青木剛
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青木 剛(あおき たけし、1982年9月28日 - )は、群馬県高崎市出身の元サッカー選手。主なポジションはボランチ(ディフェンシブ・ハーフ)、ディフェンダー(センターバック、サイドバック)。元日本代表。鹿島Ascendia所属プロフットゴルフ選手。
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名前 | ||||||
愛称 | ケニー、タケ | |||||
カタカナ | アオキ タケシ | |||||
ラテン文字 | AOKI Takeshi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1982年9月28日(42歳) | |||||
出身地 | 群馬県高崎市 | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 鹿島Ascendia(プロフットゴルフクラブ) | |||||
ポジション | MF / DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1989-1994 | 高崎FC中川 | |||||
1995-1997 | FC前橋Jrユース | |||||
1998-2000 | 前橋育英高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2001-2016 | 鹿島アントラーズ | 376 | (8) | |||
2016-2017 | サガン鳥栖 | 24 | (0) | |||
2018 | ロアッソ熊本 | 26 | (0) | |||
2019-2021 | 南葛SC | |||||
2022 | 南葛SC (フットゴルフ選手) | |||||
2023 | 鹿島Ascendia | |||||
通算 | 426 | (8) | ||||
代表歴2 | ||||||
2001 | 日本U-20 | 3 | (0) | |||
2008-2009[1] | 日本 | 2 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月15日現在。 2. 2009年1月20日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集この節の加筆が望まれています。 |
高校時代は2年次に全国大会ベスト4。しかし、この時はボランチの位置に松下裕樹(現・群馬)や茂原岳人(元・柏)が居たため、センターバックでの出場となった。
2001年に鹿島アントラーズへ入団。2008年、日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに初選出され、8月20日のキリンチャレンジカップ2008・ウルグアイ代表戦の日本代表メンバーにも初選出された。
2016年から鹿島アントラーズでのポジション登録が、MFからDFへ変更。同年7月に15年在籍した鹿島からサガン鳥栖に完全移籍[2]。2017年シーズン最終節の札幌戦でJ1リーグ通算400試合出場を達成した[3]。
2018年、鳥栖からは契約更新を打診されていた[4] が、出場機会を求めて[5]ロアッソ熊本へ完全移籍した[6]。熊本では本来のポジションでの起用は少なく、不慣れな3バックの両脇でのプレーが続き次第に出場機会を失った。
2019年、南葛SCへの完全移籍が発表された。
2019年5月、茨城県鹿嶋市に靴の中敷き店「アシスタート」を開店。
2021年12月6日、今季限りでの現役引退を発表[7]。
2022年4月1日、南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として契約。
2022年8月30日、青木剛 公式サイト FOOTGOLF DREAM 公開
2023年8月17日、 茨城県鹿嶋市から日本初のプロフットゴルフクラブ『鹿島Ascendia』が誕生し、 第一号選手として契約が発表(移籍)
所属クラブ
編集- 1998年 - 2000年 前橋育英高校
- 2000年 浦和レッドダイヤモンズ(特別指定選手)
- 2001年 - 2016年6月 鹿島アントラーズ
- 2016年7月 - 2017年 サガン鳥栖
- 2018年 ロアッソ熊本
- 2019年 - 2021年 南葛SC
- 2022年4月 - 2023年8月 南葛SC(フットゴルフ選手)
- 2023年8月 - 現在 鹿島Ascendia(プロフットゴルフ選手)
個人成績
編集国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2001 | 鹿島 | 24 | J1 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 0 |
2002 | 13 | 0 | 7 | 0 | 4 | 0 | 24 | 0 | |||
2003 | 27 | 1 | 4 | 0 | 4 | 1 | 35 | 2 | |||
2004 | 20 | 0 | 6 | 0 | 3 | 0 | 29 | 0 | |||
2005 | 32 | 0 | 6 | 0 | 2 | 0 | 40 | 0 | |||
2006 | 31 | 2 | 6 | 0 | 4 | 0 | 41 | 2 | |||
2007 | 15 | 30 | 0 | 10 | 0 | 5 | 0 | 45 | 0 | ||
2008 | 34 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 38 | 2 | |||
2009 | 33 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 38 | 0 | |||
2010 | 23 | 0 | 2 | 0 | 5 | 0 | 30 | 0 | |||
2011 | 23 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 29 | 0 | |||
2012 | 28 | 0 | 9 | 0 | 5 | 1 | 42 | 1 | |||
2013 | 5 | 34 | 2 | 7 | 0 | 2 | 0 | 43 | 2 | ||
2014 | 18 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 21 | 1 | |||
2015 | 21 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 25 | 0 | |||
2016 | 1 | 0 | 4 | 0 | - | 5 | 0 | ||||
鳥栖 | 35 | 7 | 0 | - | 2 | 0 | 9 | 0 | |||
2017 | 17 | 0 | 5 | 0 | 2 | 1 | 24 | 1 | |||
2018 | 熊本 | 15 | J2 | 26 | 0 | - | 0 | 0 | 26 | 0 | |
