城 親冬(じょう ちかふゆ)は、戦国時代の武将。大友氏家臣。
天文19年(1550年)大友氏に従い菊池義武と戦い、以後隈本城主として飽田・託麻二郡を支配する[1]。永禄の頃、隠棲し嫡子の親賢に家督を譲る[要出典]。のち出家して行西を称し、徳栄寺を開く[1]。