林瑞貴
日本の俳優、声優
林 瑞貴（はやし みずき、1990年12月28日[1] - ）は、日本の元俳優・声優。神奈川県出身[1]。
はやし みずき 林 瑞貴 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 性別 | 男性 |
| 出身地 |
 日本・神奈川県[1] |
| 生年月日 | 1990年12月28日（33歳） |
| 身長 | 178 cm[2] |
| 職業 | 俳優、声優 |
| 事務所 | ステイラック（最終所属） |
| 俳優活動 | |
| 活動期間 | 2014年 - 2024年 |
| ジャンル | 舞台、ミュージカル |
| 声優活動 | |
| 活動期間 | 2019年 - 2024年 |
| デビュー作 | バイン（『アルケミアストーリー』） |
略歴
編集演劇パフォーマンスユニット「六三四」のメンバーであり[1]、舞台やミュージカル等で活躍するようになる。
当初はアデッソに所属していたが、2019年2月に契約期間が終了したため、フリーとして活動[3]。その後、ステイラック附属声優・俳優養成所のFollow-Upを経て[2]、2020年4月1日よりステイラックに所属し[4]、声優としての活動も開始。2019年の『アルケミアストーリー』のバイン役が声優としての初仕事となった[5]。
人物
編集出演
編集太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
編集- 2020年
- 2023年
-
- 彼女が公爵邸に行った理由（従僕）
- AIの遺電子（刑事B）
- とあるおっさんのVRMMO活動記（ウォードの手下、プレイヤー、運営、モンスター、北の砦の責任者 他）
- ビックリメン（従業員C、不良B、従業員）
- 2024年
-
- 最強タンクの迷宮攻略〜体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される〜（客B、客A）
- 道産子ギャルはなまらめんこい（生徒）
- マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編（生徒）
- ダンジョン飯（村人5）
- 魔王軍最強の魔術師は人間だった（護衛A）
- この世界は不完全すぎる（従業員）
劇場アニメ
編集- 機甲英雄 劇場版 我與我等於無限大（2023年、裘林）
Webアニメ
編集- 終末のワルキューレ（2021年）
ゲーム
編集- アルケミアストーリー（2019年、バイン[5]）
- クッキーラン: キングダム（2021年、ヨーグルトクリーム味クッキー）
吹き替え
編集- マロナの幻想的な物語り（2020年、通行人1[8]）
- カラミティ（2021年、ジョナス[9]）
- ミューン 月の守護者の伝説（2022年、ヘビ2）
デジタルコミック
編集- コミュ障リーマンは恋の仕方がわかりません（2022年、新歓コンパ参加者1、子供のパパ、日吉の友人2）[10]
- 無敵のベイビーブルー（2023年、酔っ払い、ドラマーの講師、吉川父、体育館の男子生徒1、バンドメンバー3）[11]
- オメガのおれの嘘つきくすり指（2023年、式場スタッフ2、式場の客3、街頭テレビ2、学生1）[12]
- あおざくら 防衛大学校物語（2023年、坂木龍也[13]）
- その好きほんと。（2024年、井手）[14]
- 失恋オメガは愛されたい（2024年、篤志先輩、一ノ瀬の友人、一ノ瀬の競泳仲間2[15]）
テレビドラマ
編集- ヤンキー君とメガネちゃん（2010年、TBS） - 小泉圭太 役
- 声優探偵（2021年3月6日 - 27日、テレビ東京） - 下付（鑑識主任） 役
舞台
編集- レトロゲームシアター「舞台 スペランカー」（2014年2月19日 - 23日、上野ストアハウス） - 幽霊達 他
- Rooter×Assh「雷ヶ丘に雪が降る」（2014年3月12日 - 16日、シアターグリーン / 4月1日 - 6日、大阪市立芸術創造館）[16] - 五十嵐猛 役[17]
- 六三四 第零回公演「〜結び〜」（2014年8月4日、武蔵野芸能劇場）
- 六三四 第零回公演Vol.2「結び～追想～」（2015年1月4日、萬劇場）[18]
- 秘密結社クライマックス第2回公演「病院狂騒曲」（2017年11月8日 - 12日、新宿シアター・ミラクル）[19] - 主演
- 劇団虚幻癖第11回本公演「緋ノ廻ル輪」（2019年5月22日 - 26日、シアターKASSAI）[20] - 主演・シオン 役
- 舞台「キノの旅 -the Beautiful World-」（2022年5月18日 - 22日、シアターサンモール） - 相棒 役
ミュージカル
編集- 「刀剣乱舞」〜幕末天狼傳〜（2016年9月24日 - 10月10日・2016年11月17日 - 27日、アイア 2.5 シアタートーキョー / 2016年10月15日・16日、キャナルシティ劇場、2016年10月21日 - 30日、サンケイホールブリーゼ / 2017年1月13日 - 15日、上海虹橋芸術中心）[21]
- 「刀剣乱舞」〜真剣乱舞祭 2016〜（2016年12月13日、大阪城ホール / 2016年12月20日・21日、両国国技館）[22]
- 「刀剣乱舞」〜三百年の子守歌〜（2019年1月20日 - 2月3日、天王洲 銀河劇場 / 2019年2月8日 - 11日、サンケイホールブリーゼ / 2019年2月17日 - 3月3日、京都劇場 / 2019年3月15日 - 24日、TOKYO DOME CITY HALL）
- 「監獄学園」PRISON SCHOOL（2018年1月31日 - 2月4日、中野 ザ・ポケット） - シンゴ 役[23]
朗読劇
編集- 豪華版 男おいらん朗読劇（2018年11月20日 - 25日、八幡山 ワーサルシアター）[24] - 飛竜 役[25]
