遠藤行洋
遠藤 行洋(えんどう ゆきひろ、1962年1月23日 - )は、日本のフリーアナウンサー、実業家、政治家。株式会社エン コーポレーション代表取締役、静岡県議会議員(3期)。
遠藤 行洋 えんどう ゆきひろ | |
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生年月日 | 1962年1月23日(62歳) |
出生地 | 日本 静岡県三島市 |
出身校 | 青山学院大学経済学部 |
前職 |
北海道テレビ放送アナウンサー エフエム富士アナウンサー 静岡朝日テレビアナウンサー |
現職 | 会社役員 |
所属政党 |
(みんなの党→) (民主党→) (民進党→) (旧国民民主党→) (旧立憲民主党→) (立憲民主党→) 無所属 |
公式サイト | えんどう行洋 オフィシャルサイト |
選挙区 |
(三島市選挙区→) 静岡市葵区選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 |
2011年4月30日 - 2019年4月29日 2023年4月30日 - |
来歴
編集静岡県三島市出身。三島市立南小学校、三島市立南中学校、静岡県立韮山高等学校、青山学院大学経済学部卒業。
北海道テレビ放送勤務、エフエム富士勤務を経て帰郷し、地元局の静岡朝日テレビに入社。報道局のアナウンサーセンター長を務めた後、2000年に静岡朝日テレビを退社。エン コーポレーションを設立し、静岡市内に事務所を構える。
2010年12月12日に行われた三島市長選挙に立候補するも、元自民党県議の豊岡武士に敗れ、次点で落選。
2011年4月の統一地方選挙として実施された、静岡県議会議員選挙に三島市選挙区からみんなの党公認で立候補し、初当選を果たす。
2015年4月の統一地方選挙として実施された、静岡県議会議員選挙に三島市選挙区から民主党公認で立候補し、再選。
2019年4月の統一地方選挙として実施された、静岡県議会議員選挙に三島市選挙区から国民民主党公認で立候補したが、落選。
2019年6月、旧立憲民主党に入党し、次期衆議院議員選挙の静岡1区支部長に就任した[1]。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙に静岡1区から立憲民主党公認で立候補。自民党現職の上川陽子、国民民主党公認の高橋美穂、日本維新の会公認の青山雅幸と戦い、次点で落選。野党票が3者に分散し、3候補の比例復活はいずれもかなわなかった[2]。
2023年4月9日投開票の統一地方選挙として実施された、静岡県議会議員選挙に静岡市葵区選挙区から無所属で立候補し当選[3]。
政策・主張
編集憲法問題
編集ジェンダー問題
編集出演
編集北海道テレビ放送在籍時
編集- HTBニュース
- サタディおもしろランド
エフエム富士在籍時
編集- SUNSHINE BREEZE - 「Hits Japan 20」担当
静岡朝日テレビ在籍時
編集- おはようしずおか
- 朝です!しずおか
- ViVa!Jリーグ
- スポーツパラダイス
- スーパーJチャンネル
- スポーツ中継
フリー転向後
編集- とびっきり!しずおか(静岡朝日テレビ) - 「遠之助 東海道珍道中」→「遠之助 珍道中」担当
- 情報ザウルス(静岡朝日テレビ)
- 静岡銀行CM
- NTT西日本CM
- アサヒ飲料CM
- J SPORTS
脚注
編集- ^ 【常任幹事会】次期参院選候補者に市井さん、今泉さんの公認を決定
- ^ “衆議院選挙2021 静岡(浜松・沼津など)開票速報・選挙結果”. 衆議院選挙2021特設サイト. NHK. 2021年11月1日閲覧。
- ^ “静岡県議会議員選挙 開票速報・結果”. 読売新聞. 2023年5月1日閲覧。
- ^ a b c “遠藤行洋”. 朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2021衆議院選挙. 朝日新聞社. 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b c “静岡1区”. NHK 衆議院選挙2021 候補者アンケート. 2021年10月21日閲覧。
外部リンク
編集- えんどう行洋 オフィシャルサイト
- 遠藤行洋 (@endo_yukihiro) - X(旧Twitter)
- 遠藤行洋 (106364824043711) - Facebook
- 遠藤行洋 (@endo_yukihiro) - Instagram
- エン コーポレーション