コンテンツにスキップ

「ヒルマニ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
12行目: 12行目:
|制作=
|制作=
|ネットワーク=
|ネットワーク=
|パーソナリティ=[[ジェフ太郎]](月曜・火曜)<br/>[[三澤澄也]](水曜)<br/>[[加藤恭子]](木曜)<br/>[[居内陽平]](金曜)|出演=[[太田祐輔]](木曜)
|パーソナリティ=[[ジェフ太郎]](月曜・火曜)<br/>[[三澤澄也]](水曜)<br/>[[加藤恭子]](木曜)<br/>[[居内陽平]](金曜)|出演=[[岩谷直生]](火曜)<br/>[[太田祐輔]](木曜)
|テーマ曲=月曜日はOPが「[[第ゼロ感]]」、EDが「[[世界が終るまでは…]]」。<br/>火曜日・木曜日はヒルマニのメインテーマBGMで始まる。<br/>三澤澄也担当日は「[[お願いマッスル]]」。<br/>金曜日は金曜専用のBGMで始まる。<br/>また、「クルマにまつわるエトセトラ」OA時に『[[渚にまつわるエトセトラ]]』。
|テーマ曲=月曜日はOPが「[[第ゼロ感]]」、EDが「[[世界が終るまでは…]]」。<br/>火曜日・木曜日はヒルマニのメインテーマBGMで始まる。<br/>三澤澄也担当日は「[[お願いマッスル]]」。<br/>金曜日は金曜専用のBGMで始まる。<br/>また、「クルマにまつわるエトセトラ」OA時に『[[渚にまつわるエトセトラ]]』。
|企画=
|企画=
51行目: 51行目:
|'''火曜日'''
|'''火曜日'''
|'''[[ジェフ太郎]]'''
|'''[[ジェフ太郎]]'''
|岩谷直生ディレクター<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/tsubunaoking/status/1643133116167655424 |title=初回放送日のポスト |access-date=2024年5月6日 |publisher=X}}</ref>
|岩谷ディレクター
|前半が'''[[大谷翔平]]の動向'''の話題、後半が'''「[[マンダラート|マンダラチャート]]」'''企画。
|前半が'''[[大谷翔平]]の動向'''の話題、後半が'''「[[マンダラート|マンダラチャート]]」'''企画。
|後半の企画は、ジェフが9マスの中にキーワードを書き入れてからリスナーに電話をつなぎ、リスナーが[[ビンゴ|ビンゴゲーム]]の要領でキーワードを当てていくゲーム<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/kbc_hirumani/status/1772468969984717162 |title=マンダラの一例 |access-date=2024年4月1日}}</ref>である。
|後半の企画は、ジェフが9マスの中にキーワードを書き入れてからリスナーに電話をつなぎ、リスナーが[[ビンゴ|ビンゴゲーム]]の要領でキーワードを当てていくゲーム<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/kbc_hirumani/status/1772468969984717162 |title=マンダラの一例 |access-date=2024年4月1日}}</ref>である。
72行目: 72行目:
|'''[[加藤恭子]]'''
|'''[[加藤恭子]]'''
|[[太田祐輔]](KBC防災ネットワーク主幹兼解説委員)
|[[太田祐輔]](KBC防災ネットワーク主幹兼解説委員)
|'''前半'''地域の情報をKBC地域リポーターが紹介する'''「[https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/ 発信!GT-R]」'''、'''後半は経済(詳細テーマは週替わり)'''。
|'''前半'''地域の情報をKBC地域リポーターが紹介する'''「[https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/ 発信!GT-R]」'''、'''後半は経済・社会問題(詳細テーマは週替わり)'''。


