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「安部孝駿」の版間の差分

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| 国籍 = {{JPN}}
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| 種目 = [[ハードル走]]
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| 所属 = [[ヤマダ電機]]
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| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1991|11|12}}
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| 世界選手権 = '''400mH''' : 準決勝3組3着 ([[2019年世界陸上競技選手権大会|2019年]])
| 世界選手権 = '''400mH''' : 準決勝3組3着（[[2019年世界陸上競技選手権大会|2019年]]）
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| 地域大会 = '''[[アジア競技大会|アジア大会]]'''<br />'''400mH''' : 3位（[[2018年アジア競技大会における陸上競技|2018年]]）<br />'''4x400mR''' : 3位（2018年）<br />'''[[アジア陸上競技選手権大会|アジア選手権]]'''<br />'''400mH''' : 優勝（[[2011年アジア陸上競技選手権大会|2011年]]）
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| 国内大会 = '''[[日本陸上競技選手権大会|日本選手権]]'''<br />'''400mH''' : 優勝（[[第101回日本陸上競技選手権大会|2017年]]、[[第103回日本陸上競技選手権大会|2019年]]）
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| 100m =10秒90（2008年）
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| 110m hurdles =14秒18（2008年）
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| 400m hurdles =48秒68（2018年）
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{{MedalSilver|2011 深圳|1600mリレー}}
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}}
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'''安部 孝駿'''（あべ たかとし [[1991年]][[11月12日]] - ）は[[岡山県]][[岡山市]]出身の[[陸上競技]]選手。[[中京大学]]体育学部卒業、[[ヤマダ電機]]所属。専門は[[ハードル走]]。
'''安部 孝駿'''（あべ たかとし、[[1991年]][[11月12日]] - ）は[[岡山県]][[岡山市]]出身の元[[陸上競技]]選手。[[中京大学]]体育学部卒業、[[ヤマダ電機|ヤマダホールディングス]]所属。専門は[[ハードル走]]。


== 主な経歴 ==
== 主な経歴 ==
[[岡山市立箕島小学校]]6年の時から陸上競技を始めた<ref>{{cite web|url=http://edu.chunichi.co.jp/?action_kanren_detail=true&action=education&no=1802 |title=恵まれた体のハードラー 五輪向けラストスパート 中京大 安部孝駿 |publisher=[[中日新聞]] |date=2011-09-22 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。倉敷ジュニア陸上クラブに所属したが、ソフトボールチームにも所属していたので、毎週必ず練習や試合に行くというわけではなかった<ref name="GR1206">{{Cite journal|和書||date = 2012年6月号||title = マイプライバシー||journal = [[月刊陸上競技]]||issue = 7号||volume = 46巻||publisher = [[講談社]]||pages = 173}}</ref>。
[[岡山市立箕島小学校]]6年の時から陸上競技を始めた<ref>{{Cite web|和書|url=http://edu.chunichi.co.jp/?action_kanren_detail=true&action=education&no=1802 |title=恵まれた体のハードラー 五輪向けラストスパート 中京大 安部孝駿 |publisher=[[中日新聞]] |date=2011-09-22 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。倉敷ジュニア陸上クラブに所属したが、ソフトボールチームにも所属していたので、毎週必ず練習や試合に行くというわけではなかった<ref name="GR1206">{{Cite journal|和書||date = 2012年6月号||title = マイプライバシー||journal = [[月刊陸上競技]]||issue = 7号||volume = 46巻||publisher = [[講談社]]||pages = 173}}</ref>。


[[岡山市立妹尾中学校]]に進学してから本格的に陸上競技を始め、[[短距離走|短距離]]・[[長距離走|長距離]]・[[ハードル走|ハードル]]など色々な種目を経験した<ref name="GR1206"></ref>。
[[岡山市立妹尾中学校]]に進学してから本格的に陸上競技を始め、[[短距離走|短距離]]・[[長距離走|長距離]]・[[ハードル走|ハードル]]など色々な種目を経験した<ref name="GR1206"></ref>。


