スーパーマリオ オデッセイ
『スーパーマリオ オデッセイ』(Super Mario Odyssey)は、任天堂が開発し、2017年10月27日に発売されたNintendo Switch用アクションゲーム。
ジャンル | 3Dアクション |
---|---|
対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | 任天堂企画制作本部[注釈 1] |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー |
小泉歓晃 林田宏一 |
ディレクター | 元倉健太 |
デザイナー |
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プログラマー |
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音楽 | |
美術 |
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シリーズ | スーパーマリオシリーズ |
人数 | 1 - 2人[2] |
メディア |
Nintendo Switch専用ゲームカード ダウンロード販売[3] |
発売日 |
2017年10月27日[3][4][5][6][7] 2017年12月1日[8][9] 2020年3月26日[10] |
対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象)[11] ESRB:E10+(10歳以上)[4] PEGI:7[5] |
コンテンツアイコン |
[CERO]暴力、犯罪[12] [ESRB]Cartoon Violence,Comic Mischief[4] |
売上本数 |
2,850万本(2024年9月末時点)[13] 332万本(2024年3月末時点)[注釈 2] |
その他 |
amiibo対応 VR対応 |
本作は、スーパーマリオシリーズの作品であり、マリオと新たな仲間であるキャッピー[注釈 3]が、マリオの宿敵クッパの結婚式からピーチ姫を救うために、さまざまな国を冒険する物語である。以前の作品に見られた直線的に進行するコースクリア型のゲームとは対照的に、本作は『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオサンシャイン』で特徴的だったマリオが箱庭ステージを動き回るゲームである[21][注釈 4]。
本作では、マリオはさまざまな国を冒険し、国中に隠された「パワームーン」を集める。パワームーンは、「オデッセイ号」と呼ばれる飛行船の動力源に使用され、これによりプレイヤーは新たな場所へ移動できる。キャッピーの主な機能は「キャプチャー」能力であり、マリオが敵やその他のオブジェクトに乗り移り、パズルを解いたりゲームを進めたりするのに役立つ。メインストーリーをクリアすると、追加のミニゲームである「ルイージのバルーンファインド」で遊べるようになる。本作は、複数人でのプレイやNintendo LaboのVR Kitを使用することでのVRモードに対応している。
任天堂の企画制作本部によって開発された本作は、『スーパーマリオ 3Dワールド』の発売直後である2013年に開発が始まった。開発中にさまざまなアイデアが提案され、それらすべてのアイデアを取り入れるために、開発チームは箱庭型のゲームシステムを採用することにした。幅広い層を対象としていた『スーパーマリオ 3Dランド』や『Super Mario Run』などの作品とは異なり、本作はマリオシリーズのコアファンへの興味を引くゲームとして意図された。本作には、「Jump Up, Super Star!」と「Break Free (Lead the Way)」という2つのテーマソングもある。
本作は2017年10月27日に発売され、その発明性、独創性、そしてこれまでのマリオゲームで取り入れられてきたコンセプトの向上が高く評価され、史上最高のビデオゲームの1つとして挙げられている。本作は複数の賞を受賞した。また、2024年6月末までに2,821万本を売り上げており、最も売れたNintendo Switchのゲームソフトの1つとなっている。
システム