* 他曜日と比較して硬派なテーマを取り上げるためか'''「谷間の木曜日」「タニマニ」'''というキャッチコピーで始まる。
* GT-Rは予告なしに休止する場合があり、その場合は太田の出演はない。
* GT-Rは予告なしに休止する場合があり、その場合は太田の出演はない。
|2023年度におけるGT-Rの歴代のパートナー([[延時成実|百市なるみ]]・[[岡田理沙]]→[[富田薫]]・奥田智子)時代からの変更点として、三澤ならではのテーマで「その街の筋肉(筋トレ)スポット」を出演する地域リポーターが紹介。これは三澤休演時も同じだった。<ref>{{Cite web |url=https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/report/20231019/index.php |title=2023年10月19日放送 |access-date=2024年2月24日 |publisher=KBCラジオ}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/report/20231130/index.php |title=2023年11月30日放送 |access-date=2024年2月24日 |publisher=KBCラジオ}}</ref>2024年度は従来通りの形に戻った。
|2023年度におけるGT-Rの歴代のパートナー([[延時成実|百市なるみ]]・[[岡田理沙]]→[[富田薫]]・奥田智子)時代からの変更点として、三澤ならではのテーマで「その街の筋肉(筋トレ)スポット」を出演する地域リポーターが紹介。これは三澤休演時も同じだった。<ref>{{Cite web |url=https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/report/20231019/index.php |title=2023年10月19日放送 |access-date=2024年2月24日 |publisher=KBCラジオ}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://kbc.co.jp/r-radio/gtr/report/20231130/index.php |title=2023年11月30日放送 |access-date=2024年2月24日 |publisher=KBCラジオ}}</ref>2024年度は2022年度までの形に戻った。
|-
|-
|'''金曜日'''
|'''金曜日'''
84行目: 85行目:
|
|
* この曜日のみ「ドライブの時間」と称して、居内がドライバー、リスナー(番組内では「クルマニ」と呼ばれる)が助手席同乗者という設定でドライブをする、[[奥田智子]]がカーナビのアナウンスを担当するという演出。
* この曜日のみ「ドライブの時間」と称して、居内がドライバー、リスナー(番組内では「クルマニ」と呼ばれる)が助手席同乗者という設定でドライブをする、[[奥田智子]]がカーナビのアナウンスを担当するという演出。
* この演出は[[宮本啓丞]]以外の代演時にもとられているが、三澤澄也が代演する時は決まって発進後エンストを起こしドライブ演出が崩壊、沖繁義の時はドライブ演出に関す言及皆無、小鹿潤は冒頭で「クルマニの皆さん、小鹿がお迎えにあがりました!!」と挨拶しこの乗った
* この演出は居内の休演時、宮本啓丞が代演したとき以外にもとられているが、演出に以下代よる
** 沖繁義→前説で居内との関係の話題を話したがドライブ演出に関する言及は皆無。
** 三澤澄也→発進後エンストを起こしその時点でドライブ演出は崩壊。その後「今日のプロテイン」から始まる通常の三澤の担当日と同じ流れに
** 小鹿潤→冒頭で「クルマニの皆さん、小鹿がお迎えにあがりました!!」と挨拶しこの演出に乗った。
* OPトークではナニニヨニヨニ同様放送開始前の[[アサデス。ラジオ]]の締めの[[田上和延]]アナのネタトークに関するアンサートークが展開されることがある。
* OPトークではナニニヨニヨニ同様放送開始前の[[アサデス。ラジオ]]の締めの[[田上和延]]アナのネタトークに関するアンサートークが展開されることがある。
* 最初の音楽終了後、2023年は奥田が「最初の経由地、[[東平尾公園博多の森球技場|ベスト電器スタジアム]]です」とアナウンスして、[[アビスパ福岡]]の話題が繰り広げられることが多かったが、2024年からは「これってどっち??」と称して身近な「どっち??」を取り上げる。
* 最初の音楽終了後、2023年は奥田が「最初の経由地、[[東平尾公園博多の森球技場|ベスト電器スタジアム]]です」とアナウンスして、[[アビスパ福岡]]の話題が繰り広げられることが多かったが、2024年からは「これってどっち??」と称して身近な「どっち??」を取り上げる。
110行目: 114行目:
|'''筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム'''
|'''筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム'''
=通常の三澤の担当日と同じ
=通常の三澤の担当日と同じ
|当日は凝った演出がとられた。
|当日は前週から凝った演出がとられた。
* 前週14日の放送の最後で「三澤さんがお迎えにあがります」と言っていたことと当日のアサデス。ラジオ内で田上が「金曜日に『筋』肉の話なのか、はたまた車の話なのか、さあどっちだ!!!?」と締めて通常の三澤担当時からの内容変更を匂わせる煽りがあった。しかし実際は前述のとおり「エンスト」からの通常の三澤の担当日と同じ内容となった。