2007年に[[岡山県立玉野光南高等学校]]へ進学してからハードルを専門とした<ref>{{cite web |url=http://www.konan.okayama-c.ed.jp/part/undou/rikujyo/20091026junior/091026junior.htm |title=北島が日本ユースの800m3位・安部が日本ジュニアの400mH3位! |publisher=岡山県立玉野南高等学校 |date=2009-10-26 |accessdate=2012-05-13 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20100127112618/http://www.konan.okayama-c.ed.jp/part/undou/rikujyo/20091026junior/091026junior.htm |archivedate=2010年1月27日 }}</ref>。同年10月、[[第62回国民体育大会陸上競技|国体]]の少年B[[110メートルハードル|110mハードル]]で3位入賞を果たした。
2007年に[[岡山県立玉野光南高等学校]]へ進学してからハードルを専門とした<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.konan.okayama-c.ed.jp/part/undou/rikujyo/20091026junior/091026junior.htm |title=北島が日本ユースの800m3位・安部が日本ジュニアの400mH3位! |publisher=岡山県立玉野南高等学校 |date=2009-10-26 |accessdate=2012-05-13 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20100127112618/http://www.konan.okayama-c.ed.jp/part/undou/rikujyo/20091026junior/091026junior.htm |archivedate=2010年1月27日 }}</ref>。同年10月、[[第62回国民体育大会陸上競技|国体]]の少年B[[110メートルハードル|110mハードル]]で3位入賞を果たした。


2年になってから[[400メートルハードル|400mハードル]]でも頭角を現し、[[全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]では400mハードルで3位、110mハードルで6位になり、2種目で入賞を果たした。日本ユース選手権では110mハードルを13秒80（+1.8）のユース日本最高記録（当時）で制し、400mハードルも大会記録（当時）で制して大会2冠を達成した。
2年になってから[[400メートルハードル|400mハードル]]でも頭角を現し、[[全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]では400mハードルで3位、110mハードルで6位になり、2種目で入賞を果たした。日本ユース選手権では110mハードルを13秒80（+1.8）のユース日本最高記録（当時）で制し、400mハードルも大会記録（当時）で制して大会2冠を達成した。


2009年の[[第62回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]では400mハードルで優勝、110mハードルで2位になり<ref>{{citeweb|url=http://www.jaaf.or.jp/fan/player/men093.php |title=選手名鑑 |publisher=[[日本陸上競技連盟]] |accessdate=2012-05-13 }}</ref>、その数時間後に行われた[[1600メートルリレー走|1600mリレー]] でもアンカーとして登場して猛烈に追い上げ、チームを2位に導いた。国体の少年A400mハードルでは高校歴代4位の記録となる50秒11で制し、400mハードルの高校2冠を達成した。
2009年の[[第62回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]では400mハードルで優勝、110mハードルで2位になり<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.jaaf.or.jp/fan/player/men093.php |title=選手名鑑 |publisher=[[日本陸上競技連盟]] |accessdate=2012-05-13 }}</ref>、その数時間後に行われた[[1600メートルリレー走|1600mリレー]] でもアンカーとして登場して猛烈に追い上げ、チームを2位に導いた。国体の少年A400mハードルでは高校歴代4位の記録となる50秒11で制し、400mハードルの高校2冠を達成した。


2010年に父の母校である[[中京大学]]に進学し、同年の[[2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会|世界ジュニア陸上競技選手権大会]]では400mハードルで2位になった<ref>{{cite web|url=http://www.shot-web.com/news/100819c.html |title=男子400mh、安部孝駿2位 |publisher=ショット |author=[[望月次郎]] |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。
2010年に父の母校である[[中京大学]]に進学し、同年の[[2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会|世界ジュニア陸上競技選手権大会]]では400mハードルで2位になった<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.shot-web.com/news/100819c.html |title=男子400mh、安部孝駿2位 |publisher=ショット |author=[[望月次郎]] |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。


2011年7月の[[2011年アジア陸上競技選手権大会|アジア陸上競技選手権大会]]で優勝<ref>{{cite web|url=http://www.jaaf.or.jp/aac19/news/day3h.html |title=大会3日目ハイライト |publisher=日本陸上競技連盟 |date=2011-07-09 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>、8月に[[深セン市|深圳]]で行われた[[2011年夏季ユニバーシアード|ユニバーシアード]]では1600mリレーに出場し銀メダルを獲得している<ref>{{cite web|url=http://www.joc.or.jp/photonews/2011/08/10v-eded.html |title=【ユニバ第10日】ハーフマラソン団体で男女アベックV　サッカー女子は銀メダル |publisher=[[日本オリンピック委員会]] |date=2011-08-22 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。しかし[[2011年世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]の400mハードルでは予選落ちの結果となった<ref>{{cite web|url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/iaafwc2011/305&manual=1 |title=岸本が準決勝進出 安部、今関は姿消す |publisher=スポーツナビ |date=2011-08-29 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。
2011年7月の[[2011年アジア陸上競技選手権大会|アジア陸上競技選手権大会]]で優勝<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.jaaf.or.jp/aac19/news/day3h.html |title=大会3日目ハイライト |publisher=日本陸上競技連盟 |date=2011-07-09 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>、8月に[[深圳市|深圳]]で行われた[[2011年夏季ユニバーシアード|ユニバーシアード]]では1600mリレーに出場し銀メダルを獲得している<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.joc.or.jp/photonews/2011/08/10v-eded.html |title=【ユニバ第10日】ハーフマラソン団体で男女アベックV　サッカー女子は銀メダル |publisher=[[日本オリンピック委員会]] |date=2011-08-22 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。しかし[[2011年世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]の400mハードルでは予選落ちの結果となった<ref>{{Cite web|和書|url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/iaafwc2011/305&manual=1 |title=岸本が準決勝進出 安部、今関は姿消す |publisher=スポーツナビ |date=2011-08-29 |accessdate=2012-05-13 }}</ref>。


