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堀田祐美子; Yumiko Hotta
	2023.04.08 撮影
プロフィール
リングネーム	堀田祐美子
本名	堀田祐美子
ニックネーム	暴走女王
身長	168cm
体重	70kg
誕生日	1967年1月10日（57歳）
出身地	兵庫県神戸市
所属	T-HEARTS
スポーツ歴	空手
トレーナー	長与千種
デビュー	1985年6月5日
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堀田祐美子（ほったゆみこ、1967年 1月10日 - ）は、日本の女子プロレスラー^[1]^[2]。身長168cm、体重69kg。兵庫県神戸市出身^[1]^[2]、総合格闘家。

所属

全日本女子プロレス（1985年 - 2003年）
フリーランス（2003年）
メジャー女子プロレスAtoZ（2003年 - 2006年）
フリーランス（2006年 - 2011年）
REINA女子プロレス（2011年 - 2012年）
ワールド女子プロレス・ディアナ（2012年 - 2016年）
フリーランス（2016年 -）

経歴

極真会館の元世界王者・中村誠の下で空手を学ぶ。全日本女子プロレス入団。この時受けたオーディションの模様はテレビ放映されており、堀田のすぐ隣には後のダイナマイト・関西となる鈴木智江子の姿も映っている。新人時代は長与千種の付き人をしていた。

1985年6月5日、北海道・苫小牧スポーツセンターにてvs宇野久子（後の北斗晶）&神崎文枝でデビュー^[1]。パートナーは仲前芽久美（後のドリル仲前）^[1]^[2]。同期では宇野とともに出世頭的扱いだった。以後は宇野と組んだタッグチームによる活躍が多くなる。

1987年4月15日、堀田&宇野でWWWA世界タッグ王座を奪取するも、直後の小倉由美&永堀一恵とのタイトル防衛戦で敗れ王座転落。この試合では宇野が、小倉によるロープ2段目からのツームストン・パイルドライバーを受けた際に首の骨折する重傷を負ってしまい以後長期欠場、堀田はタッグパートナーを失う。1988年に当初は鈴木美香（後のみなみ鈴香）とタッグを組むことも多かった西脇充子と「ファイヤージェッツ」を結成。「闘えファイヤージェッツ」でレコードデビュー（ちなみに、復帰後の宇野と鈴木はタッグを組み、リングネームも改称、北斗とみなみの海狼組（マリン・ウルフ）を結成することになる）。ファイヤージェッツはクラッシュ・ギャルズに続くスターとして期待され、実際、WWWA世界タッグ王座を獲得するなどの活躍を見せる。

1990年代中盤からは主力選手としてのポジションを確立するが、基礎的な実力に疑いはなかったものの、試合構成力や観客へのアピール力といったプロレスラーとしての必須能力に難があり、WWWA世界シングル王座戦線では後輩のアジャ・コング、豊田真奈美などの後塵を拝する。

1997年の全女選手大量離脱の際には全女に残留^[2]し「新生全女」をアピール。大量離脱の前に堀田は給料の遅配を理由に興業をボイコットしようとする選手たちの説得を試みたが「堀田さんは会社に丸め込まれてる」「あなたはお金を持ってるからそう言えるんでしょ」と反発を食らった^[3]。

1998年7月にはスポーツ平和党、2001年5月には自由連合より^[4]参院選比例代表候補として出馬するが、落選する。

2003年5月11日の横浜アリーナ興行にて全女退団を公式アピール^[1]。6月24日にアルシオンを吸収合併しメジャー女子プロレスAtoZを旗揚げする^[1]も、AtoZは2006年5月3日の後楽園ホール大会を最後に解散。以降フリーランスとして、伊藤道場、アイスリボン、プロレスリングガロガなどを主戦場とする。ヒールの立場に立つことが多くなったが、前述の欠点は解消されておらず、ファンから厳しい評価を受けることが多い「リアルヒール」の扱いを受けることが多くなった。

2007年10月からCHICK FIGHTS SUNに参戦するようになったが、参戦に際し高橋奈七永代表に連日のように同じ内容のメールを送付して参戦をしつこくアピールし、さらに自らリングネームを「KY堀田」と改め、しまいには「入場テーマのCDが壊れた」という理由で、自分の入場テーマをア・カペラで唄いながら入場するなど、アピール力に難を持つ自身の欠点を逆手に取ったような「KY」なキャラクターを発揮。SUNのマットを混乱に陥れている。

2009年より「パッション・レッド」に加入。「パッション・ホッティー」のリングネームを名乗る。

2011年、新団体「REINA女子プロレス」の旗揚げに参加。11月に専務取締役に就任。11月、初代REINA世界女子王座に就き尾崎魔弓の持つ日本人女子選手のベルト戴冠時の最高齢記録を大幅に更新した。