* ちなみに翌週28日の放送で居内は「先週筋肉パイセンがうちの車のエンジンを壊してくれたみたいで」「違う人が運転すると全くドライブの乗り味がちがってしまう」と代時の内容をネタにした。
* 前週14日の放送の最後で「三澤さんがお迎えにあがります」と言っていたことと当日のアサデス。ラジオ内で田上が「金曜日に『筋』肉の話なのか、はたまた車の話なのか、さあどっちだ!!!?」と締めて通常の三澤担当時からの内容変更を匂わせる煽りがあった。
* しかしいざ始まると、前述のとおりすぐさまエンストを起こした直後に三澤が挨拶、そして「今日のプロテイン」の紹介から始まる通常の三澤の担当日と全く同じ進行・構成となった。
* ちなみに翌週28日の放送で居内は「先週筋肉パイセンがうちの車のエンジンを壊してくれたみたいで」「違う人が運転すると全くドライブの乗り味がちがってしまう」と三澤時の内容をネタにした。
|-
|-
|2023年9月12日
|2023年9月12日
139行目: 141行目:
|'''[[アビスパ福岡]]'''
|'''[[アビスパ福岡]]'''
* 放送時間の直前にも沖は「アサデス。ラジオ」でも「アビトーーク!」を担当しており、番組内でも当番組の告知があった。<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/kbc_asaradio/status/1720278002242908250 |title=公式告知 |access-date=2023年11月6日}}</ref>沖は当番組は「アビトーーク!」の「延長戦」として引き続いての番組出演となる。
* 放送時間の直前にも沖は「アサデス。ラジオ」でも「アビトーーク!」を担当しており、番組内でも当番組の告知があった。<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/kbc_asaradio/status/1720278002242908250 |title=公式告知 |access-date=2023年11月6日}}</ref>沖は当番組は「アビトーーク!」の「延長戦」として引き続いての番組出演となる。
* なお当該日、アビスパは翌日に[[2023年のJリーグカップ#決勝|ルヴァンカップ決勝]]を控えていたため、'''事実上の決勝前日特番'''となった。
|
|
* 前半は左記のとおりルヴァン決勝前日特番。内容は[[長谷部茂利|長谷部]]監督の決戦前インタビューと沖自身による「勝手に決勝実況」<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/KBC64363312/status/1720286586334769302 |title=沖本人の公式Xより |access-date=2023年11月6日}}</ref>。
* 前半は左記のとおり「アビトーーク!」の「延長戦」。当該日、チームは翌日に[[2023年のJリーグカップ#決勝|ルヴァンカップ決勝]]を控えていたため、'''事実上の決勝前日特番'''となった。内容は[[長谷部茂利|長谷部]]監督の決戦前インタビューと沖自身による「勝手に決勝実況」<ref>{{Cite web |url=https://twitter.com/KBC64363312/status/1720286586334769302 |title=沖本人の公式Xより |access-date=2023年11月6日}}</ref>。
* 後半はクルマにまつわるエトセトラを居内による事前収録という形で放送した。
* 後半はクルマにまつわるエトセトラを居内による事前収録という形で放送した。
|-
|-
169行目: 170行目:
|三澤澄也
|三澤澄也
|リフレッシュ休暇
|リフレッシュ休暇
|[[加藤恭子|'''宮本啓丞''']](メイン)
|'''宮本啓丞'''(メイン)
岩谷ディレクター(アシスタント)
岩谷ディレクター(アシスタント)
|'''[[火山]]'''
|'''[[火山]]'''
208行目: 209行目:
|'''筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム'''
|'''筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム'''
=通常の三澤の担当日と同じ
=通常の三澤の担当日と同じ
|翌週の放送で居内は体調不良による「ドライブ中止」を謝罪後前年7月28日同様三澤がエンストを起こしたことをネタにした。
|2023年7月21日同様エンスト後「今日のプロテイン」の紹介から始まる通常の三澤の担当日と同じ構成・内容とった
|-
|-
|2024年3月13日
|2024年3月13日
236行目: 237行目:
|'''世界の[[首都]]'''
|'''世界の[[首都]]'''
|2023年度の金曜日で唯一最初から「ドライブの時間」の体裁なし。オープニングはヒルマニのメインテーマ。
|2023年度の金曜日で唯一最初から「ドライブの時間」の体裁なし。オープニングはヒルマニのメインテーマ。
|-
|2024年8月23日
|金曜日
|居内陽平
|[[KBCオーガスタゴルフトーナメント|KBCオーガスタ]]の中継担当
|'''三澤澄也'''
|'''前半は'''[[田上和延]]アナウンサーによる'''[[KBCオーガスタゴルフトーナメント|KBCオーガスタ]]の中継レポート'''、'''後半は「クルマにまつわるエトセトラ」'''
|冒頭こそ通常の三澤の担当日同様「今日のプロテイン」の紹介があったものの、三澤が代打を務めた金曜日で初めてエンストなし、ドライブ演出もかかった。
「エトセトラ」後のトークでも三澤はコーナーで居内が取り上げた[[ランボルギーニ]]について取り上げていた。
|}
|}



