の日本語表記「芸」に関する問題は、[[新字体#既存の字との衝突|新字体の既存の字との衝突]]を参照。</ref> （'''チャン・イーモウ'''<ref name=":0" />、漢字日本語読み：ちょう げいぼう<ref name=":0">{{Cite web
== 来歴 ==
[[ファイル:Opening Film CROPPED.jpg|サムネイル|2010年]]
[[1950年]][[4月2日]]、[[陝西省]][[西安市|西安]]で生まれる。[[1966年]]から起こった[[文化大革命]]では[[上山下郷運動|下放]]され、農民として3年間、工場労働者として7年間働いた<ref name=notablebiographies>{{Cite web|url=http://www.notablebiographies.com/supp/Supplement-Sp-Z/Zhang-Yimou.html|title=Zhang Yimou - Biography|accessdate=
[[1982年]]に北京電影学院を卒業。西安映画製作所に配属され、[[チェン・カイコー]]監督の『[[黄色い大地]]』（[[1984年]]）と『[[大閲兵]]』（[[1986年]]）で[[撮影監督]]を務める。1986年には[[呉天明|ウー・ティエンミン]]監督の『[[古井戸 (映画)|古井戸]]』に主演し、[[第2回東京国際映画祭]]で男優賞を受賞した。[[1987年]]、『[[紅いコーリャン]]』で[[映画監督]]としてデビュー。翌[[1988年]]の[[第38回ベルリン国際映画祭]]で[[金熊賞]]を受賞した<ref>{{Cite web|url=http://www.berlinale.de/en/archiv/jahresarchive/1988/03_preistr_ger_1988/03_Preistraeger_1988.html|title=Berlinale Archive Annual Archives 1988 Prize Winners|accessdate=
[[1990年]]の『[[菊豆|菊豆（チュイトウ）]]』は[[第63回アカデミー賞]][[アカデミー外国語映画賞|外国語映画賞]]にノミネートされた<ref>{{Cite web|url=http://www.sensesofcinema.com/2003/cteq/red_sorghum/|title=Red Sorghum: A Search for Roots|accessdate=
[[1997年]]には『[[キープ・クール]]』を監督。[[1999年]]の『[[あの子を探して]]』で自身二度目となる[[第56回ヴェネツィア国際映画祭|ヴェネツィア国際映画祭]]金獅子賞を、文化大革命を背景とし[[章子怡|チャン・ツィイー]]の映画デビュー作となった同年の『[[初恋のきた道]]』は
[[2000年]]、[[ジャコモ・プッチーニ]]の[[オペラ]]『[[トゥーランドット#中国における上演|トゥーランドット]]』の演出を担当。同作は[[フィレンツェ歌劇場]]のプロダクションにより、[[北京市|北京]]の[[紫禁城]]で野外上演も行われた<ref>{{Cite news|url=http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9C01E3DF143FF932A3575AC0A96E958260|title= Turandot - Directed by ZHANG Yimou, at the Forbidden City Beijing|accessdate=21 August}}</ref>。同年、『[[至福のとき]]』を監督。[[2002年]]、第13回[[福岡アジア文化賞]]大賞を受賞。同年、自身初の[[武術|武術映画]]となった『[[HERO (2002年の映画)|HERO]]』を発表。翌[[2003年]]の[[第53回ベルリン国際映画祭]]で[[アルフレッド・バウアー賞]]を受賞。[[2004年]]、再び武術映画である『[[LOVERS (映画)|LOVERS]]』を監督した。同年、[[ギリシャ]]での[[2004年アテネオリンピック]]の閉会式で行われた[[2008年北京オリンピック]]への引き継ぎ式の総監督を務めた<ref>{{cite news|url=http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/19/2018021901276.html|title=［平昌五輪］チャン・イーモウ監督 閉会式での北京ＰＲ演出に自信|publisher=[[朝鮮日報]]|date=2018-02-19|accessdate=2018-02-26|newspaper=|publication-date=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180220124730/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/19/2018021901276.html|archivedate=2018年2月20日}}</ref><ref>{{cite news|url=http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/02/19/0200000000AJP20180219002200882.HTML|title=［平昌五輪］チャン・イーモウ監督 閉会式での北京ＰＲ演出に自信|publisher=[[聯合ニュース]]|date=2018-02-19|accessdate=2018-02-26|newspaper=|publication-date=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180226032017/http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/02/19/0200000000AJP20180219002200882.HTML|archivedate=2018年2月26日}}</ref><ref>{{cite news|url=http://japanese.cri.cn/2021/2018/02/23/181s269973.htm|title=平昌五輪閉会式、ハイテク駆使した演出「北京の8分」で世界の人々を招待|publisher=[[中国国際放送]]|date=2018-02-23|accessdate=2018-02-26|newspaper=|publication-date=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180226091920/http://japanese.cri.cn/2021/2018/02/23/181s269973.htm|archivedate=2018年2月26日}}</ref>。
