潮南村
日本の岐阜県加茂郡にあった村
潮南村(しおなみむら)は、かつて岐阜県加茂郡に存在した村である。当地区内の潮見は「伊勢湾が見える」地であることに由来する。
しおなみむら 潮南村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
編入 潮南村 → 八百津町 |
現在の自治体 | 八百津町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 加茂郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 27.37 km2. |
総人口 |
1,623人 (1956年) |
隣接自治体 | 瑞浪市、恵那市、加茂郡八百津町、福地村、久田見村 |
潮南村役場 | |
所在地 | 岐阜県加茂郡潮南村潮見字北道渡231-2 |
座標 | 北緯35度29分20秒 東経137度14分47秒 / 北緯35.48897度 東経137.24633度座標: 北緯35度29分20秒 東経137度14分47秒 / 北緯35.48897度 東経137.24633度 |
ウィキプロジェクト |
現在の加茂郡八百津町東部に該当し、木曽川北岸の地域である。かつては木曽川沿いにも集落が存在したが、丸山ダムのダム湖の湖底に沈むこととなり移転している。
新旅足橋の開通で、八百津町中心部からのアクセスが飛躍的に向上した。