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2004年3月、[[ブダペスト]]で開催された[[2004年世界室内陸上競技選手権大会|世界室内選手権]]の男子60mに出場すると、準決勝をイタリア記録(当時6秒55)に迫る6秒58の自己ベスト(当時)で突破<ref>{{ |
2004年3月、[[ブダペスト]]で開催された[[2004年世界室内陸上競技選手権大会|世界室内選手権]]の男子60mに出場すると、準決勝をイタリア記録(当時6秒55)に迫る6秒58の自己ベスト(当時)で突破<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.iaaf.org/results/iaaf-world-indoor-championships/2004/10th-iaaf-world-indoor-championships-3226/men/60-metres/semi-final/result |title=第10回世界室内選手権男子60m準決勝リザルト |publisher=[[国際陸上競技連盟]] |date= |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。この種目では[[1989年世界室内陸上競技選手権大会|1989年ブダペスト大会]]の[[ピエールフランチェスコ・パボーニ]](3位)と{{enlink|Antonio Ullo|p=off|s=off}}(4位)以来、15年ぶりにイタリア人[[ファイナリスト]]となったが、決勝は6秒60とタイムを落として7位に終わった<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.iaaf.org/results/iaaf-world-indoor-championships/2004/10th-iaaf-world-indoor-championships-3226/men/60-metres/final/result |title=第10回世界室内選手権男子60m決勝リザルト |publisher=[[国際陸上競技連盟]] |date= |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。 |
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2008年2月9日、60mで6秒55の室内イタリアタイ記録(当時)を樹立し、1990年にピエールフランチェスコ・パボーニがマークした記録に並んだ<ref>{{cite web|url=http://www.fidal-lombardia.it/index.php/news/altre/1559 |title=SIMONE COLLIO EGUAGLIA PIERFRANCESCO PAVONI NEI 60 INDOOR CON 6.55 |publisher=イタリア陸上競技連盟 |date=2008-02-11 |accessdate=2016-03-08 }}</ref>{{Refnest|group="注"|この記録は2013年2月2日に{{仮リンク|マイケル・トゥミ|en|Michael Tumi}}が6秒53をマークして更新された。}}。 |
2008年2月9日、60mで6秒55の室内イタリアタイ記録(当時)を樹立し、1990年にピエールフランチェスコ・パボーニがマークした記録に並んだ<ref>{{cite web|url=http://www.fidal-lombardia.it/index.php/news/altre/1559 |title=SIMONE COLLIO EGUAGLIA PIERFRANCESCO PAVONI NEI 60 INDOOR CON 6.55 |publisher=イタリア陸上競技連盟 |date=2008-02-11 |accessdate=2016-03-08 }}</ref>{{Refnest|group="注"|この記録は2013年2月2日に{{仮リンク|マイケル・トゥミ|en|Michael Tumi}}が6秒53をマークして更新された。}}。 |
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2009年7月21日、100mで10秒06(+1.2)の自己ベストをマーク。[[ピエトロ・メンネア]](10秒01)、{{enlink|Carlo Boccarini|p=off|s=off}}(10秒08)に続いてイタリア史上3人目となる10秒0台をマークし、イタリア歴代2位(当時)に名を連ねた。 |
2009年7月21日、100mで10秒06(+1.2)の自己ベストをマーク。[[ピエトロ・メンネア]](10秒01)、{{enlink|Carlo Boccarini|p=off|s=off}}(10秒08)に続いてイタリア史上3人目となる10秒0台をマークし、イタリア歴代2位(当時)に名を連ねた。 |
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2009年8月、[[ベルリン]]で開催された[[2009年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]に出場すると、男子100mは1次予選で10秒49(-0.4)の組4着に終わり、0秒02差で2次予選進出を逃した<ref>{{ |