72 ⟶ 73行目:
[[2005年]]、『[[単騎、千里を走る。]]』を[[高倉健]]を主演に迎えて製作。文化大革命後に中国で初めて公開された外国映画である[[日本]]の[[佐藤純彌]]監督作品『[[君よ憤怒の河を渉れ]]』で中国人から高い人気<ref name="NikkeiBP">{{cite news | author = [[福島香織]] | url = http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20141124/274189/ | title = 中国人が愛した高倉健 文化の力、再考 | newspaper = [[日経ビジネス]] | publisher = [[日経BP]] | date = 2014-11-26 | accessdate = 2018-03-03 | publication-date = | archiveurl = https://web.archive.org/web/20170905093357/http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20141124/274189/ | archivedate = 2017年9月5日 }}</ref>を得ていた高倉を敬愛する張が熱心にオファーした結果、高倉の出演が実現した。[[2006年]]、10年ぶりにコン・リーを主演に迎えて大作時代劇『[[王妃の紋章]]』を監督。
[[2008年北京オリンピックの開会式]]および閉会式の総監督を行った。[[スティーヴン・スピルバーグ]]が芸術顧問を辞任するなど国際的に物議を醸した北京五輪で演出を担当したことは「中国の[[レニ・リーフェンシュタール]]」との批判も一部で起きた<ref>{{Cite news|url=https://www.nytimes.com/2012/01/07/world/asia/filmmaker-zhang-yimou-walks-a-fine-line-in-china.html|title= A Filmmaker Walks a Line Between Artistic Acceptance and Official Approval|date=2012-01-07|accessdate=2019-10-18}}</ref>。[[2009年]]には[[コーエン兄弟]]の『[[ブラッド・シンプル]]』（1984年）を時代劇風にリメイクした『[[女と銃と荒野の麺屋]]』を、[[2010年]]には
[[2011年]]、[[中国映画]]史上最高額となる6億元（約78億円）の製作費を投じて[[南京事件 (代表的なトピック)|南京事件]]を描いた『[[金陵十三釵]]（原題）』を発表。同年の中国年間第1位となる約71億円の興行収入を記録し<ref>{{
[[2013年]]、張が[[一人っ子政策]]に反して7人の子をもうけていたとして当局が調査に乗り出し<ref>{{
[[2018年]]、[[大韓民国|韓国]]の[[2018年平昌オリンピックの閉会式]]で行われた[[2022年北京オリンピック]]への引き継ぎ式の総合演出を担当した<ref>{{cite news|url=http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180225/pye1802250062-n1.html|title=「相約北京！」中国・習近平国家主席が執務室からビデオ出演 安倍マリオと対照的|publisher=[[産経デジタル|産経ニュース]]|date=2018-02-25|accessdate=2018-03-05|newspaper=|publication-date=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180227212755/http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180225/pye1802250062-n1.html|archivedate=2018年2月27日}}</ref>。同年、架空の戦国時代を舞台にした影武者が主人公の大作時代劇『[[SHADOW/影武者]]』を監督。[[
[[2022年北京オリンピックの開会式]]および[[2022年北京オリンピックの閉会式|閉会式]]、[[2022年北京パラリンピック|パラリンピック]]の開会式および閉会式の総監督を務め、好評を博した<ref>{{cite news|url=https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d71d697c68b3817a37f8571d8316543831a9d00f|title=北京冬季五輪の開会式を見て、チャン・イーモウ監督の作品を無性に見たくなった日本人が続出した理由|publisher=Yahoo！ニュース|date=2022-02-05|accessdate=2024-03-15}}</ref>。[[2023年]]の[[第36回東京国際映画祭]]で特別功労賞を受賞<ref>{{cite news|url=https://moviewalker.jp/news/article/1163567/|title=チャン・イーモウ、ヴィム・ヴェンダース、安藤桃子監督らが登場！第36回東京国際映画祭オープニングセレモニー開催|publisher=MOVIE WALKER PRESS|date=2023-10-24|accessdate=2023-10-26}}</ref>。[[2024年]]の第17回[[アジア・フィルム・アワード]]では生涯功労賞を受賞した<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/564100|title=チャン・イーモウ、アジア・フィルム・アワードで生涯功労賞に輝く|publisher=映画ナタリー|date=2024-03-07|accessdate=2024-03-15}}</ref>。
== 作風 ==
86 ⟶ 87行目:
