酒匂宗次郎
大日本帝国陸軍軍人
酒匂 宗次郎(さこう そうじろう、1879年(明治12年)8月27日 - 没年不明[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
酒匂 宗次郎 | |
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生誕 |
1879年8月27日 日本 鹿児島県 |
死没 | 不明 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1902年 - 1932年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
経歴・人物
編集鹿児島県出身[1][2]。1902年(明治35年)陸軍士官学校第14期卒業[1][2]。
1927年(昭和2年)7月に陸軍歩兵大佐・福岡連隊区司令官、1930年(昭和5年)3月に歩兵第19連隊長を経て、1932年(昭和7年)8月8日に陸軍少将に進級と同時に待命、同月30日に予備役に編入した[1][2]。
脚注
編集参考文献
編集- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。