2009年8月、[[ベルリン]]で開催された[[2009年世界陸上競技選手権大会|世界選手権]]に出場すると、男子100mは1次予選で10秒49(-0.4)の組4着に終わり、0秒02差で2次予選進出を逃した<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.iaaf.org/results/iaaf-world-championships-in-athletics/2009/12th-iaaf-world-championships-in-athletics-3658/men/100-metres/heats/result |title=第12回世界選手権男子100m1次予選リザルト |publisher=[[国際陸上競技連盟]] |date= |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。2走を務めた男子4×100mリレーでは予選を突破し、この種目では[[1995年世界陸上競技選手権大会|1995年ヨーテボリ大会]]以来の決勝進出に貢献した(決勝は38秒54で6位)<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.iaaf.org/results/iaaf-world-championships-in-athletics/2009/12th-iaaf-world-championships-in-athletics-3658/men/4x100-metres-relay/final/result |title=第12回世界選手権男子4×100mリレー決勝リザルト |publisher=[[国際陸上競技連盟]] |date= |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。 |
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2010年7-8月、[[バルセロナ]]で開催された[[2010年ヨーロッパ陸上競技選手権大会|ヨーロッパ選手権]]に出場すると、男子100mは決勝に進出するも[[不正スタート|フライング]]で失格となった<ref>{{cite web|url=http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-championships/news/article=lemaitre-leads-french-one-two-the-100m/index.html |title=Lemaitre leads French one-two in the 100m |publisher=[[ヨーロッパ陸上競技連盟]] |date=2012-06-28 |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。男子4×100mリレーは2走を務め、決勝では38秒17のイタリア記録を樹立しての銀メダル獲得に貢献。優勝したフランスとは0秒06差で惜しくも金メダルは逃したが、この種目では1994年ヘルシンキ大会以来のメダル獲得となった。 |
2010年7-8月、[[バルセロナ]]で開催された[[2010年ヨーロッパ陸上競技選手権大会|ヨーロッパ選手権]]に出場すると、男子100mは決勝に進出するも[[不正スタート|フライング]]で失格となった<ref>{{cite web|url=http://www.european-athletics.org/competitions/european-athletics-championships/news/article=lemaitre-leads-french-one-two-the-100m/index.html |title=Lemaitre leads French one-two in the 100m |publisher=[[ヨーロッパ陸上競技連盟]] |date=2012-06-28 |accessdate=2016-03-08 }}</ref>。男子4×100mリレーは2走を務め、決勝では38秒17のイタリア記録を樹立しての銀メダル獲得に貢献。優勝したフランスとは0秒06差で惜しくも金メダルは逃したが、この種目では1994年ヘルシンキ大会以来のメダル獲得となった。 |
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| 100m |
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== 外部リンク == |
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*[http://www.european-athletics.org/athletes/group=c/athlete=142778-collio-simone/index.html シモーネ・コリオ] - [[ヨーロッパ陸上競技連盟]]のプロフィール{{en icon}} |
*[http://www.european-athletics.org/athletes/group=c/athlete=142778-collio-simone/index.html シモーネ・コリオ] - [[ヨーロッパ陸上競技連盟]]のプロフィール{{en icon}} |
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*[http://www.fidal.it/atleta/Simone-Collio/dqiRlZWgamc%3D シモーネ・コリオ] - イタリア陸上競技連盟のプロフィール{{it icon}} |
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2024年8月9日 (金) 14:40時点における版
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選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
フルネーム | シモーネ・コリオ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ラテン文字 | Simone Collio | ||||||||||||||||||||||||||||||||
国籍 | イタリア | ||||||||||||||||||||||||||||||||
競技 | 陸上競技(短距離走) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