2012年2月19日、総合格闘技「DEEP」TDCホール大会でジョージ・ルーカスの娘、アマンダ・ルーカスと初代DEEP女子無差別級王座を懸けて対戦するが、3回一本負け^[5]。5月13日、REINA初の後楽園大会でラ・コマンダンテと髪切りマッチ。試合は勝利したが、直後に退団。退団直後の5月22日に行われたディアナ北沢大会に乱入し、入団をアピール。6月3日、入団を果たす。ディアナでは「堀田暴走軍」を率いて正規軍と抗争を繰り広げている。暴走軍の活動は他団体にも及び、AtoZ時代の弟子に当たる中島安里紗が持つJWP認定無差別級王座にも挑戦して敗れはしたものの暴走ファイトを展開した。また、古巣REINAにも乱入し、自身退団後空位になっていたREINA世界女子王座を奪取した朱里を襲撃した。2010年代に入ってからは堀田をデビュー当時からプライベートでも大変に可愛がっている先輩のダンプ松本とタッグを組んで更に抗争を繰り広げている。

2014年10月11日、東京・両国国技館で開催された「神取忍生誕50年ミスター半世紀イベント SUPER LEGEND?伝説から神話へ?」のメインイベントで、神取忍&ダンプ松本&藤原喜明vs 長与千種&天龍源一郎&堀田祐美子の6人タッグマッチに出場^[6]。

2015年5月5日には板橋グリーンホールでデビュー30周年記念自主興行『暴走集』を開催して会場は超満員で盛り上がった。

2016年7月9日にはダンプ松本＆堀田祐美子主催興行「極悪×暴走」を開催し超満員札止めとなった。当日には全女のOGも多数登場した。7月11日、大仁田厚が中心となって旗揚げされるファイヤープロレスの女子部責任者に就任^[7]。7月27日のCRISIS興行を最後にディアナを退団^[8]。8月7日、アクトレスガールズのアドバイザーに就任^[9]。10月21日、ファイヤープロレス「ハロウィン・モンスターカーニバル」では化身「レフィセント・ホッティー」となり、ぽい（ん）かーべる＆不思議の国のえいみぃ組を撃破した^[10]。

2016年12月31日、肋骨骨折のため出場を辞退した神取忍に代わって、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUNDでギャビ・ガルシアと対戦^[11]。大会前1週間を切っての決断であったこともあり41秒で敗退も大会を盛り上げた^[12]。

2017年1月15日、『Beginning Act14』において万喜なつみと１年ぶりの一騎打ち。アクトレスガールズ相手に初めてピラミッドドライバーを解禁し、試合後「私がお前らに本物を教えてやる」とエールを送った^[13]。5月4日、自主興行「暴走集会－伝承～感じ取れ!!－」を開催。豊田真奈美と組み、安納サオリ＆万喜なつみ組に勝利。

2020年7月10日、AWGとの方針の違いが生じたため、アクトレスガールズのプレイングマネージャーを辞任する^[14]。

得意技

ピラミッド・ドライバー

相手の腕を交差させてのシットダウンパワーボム。同型の技にTAKAみちのくの「みちのくドライバーI」（封印）が存在する（どちらが元祖かは不明）。

ピラミッド・ドライバーEX

背中まで抱え上げた状態（サンダーファイヤーパワーボム）でのピラミッド・ドライバー。

カリビアン・スプラッシュ

メキシコ修行帰り以降利用。雪崩式のクロスアーム式バックドロップ。

各種のキック
串刺しニールキック
タイガー・ドライバー
掌底
ダブル・フェイス・バスター

獲得タイトル

第45・47・49代WWWA世界シングル王座
第83代・第87代・第91代WWWA世界タッグ王座（パートナーは第83代=宇野久子、第87代・第91代=西脇充子）
第29代オールパシフィック王座
第2代UWA世界女子タッグ王座（パートナーは井上貴子）
第2代AtoZ世界王座
第30代JWP認定タッグ王座&第3代デイリースポーツ認定女子タッグ王座（パートナーは蹴射斗）
初代REINA世界王座
第2代WWWD世界タッグ王座（パートナーは青野敬子）

