ソフィテル・センタラ・グランド・バンコク
ソフィテル センタラ グランド バンコク (Sofitel Centara Grand Bangkok) は、タイの首都であるバンコクにある高級ホテル。
歴史
1982年開業。
旧名称はソフィテル セントラルプラザ バンコクで、同ホテルを経営するタイ企業のセントラル・ホテルズ&リゾーツが名称をセンタラ・ホテルズ&リゾーツに変更したことにより、2007年6月19日に現名称に変更した。
特徴
ホテルの近くに大型コンベンションセンターがあることもあり、ビジネス目的での宿泊客の割合が圧倒的に高い。
高速道路の出入口に近く、バンコク・メトロのパホンヨーティン駅から徒歩約10分の所に位置するため交通アクセスはいいが、市街へは遠い。ただ、観光客に人気の高いウィークエンドマーケットの最寄り駅であるカムペーンペット駅へは、約5分の乗車時間で行くことができる。駅の目の前がウィークエンドマーケットである。ホテルのシャトルバスを利用してウィークエンドマーケットに行くことも可能である。
客室は一番下のグレードであるスーペリアで約33.5平方メートルである。
607室。
設備
- ドン ジョバンニ(Don Giovanni) イタリア料理
- 王朝(Dynasty) 中華料理
- 萩(Hagi) 日本料理
- ル ダナン(Le Danang) ベトナム料理
- チャトゥチャック カフェ(Chatuchak Cafe) 各国料理
- カプチーノ コーナー(Cappuccino Corner) コーヒー、軽食
- ココス(Coco's) コーヒー、軽食
- ロビー ラウンジ(Lobby Lounge) カクテル
- スパ
- プール 屋外に1か所
など
関連項目
- アコーホテルズ