『[[紅いコーリャン]]』（[[1987年]]）、『[[紅夢]]』（[[1991年]]）、『[[上海ルージュ]]』（[[1995年]]）は「'''紅三部作'''」として知られ、赤をはじめとする特定の色を強調する色彩構成を用いた。その一方で、『[[秋菊の物語]]』（[[1992年]]）や『[[活きる]]』（[[1994年]]）では[[リアリズム]]に基づいた物語を展開した。『[[あの子を探して]]』（[[1999年]]）、『[[初恋のきた道]]』（1999年）、『[[至福のとき]]』（[[2000年]]）は「'''幸せ三部作'''」と位置づけられている。また、『[[ハイジャック/台湾海峡緊急指令]]』（[[1989年]]）や『[[キープ・クール]]』（[[1997年]]）のような[[映画のジャンル|ジャンル映画]]も手がけている。[[2000年代]]以降は『[[HERO (2002年の映画)|HERO]]』（[[2002年]]）や『[[LOVERS (映画)|LOVERS]]』（[[2004年]]）といった[[ワイヤーアクション]]や[[特殊効果]]を多用した[[武術|武侠映画]]も製作している。
初期の作品では当時の恋人でもあった[[コン・リー]]を重用したほか、『初恋のきた道』では[[章子怡|チャン・ツィイー]]を
== 作品 ==
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* [[活きる]] ''活着'' （1994年）
* [[上海ルージュ]] ''搖啊搖，搖到外婆橋'' （1995年）
* [[キング・オブ・フィルム/巨匠たちの60秒]] ''Lumière et compagnie'' （1995年） - オムニバスの一篇
* [[キープ・クール]] ''有話好好説'' （1997年）
* [[あの子を探して]] ''一個都不能少'' （1999年）
105 ⟶ 107行目:
* [[単騎、千里を走る。]] ''千里走單騎'' （2005年）
* [[王妃の紋章]] ''滿城盡帶黃金甲'' （2006年）
* [[それぞれのシネマ]]「映画をみる」 ''Chacun son cinéma - En regardant le film'' （2007年） - オムニバスの一篇
* [[女と銃と荒野の麺屋]] ''三槍拍案驚奇'' （2009年）
* [[サンザシの樹の下で]] ''山楂樹之恋'' （2010年）
* ''[[金陵十三釵]]'' （2011年） - 日本未公開
* [[妻への家路]] ''帰来''（2014年）
* [[グレートウォール (映画)|グレートウォール]] ''The Great Wall / 長城'' （2016年）
115 ⟶ 117行目:
* [[崖上のスパイ]] ''懸崖之上'' （2021年）
* ''狙擊手'' （2022年）
* [[満江紅|満江紅（マンジャンホン）]] ''滿江紅'' （2023年） - [[第36回東京国際映画祭]]で上映
* ''堅如磐石''
* ''第二十条'' （2024年）
=== 監督以外の作品 ===
* [[一人と八人]] ''一個和八個'' （1983年） - 撮影
* [[黄色い大地]] ''黄土地'' （1984年） - 撮影
* [[大閲兵]] ''大閲兵'' （1986年） - 撮影
* [[古井戸 (映画)|古井戸]] ''老井'' （1986年） - 撮影・出演
* [[テラコッタ・ウォリア 秦俑]] ''古今大戦秦俑情'' （1989年） - 出演
* [[画魂 愛、いつまでも]] ''画魂'' （1992年） - 製作総指揮
* [[項羽と劉邦/その愛と興亡]] ''西楚覇王'' （1994年） - 総監修
* [[龍城恋歌]] ''龍城正月'' （1996年） - 製作総指揮
* [[「あの子を探して」ができるまで]] （2002年） - 監修・出演（ドキュメンタリー映画）
* [[楊貴妃 レディ・オブ・ザ・ダイナスティ]] ''王朝的女人·楊貴妃''（2015年） - 監督補
* [[愛しの故郷]] ''我和我的家郷''（2020年） - 製作総指揮
* ライツ・カメラ・アクション!（2021年） - 出演（[[ユニバーサル・スタジオ・北京]]のアトラクション）
* [[父に捧ぐ物語]] ''我和我的父輩''（2021年） - 出演
* [[北京冬季五輪2022]] ''北京2022''（2023年） - 製作総指揮（ドキュメンタリー映画）
== 受賞歴 ==
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|-
!rowspan="11" style="text-align:left"|[[金鶏奨]]
|1985年||{{仮リンク|撮影賞|zh|金鸡奖最佳摄影}}||『[[黄色い大地]]』||{{won}}
|-
|rowspan="3"|1988年||{{仮リンク|主演男優賞|zh|金鸡奖最佳男主角}}||『[[古井戸 (映画)|古井戸]]』||{{won}}
159 ⟶ 164行目:
|2004年||作品賞||『[[LOVERS (映画)|LOVERS]]』||{{nom}}
|-
!rowspan="2" style="text-align:left"|[[東京国際映画祭]]
|[[第2回東京国際映画祭|1987年]]||男優賞||『古井戸』||{{won}}
|-
|[[第36回東京国際映画祭|2023年]]||特別功労賞||||{{won}}
!rowspan=4"" style="text-align:left"|[[ベルリン国際映画祭]]▼
|-
|[[第38回ベルリン国際映画祭|1988年]]||[[金熊賞]]||『紅いコーリャン』||{{won}}
|-
|rowspan="2"|[[第50回ベルリン国際映画祭|2000年]]||[[銀熊賞 (審査員グランプリ)|審査員グランプリ]]||rowspan="2"|『
|-
|エキュメニカル審査員賞||{{won}}
269 ⟶ 276行目:
|}
==
{{Reflist|2}}
280 ⟶ 287行目:
{{ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)}}
{{全米映画批評家協会賞 監督賞}}
{{金馬奨最優秀監督賞}}
{{フォーブス・チャイナ・セレブリティ100}}
{{Normdaten}}
295 ⟶ 303行目:
[[Category:中国の俳優出身の政治家]]
[[Category:中国の男優]]
[[Category:金馬奨受賞者]]
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