入場テーマ曲

HARD EMOTION（格闘女神ATHENA feat. キッスの世界に収録）
Assult Machine（全日本女子プロレス選手別テーマ曲集に収録）

音楽

ファイヤージェッツ

シングル

「闘え!ファイヤージェッツ」（1988年5月21日発売、ポニーキャニオン）
「ファイヤー騎士」（1989年12月15日発売、リバスター音産）

堀田祐美子

シングル

「がむしゃらの風」（2013年4月10日発売、みちのくレコード）

総合格闘技戦績

総合格闘技戦績
10 試合	(T)KO	一本	判定	その他	引き分け	無効試合
5 勝	1	4	0	0	0	0
5 敗	1	4	0	0	0	0

勝敗	対戦相手	試合結果	大会名	開催年月日
×	ギャビ・ガルシア	1R 0:41 TKO負け(レフェリーストップ)	RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND	2016年12月31日
×	アマンダ・ルーカス（英語版）	3R 2:16 腕固め	DEEP57　IMPACT 【DEEP女子無差別級王座決定戦】	2012年2月18日
×	神取忍	1R 7:50 腕ひしぎ十字固め	LLPW: L-1 2000 THE STRONGEST LADY	2000年10月22日
○	アンジェロ・アムロッソ	1R 1:09 腕ひしぎ十字固め	LLPW: ULTIMATE CHALLENGE L-1	1998年10月10日
×	ロジーナ・イリーナ（英語版）	1R 3:11 腕ひしぎ十字固め	U-Top Tournament Finals	1996年8月13日
○	ライオネス飛鳥	1R 3:11 腕固め	U-Top Tournament Finals	1996年8月13日
○	Valerie Wiet	1R 6:05 腕固め	U-Top Tournament	1996年8月12日
○	マーゴット・ネーホフト	2R 7:17 V1アームロック	VALE TUDO JAPAN '96	1996年7月7日
×	スベトラーナ・グンダレンコ	1R 1:17 ネックロック	LLPW: ULTIMATE CHALLENGE L-1【準決勝】	1996年7月7日
○	遠藤美月	1R 12:20 TKO勝ち	LLPW: ULTIMATE CHALLENGE L-1【1回戦】	1996年7月7日

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク

堀田祐美子の戦績 - SHERDOG（英語）
堀田祐美子の「超暴走ブログ」（旧ブログ、運営/管理@堀田祐美子公認サイト：Ｖｉｖａ！ホッ！ＳＯＵＬ！）
ハーツのつぶやき - ウェイバックマシン（2014年4月2日アーカイブ分）（旧ブログ）
堀田祐美子オフィシャルブログ暴走
堀田祐美子 (@yumiko_hotta) - X（旧Twitter）
堀田祐美子 (@yumiko_hotta) - Instagram

[g2005-1] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f 『2005 ゴングプロレスカラー名鑑』、日本スポーツ出版社、2005年、P190。

[p2001-2] 『プロレスラーカラー写真名鑑2001』、ベースボール・マガジン社、2000年8月、P93。

[3] 週刊プロレス 2017年9月13日号 p67-70.

[4] 第19回参議院議員通常選挙結果・比例代表都道府県別党派別名簿登載者別得票数（政党等の名称・自由連合）総務省ウェブサイト 2012年2月24日閲覧。

[5] “ルーカス娘アマンダが無差別級初代女王に”. デイリースポーツ. (2012年2月19日)

[jcast20140814-6] “【女子プロレス界「おばさんレスラー」ブーム到来? 神取忍、長与千種、ダンプ松本が「50歳前後」でリングに”. ジェイ・キャスト. (2014年8月14日) 2014年10月26日閲覧。

[7] “大仁田厚が新団体「ファイヤープロレス」旗揚げ「集大成を見せたい」”. 東京スポーツ. (2016年7月11日)

[8] 堀田祐美子選手退団のお知らせ

[9] “ディアナを退団した堀田祐美子が女優プロレスラー集団“アクトレスガールズ”をファイヤープロレスへマッチメーク”. Yahoo!ニュース (2016年8月7日). 2016年8月8日閲覧。

[10] “でびる・にた男に扮した大仁田が１年１１カ月ぶりとなる全日本プロレスへの出撃宣言！”. バトルニュース. (2016年10月22日) 2016年11月2日閲覧。

[11] “【ＲＩＺＩＮ】神取忍　肋骨骨折で大みそかのギャビ戦欠場! 代役は堀田祐美子”. 東スポWEB. (2016年12月22日) 2016年12月25日閲覧。

[12] “堀田祐美子は大晦日RIZINで何を残したのか”. バトルニュース. (2017年1月2日) 2017年1月2日閲覧。

[13] “堀田祐美子がRIZIN後初プロレス！「私がお前らに本物を教えてやる」”. バトルニュース. (2017年1月16日) 2017年1月16日閲覧。

[14] “堀田祐美子が団体運営との方針の違いでプレイングマネージャーを辞任！「全日本女子プロレスが女子プロレスの原点」（バトル・ニュース）”. Yahoo!ニュース. 2020年7月24日閲覧。

