関修
関 修(せき おさむ、1961年 -)は、日本の現代思想学者。専門は、フランス現代思想、文化論(主にセクシュアリティ、精神分析理論、ポピュラーカルチャースタディ)。明治大学法学部非常勤講師。2014年、明治大学で行われた「嵐のPVを見るだけの授業」が話題となった[1][2]。
略歴
編集著作
編集著書
編集- 『美男論序説』(夏目書房,1996年)
- 『挑発するセクシュアリティ』(編著,新泉社,2009年)
- 『隣の嵐くん~カリスマなき時代の偶像』(2014年)
翻訳
編集- G・オッカンガム『ホモセクシュアルな欲望』(学陽書房,1993年)
- R・サミュエルズ『哲学による精神分析入門』(夏目書房,2005年)
- M・フェルステル『欲望の思考』(富士書店,2009年)