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* {{Flagicon|USA}}{{Flagicon|CAN}} 3,645万台
* {{Flagicon|EU}} 2,555万台
* [[ファイル:Map projection-Eckert IVNewworldmap.pngsvg|26px|世界]] 9,345万台
; {{Nowrap|Nintendo Switchシリーズ}}
* {{Flagicon|JPN}} 3,401万台
* {{Flagicon|USA}}{{Flagicon|CAN}} 5,452万台
* {{Flagicon|EU}} 3,649万台
* [[ファイル:Map projection-Eckert IVNewworldmap.pngsvg|26px|世界]] 1億4,132万台
* (2024年3月末時点)<ref name="Kessan">{{Cite web|和書|url= https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2024/240507.pdf|title=任天堂株式会社2024年3月期 決算短信|publisher=任天堂|page=16|accessdate=2024-05-07}}</ref><ref name="Sale">{{Cite web|和書|url=https://www.nintendo.co.jp/ir/finance/hard_soft/|title=株主・投資家向け情報:業績・財務情報 - ゲーム専用機販売実績|publisher=任天堂|accessdate=2024-05-07}}</ref>
}}
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* Joy‐Con
* Nintendo Switch Proコントローラー
* [[ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ]](Nintendo Switch本体に{{Efn2|別途ニンテンドーゲームキューブコントローラ接続タップと有線接続)が必要。}}
}}
|外部接続= {{Plainlist|
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: [[近距離無線通信|NFC]]を搭載しており「[[amiibo]]」に対応するゲームも登場する{{R|ign20161021}}。Joy‐Con(R)のRスティックにamiiboを接触させて読み取らせる。NFC制御用のOSにイーソル株式会社が開発した[[μITRON|μITRON4.0]]仕様準拠[[リアルタイムオペレーティングシステム|リアルタイムOS]]が採用されている<ref name="microITRON">{{Cite web|和書|title=「Nintendo Switch」がμITRON4.0仕様準拠リアルタイムOSを採用|url=https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1707/07/news029.html|work=MONOist|publisher=[[ITmedia]]|date=2017-07-07|accessdate=2017-07-07}}</ref>。
; キャプチャーボタン
: 対応ソフトでJoy‐Con(L)のキャプチャーボタンを押すと、プレイ中のゲーム画面を[[スクリーンショット|撮影]]することができ、バージョン:4.0.0以降のNintendo Switch本体では長押しすることで最大30秒の動画を保存することが可能<ref>{{Cite web|和書|title=Nintendo Switchの本体システムがバージョンアップ! ゲーム動画撮影機能をはじめ、新しい機能をご紹介します。|url=https://topicswww.nintendo.co.com/jp/topics/article/b9ec231a-ae4b-11e7-8cda-063b7ac45a6d|publisher=[[任天堂]]|accessdate=2017-10-19}}</ref>。なお、ソフトによっては撮影が一部禁止されている場面がある。
; 加速度センサー・ジャイロセンサー
: Joy-Conの傾きや、移動の動きを検知し、Switch本体に情報を送る。Joy-Conの動きを利用したゲームを遊ぶことが可能。
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; ダウンロードコンテンツ(DLC)
: 任天堂のゲームでは追加のDLCを「エキスパンション(拡大)・パス(券)」という名称で一部のゲームタイトルの間に有料でセットのみ販売している。Nintendo Switchでも従来の一般的な「[[シーズンパス (ビデオゲーム)|シーズンパス]]」と同様に、DLCを「'''エキスパンション・パス'''」という名称でセット販売している。例として、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では2017年3月3日のNintendo Switch本体と同時発売のゲームソフトの1つであるが、DLCは第1弾は夏に配信、第2弾は冬に配信されている。これは、1つのソフトを長期的にプレイしてほしいという思いからであり、任天堂は今後エキスパンション・パス形式での拡張を充実させるとしている。
: またゲームによっては有料のDLCではなく無料アップデートが行われている。例として、ARMSの無料アップデートによりキャラクターや新モードが追加されていたり、『スーパーマリオ オデッセイ』ではミニゲーム、ルイージの「バルーンファインド」が追加されたり、衣装も増えたりしている<ref>[https://topicswww.nintendo.co.com/jp/topics/article/9b7430a1-e95e-11e7-86dc-063b7ac45a6d ルイージが登場!? 『スーパーマリオ オデッセイ』の無料アップデートが決定!] 任天堂 2018年1月11日</ref>。
; 対応API
: Nintendo Switchは上記のNVNの他に[[OpenGL ES]]や[[Vulkan (API)|Vulkan]]にも対応している。[[クロノス・グループ|Khronos]]によれば通常のゲーム開発にはNVN、手軽にソフトを開発したい場合にはOpenGL ES、レジスタレベルで性能を引き出したい場合にはVulkanと開発者の異なるニーズに対応するためのサポートを行っている<ref>[https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1058667.html GTCでKhronosが明らかにしたAPIアップデート]</ref>。