夕べの星
『夕べの星』(The Evening Star)は、1996年のアメリカ映画。『愛と追憶の日々』の続編。エマの死後の子供たちの成長した姿と、オーロラやエマの親友のその後を描く。
夕べの星 | |
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The Evening Star | |
監督 | ロバート・ハーリング |
脚本 | ロバート・ハーリング |
原作 | ラリー・マクマートリー |
出演者 | シャーリー・マクレーン |
音楽 | ウィリアム・ロス |
撮影 | ドン・バージェス |
配給 | パラマウント/UIP |
公開 |
1996年12月25日 1997年8月31日 |
上映時間 | 129分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | 愛と追憶の日々 |
ストーリー
編集エマの死後、オーロラは3人の孫たちを育てていた。子供たちは大きくなるが、長男トミーは麻薬で服役中、次男のテディは修理工として働くが未婚で子供をもうけてしまい、末の娘メラニーはエマやオーロラによく似た快活な性格に成長するが、ボーイフレンドのために大学を辞めると言い出し、オーロラにとって物事はうまくいかないことばかり。
オーロラは、息子ほど年の離れた男を、エマの親友と取り合うなどと、まだ元気だ。そんな時、あの宇宙飛行士と再会する。そして……。
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替
- オーロラ・グリーンウェイ - シャーリー・マクレーン(鈴木弘子)
- ジェリー・ブルックナー - ビル・パクストン(山路和弘)
- メラニー・ホートン - ジュリエット・ルイス(深見梨加)
- パッツィ・カーペンター - ミランダ・リチャードソン(駒塚由衣)
- アーサー・コットン - ベン・ジョンソン(宮川洋一)
- ブルース - スコット・ウルフ(森川智之)
- トミー・ホートン - ジョージ・ニューバーン(樫井笙人)
- ロージー・ダンロップ - マリオン・ロス
- テディ・ホートン - マッケンジー・アスティン(宮本充)
- ヘクター・スコット - ドナルド・モファット(中村正)
- エレン - ジェニファー・グラント
- ギャレット・ブリードラヴ - ジャック・ニコルソン(筈見純)
スタッフ
編集- 監督・脚本:ロバート・ハーリング
- 原作・脚本:ラリー・マクマートリー