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 == 所属 ==
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-* [[AtoZ|メジャー女子プロレスAtoZ]]（2003年 - 2006年）
+* [[メジャー女子プロレスAtoZ]]（2003年 - 2006年）
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 [[1997年]]の全女選手大量離脱の際には全女に残留<ref name="p2001" />し「新生全女」をアピール。大量離脱の前に堀田は給料の遅配を理由に興業をボイコットしようとする選手たちの説得を試みたが「堀田さんは会社に丸め込まれてる」「あなたはお金を持ってるからそう言えるんでしょ」と反発を食らった<ref>週刊プロレス 2017年9月13日号 p67-70.</ref>。
-[[1998年]]7月には[[スポーツ平和党]]、[[2001年]]5月には[[自由連合 (政党)|自由連合]]より<ref>[http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin19/sangiin19_3_11_10.html 第19回参議院議員通常選挙結果 ・比例代表都道府県別党派別名簿登載者別得票数（政党等の名称・自由連合）]総務省ウェブサイト 2012年2月24日閲覧。</ref>[[参院選]][[比例代表]]候補として出馬、落選する。
+[[1998年]]7月には[[スポーツ平和党]]、[[2001年]]5月には[[自由連合 (日本)|自由連合]]より<ref>[https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/sangiin19/sangiin19_3_11_10.html 第19回参議院議員通常選挙結果 ・比例代表都道府県別党派別名簿登載者別得票数（政党等の名称・自由連合）]総務省ウェブサイト 2012年2月24日閲覧。</ref>[[参院選]][[比例代表]]候補として出馬するが、落選する。
+[[2003年]]5月11日の[[横浜アリーナ]]興行にて全女退団を公式アピール<ref name="g2005" />。6月24日に[[アルシオン]]を吸収合併し[[メジャー女子プロレスAtoZ]]を旗揚げする<ref name="g2005" />も、AtoZは[[2006年]]5月3日の[[後楽園ホール]]大会を最後に解散。以降フリーランスとして、[[伊藤薫プロレス教室|伊藤道場]]、[[アイスリボン]]、[[プロレスリングガロガ]]などを主戦場とする。[[ヒール (プロレス)|ヒール]]の立場に立つことが多くなったが、前述の欠点は解消されておらず、ファンから厳しい評価を受けることが多い「リアルヒール」の扱いを受けることが多くなった。
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+[[2009年]]より「[[パッション・レッド]]」に加入。「'''パッション・ホッティー'''」のリングネームを名乗る。
-[[2007年]]10月から[[CHICK FIGHTS SUN]]に参戦するようになったが、参戦に際し[[高橋奈七永]]代表に連日のように同じ内容のメールを送付して参戦をしつこくアピールし、さらに自らリングネームを「'''[[KY]]堀田'''」と改め、しまいには「入場テーマのCDが壊れた」という理由で、自分の入場テーマを[[ア・カペラ]]で唄いながら入場するなど、アピール力に難を持つ自身の欠点を逆手に取ったような「KY」なキャラクターを発揮。SUNのマットを混乱に陥れている。
+[[2011年]]、新団体「[[レイナ・コーポレーション|REINA女子プロレス]]」の旗揚げに参加。11月に専務取締役に就任。11月、初代REINA世界女子王座に就き尾崎魔弓の持つ日本人女子選手のベルト戴冠時の最高齢記録を大幅に更新した。
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-年11月、初代REINA世界女子王座に就き尾崎魔弓の持つ日本人女子選手のベルト戴冠時の最高齢記録を大幅に更新した。
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-年2月19日、総合格闘技「[[DEEP (格闘技団体)|DEEP]]」TDCホール大会で[[ジョージ・ルーカス]]の娘、アマンダ・ルーカスと初代DEEP女子無差別級王座を懸けて対戦するが、3回一本負け<ref>{{Cite news|url=http://www.daily.co.jp/ring/2012/02/19/0004825532.shtml|title=ルーカス娘アマンダが無差別級初代女王に|newspaper=デイリースポーツ|date=2012-2-19}}</ref>。
+[[2016年]]7月9日にはダンプ松本＆堀田祐美子主催興行「極悪×暴走」を開催し超満員札止めとなった。当日には全女のOGも多数登場した。7月11日、[[大仁田厚]]が中心となって旗揚げされるファイヤープロレスの女子部責任者に就任<ref>{{Cite news |title=大仁田厚が新団体「ファイヤープロレス」旗揚げ「集大成を見せたい」 |url=https://web.archive.org/web/20160713193110/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/564587/ |newspaper=東京スポーツ |date=2016-07-11 }}</ref>。7月27日のCRISIS興行を最後にディアナを退団<ref>[http://www-diana.com/2016/08/01/%E5%A0%80%E7%94%B0-%E7%A5%90%E7%BE%8E%E5%AD%90%E9%81%B8%E6%89%8B%E9%80%80%E5%9B%A3%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/ 堀田祐美子選手退団のお知らせ]</ref>。8月7日、[[Beginning (プロレス)|アクトレスガールズ]]のアドバイザーに就任<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20160810082341/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00010001-battlen-fight |title=ディアナを退団した堀田祐美子が女優プロレスラー集団“アクトレスガールズ”をファイヤープロレスへマッチメーク |publisher=Yahoo!ニュース |date=2016年8月7日 |accessdate=2016年8月8日 }}</ref>。10月21日、ファイヤープロレス「ハロウィン・モンスターカーニバル」では化身「'''レフィセント・ホッティー'''」となり、[[杏なつみ|ぽい（ん）かーべる]]＆[[仁科鋭美|不思議の国のえいみぃ]]組を撃破した<ref>{{Cite news |url=https://battle-news.com/?p=24695|title=でびる・にた男に扮した大仁田が１年１１カ月ぶりとなる全日本プロレスへの出撃宣言！ |publisher=バトルニュース|date=2016-10-22 |accessdate=2016-11-02 }}</ref>。
-年5月13日、REINA初の後楽園大会で[[ラ・コマンダンテ]]と髪切りマッチ。試合は勝利したが、直後に退団。