2014年4月、[[デサント]]に入社。同社が同年に設立した陸上競技部デサントトラッククラブに所属していた。同年10月、[[山口市]]で開かれた第62回[[全日本実業団対抗陸上競技選手権大会]]の400mハードルは49秒81の記録で優勝した<ref>[http://yaaf.jp/26/20141010-12.pdf 第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 公式記録集] 山口陸上競技協会 (2014-10-12). 2014年10月13日閲覧</ref>。
2014年4月、[[デサント]]に入社。同社が同年に設立した陸上競技部デサントトラッククラブに所属していた。同年10月、[[山口市]]で開かれた第62回[[全日本実業団対抗陸上競技選手権大会]]の400mハードルは49秒81の記録で優勝した<ref>[http://yaaf.jp/26/20141010-12.pdf 第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 公式記録集] 山口陸上競技協会 (2014-10-12). 2014年10月13日閲覧</ref>。

[[2020年東京オリンピックの陸上競技|2020年東京オリンピック]]陸上男子400m障害に出場したが予選で敗退し準決勝には進めなかった<ref>{{Cite news|url=https://www.sanspo.com/article/20210730-O3LKSWUGN5N25PEKC4BH34YEGQ/?outputType=theme_tokyo2020|title=男子1万メートルで相沢晃が17位／陸上|publisher=サンケイスポーツ|accessdate=2021-07-30}}</ref>。

2022年、第70回全日本実業団対抗選手権(9月23～25日／岐阜・長良川)で現役引退を表明していたが、予選を51秒98の5着で決勝進出はならず、これがラストレースとなった。


== 人物・エピソード ==
== 人物・エピソード ==
父は[[円盤投]]の元岡山県記録保持者<ref name="GR1206"></ref>。弟は円盤投の現岡山県記録保持者で<ref>{{cite web|url=http://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/prefecture_record/ken.html |title=岡山県記録（2018年05月03日現在） |publisher=岡山陸上競技協会 |date=2015-05-30 |accessdate=2018-08-27 }}</ref>、高校時代には[[第64回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]で優勝している。
父は[[円盤投]]の元岡山県記録保持者<ref name="GR1206"></ref>。弟は円盤投の現岡山県記録保持者で<ref>{{Cite web|和書|url=http://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/prefecture_record/ken.html |title=岡山県記録（2018年05月03日現在） |publisher=岡山陸上競技協会 |date=2015-05-30 |accessdate=2018-08-27 }}</ref>、高校時代には[[第64回全国高等学校総合体育大会陸上競技大会|インターハイ]]で優勝している。


髪は祖母譲りの天然パーマである<ref name="GR1206"></ref>。ブルゾンちえみが中学生時代、あこがれのイケメン選手として、陸上競技会で一緒に写真を撮影した。このエピソードがTV番組で紹介され、出演した
髪は祖母譲りの天然パーマである<ref name="GR1206"></ref>。ブルゾンちえみが中学生時代、あこがれのイケメン選手として、陸上競技会で一緒に写真を撮影した。このエピソードがTV番組で紹介され、出演した
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! 種目 !! 記録 !! 年月日 !! 場所 !! 備考
! 種目 !! 記録 !! 年月日 !! 場所 !! 備考
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|-
| 110mH || 14秒18 (-1.2) || 2008年11月3日 || {{Flagicon|JPN}} [[浜松市]] ||
| 110mH || 14秒18（-1.2） || 2008年11月3日 || {{Flagicon|JPN}} [[浜松市]] ||
|-
|-
| 110mJH || 13秒80 (+1.8) || 2008年10月17日 || {{Flagicon|JPN}} [[鳥取市]] ||
| 110mJH || 13秒80（+1.8） || 2008年10月17日 || {{Flagicon|JPN}} [[鳥取市]] ||
|-
|-
| 400mH || 48秒68 || 2018年5月3日 || {{Flagicon|JPN}} [[袋井市]] || 日本歴代10位
| 400mH || 48秒68 || 2018年5月3日 || {{Flagicon|JPN}} [[袋井市]] || 日本歴代10位
|-
|-
| 100m || 10秒90 (+1.0) || 2008年8月30日 || {{Flagicon|JPN}} [[岡山市]] ||
| 100m || 10秒90（+1.0） || 2008年8月30日 || {{Flagicon|JPN}} [[岡山市]] ||
|}
|}


