多重債務者対策本部(たじゅうさいむしゃたいさくほんぶ)は、日本の内閣に設置されている組織である。
多重債務者対策の円滑かつ効果的な推進を図ることを目的とし、2006年の閣議決定により内閣に設置された[1]。庶務は、内閣官房にて処理される[1]。