+[[2016年]]12月31日、肋骨骨折のため出場を辞退した[[神取忍]]に代わって、[[RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND]]で[[ギャビ・ガルシア]]と対戦<ref>{{Cite news |url=https://web.archive.org/web/20161223140725/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/womens_prores/632168/|title=【ＲＩＺＩＮ】神取忍　肋骨骨折で大みそかのギャビ戦欠場! 代役は堀田祐美子 |publisher=東スポWEB|date=2016年12月22日 |accessdate=2016-12-25 }}</ref>。大会前1週間を切っての決断であったこともあり41秒で敗退も大会を盛り上げた<ref>{{Cite news |url=https://battle-news.com/?p=26357|title=堀田祐美子は大晦日RIZINで何を残したのか |publisher=バトルニュース|date=2017-1-2 |accessdate=2017-1-2 }}</ref>。
-退団直後の5月22日に行われたディアナ北沢大会に乱入し、入団をアピール。6月3日、入団を果たす。
+[[2017年]]1月15日、『Beginning Act14』において万喜なつみと１年ぶりの一騎打ち。アクトレスガールズ相手に初めてピラミッドドライバーを解禁し、試合後「私がお前らに本物を教えてやる」とエールを送った<ref>{{Cite news |url=https://battle-news.com/?p=26686|title=堀田祐美子がRIZIN後初プロレス！「私がお前らに本物を教えてやる」 |publisher=バトルニュース|date=2017-1-16 |accessdate=2017-1-16 }}</ref>。5月4日、自主興行「暴走集会－伝承～感じ取れ!!－」を開催。豊田真奈美と組み、安納サオリ＆万喜なつみ組に勝利。
-ディアナでは「堀田暴走軍」を率いて正規軍と抗争を繰り広げている。暴走軍の活動は他団体にも及び、AtoZ時代の弟子に当たる[[中島安里紗]]が持つ[[JWP認定無差別級王座]]にも挑戦して敗れはしたものの暴走ファイトを展開した。また、古巣REINAにも乱入し、自身退団後空位になっていたREINA世界女子王座を奪取した[[朱里]]を襲撃した。2010年代に入ってからは堀田をデビュー当時からプライベートでも大変に可愛がっている先輩の[[ダンプ松本]]とタッグを組んで更に抗争を繰り広げている。
+[[2020年]]7月10日、AWGとの方針の違いが生じたため、アクトレスガールズのプレイングマネージャーを辞任する<ref>{{Cite web|和書|title=堀田祐美子が団体運営との方針の違いでプレイングマネージャーを辞任！「全日本女子プロレスが女子プロレスの原点」（バトル・ニュース）|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/410c205aaf8afe66345f055cc26f3ea9e551b51b|website=Yahoo!ニュース|accessdate=2020-07-24|language=ja}}</ref>。
-年10月11日、東京・両国国技館で開催された「神取忍生誕50年ミスター半世紀イベント SUPER LEGEND?伝説から神話へ?」のメインイベントで、[[神取忍]]&[[ダンプ松本]]&[[藤原喜明]]vs[[長与千種]]&[[天龍源一郎]]&堀田祐美子の6人タッグマッチに出場<ref name = "jcast20140814">{{cite news |title=【女子プロレス界「おばさんレスラー」ブーム到来? 神取忍、長与千種、ダンプ松本が「50歳前後」でリングに |author= |newspaper=ジェイ・キャスト|url=http://www.j-cast.com/2014/08/14213162.html|date=2014-8-14 |accessdate=2014-10-26}}</ref>。
-年5月5日には板橋グリーンホールでデビュー30周年記念自主興行『暴走集』を開催して会場は超満員で盛り上がった。
-年7月9日にはダンプ松本＆堀田祐美子主催興行「極悪×暴走」を開催し超満員札止めとなった。当日には全女のOGも多数登場した。
-月11日、[[大仁田厚]]が中心となって旗揚げされるファイヤープロレスの女子部責任者に就任<ref>{{Cite news |title=大仁田厚が新団体「ファイヤープロレス」旗揚げ「集大成を見せたい」 |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/564587/ |newspaper=東京スポーツ |date=2016-07-11 }}</ref>。7月27日のCRISIS興行を最後にディアナを退団<ref>[http://www-diana.com/2016/08/01/%E5%A0%80%E7%94%B0-%E7%A5%90%E7%BE%8E%E5%AD%90%E9%81%B8%E6%89%8B%E9%80%80%E5%9B%A3%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/ 堀田祐美子選手退団のお知らせ]</ref>。
-月7日、[[Beginning (プロレス)|アクトレスガールズ]]のアドバイザーに就任<ref>{{Cite web |url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00010001-battlen-fight |title=ディアナを退団した堀田祐美子が女優プロレスラー集団“アクトレスガールズ”をファイヤープロレスへマッチメーク |publisher=Yahoo!ニュース |date=2016年8月7日 |accessdate=2016年8月8日 }}</ref>。10月21日、ファイヤープロレス「ハロウィン・モンスターカーニバル」では化身'''レフィセント・ホッティー'''となり、[[杏なつみ|ぽい（ん）かーべる]]＆[[仁科鋭美|不思議の国のえいみぃ]]組を撃破した<ref>{{Cite news |url=http://battle-news.com/?p=24695|title=でびる・にた男に扮した大仁田が１年１１カ月ぶりとなる全日本プロレスへの出撃宣言！ |publisher=バトルニュース|date=2016-10-22 |accessdate=2016-11-02 }}</ref>。
-年12月31日、肋骨骨折のため出場を辞退した[[神取忍]]に代わって、[[RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND]]に出場する<ref>{{Cite news |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/womens_prores/632168/|title=【ＲＩＺＩＮ】神取忍　肋骨骨折で大みそかのギャビ戦欠場! 代役は堀田祐美子 |publisher=東スポWEB|date=2016年12月22日 |accessdate=2016-12-25 }}</ref>。大会前1週間を切っての決断であったこともあり41秒で敗退も大会を盛り上げた<ref>{{Cite news |url=http://battle-news.com/?p=26357|title=堀田祐美子は大晦日RIZINで何を残したのか |publisher=バトルニュース|date=2017-1-2 |accessdate=2017-1-2 }}</ref>。
-年1月15日、『Beginning Act14』において万喜なつみと１年ぶりの一騎打ち。アクトレスガールズ相手に初めてピラミッドドライバーを解禁し、試合後「私がお前らに本物を教えてやる」とエールを送った<ref>{{Cite news |url=http://battle-news.com/?p=26686|title=堀田祐美子がRIZIN後初プロレス！「私がお前らに本物を教えてやる」 |publisher=バトルニュース|date=2017-1-16 |accessdate=2017-1-16 }}</ref>。5月4日、自主興行「暴走集会－伝承～感じ取れ!!－」を開催。豊田真奈美と組み、安納サオリ＆万喜なつみ組に勝利。