93行目: 97行目:
! 備考
! 備考
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|-
| rowspan="2" | 2010 (大1)
| rowspan="2" | 2010（大1）
| rowspan="2" | [[2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会|世界ジュニア選手権]]
| rowspan="2" | [[2010年世界ジュニア陸上競技選手権大会|世界ジュニア選手権]]
| rowspan="2" | {{Flagicon|CAN}} [[モンクトン]]
| rowspan="2" | {{Flagicon|CAN}} [[モンクトン]]
103行目: 107行目:
| 4x400mR
| 4x400mR
| style="text-align: center;" | 5位
| style="text-align: center;" | 5位
| 3分07秒94 (4走)
| 3分07秒94（4走）
|
|
|-
|-
| rowspan="4" | 2011 (大2)
| rowspan="4" | 2011（大2）
| [[2011年アジア陸上競技選手権大会|アジア選手権]]
| [[2011年アジア陸上競技選手権大会|アジア選手権]]
| {{Flagicon|JPN}} [[神戸市|神戸]]
| {{Flagicon|JPN}} [[神戸市|神戸]]
123行目: 127行目:
| 4x400mR
| 4x400mR
| style="background-color: silver; text-align: center;" | 2位
| style="background-color: silver; text-align: center;" | 2位
| 3分05秒16 (4走)
| 3分05秒16（4走）
|
|
|-
|-
133行目: 137行目:
| 全体33位
| 全体33位
|-
|-
| 2013 (大4)
| 2013（大4）
| [[2013年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| [[2013年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| {{Flagicon|RUS}} [[モスクワ]]
| {{Flagicon|RUS}} [[モスクワ]]
141行目: 145行目:
| 全体32位
| 全体32位
|-
|-
| 2017 (社4)
| 2017（社4）
| [[2017年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| [[2017年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| {{Flagicon|GBR}} [[ロンドン]]
| {{Flagicon|GBR}} [[ロンドン]]
149行目: 153行目:
| 全体14位
| 全体14位
|-
|-
| rowspan="3" | 2018 (社5)
| rowspan="3" | 2018（社5）
| rowspan="2" | [[2018年アジア競技大会における陸上競技|アジア大会]]
| rowspan="2" | [[2018年アジア競技大会における陸上競技|アジア大会]]
| rowspan="2" | {{Flagicon|INA}} [[ジャカルタ]]
| rowspan="2" | {{Flagicon|INA}} [[ジャカルタ]]
169行目: 173行目:
|
|
|-
|-
| 2019 (社6)
| 2019（社6）
| [[2019年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| [[2019年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]
| {{Flagicon|QAT}} [[ドーハ]]
| {{Flagicon|QAT}} [[ドーハ]]
190行目: 194行目:
! 備考
! 備考
|-
|-
| 2010 (大1)
| 2010（大1）
| [[第94回日本陸上競技選手権大会|第94回]]
| [[第94回日本陸上競技選手権大会|第94回]]
| [[丸亀市]]
| [[丸亀市]]
198行目: 202行目:
|
|
|-
|-
| 2011 (大2)
| 2011（大2）
| [[第95回日本陸上競技選手権大会|第95回]]
| [[第95回日本陸上競技選手権大会|第95回]]
| [[熊谷市]]
| [[熊谷市]]
206行目: 210行目:
|
|
|-
|-
| 2012 (大3)
| 2012（大3）
| [[第96回日本陸上競技選手権大会|第96回]]
| [[第96回日本陸上競技選手権大会|第96回]]
| [[大阪市]]
| [[大阪市]]
214行目: 218行目:
|
|
|-
|-
| 2013 (大4)
| 2013（大4）
| [[第97回日本陸上競技選手権大会|第97回]]
| [[第97回日本陸上競技選手権大会|第97回]]
| [[調布市]]
| [[調布市]]
222行目: 226行目:
|
|
|-
|-
| 2014 (社1)
| 2014（社1）
| [[第98回日本陸上競技選手権大会|第98回]]
| [[第98回日本陸上競技選手権大会|第98回]]
| [[福島市]]
| [[福島市]]
230行目: 234行目:
|
|
|-
|-
| 2015 (社2)
| 2015（社2）
| [[第99回日本陸上競技選手権大会|第99回]]
| [[第99回日本陸上競技選手権大会|第99回]]
| [[新潟市]]
| [[新潟市]]
238行目: 242行目:
|
|
|-
|-
| 2016 (社3)
| 2016（社3）
| [[第100回日本陸上競技選手権大会|第100回]]
| [[第100回日本陸上競技選手権大会|第100回]]
| [[名古屋市]]
| [[名古屋市]]
246行目: 250行目:
|
|
|-
|-
| 2017 (社4)
| 2017（社4）
| [[第101回日本陸上競技選手権大会|第101回]]
| [[第101回日本陸上競技選手権大会|第101回]]
| 大阪市
| 大阪市
252行目: 256行目:
| style="background-color: gold; text-align: center;" | 優勝
| style="background-color: gold; text-align: center;" | 優勝
| 49秒32
| 49秒32
| 予選48秒94：自己ベスト (初の48秒台)
| 予選48秒94：自己ベスト（初の48秒台）
|-
|-
| 2018 (社5)
| 2018（社5）
| [[第102回日本陸上競技選手権大会|第102回]]
| [[第102回日本陸上競技選手権大会|第102回]]
| [[山口市]]
| [[山口市]]
262行目: 266行目:
|
|
|-
|-
| 2019 (社6)
| 2019（社6）
| [[第103回日本陸上競技選手権大会|第103回]]
| [[第103回日本陸上競技選手権大会|第103回]]
| [[福岡市]]
| [[福岡市]]
284行目: 288行目:
! 備考
! 備考
|-
|-
| rowspan="2" | 2007 (高1)
| rowspan="2" | 2007（高1ｒ
| [[第62回国民体育大会陸上競技|国民体育大会]]
| [[第62回国民体育大会陸上競技|国民体育大会]]
| [[秋田市]]
| [[秋田市]]
| {{abbr|110mJH|区分：少年B (中学3年、高校1年)}}
| {{abbr|110mJH|区分：少年B（中学3年、高校1年）}}
| style="background-color: #CC9966; text-align: center;" | 3位
| style="background-color: #CC9966; text-align: center;" | 3位
| 14秒61 (-0.5)
| 14秒61（-0.5）
|
|
|-
|-
296行目: 300行目:
| 110mJH
| 110mJH
| style="text-align: center;" | 予選
| style="text-align: center;" | 予選
| 14秒65 (0.0)
| 14秒65（0.0）
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| 2008 (高1)
| 2008（高1）
| 日本ジュニア室内大阪
| 日本ジュニア室内大阪
| [[大阪市]]
| [[大阪市]]
307行目: 311行目:
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| rowspan="6" | 2008 (高2)
| rowspan="6" | 2008（高2）
| rowspan="3" | [[平成20年度全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]
| rowspan="3" | [[平成20年度全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]
| rowspan="3" | [[熊谷市]]
| rowspan="3" | [[熊谷市]]
| 110mH
| 110mH
| style="text-align: center;" | 6位
| style="text-align: center;" | 6位
| 14秒55 (+0.4)
| 14秒55（+0.4）
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322行目: 326行目:
| 4x400mR
| 4x400mR
| style="text-align: center;" | 準決勝
| style="text-align: center;" | 準決勝
| 3分18秒17 (4走)
| 3分18秒17（4走）
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| [[第63回国民体育大会陸上競技|国民体育大会]]
| [[第63回国民体育大会陸上競技|国民体育大会]]
| 大分市
| 大分市
| {{abbr|400mH|区分：少年A (高校2-3年)}}
| {{abbr|400mH|区分：少年A（高校2-3年）}}
| style="text-align: center;" | 5位
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| 51秒26
| 51秒26
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| 110mJH
| 110mJH
| style="background-color: gold; text-align: center;" | 優勝
| style="background-color: gold; text-align: center;" | 優勝
| 13秒80 (+1.8)
| 13秒80（+1.8）
| ユース日本最高記録
| ユース日本最高記録
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| 大会記録
| 大会記録
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| 2009 (高2)
| 2009（高2）
| 日本ジュニア室内大阪
| 日本ジュニア室内大阪
| 大阪市
| 大阪市
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| rowspan="9" | 2009（高3）
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| 110mH
| 110mH
| style="text-align: center;" | 予選
| style="text-align: center;" | 予選
| 14秒28 (+1.2)
| 14秒28（+1.2）
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| 110mH
| 110mH
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| 14秒20 (-1.7)
| 14秒20（-1.7）
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381行目: 385行目:
| 4x400mR
| 4x400mR
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| style="background-color: silver; text-align: center;" | 2位
| 3分14秒69 (4走)
| 3分14秒69（4走）
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| rowspan="2" | [[第64回国民体育大会陸上競技|国民体育大会]]
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| {{abbr|400mH|区分：少年A (高校2-3年)}}
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| style="background-color: gold; text-align: center;" | 優勝
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| 50秒11
| 50秒11
393行目: 397行目:
| 4x100mR
| 4x100mR
| style="text-align: center;" | 予選
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| 110mH
| 110mH
| style="text-align: center;" | 5位
| style="text-align: center;" | 5位
| 14秒49 (-1.0)
| 14秒49（-1.0）
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408行目: 412行目:
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| rowspan="6" | 2010 (大1)
| rowspan="6" | 2010（大1）
| 静岡国際
| 静岡国際
| 袋井市
| 袋井市
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| 4x400mR
| 4x400mR
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| style="background-color: #CC9966; text-align: center;" | 3位
| 3分06秒99 (4走)
| 3分06秒99（4走）
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447行目: 451行目:
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| rowspan="4" | 2011 (大2)
| rowspan="4" | 2011（大2）
| 静岡国際
| 静岡国際
| 袋井市
| 袋井市
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| rowspan="4" | 2012（大3）
| rowspan="2" | 静岡国際
| rowspan="2" | 静岡国際
| rowspan="2" | 袋井市
| rowspan="2" | 袋井市
486行目: 490行目:
| 4x400mR
| 4x400mR
| style="text-align: center;" | 決勝
| style="text-align: center;" | 決勝
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| rowspan="2" | 2013 (大4)
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| 静岡国際
| 静岡国際
| 袋井市
| 袋井市
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| rowspan="4" | 2014 (社1)
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| 静岡国際
| 静岡国際
| 袋井市
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| rowspan="4" | 2015 (社2)
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| 静岡国際
| 静岡国際
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2024年7月15日 (月) 17:52時点における最新版