2024年8月23日 (金) 04:19時点における版

ヒルマニ
ジャンル トークバラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2023年4月3日 -
放送時間 月曜 - 金曜 12:00 - 12:40
(「中西和久ひと日記」放送時は、放送終了12:35までで5分早まる)
放送局 九州朝日放送KBCラジオ
パーソナリティ ジェフ太郎(月曜・火曜)
三澤澄也(水曜)
加藤恭子(木曜)
居内陽平(金曜)
出演 岩谷直生(火曜)
太田祐輔(木曜)
テーマ曲 月曜日はOPが「第ゼロ感」、EDが「世界が終るまでは…」。
火曜日・木曜日はヒルマニのメインテーマBGMで始まる。
三澤澄也担当日は「お願いマッスル」。
金曜日は金曜専用のBGMで始まる。
また、「クルマにまつわるエトセトラ」OA時に『渚にまつわるエトセトラ』。
提供 建築マニア
GTNET
(両社とも金曜日のコーナースポンサー担当)
テンプレートを表示

ヒルマニ』は、九州朝日放送KBCラジオ)で2023年4月3日から放送開始のラジオトークバラエティ番組。

概要

富田薫奥田智子の「ナニニヨニヨニ」の後継番組で、曜日替りのパーソナリティによるマニアックな情報をお届けする番組。

放送時間

  • 月曜-金曜 12:00-12:40 (ただし、「中西和久ひと日記」放送時は、放送終了は12:35までで5分縮小する)

各曜日の概要

曜日 パーソナリティ アシスタント・その他出演者 取り上げるテーマ 内容補足
月曜日 ジェフ太郎 なし バスケットボール バスケット関連のゲストが登場する時もあり、その際はトーク中心の内容となる。特にライジング福岡(ライジングゼファーの前身)の元選手の仲西淳がゲスト常連。
火曜日 ジェフ太郎 岩谷直生ディレクター[1] 前半が大谷翔平の動向の話題、後半がマンダラチャート企画。 後半の企画は、ジェフが9マスの中にキーワードを書き入れてからリスナーに電話をつなぎ、リスナーがビンゴゲームの要領でキーワードを当てていくゲーム[2]である。
水曜日 三澤澄也 なし 筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム
  • キャッチコピーは「筋肉による、筋肉のための、筋肉の番組」。
  • 冒頭では「今日のプロテイン」と称してプロテインなどタンパク質が入った食品の紹介がある。
  • また、こだマンアサデス。KBC放送後のアフタートークに登場した時に限りゲスト出演する。
  • 締めはアーノルド・シュワルツェネッガーの決め台詞「今日もあの街角を見に行こう」
  • 2023年度は木曜日も担当していたが、田上部長いわく「二日連続で筋肉の話はキツイ」「GT-Rでの『筋トレスポット(後述)』のネタ切れ」が理由で2024年度からは水曜のみの担当に変更。
木曜日 加藤恭子 太田祐輔(KBC防災ネットワーク主幹兼解説委員) 前半は地域の情報をKBC地域リポーターが紹介する発信!GT-R後半は経済・社会問題(詳細テーマは週替わり)
  • 他曜日と比較して硬派なテーマを取り上げるためか「谷間の木曜日」「タニマニ」というキャッチコピーで始まる。
  • GT-Rは予告なしに休止する場合があり、その場合は太田の出演はない。
2023年度におけるGT-Rの歴代のパートナー(百市なるみ岡田理沙富田薫・奥田智子)時代からの変更点として、三澤ならではのテーマで「その街の筋肉(筋トレ)スポット」を出演する地域リポーターが紹介。これは三澤休演時も同じだった。[3][4]2024年度は2022年度までの形に戻った。
金曜日 居内陽平 奥田智子