種目 | 60m, 100m | ||||||||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1979年12月27日(44歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
出身地 | ロンバルディア州ミラノ県チェルヌスコ・スル・ナヴィーリオ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 180cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
体重 | 74kg | ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
オリンピック |
100m:2次予選5組6着(2004年) 4x100mR:予選2組5着(2004年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
世界選手権 |
100m:2次予選2組5着(2007年) 4x100mR:5位(2011年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
地域大会決勝 |
ヨーロッパ選手権 100m:途中棄権(2010年) 100m:失格(2012年) 4x100mR:2位(2010年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
国内大会決勝 |
イタリア選手権 100m:優勝(3回) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
最高世界ランク | 100m:32位(2009年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
自己ベスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||
50m | 5秒75(2009年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
60m | 6秒55(2008年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
100m | 10秒06(2009年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
200m | 20秒84(2009年) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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シモーネ・コリオ(Simone Collio、1979年12月27日 ‐ )は、イタリア・チェルヌスコ・スル・ナヴィーリオ出身の陸上競技選手。専門は短距離走。100mの自己ベストは10秒06。室内60mの自己ベスト6秒55は元室内イタリア記録。2004年ブダペスト世界室内選手権男子60mのファイナリスト(7位)である。妻のイベット・ラロワも100mで10秒77の自己ベストを持つ世界トップレベルのスプリンター。
経歴
2004年3月、ブダペストで開催された世界室内選手権の男子60mに出場すると、準決勝をイタリア記録(当時6秒55)に迫る6秒58の自己ベスト(当時)で突破[1]。この種目では1989年ブダペスト大会のピエールフランチェスコ・パボーニ(3位)とAntonio Ullo(4位)以来、15年ぶりにイタリア人ファイナリストとなったが、決勝は6秒60とタイムを落として7位に終わった[2]。
2008年2月9日、60mで6秒55の室内イタリアタイ記録(当時)を樹立し、1990年にピエールフランチェスコ・パボーニがマークした記録に並んだ[3][注 1]。
2009年7月21日、100mで10秒06(+1.2)の自己ベストをマーク。ピエトロ・メンネア(10秒01)、Carlo Boccarini(10秒08)に続いてイタリア史上3人目となる10秒0台をマークし、イタリア歴代2位(当時)に名を連ねた。
2009年8月、ベルリンで開催された世界選手権に出場すると、男子100mは1次予選で10秒49(-0.4)の組4着に終わり、0秒02差で2次予選進出を逃した[4]。2走を務めた男子4×100mリレーでは予選を突破し、この種目では1995年ヨーテボリ大会以来の決勝進出に貢献した(決勝は38秒54で6位)[5]。
2010年7-8月、バルセロナで開催されたヨーロッパ選手権に出場すると、男子100mは決勝に進出するもフライングで失格となった[6]。男子4×100mリレーは2走を務め、決勝では38秒17のイタリア記録を樹立しての銀メダル獲得に貢献。優勝したフランスとは0秒06差で惜しくも金メダルは逃したが、この種目では1994年ヘルシンキ大会以来のメダル獲得となった。
家族
2013年9月にブルガリア人のイベット・ラロワと結婚した[7]。100mで10秒77、200mで22秒32の自己ベストを持ち、2004年アテネオリンピックの100mで4位、200mで5位、2011年大邱世界選手権の100mで7位、2015年北京世界選手権の200mで7位、2016年リオデジャネイロオリンピックの200mで8位などの実績を持つ。
自己ベスト
種目 | 記録 | 年月日 | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
屋外 | ||||
100m | 10秒06 (+1.2) | 2009年7月21日 | リエーティ | |
200m | 20秒84 (-1.1) | 2009年6月11日 | ソフィア | |
室内 | ||||
50m | 5秒75 | 2009年2月20日 | リエヴァン | |
60m | 6秒55 | 2008年2月9日 | バレンシア | 元室内イタリア記録 |
100m | 10秒33 | 2003年2月13日 | タンペレ | |