安部孝駿 Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム あべ たかとし
ラテン文字 Takatoshi Abe
国籍 日本の旗 日本
種目 ハードル走
所属 ヤマダホールディングス
大学 中京大学
生年月日 (1991-11-12) 1991年11月12日（33歳）
生誕地 岡山県岡山市
身長 192cm
体重 86kg
成績
世界選手権 400mH : 準決勝3組3着（2019年）
地域大会決勝 アジア大会
400mH : 3位（2018年）
4x400mR : 3位（2018年）
アジア選手権
400mH : 優勝（2011年）
国内大会決勝 日本選手権
400mH : 優勝（2017年、2019年）
自己ベスト
100m 10秒90（2008年）
110mハードル 14秒18（2008年）
400mハードル 48秒68（2018年）
獲得メダル
アジア大会
銅 2018 ジャカルタ 400mハードル
銅 2018 ジャカルタ 4×400mR
アジア陸上競技選手権大会
金 2011 神戸 400mハードル
世界ジュニア陸上競技選手権大会
銀 2010 モンクトン 400mハードル
ユニバーシアード
銀 2011 深圳 1600mリレー
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安部 孝駿（あべ たかとし、1991年11月12日 - ）は岡山県岡山市出身の元陸上競技選手。中京大学体育学部卒業、ヤマダホールディングス所属。専門はハードル走。

