「アークザラッド 精霊の黄昏」の版間の差分

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: 従って、たとえ戦闘で破壊されたり、老朽化が進んだとしても、新しいボディに換装さえすれば、本来の機能を取り戻せる。
: 『2』とは異なり、自ら経験値を得てレベルアップすることができ、他キャラに経験値分配することはできない。
: 『2』『3』の時の事は覚えていないが、ラストバトルでちょこと同時に戦闘に参加させると、闇黒の支配者と再び対峙した事で本来の記憶やアーク、エルクと言った嘗ての仲間の事取り戻思い出すイベントが発生する。しかし『2』作中にて神の塔でトッシュに殴られた事が今になって響き、結局は元に戻ってしまう。
 
=== 魔族側 ===
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:正体は闇黒の支配者「人間王」に憑依された人物であり、人間と魔族の争いによって世界を負の感情で満たし、完全復活を果たすべく暗躍していた。
:クライマックスで正体を現し、ダッカムが復活させたロマリア空中城をかつての戦いと同じように三度浮上させる。
;人間王 / 闇黒の支配者
:声:飯塚昭三
:かつて闇の精霊を取り込み、神々に戦いを挑んだ人間の王にして、魔族の起源となったモンスターの創造主。『2』『3』に続いて三度[[ラストボス]]となる
:その邪悪な力で何度も世界を危機に陥れており、七勇者やアーク一行、アレク一行らにその都度封印されてきたが、500年前に精霊が消えた事で力の一部を取り戻し、たまたま居合わせたザップの体に憑依して行動していた。
:終盤、リリアと大精霊石の力を利用して聖の封印を解き、完全体としての復活を果たし、人間王の呼び名を捨てて再び「'''闇黒の支配者'''」を名乗る。
:最終決戦では『3』の時に近い姿でリリアを取り込んだ「リリアゲットマン」として現れ、一度はカーグ、ダーク達を闇へと堕とした。
:しかしアークとククルに助けられたリリアの導きで、カーグ、ダーク達が希望の光を思い描いた事で闇を払われ、真の姿である巨大な目玉として立ちはだかる。
:最後は手を取り合ったカーグ、ダーク一行に敗れるも、精霊と契約によって不滅であったために滅ぼす事はできず、更に聖も失われた事で封印も不可能だと勝ち誇ったが、五大精霊が全ての精霊の力と共にこの世界から去った事で力の源であった闇の精霊を失い、為す術もなく完全に消滅した。
 
== ワールドマップ ==