- 朗読劇「名作異聞 ロミオとジュリエット～ ティボルト その恋の犠牲者～」（2021年7月31日 - 8月1日、東京芸術劇場 プレイハウス[26] ） - アンサンブル
CM
編集- 任天堂「集まればWii〜鍋会編〜」
- マッチングエージェント タップル
- ソニー・コンピュータエンタテインメント ドラゴンズドグマ オンライン
PV
編集- Base Ball Bear「17歳」
- The Brow Beat「灯篭流し/火炎」（MV）
脚注
編集- ^ a b c d “林 瑞貴”. タレントデータバンク. 2020年6月14日閲覧。
- ^ a b c “林 瑞貴”. ステイラック. 2023年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月1日閲覧。
- ^ “mimk1228によるツイート” (2019年3月13日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “mimk1228によるツイート” (2020年4月1日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ a b “mimk1228によるツイート” (2019年6月27日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “林瑞貴_x”. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “離籍のお知らせ”. ステイラック (2024年3月31日). 2024年4月1日閲覧。
- ^ ““愛とアートがいっぱい詰まった” ワンコ・アニメーション 鼻がハート型の主人公マロナの声に“のん”が決定!”. 株式会社リスキット. 2020年7月9日閲覧。
- ^ “出演情報”. 2021年3月8日閲覧。
- ^ “【BL】年下イケメンに本性バレたらグイグイ距離を詰められて【コミュ障リーマンは恋の仕方がわかりません第1話】【伊東健人／田丸篤志】”. YouTube アンジェンテ (2022年10月4日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ “【BL】これまでもこれからもずっと一番の友達だと思ってた【無敵のベイビーブルー1】【土岐隼一／野島健児】”. YouTube アンジェンテ (2023年2月14日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ “【BL】Ωのおれはαの旦那さん(偽)に本気になってしまいそうです【オメガのおれの嘘つきくすり指 第1話】【竹内栄治／河西健吾】”. YouTube アンジェンテ (2023年2月24日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ “◆キャスト”. YouTube. 2023年12月30日閲覧。
- ^ “【BL】高校時代に告った男と11年後に再会?!告白?!【その好きほんと。第1話】【森川智之/小野友樹】”. YouTube アンジェンテ (2024年1月23日). 2024年3月28日閲覧。
- ^ “【BL】マッチングしたらやらないと帰れない決まりってマジ?!【失恋オメガは愛されたい第1話】【中島ヨシキ/鈴木崚汰】”. YouTube アンジェンテ (2024年3月22日). 2024年5月2日閲覧。
- ^ “Rooter×ASSH「雷ヶ丘に雪が降る」”. ACTOR'S TRASH. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “Hayashi Mizuki林 瑞貴｜ADESSO(アデッソ)”. 2016年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月14日閲覧。
- ^ “「六三四」(ムサシ). 第零回公演 『結び』”. 芸能音楽活動クラブ. アデッソ. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “病院狂騒曲”. CoRich. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “緋ノ廻ル輪”. CoRich. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “ARCHIVE - 幕末天狼傳”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年6月4日閲覧。
- ^ “ミュージカル『刀剣乱舞』真剣乱舞祭2016”. ミュージカル『刀剣乱舞』公式ホームページ. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “ミュージカル『監獄学園』PRISON SCHOOL 特設サイト”. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “豪華版 男おいらん朗読劇”. Confetti. ロングランプランニング. 2020年6月14日閲覧。
- ^ “もつ。うまし。”. 林瑞貴オフィシャルブログ Powered by Ameba. サイバーエージェント (2018年11月15日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “ティボルト目線で「ロミオとジュリエット」描く朗読劇に浪川大輔・冨永みーな”. ステージナタリー. ナターシャ. 2022年6月30日閲覧。
外部リンク
編集- 林瑞貴オフィシャルブログ - Ameba Blog
- ステイラック所属時の公式プロフィール - ウェイバックマシン（2023年10月2日アーカイブ分）
- 林 瑞貴 (@mimk1228) - X（旧Twitter）
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