主な経歴

[編集]

岡山市立箕島小学校6年の時から陸上競技を始めた[1]。倉敷ジュニア陸上クラブに所属したが、ソフトボールチームにも所属していたので、毎週必ず練習や試合に行くというわけではなかった[2]。

岡山市立妹尾中学校に進学してから本格的に陸上競技を始め、短距離・長距離・ハードルなど色々な種目を経験した[2]。

2007年に岡山県立玉野光南高等学校へ進学してからハードルを専門とした[3]。同年10月、国体の少年B110mハードルで3位入賞を果たした。

2年になってから400mハードルでも頭角を現し、インターハイでは400mハードルで3位、110mハードルで6位になり、2種目で入賞を果たした。日本ユース選手権では110mハードルを13秒80（+1.8）のユース日本最高記録（当時）で制し、400mハードルも大会記録（当時）で制して大会2冠を達成した。

2009年のインターハイでは400mハードルで優勝、110mハードルで2位になり[4]、その数時間後に行われた1600mリレー でもアンカーとして登場して猛烈に追い上げ、チームを2位に導いた。国体の少年A400mハードルでは高校歴代4位の記録となる50秒11で制し、400mハードルの高校2冠を達成した。

2010年に父の母校である中京大学に進学し、同年の世界ジュニア陸上競技選手権大会では400mハードルで2位になった[5]。

2011年7月のアジア陸上競技選手権大会で優勝[6]、8月に深圳で行われたユニバーシアードでは1600mリレーに出場し銀メダルを獲得している[7]。しかし世界陸上の400mハードルでは予選落ちの結果となった[8]。

2014年4月、デサントに入社。同社が同年に設立した陸上競技部デサントトラッククラブに所属していた。同年10月、山口市で開かれた第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の400mハードルは49秒81の記録で優勝した[9]。

