大塚克己
宗教家
大塚 克己(おおつか かつみ、1953年(昭和28年)[1] - )は、日本の宗教家。世界基督教統一神霊協会の日本統一教会第8・10代会長。元国際勝共連合会長。元世界平和連合会長。
大塚 克己 | |
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個人情報 | |
生誕 | 1953年(70 - 71歳)[1] |
宗教 | 世界基督教統一神霊協会 |
子供 | 大塚洪孝(長男) |
経歴
編集世界基督教統一神霊協会に入教し、1982年(昭和57年)に6000双家庭会総会へ参加。1992年(平成4年)、原理研究会の会長を経て1999年(平成11年)に世界基督教統一神霊協会の日本統一教会の会長に就任し、2001年(平成13年)まで務めた。同年に国際勝共連合と世界平和連合の会長に就任[2]。
2000年(平成12年)に世界平和超宗教超国家連合の共同議長に就任。2006年(平成18年)、再び日本統一教会の会長に就任し、2008年(平成20年)まで務めた。同年に長男である大塚洪孝が世界基督教統一神霊協会の創始者である文鮮明の孫・文信淑と結婚[3]。
その後、2007年(平成19年)にUPF日本会長、2013年(平成25年)にアフリカ大陸会長、2014年(平成26年)に平和統一聯合中央本部会長とピースロード2015中央実行委員会共同実行委員長、2020年(令和2年)に神ヨーロッパ天議苑苑長とUPFヨーロッパ・ユーラシア・中東地域共同議長を歴任[4]。
著書
編集脚注
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