編集本作は世界各地に散らばる「パワームーン」をある一定数回収し、帽子を模した飛行船「オデッセイ号」に持ち帰ることで新たな世界への旅が可能となる。本作はマリオのトレードマークである帽子を模した新キャラクター「キャッピー」が登場する。キャッピーをステージ上のオブジェクトや敵キャラクターなどに投げつけることでそれらのものに乗り移ることができる(キャプチャー)[22][23]。マリオ自身が投げたキャッピーを踏みつけて、遠くに飛ぶこともできる。
本作は、ステージ上の三日月のような形をした「パワームーン」を一定数集める事で次のワールドへと行ける[21]。一部ボスを倒すことで、パワームーン3つ分に相当する「グランドムーン」を得られることがある[24]。また、本作では通常の金色のコインの他に「ローカルコイン」と呼ばれるそれぞれの国の通貨とされるコインも入手できる。このコインを使い、マリオの衣服などを購入することができ[25]、スーパーマリオシリーズでは初となる着せ替えができる[22]。衣服の購入は各国の「クレイジーキャップ」にて行う[22]。それぞれの国にはかけっこや縄跳びなどのミニゲームがあり、好成績を収めるとパワームーンが手に入る他、インターネットに接続することで全世界のプレイヤーとスコアやタイムを競うことができる。
本作では、スーパーマリオシリーズでは初めてリトライ残数とゲームオーバーの概念が廃されており、体力が0になったり、奈落に落ちたりするとコインを10枚失ってチェックポイントに戻される。また『スーパーマリオ64』などとは異なり、高所から落ちてもダメージは受けず、代わりに短時間硬直するのみとなる。水中では『スーパーマリオサンシャイン』などと同様、酸素ゲージが切れると1ライフダメージを受ける。
本作は、Joy-Conを分け与えて2人でプレイする「おすそわけプレイ」にも対応しており、2Pは無敵のキャッピーを操作できる[26]。キャッピーは1Pであるマリオのアシストをしたり、邪魔をしたりできる[26]。また、本作では初心者向けの「おたすけモード」が導入されている[25]。このモードでは目的地までの道筋を矢印で示してくれるのに加えて、矢印の示すルート上ではカメラ操作を自動で行ってくれる。また、ライフはダメージを受けてもしばらく止まっていればライフが回復する。奈落に落下してしまったときはライフひとつと引き換えにすぐに落下直前の場所まで戻ってくることができる[27]。
本作には、冒険中好きな時に時間を止め、好きな角度から写真をとることができる「スナップショットモード」が搭載されている[28]。このモードはズームしたり、画像をぼやかしたり、回転させたり、フィルターをかけたりすることが自由にできる[22]。
2018年2月22日の無料アップデートで、ミニゲーム「バルーンファインド」が追加された[29]。ストーリーをクリアした後に各国に登場するルイージに話しかけることで始められる[30]。他のプレイヤーがワールド内に隠した風船を探し当てる「風船さがし」と自ら風船を隠し、他のプレイヤーに探させる「風船かくし」が遊べる[31]。
本作は、2019年4月26日にNintendo LaboのVRゴーグルToy-Conへ対応する無料アップデートが行われた[32][33]。このモードでは、3つのステージで音符を集めて楽器を入手し、楽団員を揃える必要がある[32]。
ストーリー
編集ピーチ城上空、クッパの飛行船の上で、マリオとクッパが戦う。今回、クッパはピーチ姫をさらい、結婚式を挙げることを企んでいた。マリオはクッパに善戦していたものの、クッパの帽子の想定外の攻撃で「帽子の国・カブロン」へと吹き飛ばされてしまうが、そこで様々なものに乗り移ることのできる、「キャプチャー」という能力を持つカブロン人キャッピーに出会う。キャッピーの妹であるティアラもクッパにさらわれており、2人は協力してクッパや、クッパに協力するウェディングプランナーのブルーダルズとの戦いに挑む。カブロンの隣にある「滝の国・ダイナフォー」を訪れたマリオたちは、古い飛行船「オデッセイ号」を手に入れ、「とある地球」の様々な国で、オデッセイ号のエネルギー源となるパワームーンを集めながら、結婚式に使うものを強奪して回るクッパたちを追いかける。
