広島県道462号百谷新市線
日本の広島県の道路
広島県道462号百谷新市線(ひろしまけんどう462ごう ももだにしんいちせん)は、広島県福山市を通る一般県道である。
一般県道 | |
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広島県道462号 百谷新市線 一般県道 百谷新市線 | |
実延長 | 8.6 km |
制定年 | 1978年(昭和53年) |
起点 | 広島県福山市加茂町字百谷【北緯34度35分55.1秒 東経132度19分28.6秒 / 北緯34.598639度 東経132.324611度】 |
終点 | 広島県福山市新市町大字戸手【北緯34度32分44.5秒 東経133度17分30.4秒 / 北緯34.545694度 東経133.291778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道182号 国道486号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
概要
編集路線データ
編集歴史
編集路線状況
編集起点より1.5 mの幅員規制がかけられており、狭隘な道が続く。大型車の通行は物理的に不可能。
道路事情も良くないので神石郡神石高原町 - 福山市駅家町・新市町間の短絡路には向かない。遠回りでも国道182号を通行したほうが良い。
重複区間
編集- 広島県道419号坂瀬川駅家線(福山市駅家町大字服部永谷 - 福山市駅家町大字新山)
道路施設
編集橋梁
編集- 永谷蛍橋(服部川、福山市)
地理
編集通過する自治体
編集交差する道路
編集交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道182号 国道314号 重複 |
加茂町字百谷 | 起点 |
広島県道419号坂瀬川駅家線 重複区間起点 | 駅家町大字服部永谷 | |
広島県道398号新山府中線 | 駅家町大字新山 | |
広島県道419号坂瀬川駅家線 重複区間終点 | 駅家町大字新山 | |
広島県道181号下御領新市線 | 新市町大字戸手 | |
国道486号 | 新市町大字戸手 | 芦品消防署(西)交差点 / 終点 |
交差する鉄道
編集沿線
編集- 駅家・加茂地区内陸型複合団地 - 中国新聞社の印刷工場などが立地している工業団地。
- 清野大池 - 江戸時代初頭に築造されたため池の一つ。人柱伝説がある。
- 大防聡(福盛寺)
- 広島県立芦品まなび学園高等学校 - 広島県立戸手商業高等学校[注釈 1]跡地に開校した定時制の学校。
脚注
編集注釈
編集- ^ 1998年(平成10年)に広島県立至誠高等学校と統合して広島県立戸手高等学校に移行したため廃校。