-年現在、日本の女子プロレス界において一度も引退せずもっとも長く現役を続けている選手である。
 == 得意技 ==
 * ピラミッド・ドライバー
-: 相手の腕を交差させての[[パワーボム#シットダウンパワーボム|シットダウンパワーボム]]。同型の技に[[TAKAみちのく]]の「みちのくドライバーI」（封印）が存在する（どちらが元祖かは不明）。
+: 相手の腕を交差させての[[パワーボム#シットダウン式ジャンピング・パワーボム|シットダウンパワーボム]]。同型の技に[[TAKAみちのく]]の「みちのくドライバーI」（封印）が存在する（どちらが元祖かは不明）。
 * ピラミッド・ドライバーEX
-: 背中まで抱え上げた状態（[[パワーボム#サンダーファイヤーパワーボム|サンダーファイヤーパワーボム]]）でのピラミッド・ドライバー。
+: 背中まで抱え上げた状態（[[パワーボム#サンダーファイヤー・パワーボム|サンダーファイヤーパワーボム]]）でのピラミッド・ドライバー。
 * カリビアン・スプラッシュ
 : メキシコ修行帰り以降利用。雪崩式のクロスアーム式バックドロップ。
 * 各種のキック
 * 串刺しニールキック
-* [[パワーボム#タイガードライバー|タイガー・ドライバー]]
+* [[パワーボム#タイガー・ドライバー|タイガー・ドライバー]]
 * [[掌底]]
 * ダブル・フェイス・バスター
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 * 第29代[[オールパシフィック王座]]
 * 第2代[[UWA世界女子タッグ王座]]（パートナーは[[井上貴子 (プロレスラー)|井上貴子]]）
-* 第2代AtoZ世界王座
+* 第2代[[AtoZ世界王座]]
 * 第30代[[JWP認定タッグ王座]]&第3代[[デイリースポーツ認定女子タッグ王座]]（パートナーは[[青野敬子|蹴射斗]]）
-* 初代[[REINA世界女子王座]]
+* 初代[[REINA世界女子王座|REINA世界王座]]
 * 第2代[[WWWD世界タッグ王座]]（パートナーは青野敬子）
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 * 「闘え!ファイヤージェッツ」（1988年5月21日発売、[[ポニーキャニオン]]）
 * 「ファイヤー騎士」（1989年12月15日発売、[[リバスター音産]]）
 === 堀田祐美子 ===
 ; シングル
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 {{Fight-header}}
 {{Fight-cont|×| [[ギャビ・ガルシア]]| 1R 0:41 TKO負け(レフェリーストップ)|[[RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND]]|2016年12月31日}}
-{{Fight-cont|×| [[アマンダ・ルーカス]]| 3R 2:16 腕固め| DEEP57　IMPACT<br />【DEEP女子無差別級王座決定戦】|2012年2月18日}}
+{{Fight-cont|×| {{仮リンク|アマンダ・ルーカス|en|Amanda Lucas (fighter)}}| 3R 2:16 腕固め| DEEP57　IMPACT<br />【DEEP女子無差別級王座決定戦】|2012年2月18日}}
 {{Fight-cont|×| [[神取忍]]| 1R 7:50 腕ひしぎ十字固め|LLPW:  L-1 2000 THE STRONGEST LADY|2000年10月22日}}
 {{Fight-cont|○| [[アンジェロ・アムロッソ]]| 1R 1:09 腕ひしぎ十字固め|LLPW: ULTIMATE CHALLENGE L-1|1998年10月10日}}
-{{Fight-cont|×| [[ロジーナ・イリーナ]]| 1R 3:11 腕ひしぎ十字固め|U-Top Tournament Finals|1996年8月13日}}
+{{Fight-cont|×| {{仮リンク|ロジーナ・イリーナ|en|Irina Rodina}}| 1R 3:11 腕ひしぎ十字固め|U-Top Tournament Finals|1996年8月13日}}
 {{Fight-cont|○| [[ライオネス飛鳥]]| 1R 3:11 腕固め|U-Top Tournament Finals|1996年8月13日}}
 {{Fight-cont|○| [[Valerie Wiet]]| 1R 6:05 腕固め|U-Top Tournament |1996年8月12日}}
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 == 外部リンク ==
-* [http://ameblo.jp/hotta110/ 堀田祐美子 オフィシャルブログ 暴走]
-* {{Twitter|yumiko_hotta}}
-* [http://blog.livedoor.jp/hotta2005/ 堀田祐美子の「超暴走ブログ」]（旧ブログ）
-* [http://blog.livedoor.jp/hotta2005/ 堀田祐美子の「超暴走ブログ」]（旧ブログ、運営/管理@堀田祐美子公認サイト：Ｖｉｖａ！ホッ！ＳＯＵＬ！）
-* [http://www.alfoo.org/diary5/y_hotta/ ハーツのつぶやき]（旧ブログ）
 * {{SHERDOG}}
+* [http://blog.livedoor.jp/hotta2005/ 堀田祐美子の「超暴走ブログ」]（旧ブログ、運営/管理@堀田祐美子公認サイト：Ｖｉｖａ！ホッ！ＳＯＵＬ！）
+* {{Wayback|url=http://www.alfoo.org/diary5/y_hotta/ |title=ハーツのつぶやき |date=20140402130107}}（旧ブログ）
+* [https://ameblo.jp/hotta110/ 堀田祐美子 オフィシャルブログ 暴走]
+* {{Twitter|yumiko_hotta}}
+* {{Instagram|yumiko_hotta|堀田祐美子}}
 {{Beginning}}
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 {{オールパシフィック王座}}
 {{DEFAULTSORT:ほつた ゆみこ}}
+[[Category:日本の女子空手家]]
 [[Category:日本の女子プロレスラー]]
-[[Category:全日本女子プロレスに所属した女子プロレスラー]]
 [[Category:空手出身のプロレスラー]]
+[[Category:全日本女子プロレスに所属した女子プロレスラー]]
 [[Category:プロレス・エグゼクティブ]]
 [[Category:REINAに所属したプロレスラー]]
 [[Category:ディアナに所属したプロレスラー]]
-[[Category:日本の国政選挙の立候補経験者]]
+[[Category:日本の女子総合格闘家]]
+[[Category:極真会館出身の総合格闘家]]
+[[Category:プロレス出身の総合格闘家]]
+[[Category:RIZINに参戦した選手]]
+[[Category:参議院議員通常選挙の立候補経験者]]
 [[Category:スポーツ平和党の人物]]
 [[Category:自由連合の人物]]
+[[Category:兵庫県出身のスポーツ選手]]
 [[Category:神戸市出身の人物]]
 [[Category:1967年生]]
 [[Category:存命人物]]
-[[Category:日本のスポーツ選手出身の政治家]]

