羽黒山 (山形県)
山形県鶴岡市にある丘陵
羽黒山(はぐろさん)は、山形県鶴岡市にある標高414mの山。出羽三山の主峰である月山の北西山麓に位置する丘陵で、独立峰ではない。修験道を中心とした山岳信仰の山として知られる。
羽黒山 | |
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出羽三山神社大鳥居と羽黒山 | |
標高 | 414 m |
所在地 |
日本 山形県鶴岡市 |
位置 | 北緯38度42分9.28秒 東経139度58分54.75秒 / 北緯38.7025778度 東経139.9818750度座標: 北緯38度42分9.28秒 東経139度58分54.75秒 / 北緯38.7025778度 東経139.9818750度 |
山系 | 出羽山地 |
羽黒山の位置 | |
プロジェクト 山 |
神社
編集→詳細は「出羽神社」を参照
- 出羽神社 - 山頂にある神社
観光
編集石碑
編集羽黒山には多くの石碑がみられ、その中には、羽黒山をかつて訪れた、高浜虚子や野口雨情の詩歌が刻まれたものもある[1]。
五重塔
編集→詳細は「羽黒山五重塔」を参照
「一の坂」(参道)の上り口にある[2]。平将門の創建とされるもので、塔としては東北地方で最古とされ、昭和41年には国宝に指定されたが、現在みられるものは、15世紀のころに再建されたものである[2]。
爺杉(じじすぎ)
編集→詳細は「羽黒山の爺スギ」を参照
五重塔の隣に立つ樹齢1000年を超える老杉。1951年6月9日に国指定天然記念物に指定されている。昔は隣に婆杉も存在したが、1902年の台風で失われている[3]。
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出羽神社
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松尾芭蕉の句碑
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羽黒山五重塔
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表参道石段