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Somebody To Love」(サムバディ トゥ ラヴ)は、東方神起の楽曲である。2005年7月13日にrhythm zoneより日本での2枚目のシングルとして発売。

「Somebody To Love」
東方神起シングル
初出アルバム『Heart, Mind and Soul
B面 言葉はいらない
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル rhythm zone
作詞・作曲
プロデュース 松尾潔
チャート最高順位
東方神起 日本の旗 日本 年表
  • Somebody To Love
  • (2005年)
ミュージックビデオ
「Somebody To Love」 - YouTube
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概要

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前作『Stay With Me Tonight』から約3か月ぶりのシングル。前作同様、松尾潔がプロデュースを担当した。

日本と韓国での同時リリースで、日本では[CD]のみと[CD+DVD]の2形態、韓国ではボーナス・トラックとして「Somebody To Love (アカペラver.)」を収録したCDの1形態でのリリース[2]

2005年7月13日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場7位を獲得し[3]、オリコン週間シングルランキングで14位を獲得した[1]

発売形態

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CD+DVD

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  • 品番: RZCD - 45233
  • 「Somebody To Love (アカペラver.)」を追加収録。

収録曲

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Somebody To Love」羽岡佳今井大介
2.「言葉はいらない」立田野純和田昌哉和田昌哉
3.「Somebody To Love」(アカペラver.)
  • 澤本嘉光
  • 小山内舞
羽岡佳今井大介
4.「Somebody To Love」(Less Vocal)   
5.「言葉はいらない」(Less Vocal)   
合計時間:

CD+DVD

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Somebody To Love」羽岡佳今井大介
2.「言葉はいらない」立田野純和田昌哉和田昌哉
3.「Somebody To Love」(Less Vocal)   
4.「言葉はいらない」(Less Vocal)   
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「Somebody To Love」(Video Clip)  末田健
2.「Interview」   

曲の解説

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  1. Somebody To Love
    テレビ東京系『やりすぎコージー』エンディングテーマ
    本作のレコーディングについて、ジェジュンは「なかなかうまく発音が出来なくて、何時間もかけて同じ箇所を歌い続けたり、自分で納得いかない部分をやり直した。」、チャンミンは「難しい部分は前作同様にスタッフに教えてもらったけど、かなり自分たちで理解できるようになった。いつか大切な人と出逢って、素敵な恋がしたいと願う主人公の切ない思いが描かれた歌詞とどこか切なく感じるメロディとマッチしていたから、主人公の感情になりきって歌うことが出来た。」と語っている[4]
    ミュージック・ビデオの撮影は、朝の9時から深夜にかけて行われ、ダンスシーンは6時間かけて行われた[5]
    2011年に発売された5thアルバム『TONE』に、ユンホチャンミンと2人で歌い直された音源が「Somebody To Love -2011 Version-」というタイトルで収録されている[6]
    デビュー10周年を記念したスペシャル・ツアー『TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR “T1ST0RY”』では、韓国語バージョンが披露された[7]
  2. 言葉はいらない
    ストレートなラブソング。リード・ボーカルはジェジュンとユチョン[8]
    コーラス園田凌士が参加している。
  3. Somebody To Love (アカペラver.)
    表題曲のア・カペラバージョン。ユンホによるラップが入っているが、リリックはユチョンによって考案された[4]

収録アルバム

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Somebody To Love

言葉はいらない

Somebody To Love (アカペラver.)

脚注

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出典

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  1. ^ a b My Destiny : 東方神起”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2019年8月6日閲覧。
  2. ^ “東方神起の2ndシングル、韓日同時リリースへ”. Chosun Online (朝鮮日報). (2005年7月11日). http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2005/07/11/2005071163038.html 2019年8月6日閲覧。 
  3. ^ 山川智東方神起の涙イースト・プレス、2010年、49頁。ISBN 978-4781604244https://books.google.co.jp/books?id=1tp9DQAAQBAJ&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false 
  4. ^ a b “東方神起、切ない心を描いた2ndシングル「Somebody To Love」がいよいよ登場!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年7月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000009836 2019年8月6日閲覧。 
  5. ^ “東方神起、切ない心を描いた2ndシングル「Somebody To Love」がいよいよ登場!(2ページ目)”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年7月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000009836&page=2 2019年8月6日閲覧。 
  6. ^ “東方神起、ニュー・アルバムの収録内容が判明! タイトルは『TONE』に”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2011年8月29日). https://tower.jp/article/news/2011/08/29/81587 2019年8月6日閲覧。 
  7. ^ “東方神起、ライヴ・ツアー「T1ST0RY」ソウル公演がブルーレイ化”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2015年5月8日). https://tower.jp/article/feature_item/2015/05/08/0114 2020年3月24日閲覧。 
  8. ^ “東方神起、切ない心を描いた2ndシングル「Somebody To Love」がいよいよ登場!(3ページ目)”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年7月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000009836&page=3 2019年8月6日閲覧。