(カーナビのアナウンス役)

ドライブカーレース
  • この曜日のみ「ドライブの時間」と称して、居内がドライバー、リスナー(番組内では「クルマニ」と呼ばれる)が助手席同乗者という設定でドライブをする、奥田智子がカーナビのアナウンスを担当するという演出。
  • この演出は居内の休演時、宮本啓丞が代演したとき以外にもとられているが、演出に乗るかは以下代演者による。
    • 沖繁義→前説で居内との関係の話題を話したがドライブ演出に関する言及は皆無。
    • 三澤澄也→発進後エンストを起こしその時点でドライブ演出は崩壊。その後「今日のプロテイン」から始まる通常の三澤の担当日と同じ流れになる。
    • 小鹿潤→冒頭で「クルマニの皆さん、小鹿がお迎えにあがりました!!」と挨拶しこの演出に乗った。
  • OPトークではナニニヨニヨニ同様放送開始前のアサデス。ラジオの締めの田上和延アナのネタトークに関するアンサートークが展開されることがある。
  • 最初の音楽終了後、2023年は奥田が「最初の経由地、ベスト電器スタジアムです」とアナウンスして、アビスパ福岡の話題が繰り広げられることが多かったが、2024年からは「これってどっち??」と称して身近な「どっち??」を取り上げる。
  • 隔週で「クルマにまつわるエトセトラ(提供:建築マニアGTNET)」が放送。このコーナーは従来「PAO-N」で水曜日に居内出演時に放送されていたものが当番組開始と同時に枠移動してきたもの。
  • 締めはナビの「目的地に到着しました。音声案内を終了します」のアナウンスの後ドアの音が鳴ってドライブ終了という演出。

パーソナリティ休演時の対応

当該日 曜日 休演 休演理由 代演 取り上げたテーマ 内容補足
2023年7月21日 金曜日 居内陽平 世界水泳福岡2023の実況担当中(CSテレ朝チャンネル向け)だった為。

同日のアサデス。KBCのスポーツキラリも休演。

三澤澄也 筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム

=通常の三澤の担当日と同じ

当日は前週から凝った演出がとられた。
  • 前週14日の放送の最後で「三澤さんがお迎えにあがります」と言っていたことと当日のアサデス。ラジオ内で田上が「金曜日に『筋』肉の話なのか、はたまた車の話なのか、さあどっちだ!!!?」と締めて通常の三澤担当時からの内容変更を匂わせる煽りがあった。しかし実際は前述のとおり「エンスト」からの通常の三澤の担当日と同じ内容となった。
  • ちなみに翌週28日の放送で居内は「先週筋肉パイセンがうちの車のエンジンを壊してくれたみたいで」「違う人が運転すると全くドライブの乗り味がちがってしまう」と代演時の内容をネタにした。
2023年9月12日 火曜日 岩谷ディレクター 体調不良 なし バスケットボール 当日は月曜同様ジェフ太郎がピンで進行。
2023年10月19日 木曜日 三澤澄也 都城市にロケに行ったため 和田侑也 実況アナウンサー 好きなアナウンサーをランキング形式で発表した。ちなみに和田は元々野球実況のアナウンサー(一番の憧れは元NHKアナウンサーの島村俊治だと公言)になりたくてアナウンサー試験を受けたと話している。
2023年11月3日 金曜日 居内陽平 高校バスケウインターカップ福岡県大会決勝リーグのテレビ実況を担当するため 沖繁義 アビスパ福岡
  • 放送時間の直前にも沖は「アサデス。ラジオ」でも「アビトーーク!」を担当しており、番組内でも当番組の告知があった。[5]沖は当番組は「アビトーーク!」の「延長戦」として引き続いての番組出演となる。
  • 前半は左記のとおり「アビトーーク!」の「延長戦」。当該日、チームは翌日にルヴァンカップ決勝を控えていたため、事実上の決勝前日特番となった。内容は長谷部監督の決戦前インタビューと沖自身による「勝手に決勝実況」[6]
  • 後半はクルマにまつわるエトセトラを居内による事前収録という形で放送した。
2023年11月27日 月曜日 ジェフ太郎 体調不良 加藤恭子(メイン)

