高畠 久 (たかばたけ ひさし、1939年7月16日[1] - )は 日本の編集者、脚本家、映画プロデューサー。
樺太出身[1]。洛星中学校・高等学校、早稲田大学文学部演劇科卒業[1]。1962年東宝に入社。「権藤利英」のペンネームで松竹映画『夜の片鱗』の脚本を執筆。1967年東宝退社。1975年、企画制作プロを設立し、映画・テレビドラマ・テレビ番組・コンサートなどの企画・脚本・プロデュースに当たる。2012年に演劇プロデュースグループ「スタジオQ」を設立[2]。