「クッパの国」でブルーダルズを倒したマリオとキャッピーは、月で結婚式を開こうとするクッパたちを追いかけ、「月の国・ハニークレーター」での決戦に挑む。クッパを倒したものの、崩落に巻き込まれ地下深くに落ちたマリオたちは、気絶したクッパをキャプチャーして道を開きながらピーチ姫と共に脱出する。無事に月面に上がり、キャッピーとティアラが再会を果たす中、マリオとピーチの間にクッパが割り込む。クッパは強引にピーチに求婚し、マリオも対抗して、辟易したピーチは2人とも拒絶する。落ち込むマリオとクッパを尻目にオデッセイ号を発進させたピーチは、飛び立つ中でマリオを呼び、呼ばれたマリオはクッパを踏み台に高く飛び上がるのだった。
キャラクター
編集- マリオ
- 声 - チャールズ・マーティネー
- 本作の主人公。本作ではトレードマークの帽子を使ったアクションがあり、帽子を敵キャラクターやオブジェクトなどの頭に乗せると乗せた相手・対象物に乗り移ることができる[23]。さらわれたピーチ姫を助けるために世界中を駆け回る。
- なお、本作のマリオの帽子はキャッピーが変身した物(そのため、キャッピーが敵にさらわれたり、特定のギミックにキャプチャーすると帽子無し状態になる)であり、本来のマリオの帽子はオープニングにおいてマリオが吹き飛ばれた後その場に残り、クッパに踏まれ、空を舞ってクッパの飛行船の後部プロペラに巻き込まれた事でボロボロになっている。
- キャッピー[23]
- 声 - 小松昌平
- 本作のもう1人の主人公で帽子の国・カブロンに暮らすティアラの兄。やんちゃな性格でちょっぴり臆病。ピーチ姫と同様にクッパにさらわれた妹のティアラを救出するためマリオの相棒として協力する[34]。普段は白いシルクハットの形をしているが、色々な帽子へ変身することが出来る。普段はマリオの帽子に変身し、マリオに被さっている。「おすそわけプレイ」によって操作キャラクターにもなる[35]。
開発
編集本作は、もともと東京制作部と呼ばれていた任天堂企画制作本部の第8プロダクションが開発し[36]、1-UPスタジオが開発に協力した。本作の企画は、前作の『スーパーマリオ 3Dワールド』が2013年に発売された後に始まった[36]。その後、約1年間の議論と試作を経て、2014年末から本格的に開発が始まった[36]。『スーパーマリオ 3Dワールド』と同じく、小泉歓晃と林田宏一がプロデューサーを担当し[37][38][39]、元倉健太がディレクターを務めた。宮本茂は「クリエイティブフェロー」として再び役割を担い、開発者は宮本にコンセプトを伝え、宮本はそれに対するフィードバックを返した。小泉によると、宮本は「かなり自由にやらせてくれた」と述べている[40]
本作は、当時のマリオシリーズが力を入れていたカジュアルプレイヤーから離れ、マリオのコアプレイヤーへの興味を引くゲームとなるよう意図された。当時のマリオゲームに見られた直線的に進行するコースクリア型のゲームではなく、『スーパーマリオ64』や『スーパーマリオサンシャイン』などと同様の箱庭ステージでの探索に重点を置いている[37][41][42][43]。
宮本は、『スーパーマリオギャラクシー』と『3Dワールド』の発売以降、直線的に進行するゲームはさらに少なくなり、ゲームは「ルーツであるマリオサンシャイン(の形式)に戻る」ことになると述べた。その一方で、本作ではカメラ操作がマリオサンシャインよりも使いやすくなるように意図されていた[42]。本作のために出された最初の構想は、小泉によるもので、モーションコントロールを使用することだった。小泉は、コントローラーのJoy-Conで使用できるモーションアクションを思い描き、その中で最も自然に馴染んだのがオブジェクトを投げることだった。このギミックとの連帯感を生み出すために、マリオの帽子が投げられるオブジェクトとして選ばれた[44]。
デザイン
編集小泉はゲーム開発サイクルの非常に早い段階で、シリーズに全く新しい体験を生み出すという指針のもと、ゲームプレイの中核となるすべてのコンセプトが決定されたと述べた。これらのアイデアには、各国間の移動やパワームーンの収集、その他の設定が含まれていた[40]。キャッピーも最初のプロトタイプで作成され、モーションコントロールはこれを基に構築された[45]。もう一つの目標は、ゲームのフレームレートを60 fpsで実行し続けることであった。「ニュードンクシティ」などの特定の場所には、対比を強調して異国感を表現するためにリアルな背景や人間が用いられている[40][46]。また、本作を開発するにあたって、『マリオシリーズ』にある「誰にでもわかりやすいデザイン」を踏襲することが意識された[47]。