200m | 21秒08 | 2001年2月25日 | トリノ |
主ナ成績
- 備考欄の記録は当時のもの
年 | 大会 | 場所 | 種目 | 結果 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1997 | ヨーロッパジュニア選手権 (en) | リュブリャナ | 4x100mR | 予選 | DQ (2走) | |
2001 | ヨーロッパU23選手権 (en) | アムステルダム | 100m | 5位 | 10秒48 (+2.2) | |
4x100mR | 決勝 | DNS | ||||
2003 | 世界室内選手権 | バーミンガム | 60m | 準決勝 | 6秒71 | |
世界選手権 | パリ・サン=ドニ | 4x100mR | 準決勝 | 38秒93 (2走) | ||
2004 | 世界室内選手権 | ブダペスト | 60m | 7位 | 6秒60 | 15年ぶりのイタリア男子ファイナリスト |
オリンピック | アテネ | 100m | 2次予選 | 10秒29 (-0.2) | ||
4x100mR | 予選 | 38秒79 (2走) | ||||
2005 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | マドリード | 60m | 5位 | 6秒66 | |
世界選手権 | ヘルシンキ | 100m | 2次予選 | 10秒60 (-2.0) | ||
4x100mR | 予選 | DQ (2走) | ||||
2007 | 世界選手権 | 大阪 | 100m | 2次予選 | 10秒31 (-0.5) | |
4x100mR | 予選 | 38秒81 (2走) | ||||
世界軍人体育大会 (en) | ハイデラバード | 100m | 2位 | 10秒29 | ||
4x100mR | 優勝 | 39秒28 | 大会記録 | |||
2008 | 世界室内選手権 | バレンシア | 60m | 準決勝 | 6秒74 | |
オリンピック | 北京 | 100m | 2次予選 | 10秒33 (0.0) | ||
4x100mR | 予選 | DQ (2走) | ||||
2009 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | トリノ | 60m | 予選 | 6秒72 | |
地中海競技大会 (en) | ペスカーラ | 4x100mR | 優勝 | 38秒82 (2走) | ||
世界選手権 | ベルリン | 100m | 1次予選 | 10秒49 (-0.4) | ||
4x100mR | 6位 | 38秒54 (2走) | ||||
2010 | ヨーロッパ選手権 | バルセロナ | 100m | 決勝 | DNF | |
4x100mR | 2位 | 38秒17 (2走) | イタリア記録 | |||
2011 | 世界選手権 | 大邱 | 4x100mR | 5位 | 38秒96 (2走) | |
2012 | 世界室内選手権 | イスタンブール | 60m | 準決勝 | 6秒71 | |
ヨーロッパ選手権 | ヘルシンキ | 100m | 決勝 | DQ | フライング | |
4x100mR | 予選 | DNF (2走) | ||||
オリンピック | ロンドン | 4x100mR | 予選 | 38秒58 (1走) | ||
2013 | ヨーロッパ室内選手権 (en) | ヨーテボリ | 60m | 準決勝 | 6秒89 | |
地中海競技大会 (en) | メルスィン | 4x100mR | 優勝 | 39秒06 (2走) |
脚注
注釈
出典
- ^ “第10回世界室内選手権男子60m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月8日閲覧。
- ^ “第10回世界室内選手権男子60m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月8日閲覧。
- ^ “SIMONE COLLIO EGUAGLIA PIERFRANCESCO PAVONI NEI 60 INDOOR CON 6.55”. イタリア陸上競技連盟 (2008年2月11日). 2016年3月8日閲覧。
- ^ “第12回世界選手権男子100m1次予選リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月8日閲覧。
- ^ “第12回世界選手権男子4×100mリレー決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月8日閲覧。
- ^ “Lemaitre leads French one-two in the 100m”. ヨーロッパ陸上競技連盟 (2012年6月28日). 2016年3月8日閲覧。
- ^ “L' uomo più veloce di Milano 'Il mio segreto è donna'”. Archivio - la Repubblica.it (2010年8月3日). 2016年3月8日閲覧。
外部リンク
- シモーネ・コリオ - ワールドアスレティックスのプロフィール
- シモーネ・コリオ - Olympedia
- シモーネ・コリオ - ヨーロッパ陸上競技連盟のプロフィール
- シモーネ・コリオ - イタリア陸上競技連盟のプロフィール
- シモーネ・コリオ (@simonecollio) - X(旧Twitter)
記録 | ||
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先代(タイ記録保持者) ピエールフランチェスコ・パボーニ (6秒55) 1990年3月7日 |
男子60m 室内イタリア記録保持者 (6秒55) 2008年2月9日 - 2013年2月2日 |
次代(タイ記録保持者) ファビオ・チェルッティ (6秒55) 次代(新記録保持者): マイケル・トゥミ (6秒53) 2009年2月22日, 2013年2月2日 |