金光一昭
ラジオパーソナリティ
金光 一昭(かねみつ かずあき、別名:BB金光、1968年1月12日 - )はラジオパーソナリティ。
かねみつ かずあき 金光 一昭 | |
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プロフィール | |
愛称 | BB金光 |
出身地 | 日本 広島県庄原市 |
生年月日 | 1968年1月12日(56歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 近畿大学 |
担当番組・活動 | |
経歴
編集広島県庄原市出身。近畿大学卒業後フリーアナウンサーとして、中国放送 (RCC) を中心に広島県内の各放送局で活動。
1993年8月エフエム山口入社。以降、ラジオパーソナリティとしての活動のほか技術や作家を含め番組製作業務全般に携わる。最終肩書はエフエム山口編成制作部次長[1]。2022年7月31日をもってエフエム山口を退社。
2022年8月、株式会社「SWING E.C.」設立。フリー転向後も、社員時代の出演番組等は変わらず、社員時代に収録したCMはそのまま継続使用されている。
現在担当中の番組
編集- 「スポ天!やまぐち」 - 2022年10月から
FM山口での過去の主な担当番組
編集★は「金光一昭」名義。
- 1993年 「FM NEW COMERS FACTORY」
- 1994年 「Weekend Club ラジオdeポン」
- 「グッデイ・アフタヌーン」
- 「SUNSET-STUDIO FMY EVENING TERMINAL」
- 1995年 「TWO-WAY YAMAGUCHI SUNDAY 6」
- 1996年 「COCO PARTY〜For Free Cruise〜」
- 1997年 「BB金光のプレジャーQ(クオーター)」
- 2002年 「デリシャスフライデー Heart Beat Basket」(ディレクター)
- 2002年 「デリシャスフライデー MORNING KISS」(ディレクター)
- 2004年 「MEN'S FOUR ビリビリFriday」(金曜ワンマンスタイル4時間半ワイド)
- 2005年★「paradise radio」(水木担当 平日夕方3時間ワイド)
- 2006年 「ビリフラMAX」(金曜ワンマンスタイル5時間50分ワイド)←「MEN'S FOUR ビリビリFriday」から変更
- 2009年 「まるてんフライデー」(金曜2時間50分ワイド)
- 2010年★「FRIDAY Bang! Bang! Highway」(金曜2時間55分ワイド。2011年から3時間55分に拡大)
- 2015年★「さんまるっ!」(FM山口開局30周年特別番組)
- 「GEORGIA Dream Catcher」(News Delivery -Evening Edition-→COZINESS内包)
- 2015年→「Happy Happy FRIDAY」
広島フリーアナウンサー時代の過去の主な担当番組
編集- 1989年 - ABブラザーズの放課後通信(RCC)
- 1990年10月 - 1991年3月 - ジューケンキャンパススタジオ(RCC)
- 1990年 - たわわのTARZAN(HOME)
- 1991年4月 - 1993年6月 STUDIO C2 SQUARE(RCC)
1993年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が発足した際はおひざ元サンフレッチェ広島とかかわりを多く持つようになり、RCC制作の応援番組『ミ・アモーレ・サンフレッチェ』やニッポン放送プロジェクトが行った『Jリーグ・サッカーFM』にも参加していたことがある。この頃の経験はのちにレノファ山口FC関連番組で活かされ『GO! GO! RENOFA』はレノファ初期から放送される長寿コーナーでレディスチームを含めて手広く手掛けている。
その他
編集出典
編集- ^ “進み続ける 伝え続ける 金光 一昭さん(ラジオパーソナリティ、ディレクター)”. レノファ山口FC15周年記念特設サイト (2021年5月6日). 2021年5月9日閲覧。
外部リンク
編集- パーソナリティ紹介 -金光一昭- - エフエム山口
- 金光一昭 (@fmy_aniki) / Twitter
- 一般社団法人 山口eスポーツ連合 /Twitter