高橋 光夫(たかはし みつお、1945年8月24日[1] - )は、日本政治家。元岩手県水沢市(現・奥州市)長(1期)。

高橋光夫
たかはし みつお
生年月日 (1945-08-24) 1945年8月24日(79歳)
出生地 日本の旗 日本 岩手県紫波郡紫波町
出身校 岩手県立盛岡商業高等学校卒業
前職 東北電力社員
所属政党民社党→)
無所属

当選回数 1回
在任期間 2004年1月29日 - 2006年2月19日

水沢市議会議長

水沢市議会議員
当選回数 7回
在任期間 1979年 - ?
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来歴

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岩手県紫波郡紫波町出身[1]1964年岩手県立盛岡商業高等学校[1]。同年東北電力に入社、水沢営業所に勤務する[1]。労働組合で活動する一方、民社党胆江総支部長、岩手県連書記長などを務める[1]1979年から水沢市議を7期務め、議長も2期務めた[1]2004年1月の水沢市長選挙に立候補し、無投票で当選した[2]。同月29日に就任した[3]

2006年奥州市長選挙

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2006年に水沢市は江刺市など4市町村と合併し、奥州市が発足した。それに伴い、同年2月19日に水沢市長を退任した[4]。合併直後の奥州市長選挙に立候補した[5]。この選挙では元江刺市長の相原正明と元衆議院議員高橋嘉信の3人の争いとなった[5]。選挙の結果相原正明が当選し、高橋光夫は落選した[5]


※当日有権者数:105,856人 最終投票率:79.84%(前回比:-pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
相原正明58無所属30,484票36.5%-
高橋光夫60無所属28,068.400票33.6%-
高橋嘉信52無所属25,078.500票30.0%-

後に奥州市社会福祉協議会会長を務めた。

脚注

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  1. ^ a b c d e f 『新訂 現代政治家人名事典』305頁。
  2. ^ 『朝日新聞』 2004年1月19日朝刊第2面
  3. ^ 全国市長会ホームページ - 平成16年市長選挙結果”. www.mayors.or.jp. 2024年8月7日閲覧。
  4. ^ 全国市長会ホームページ - 平成18年市長退任状況”. www.mayors.or.jp. 2024年8月7日閲覧。
  5. ^ a b c 奥州市長選挙 - 2006年03月19日投票 | 岩手県奥州市”. 選挙ドットコム. 2024年8月7日閲覧。

参考文献

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