飯沼街道
日本の茨城県水戸市から銚子市に至る街道
飯沼街道(いいぬまかいどう)は、水戸街道水戸宿(茨城県水戸市)から分岐して、銚子街道の飯沼観音(千葉県銚子市)に至る街道である。
街道 | |
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飯沼街道 | |
総延長 | 91.3 km |
起点 | 茨城県水戸市本町1丁目 |
主な 経由都市 |
東茨城郡大洗町、鉾田市、 鹿嶋市、神栖市 |
終点 | 千葉県銚子市飯沼町 |
接続する 主な道路 (記法) |
潮来街道 佐原街道支線 国道6号(水戸街道) 国道51号 国道245号 国道354号 国道124号 国道356号(銚子街道) 国道126号(銚子道) E50 東水戸道路 |
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概要
編集水戸街道の水戸宿(水戸市本町)から鹿嶋市を経由して銚子市飯沼町の飯沼観音に至る街道である。現在は国道51号(水戸市〜鹿嶋市)と国道124号(鹿嶋市〜銚子市)が主に踏襲している[1][2][3][4]。
経由地
編集関連項目
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “飯沼海道”. 鹿嶋デジタル博物館 2020年6月1日閲覧。
- ^ “国道51号”. 常陸河川国道事務所 2020年6月1日閲覧。
- ^ “水戸地方広域市町村圏 - いばらき県央地域ガイド”. 街道を辿る 2020年6月1日閲覧。
- ^ “第8章 銚子の歴史を伝える「銚子・歴史ものがたり」の設定と保存活用 - 銚子市”. 千葉県銚子市ホームページ 2020年6月1日閲覧。