源川幸夫
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源川 幸夫(げんかわ さちお、1933年(昭和8年)10月 - 2020年5月1日)は、陸上自衛官。防衛大学校卒業(第1期)。 第21代東北方面総監及び第23代東部方面総監。
源川幸夫 | |
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生誕 |
1933年10月 日本鹿児島県 |
所属組織 | 陸上自衛隊 |
軍歴 | 1957 - 1990 |
最終階級 | 陸将 |
指揮 |
東北方面総監 東部方面総監 |
略歴
編集- 1957年(昭和32年)3月:防衛大学校卒業(1期)、陸上自衛隊幹部候補生学校入校。
- 1958年(昭和33年)3月:3等陸尉に昇任。第19普通科連隊所属。以後、各級指揮官、幕僚を歴任。
- 1983年(昭和58年)3月:富士教導団長(陸将補)。
- 1985年(昭和60年)7月:統合幕僚会議事務局第3幕僚室長。
- 1986年(昭和61年)6月:第7師団長に就任(陸将)。
- 1988年(昭和63年)7月:第21代東北方面総監に就任。
- 1989年(平成元年)6月:第23代東部方面総監に就任。
- 1990年(平成2年)7月:退官。退官後は社団法人全日本銃剣道連盟会長を務める。
- 2020年(令和2年)5月22日:死去。叙正四位[1]。
著書
編集- 1991年7月:『国際的自衛隊論』双葉社 ISBN 4575281204
脚注
編集- ^ 『官報』第265号、令和2年5月8日
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