表話編歴 WWWA世界シングル王者
初代-10代	1 ミルドレッド・バーク 2 マリー・バグノン 3 京愛子 4 ジーン・アントン 5 京愛子 6 サンデー・スター 7 京愛子 8 サラ・リー 9 星野美代子 10 サンディ・パーカー
11代-20代	11 星野美代子 12 ジャンボ宮本 13 バンビ・ボール 14 ジャンボ宮本 15 ジャッキー・ウエスト 16 ジャンボ宮本 17 マッハ文朱 18 ジャンボ宮本 19 赤城マリ子 20 ジャンボ宮本
21代-30代	21 マキ上田 22 赤城マリ子 23 マキ上田 24 ジャッキー佐藤 25 モンスター・リッパー 26 ジャッキー佐藤 27 モンスター・リッパー 28 ジャッキー佐藤 29 横田利美 30 ラ・ギャラクティカ
31代-40代	31 ジャガー横田 32 デビル雅美 33 大森ゆかり 34 長与千種 35 ライオネス飛鳥 36 ライオネス飛鳥 37 ブル中野 38 アジャコング 39 豊田真奈美 40 アジャコング
41代-50代	41 ダイナマイト関西 42 豊田真奈美 43 井上京子 44 井上京子 45 堀田祐美子 46 神取忍 47 堀田祐美子 48 井上京子 49 堀田祐美子 50 豊田真奈美
51代-60代	51 伊藤薫 52 豊田真奈美 53 伊藤薫 54 中西百重 55 浜田文子 56 アメージング・コング 57 浜田文子 58 高橋奈苗 59 前川久美子 60 高橋奈苗

