眠れなくなるほど面白い

眠れなくなるほど面白い（ねむれなくなるほどおもしろい）は、日本文芸社から出版されている書籍のシリーズ。

概要

2015年12月に1作目である『眠れなくなるほど面白い図解科学の大理論』（大宮信光著）が出版される^[1]。

2019年10月の時点でシリーズ累計100万部を突破^[2]。

2021年3月の時点でシリーズ累計150万部突破^[3]。

2022年11月の時点でシリーズ累計200万部突破^[4]。

2023年1月の時点でシリーズ累計で270万部突破。愛新覚羅ゆうはんによる『眠れなくなるほど面白い図解ヤバい風水』が出版される^[5]。2023年にはこの書籍の内用から抜粋した、マイナビニュースでの連載が行われる^[6]。

『眠れなくなるほど面白い図解心理学の話』は、無意識のうちに表れる身体の動きが深層心理で、これを知ることで心理状態を推察することが書かれている^[7]。

『眠れなくなるほど面白い図解図解脂質の話』では、トーストにマーガリンを塗ることが健康を脅かすということが書かれている^[8]。

『眠れなくなるほど面白い図解図解日本史』では、日本列島の山は半自然、半人工のピラミッドであるとされている^[9]。

書店では眠れなくなるほど面白いシリーズのフェアが行われることがある。黒い表紙が目印となっている^[10]。