宮本啓丞(アシスタント)

韓国のグルメ・K-POP
  • 加藤が毎週土曜22時から韓国のトレンド情報番組「キテマス。K」のパーソナリティを担当していることから取り上げられた。
  • 番組前日、加藤はNCT127のコンサートを観にソウルに行っており、当日はソウルから戻ったばかりだった。
  • 途中、K-POPグループのK4がゲスト出演[7]。本来はキテマス。Kの収録に臨む予定であったのが急遽加藤が当番組を担当することになったため生放送でも出演する運びになった。
2023年11月29日 水曜日 三澤澄也 リフレッシュ休暇 奥田智子(メイン)

ザ・ローリングモンキー(アシスタント)

前半が、後半が映画「PERFECT DAYS」関連の話題。 後半では「PERFECT DAYS」の脚本を担当した電通CDCの高崎卓馬がゲスト出演。
2023年11月30日 木曜日 三澤澄也 リフレッシュ休暇 宮本啓丞(メイン)

岩谷ディレクター(アシスタント)

火山 OPはメインテーマではなくばってん荒川の「火の国旅情」。
2024年1月26日 金曜日 居内陽平 リフレッシュ休暇 小鹿潤 カレースパイス 「クルマにまつわるエトセトラ」がある回だったので、11月3日の沖の代演時同様当コーナーは居内による収録で進行された。
2024年2月5日 月曜日 ジェフ太郎 体調不良

(インフルエンザ罹患)

金子哲也ディレクター バス 1月3日に放映された特番の続編。
2024年2月6日 火曜日 ジェフ太郎 体調不良

(インフルエンザ罹患)

はじめちゃん(メイン)

岩谷ディレクター(アシスタント)

アイドル 火曜日なので岩谷ディレクターが加わっている。
2024年3月1日 金曜日 居内陽平 体調不良 三澤澄也 筋肉・トレーニング・ボディビル・ジム

=通常の三澤の担当日と同じ

翌週の放送で居内は体調不良による「ドライブ中止」を謝罪後前年7月28日同様三澤がエンストを起こしたことをネタにした。
2024年3月13日 水曜日 三澤澄也 リフレッシュ休暇 宮本啓丞(メイン)

はじめちゃん、ザ・ローリングモンキー(アシスタント)

火山 はじめちゃんが先走って「ザ…」と名乗ろうとしてローリングモンキーの二人からたしなめられる一幕があった。
2024年3月14日 木曜日 三澤澄也 リフレッシュ休暇 宮本啓丞(メイン)

岩谷ディレクター(アシスタント)

カツ丼 発信!GT-Rの後も太田解説委員が引き続き出演しともにカツ丼の話題に加わった。
2024年3月29日 金曜日 居内陽平 KBCホークスナイターの実況担当。さらに当日のホークスの試合会場は京セラドーム大阪だったので、居内も大阪に乗り込むことに。 宮本啓丞(メイン)

岩谷ディレクター(アシスタント)

世界の首都 2023年度の金曜日で唯一最初から「ドライブの時間」の体裁なし。オープニングはヒルマニのメインテーマ。
2024年8月23日 金曜日 居内陽平 KBCオーガスタの中継担当 三澤澄也 前半は田上和延アナウンサーによるKBCオーガスタの中継レポート後半は「クルマにまつわるエトセトラ」 冒頭こそ通常の三澤の担当日同様「今日のプロテイン」の紹介があったものの、三澤が代打を務めた金曜日で初めてエンストなし、ドライブ演出もかかった。

「エトセトラ」後のトークでも三澤はコーナーで居内が取り上げたランボルギーニについて取り上げていた。

脚注・出典

  1. ^ 初回放送日のポスト”. X. 2024年5月6日閲覧。
  2. ^ マンダラの一例”. 2024年4月1日閲覧。
  3. ^ 2023年10月19日放送”. KBCラジオ. 2024年2月24日閲覧。
  4. ^ 2023年11月30日放送”. KBCラジオ. 2024年2月24日閲覧。
  5. ^ 公式告知”. 2023年11月6日閲覧。
  6. ^ 沖本人の公式Xより”. 2023年11月6日閲覧。
  7. ^ K4の公式Xでのポストより”. 2023年11月27日閲覧。

外部リンク