「大和絵」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
{{特殊文字|説明=Microsoftコードページ932(はしご高)}} タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
1行目:
{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]([[はしご高]])}}
[[ファイル:「山水屛風」(神護寺) 部分.jpg|サムネイル|300x300ピクセル|「山水(せんずい)屛風」(神護寺) ]]
'''大和絵'''(やまとえ)は、日本絵画の分野のひとつ。中国風の絵画「'''[[唐絵]]'''」(からえ)に対する呼称であり、[[平安時代]]以来発達した日本風の[[絵画]]のこと。「陸絵」「和絵」などとも表記され、「倭絵」「和画」と書いて「やまとえ」と読むこともある。これら漢字表記の揺れを嫌い、ひらがなで「やまと絵」と表記することが多い。中世を通じて描き続けられ、近代・現代の[[日本画]]にも影響を及ぼしている。[[狩野派]]は大和絵の伝統と、漢画の技法・主題を統合したと自称する(『[[本朝画史]]』)。
|