2019 | 南葛 | 東京都1部 | - | ||||||||
通算 | 日本 | J1 | 400 | 8 | 78 | 0 | 48 | 3 | 526 | 11 | |
日本 | J2 | 26 | 0 | - | 0 | 0 | 26 | 0 | |||
日本 | 東京都1部 | - | |||||||||
総通算 | 426 | 8 | 78 | 0 | 48 | 3 | 552 | 11 |
- 強化指定選手としての公式戦出場はなし。
その他の公式戦
- 2001年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2008年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2009年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2010年
- スーパーカップ 1試合0得点
- 2011年
- スーパーカップ 1試合0得点
国際大会個人成績 | ||||
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年度 | クラブ | 背番号 | 出場 | 得点 |
AFC | ACL | |||
2002-03 | 鹿島 | 24 | 3 | 1 |
2008 | 15 | 8 | 0 | |
2009 | 6 | 2 | ||
2010 | 6 | 0 | ||
2011 | 7 | 0 | ||
2015 | 5 | 2 | 0 | |
通算 | AFC | 32 | 3 |
その他の国際公式戦
- 2003年
- A3チャンピオンズカップ 3試合0得点
- 2012年
- スルガ銀行チャンピオンシップ 1試合0得点
- 2013年
- スルガ銀行チャンピオンシップ 1試合0得点
- 出場歴
- Jリーグ初出場 - 2001年3月17日 J1 1st第2節 対東京ヴェルディ1969戦(東京スタジアム)
- Jリーグ初得点 - 2003年11月29日 J1 2nd第15節 対浦和レッズ戦(埼玉スタジアム2002)
タイトル
編集サッカー
編集クラブ
編集- 鹿島アントラーズ
- Jリーグ:4回 (2001年、2007年、2008年、2009年)
- ステージ優勝:2回 1st (2016年)、 2nd (2001年)
- ヤマザキナビスコカップ:4回 (2002年、2011年、2012年、2015年)
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会:2回 (2007年、2010年)
- ゼロックススーパーカップ:2回 (2009年、2010年)
- A3チャンピオンズカップ:1回 (2003年)
- スルガ銀行チャンピオンシップ:2回 (2012年、2013年)
フットゴルフ
編集クラブ
編集- 南葛SC
- 関西フットゴルフツアー2022 第4節 優勝
- 関東フットゴルフツアー2022 第3戦 <ONE8TY CUP 2022> 3位
- JAPAN TOUR 2021-22 岐阜オープン at Adonis 2022 優勝
- 関東フットゴルフツアー2022 第4戦 <FGなすこくオープン2022> 3位
- JAPAN TOUR 2022-23 supported by SHIELDS 第33回SHIELDS OPEN 優勝
- 地域チャンピオンシップ2022 関東代表 団体戦 優勝
- JAPAN TOUR 2022-23 supported by SHIELDS 太田カップ at 鳳凰ゴルフ倶楽部 優勝
- JAPAN TOUR 2022-23 supported by SHIELDS 第36回SHIELDS OPEN 優勝
- JAPAN TOUR 2022-23 supported by SHIELDS 静岡オープン 2023 優勝
- JAPAN TOUR 2022-23 supported by SHIELDS 第39回SHIELDS OPEN 3位
- JAPAN TOUR 2023-24 supported by SHIELDS 第42回SHIELDS OPEN 2位
代表歴
編集- A代表初出場 - 2008年8月20日 キリンチャレンジカップ2008 対ウルグアイ戦(札幌ドーム)[1]
出場大会
編集試合数
編集- 国際Aマッチ 2試合 0得点 (2008年 - 2009年)[1]
日本代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2008 | 1 | 0 |
2009 | 1 | 0 |
通算 | 2 | 0 |
出場
編集No. | 開催日 | 開催都市 | スタジアム | 対戦国 | 結果 | 監督 | 大会 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2008年8月20日 | 札幌 | 札幌ドーム | ウルグアイ | ●1-3 | 岡田武史 | キリンチャレンジカップ2008 |
2. | 2009年1月20日 | 熊本 | 熊本県民総合運動公園陸上競技場 | イエメン | ○2-1 | 岡田武史 | AFCアジアカップカタール予選 |
関連項目
編集出典
編集- ^ a b c “青木 剛”. サッカー日本代表データベース
- ^ “青木剛選手 完全移籍加入のお知らせ”. サガン鳥栖 (2016年6月23日). 2016年6月23日閲覧。
- ^ 『「青木剛選手J1リーグ通算400試合出場記念グッズ」受注販売のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2017年12月10日 。2018年1月10日閲覧。
- ^ 『青木剛選手 ロアッソ熊本へ完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)サガン鳥栖、2017年12月21日 。2018年1月10日閲覧。
- ^ “【J2熊本】元代表DF青木獲得へ 守備立て直し”. 熊本日日新聞 (2017年12月20日). 2018年1月10日閲覧。
- ^ 『青木 剛選手、サガン鳥栖より完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ロアッソ熊本、2017年12月21日 。2018年1月10日閲覧。
- ^ “【TOP】青木剛 選手 現役引退のお知らせ | 南葛SCオフィシャルサイト 葛飾区からJリーグへ!”. 2021年12月6日閲覧。
外部リンク
編集- 青木剛 - National-Football-Teams.com
- 青木剛 - Soccerway.com
- 青木剛 - FootballDatabase.eu
- 青木剛 - WorldFootball.net
- 青木剛 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 青木剛 - FIFA主催大会成績
- 青木剛 - J.League Data Siteによる選手データ
- 青木剛 公式サイト FOOTGOLF DREAM
- 青木剛 (@takeshiaoki35) - Instagram