2020年東京オリンピック陸上男子400m障害に出場したが予選で敗退し準決勝には進めなかった[10]。

2022年、第70回全日本実業団対抗選手権(9月23～25日／岐阜・長良川)で現役引退を表明していたが、予選を51秒98の5着で決勝進出はならず、これがラストレースとなった。

人物・エピソード

[編集]

父は円盤投の元岡山県記録保持者[2]。弟は円盤投の現岡山県記録保持者で[11]、高校時代にはインターハイで優勝している。

髪は祖母譲りの天然パーマである[2]。ブルゾンちえみが中学生時代、あこがれのイケメン選手として、陸上競技会で一緒に写真を撮影した。このエピソードがTV番組で紹介され、出演した

自己ベスト

[編集]

種目欄のJHは高さ99.0cmのジュニア規格を意味する。記録欄の（　）内の数字は風速（m/s）で、+は追い風、-は向かい風を意味する。

種目 記録 年月日 場所 備考
110mH 14秒18（-1.2） 2008年11月3日 日本の旗 浜松市
110mJH 13秒80（+1.8） 2008年10月17日 日本の旗 鳥取市
400mH 48秒68 2018年5月3日 日本の旗 袋井市 日本歴代10位
100m 10秒90（+1.0） 2008年8月30日 日本の旗 岡山市

主な成績

[編集]

備考欄の記録は当時のもの

国際大会

[編集]
年 大会 場所 種目 結果 記録 備考
2010（大1） 世界ジュニア選手権 カナダの旗 モンクトン 400mH 2位 49秒46 自己ベスト
1位と0秒16差
4x400mR 5位 3分07秒94（4走）
2011（大2） アジア選手権 日本の旗 神戸 400mH 優勝 49秒64
ユニバーシアード 中華人民共和国の旗 深圳 400mH 準決勝 50秒96
4x400mR 2位 3分05秒16（4走）
世界選手権 大韓民国の旗 大邱 400mH 予選 51秒90 全体33位
2013（大4） 世界選手権 ロシアの旗 モスクワ 400mH 予選 51秒41 全体32位
2017（社4） 世界選手権 イギリスの旗 ロンドン 400mH 準決勝 49秒93 全体14位
2018（社5） アジア大会 インドネシアの旗 ジャカルタ 400mH 3位 49秒12
4x400mR 3位 3分01秒94
IAAFコンチネンタルカップ チェコの旗 オストラヴァ 400mH 6位 49秒80
2019（社6） 世界選手権 カタールの旗 ドーハ 400mH 準決勝 48秒97 全体9位

日本選手権

[編集]
年 大会 場所 種目 結果 記録 備考
2010（大1） 第94回 丸亀市 400mH 8位 51秒16
2011（大2） 第95回 熊谷市 400mH 3位 49秒81
2012（大3） 第96回 大阪市 400mH 5位 49秒57
2013（大4） 第97回 調布市 400mH 3位 49秒57
2014（社1） 第98回 福島市 400mH 予選 50秒79
2015（社2） 第99回 新潟市 400mH 予選 50秒91
2016（社3） 第100回 名古屋市 400mH 準決勝 51秒41
2017（社4） 第101回 大阪市 400mH 優勝 49秒32 予選48秒94：自己ベスト（初の48秒台）
2018（社5） 第102回 山口市 400mH 2位 49秒44
2019（社6） 第103回 福岡市 400mH 優勝 48秒80

その他

[編集]

