園基理

園家19代。正二位・権大納言

園 基理(その もとまち、1758年3月5日宝暦8年1月26日) - 1815年11月7日文化12年10月7日))は、江戸時代公家権中納言参議華道家園家19当主。青山流第19代家元[1]

 
園 基理
時代 江戸時代
生誕 1758年3月5日宝暦8年1月26日
死没 1815年11月7日文化12年10月7日
官位 正二位参議権中納言
氏族 園家
父母 養父:園基村
父親:園基衡
母親:高倉永房の娘
兄弟 園基村、杲観(三条実顕猶子)、女子(千家俊秀室)、保香(高野隆古嗣)、女子(石野基棟室)、女子(六角光通室)
園基利園基茂、理子(千家尊孫室)、花園実路(花園公燕養子)、槙子(石井行遠室)、高野正子光格天皇典侍)
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養女は光格天皇典侍である高野正子

生涯

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権大納言園基衡の子として生まれる。母は高倉永房の娘。1789年6月15日寛政元年5月22日)に参議となる[2][3]

1815年11月7日文化12年10月7日)、死去。享年58。官位は正二位権中納言[2]

系譜

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脚注

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  1. ^ 1973年,名著出版『系図纂要』
  2. ^ a b 1988年,続群書類従完成会『公卿諸家系図』
  3. ^ 1983年『弁官補任』