田所浪吉
大日本帝国陸軍軍人
田所 浪吉(たどころ なみきち、1876年(明治9年)9月22日 - 1935年(昭和10年)4月8日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
田所 浪吉 | |
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生誕 |
1876年9月22日 日本 東京府 |
死没 | 1935年4月8日(58歳没) |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1896年 - 1923年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集東京府出身[1][2]。1896年(明治29年)陸軍士官学校第8期卒業[1][2]。
1919年(大正8年)7月に陸軍歩兵大佐・名古屋連隊区司令官、1920年(大正9年)8月に本職を免じられ陸軍士官学校附となり、1923年(大正12年)8月6日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年9月1日に予備役に編入した[1][2]。
栄典
編集脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。