原 康晴(はら やすはる、1959年9月7日 - )は、日本実業家日本コロムビア代表取締役社長や、同社取締役副会長を務めた。

人物・経歴

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東京都出身[1]成城学園高等学校を経て[2]、1982年成城大学経済学部経営学科卒業、日本コロムビア入社。宣伝本部宣伝企画3部長兼宣伝本部予算管理室長、コロムビアハウスディビジョンプレジデントを経て、2005年執行役A&R本部コロムビアハウス制作部長に昇格。2009年からRHJインターナショナルによる買収以来初となる生え抜きの代表執行役社長兼COO兼A&R本部長を務め[1]フェイスによる買収を受け、新たに就任した平澤創取締役会長のもとで事業展開を進めた[3]。2015年取締役副会長[4]

脚注

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  1. ^ a b コロムビアミュージックエンタテインメント、役員人事および機構改革のお知らせ” (PDF). コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社 (2009年4月28日). 2022年4月18日閲覧。
  2. ^ 猪熊建夫 (2017年4月25日). “〔名門高校の校風と人脈〕/238 成城学園高校/上(私立・東京都世田谷区)”. G-Search. 2018年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月18日閲覧。
  3. ^ トップインタビュー:原康晴コロムビアミュージックエンタテインメント(株)代表執行役社長兼COO”. 文化通信.com (2010年3月29日). 2022年4月18日閲覧。
  4. ^ 日本コロムビア社長に吉田氏”. 日本経済新聞 (2015年1月27日). 2022年4月18日閲覧。


先代
廣瀬禎彦
日本コロムビア(旧コロムビアミュージックエンタテインメント)社長
2009年 - 2015年
次代
吉田眞市