日立プラントテクノロジー
株式会社日立プラントテクノロジー(ひたちプラントテクノロジー、英: Hitachi Plant Technologies, Ltd.)は、かつて存在した日立グループの企業。社会・産業インフラ機械、メカトロニクス機械、エネルギーシステム、産業プラントシステム、空調システムなどを手掛けていた。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
大証1部(廃止) 1970 2010年3月29日上場廃止 |
略称 | 日立PT |
本社所在地 |
日本 〒170-8466 東京都豊島区東池袋四丁目5番2号 |
設立 |
1929年6月10日 (株式会社共成組) |
業種 | 建設業 |
事業内容 | 社会インフラシステム、産業システム、空調システム、エネルギーシステムなどの計画、設計、製作及び施工 |
代表者 | 東原 敏昭(取締役社長) |
資本金 | 120億円 |
発行済株式総数 | 1億9559万898株 |
売上高 |
連結:3,956億円 単独:3,357億円 (2009年3月期) |
営業利益 |
連結:73億円 単独:30億円 (2009年3月期) |
純利益 |
連結:-8億円 単独:-29億円 (2009年3月期) |
純資産 |
連結:1,018億円 単独:846億円 (2009年3月31日時) |
総資産 |
連結:3,282億円 単独:2,891億円 (2009年3月31日時) |
従業員数 |
連結:6,782人 単独:4,244人 (2009年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)日立製作所 |
主要子会社 |
日立プラント建設サービス(株) 70.2% (株)日立テクノロジーアンドサービス 100% |
沿革
編集- 1929年 - 株式会社共成組を設立。
- 1935年 - 日立製作所の子会社となる。
- 1940年 - 日立工事株式会社に社名変更。
- 1968年 - 日立プラント建設株式会社に社名変更。
- 1970年4月1日 - 東京証券取引所、大阪証券取引所各2部に上場。
- 1971年 - 東京証券取引所、大阪証券取引所各1部へ指定替え。
- 2006年4月1日 - 日立プラント建設・日立機電工業・日立インダストリイズおよび日立製作所の電機グループの一部を統合し、株式会社日立プラントテクノロジーに社名変更。
- 2010年4月1日 - 日立製作所の完全子会社となる。
- 2013年
- 2月1日 - 完全親会社である日立製作所が、同年4月1日付で当社を吸収合併すると発表[1]。
- 4月1日 - 日立製作所に吸収合併され、解散。