熟慮された主な特徴の1つは、Switchの携帯性とテレビとの接続機能であり、これらはゲームのプレイ方法に影響を与えた。また、モーションコントローラが実装されことにより、両手にコントローラーを1つずつ持ってプレイできるようになった。開発者は、これらの異なる方法でゲームを遊ぶ楽しさを慎重に確かめた。両者の橋渡しをするために、本作は短時間でも長時間でもゲームを遊べるようにするためのバランスがとられている[40]。元倉健太はE3でのインタビューで、プレイヤーは、設定されたメインストーリーに従うか、単に探索してパワームーンを見つけるかを選択してプレイできるように作られていると述べた[45]。また、舞台となる各ステージには、複数のクリア方法がある[44]。
本作をデザインする際にデザイナーが検討したゲームは、サンドボックスゲームの『Minecraft』であった。当初、カメラを動かすゲームは子供には難しいと考えられていたが、カメラ操作が多用されている『Minecraft』が人気だったことから、後にこれで十分だと判断された[48]。
設定とキャラクター
編集開発者は、まずゲームプレイのギミックや舞台となるステージのプロトタイプを作成し、そこからプロトタイプがどのような設定やテーマに最も適しているかを話し合い、次にロケーションを構築した[44]。3番目に、ロケーションが取り込まれ、それらに特化したアイデアがさらに設計された[49]。元倉健太によると、本作のロケーションは旅と驚きをテーマに作り上げられた。各国には購入できるお土産があり、各国とより親しみやすく、つながりやすくなっている。それぞれの国はオープンワールドのエリアでもあったため、開発者は多様性とささいな点を盛り込み、プレイヤーが各国とのつながりを感じられるようにすることで共感性を与えるようにした。国はデザイナーの個人的な経験に基づいて制作され、マリオがどのように各国と交流できるかを試しながら、これらのロケーションを構築した。ゲーム内のスクリーンショット機能も、開発チームには自然に馴染むだろうと考えられていた[49]。
キャッピーは帽子投げの仕組みがゲームに組み込まれてから少し後にキャラクターとして作られたが、これは開発者がマリオと一緒に旅をする「相棒」を望んでいたためであった[45]。また、「キャプチャー」要素を盛り込むためでもあった[47]。本作をどの環境で描写するかを選定する際、開発者は都市を優先した。開発者は今までにないような設定をプレイヤーに定着させるために、シリーズで馴染みのある印象を与えることにした。そのため、『ドンキーコング』でマリオとともに初登場したキャラクターであるポリーンを「ニュードンクシティ」の市長に選んだ[50]。
音楽
編集2017年6月13日、E3 2017でのプレゼンテーション「Nintendo Spotlight」の中で公開された最新紹介映像にて、スーパーマリオシリーズ初のボーカルソング「Jump Up, Super Star!」が初公開された。この曲は本作の主題歌であり、ゲーム内でも流れるほか、TVCMなどの様々なプロモーションで使用されている[51]。この曲の作詞は任天堂のサウンドデザインを担当する鈴木伸嘉が日本語の歌詞を書き、それをNintendo of Americaのローカライゼーションメンバーが英訳する形で行われた[52]。作曲は任天堂のコンポーザーを務める久保直人、歌手はアメリカで歌手・声優として活躍するケイト・デイヴィスが担当。この曲は2017年12月2日より、JOYSOUNDにてカラオケ楽曲として配信された[53]。配信楽曲は上記の英語版の「Short Version」に加えて、日本語版の「Jump Up,Super Star! ~オデッセイでっせい~」の「Short Version」の2曲である[54]。
発売
編集2017年1月13日に「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」で発表された[55]。
一般的に、日本においてゲームソフトは木曜日に発売される傾向が強いが、本作は世界同時発売である事情から、金曜日発売となった。スーパーマリオシリーズにおける、金曜日の発売は2002年7月19日に発売された『スーパーマリオサンシャイン』(ニンテンドーゲームキューブ)以来となる[注釈 5]。なお、任天堂から発売されるNintendo Switch専用主要ソフト[注釈 6]は軒並み、金曜日に発売されている。