主要大会を記載

年 大会 場所 種目 結果 記録 備考
2007（高1ｒ 国民体育大会 秋田市 110mJH 3位 14秒61（-0.5）
日本ユース選手権 大分市 110mJH 予選 14秒65（0.0）
2008（高1） 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60mH 予選 8秒51
2008（高2） インターハイ 熊谷市 110mH 6位 14秒55（+0.4）
400mH 3位 52秒16
4x400mR 準決勝 3分18秒17（4走）
国民体育大会 大分市 400mH 5位 51秒26
日本ユース選手権 鳥取市 110mJH 優勝 13秒80（+1.8） ユース日本最高記録
400mH 優勝 51秒22 大会記録
2009（高2） 日本ジュニア室内大阪 大阪市 60mH 優勝 8秒14
2009（高3） 織田記念 広島市 110mH 予選 14秒28（+1.2）
静岡国際 袋井市 400mH 決勝 52秒17
インターハイ 奈良市 110mH 2位 14秒20（-1.7）
400mH 優勝 51秒04
4x400mR 2位 3分14秒69（4走）
国民体育大会 新潟市 400mH 優勝 50秒11 高校歴代4位
4x100mR 予選 DNF (4走)
日本ジュニア選手権 甲府市 110mH 5位 14秒49（-1.0）
400mH 3位 50秒96
2010（大1） 静岡国際 袋井市 400mH 決勝 51秒93
日本インカレ 東京都 400mH 予選 56秒26
4x400mR 3位 3分06秒99（4走）
スーパー陸上 川崎市 400mH 7位 51秒90
国民体育大会 千葉市 400mH 8位 50秒61
4x100mR 予選 41秒58 (4走)
2011（大2） 静岡国際 袋井市 400mH 決勝 50秒88
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 400mH 2位 50秒17
日本インカレ 熊本市 400mH 2位 49秒90
国民体育大会 山口市 400mH 予選 51秒27
2012（大3） 静岡国際 袋井市 400mH 決勝 50秒46
4x400mR 決勝 DNF (4走)
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 400mH 5位 50秒70
日本インカレ 東京都 400mH 予選 52秒74
2013（大4） 静岡国際 袋井市 400mH 決勝 51秒74
ゴールデングランプリ東京 東京都 400mH 8位 51秒11
2014（社1） 静岡国際 袋井市 400mH 4位 50秒32
ゴールデングランプリ東京 東京都 400mH 7位 51秒14
全日本実業団選手権 山口市 400mH 優勝 49秒81
国民体育大会 諫早市 400mH 5位 50秒69
2015（社2） 静岡国際 袋井市 400mH 決勝 51秒46
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 400mH 7位 50秒88
全日本実業団選手権 岐阜市 400mH 予選 52秒11
国民体育大会 和歌山市 400mH 予選 51秒53
2016 静岡国際 袋井市 400mH 8位 50秒81
2017（社4） 静岡国際 袋井市 400mH 2位 50秒15
ゴールデングランプリ川崎 川崎市 400mH 2位 49秒20 自己ベスト
全日本実業団選手権 大阪市 400mH 優勝 49秒08
2018（社5） 静岡国際 袋井市 400mH 優勝 48秒68 日本歴代10位
ゴールデングランプリ大阪 大阪市 400mH 優勝 48秒97

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ “恵まれた体のハードラー 五輪向けラストスパート 中京大 安部孝駿”. 中日新聞 (2011年9月22日). 2012年5月13日閲覧。
  2. ^ a b c d 「マイプライバシー」『月刊陸上競技』46巻7号、講談社、2012年6月号、173頁。 
  3. ^ “北島が日本ユースの800m3位・安部が日本ジュニアの400mH3位!”. 岡山県立玉野南高等学校 (2009年10月26日). 2010年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月13日閲覧。
  4. ^ “選手名鑑”. 日本陸上競技連盟. 2012年5月13日閲覧。
  5. ^ 望月次郎. “男子400mh、安部孝駿2位”. ショット. 2012年5月13日閲覧。
  6. ^ “大会3日目ハイライト”. 日本陸上競技連盟 (2011年7月9日). 2012年5月13日閲覧。
  7. ^ “【ユニバ第10日】ハーフマラソン団体で男女アベックV　サッカー女子は銀メダル”. 日本オリンピック委員会 (2011年8月22日). 2012年5月13日閲覧。
  8. ^ “岸本が準決勝進出 安部、今関は姿消す”. スポーツナビ (2011年8月29日). 2012年5月13日閲覧。
  9. ^ 第62回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 公式記録集 山口陸上競技協会 (2014-10-12). 2014年10月13日閲覧
  10. ^ “男子1万メートルで相沢晃が17位／陸上”. サンケイスポーツ. https://www.sanspo.com/article/20210730-O3LKSWUGN5N25PEKC4BH34YEGQ/?outputType=theme_tokyo2020 2021年7月30日閲覧。 
  11. ^ “岡山県記録（2018年05月03日現在）”. 岡山陸上競技協会 (2015年5月30日). 2018年8月27日閲覧。

外部リンク

[編集]
功績
2人目
斎藤嘉彦（銀）
1990 プロヴディフ 		世界ジュニア選手権男子400mハードル
日本人メダリスト
2010 モンクトン 		4人目
松本岳大（銀）
2012 バルセロナ
アジア陸上競技選手権大会金メダリスト – 男子400mハードル
日本の旗日本陸上競技選手権大会 男子400mハードル優勝者
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
陸上競技日本代表 - 出場大会
陸上競技日本代表 - 2011 大邱世界陸上
男子
女子
陸上競技日本代表 - 2013 モスクワ世界陸上
男子
女子
陸上競技日本代表 - 2017 ロンドン世界陸上
男子
女子
陸上競技日本代表 - 2018 ジャカルタ・パレンバンアジア大会
男子
女子
陸上競技日本代表 - 2019 ドーハ世界陸上
男子
女子
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女子
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