レーティング
編集本作ではレーティングが引き上げられ、CEROによるレーティングでは、マリオシリーズとして初めてにして異例のCERO:B(12才以上対象)[11]に区分され、ESRBにおいてもマリオのアクションゲームシリーズでは初となるESRB:E10+(10歳以上)[56]に区分されることになった。プロデューサーの小泉歓晃はレーティングが引き上げられたことについて、「基本的にはどの世代の人にも遊んでいただけるように仕上げたし、危険なものを作ったつもりはない。今までのシリーズでできていたことでも、リアルな背景(ニュードンク・シティなどの現実的な世界)になるとドキドキすることが増えてしまうということだろう」と話している[52]。桜井政博はニュードンク・シティを始めとしたリアルなキャラクターやリアルな世界に対する暴力、干渉が理由である可能性を挙げたが、「それはピクサー作品程度のもので他作品と比べて子供に受け入れられないとは言えず、このレイティングは誰が得をするのか、子供のためとはまずなく、結果的に優良ソフトを楽しめる機会を奪っており、親、売り手、任天堂、業界のためでもなく、プレイヤーからすると感覚がどうしても合わず、決まりだから届けたい層にゲームが届かないのは残念だ」と否定的に捉えている[57]。
評価
編集売上
編集任天堂は発売3日で世界推定販売本数が200万本を突破したと発表した[58]。日本では同じ発売3日で推定販売本数が51万1625本を記録した[59]。「3Dマリオ」としては過去最高初動となった。
関連商品
編集- 本作の発売日と同日に、本作仕様の本体に本作のパッケージ版を同梱した「Nintendo Switch スーパーマリオ オデッセイ セット」、キャリングケース「Nintendo Switch スーパーマリオオデッセイ エディション」、amiibo(マリオ(ウェディングスタイル)、ピーチ(ウェディングスタイル)、クッパ(ウェディングスタイル))が同時発売された[60]。
- 2018年2月28日に、「Jump Up, Super Star!」や「Break Free (Lead the Way)」をはじめとする全136曲が収録されたオリジナルサウンドトラック『スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック』が発売された[61]。
- 2018年11月9日にガイドブックが付属したパッケージ版「スーパーマリオ オデッセイ〜旅のガイドブック付き〜」が発売された[62]。またガイドブックは、単体購入することも出来る[62]。
脚注
編集注釈
編集- ^ 1-UPスタジオによる開発協力
- ^ 191万本(2017年度)[14]、34万本(2018年度)[15]、21万本(2019年度)[16]、20万本(2020年度)[17]、19万本(2021年度)[18]、22万本(2022年度)[19]、25万本(2023年度)[20]の合算。
- ^ マリオが他のキャラクターやオブジェクトを操作できる帽子
- ^ いわゆる「箱庭マリオ」(移植・リメイク作を除く)は過去に『スーパーマリオ64』と『スーパーマリオサンシャイン』の2作品しかなく、本作は「箱庭マリオ」の3作目となる。
- ^ 木曜日以外の発売はWii Uのローンチソフトとして2012年12月8日(土曜日)に発売された『NewスーパーマリオブラザーズU』以来となる。
- ^ 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオカート8 デラックス』、『スプラトゥーン2』等を指す。
出典
編集- ^ 「『スーパーマリオ オデッセイ』開発者と巡るオデッセイの世界発見ツアー」『Nintendo DREAM』第285巻2018年1月号、徳間書店、14-23頁。
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外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- スーパーマリオ オデッセイ (@mario_odysseyJP) - X(旧Twitter)