表話編歴 WWWA世界タッグ王者
初代-10代	1 京愛子&ジャンボ宮本 2 パティ・オハラ&テキサス・レッド 3 ジャンボ宮本&マキシ村田 4 マリー・バグノン&ジェーン・シャーレル 5 京愛子&ジャンボ宮本 6 マリー・バグノン&ジェーン・シャーレル 7 ジャンボ宮本&星野美代子 8 シャロン・リー&マスクド・リー 9 ジャンボ宮本&星野美代子 10 フラワー・パワー&マスクド・リー
11代-20代	11 ジャンボ宮本&星野美代子 12 オパール・アンストン&マスクド・リー 13 愛京子&ジャンボ宮本 14 シルビア・ハックニー&マスクド・リー 15 ジャンボ宮本&赤城マリ子 16 パナマ・フランコ&マスクド・リー 17 ジャンボ宮本&赤城マリ子 18 プリンセス・ウォー・スター&マスクド・リー 19 ジャンボ宮本&赤城マリ子 20 ジャッキー・ウエスト&マスクド・リー
21代-30代	21 ジャンボ宮本&赤城マリ子 22 サンディ・パーカー&マスクド・リー 23 ジャンボ宮本&赤城マリ子 24 サンディ・パーカー&マスクド・リー 25 ジャンボ宮本&赤城マリ子 26 リタ・マレス&マスクド・リー 27 星野美代子&ペギー黒田 28 ワニタ・デ・ホヨス&マスクド・リー 29 赤城マリ子&ペギー黒田 30 サラ・リー&シルビア・ハックニー
31代-40代	31 赤城マリ子&ペギー黒田 32 ジャッキー・ウエスト&シャロン・リー 33 赤城マリ子&ペギー黒田 34 ジャッキー・ウエスト&シャロン・リー 35 赤城マリ子&佐々木順子 36 ジャッキー・ウエスト&パーラ・ニエト 37 赤城マリ子&佐々木順子 38 ジャッキー・ウエスト&パーラ・ニエト 39 ペギー黒田&佐々木順子 40 ジーン・アントン&サンディ・パーカー
41代-50代	41 ペギー黒田&佐々木順子 42 サンディ・パーカー&ベティ・ニコライ 43 赤城マリ子&佐々木順子 44 サンディ・パーカー&ベティ・ニコライ 45 ジャンボ宮本&佐々木順子 46 サンディ・パーカー&ベティ・ニコライ 47 赤城マリ子&佐々木順子 48 サンディ・パーカー&ベティ・ニコライ 49 柳みゆき&赤城マリ子 50 ジーン・アントン&サンディ・パーカー
51代-60代	51 ジャンボ宮本&赤城マリ子 52 ジャッキー・ウエスト&パナマ・フランコ 53 ジャンボ宮本&赤城マリ子 54 ジェーン・シャーレル&ジャッキー・ウエスト 55 ジャンボ宮本&佐々木順子 56 ジェーン・シャーレル&ミスZ 57 赤城マリ子&佐々木順子 58 シルビア・ハックニー&ミスZ 59 ジャンボ宮本&赤城マリ子 60 リーナ・マニャーニ&ローラ・ガルシャ
61代-70代	61 赤城マリ子&マッハ文朱 62 赤城マリ子&マッハ文朱 63 ジャッキー佐藤&マキ上田 64 ジャッキー・ウエスト&ユカリ・レンチ 65 ジャッキー佐藤&マキ上田 66 池下ユミ&阿蘇しのぶ 67 ジャッキー佐藤&ナンシー久美 68 ナンシー久美&ビクトリア富士美 69 トミー青山&ルーシー加山 70 池下ユミ&マミ熊野
71代-80代	71 ナンシー久美&ルーシー加山 72 横田利美&堀あゆみ 73 ナンシー久美&堀あゆみ 74 ミミ萩原&大森ゆかり 75 デビル雅美&タランチェラ 76 ジャンボ堀&大森ゆかり 77 ライオネス飛鳥&長与千種 78 ダンプ松本&クレーン・ユウ 79 ライオネス飛鳥&長与千種 80 山崎五紀&立野記代
81代-90代	81 ライオネス飛鳥&長与千種 82 ダンプ松本&ブル中野 83 宇野久子&堀田祐美子 84 小倉由美&永堀一恵 85 ブル中野&コンドル斉藤 86 ブル中野&岩本久美子 87 堀田祐美子&西脇充子 88 小倉由美&小松美加 89 ライオネス飛鳥&長与千種 90 北斗晶&みなみ鈴香
91代-100代	91 堀田祐美子&西脇充子 92 アジャコング&グリズリー岩本 93 北斗晶&みなみ鈴香 94 アジャコング&バイソン木村 95 アジャコング&バイソン木村 96 山田敏代&豊田真奈美 97 ダイナマイト関西&尾崎魔弓 98 山田敏代&豊田真奈美 99 井上京子&井上貴子 100 井上京子&井上貴子
101代-110代	101 北斗晶&下田美馬 102 井上京子&井上貴子 103 豊田真奈美&下田美馬 104 渡辺智子&前川久美子 105 三田英津子&下田美馬 106 ZAP-I&ZAP-T 107 三田英津子&下田美馬 108 渡辺智子&前川久美子 109 中西百重&高橋奈苗 110 三田英津子&下田美馬
111代-120代	111 渡辺智子&高橋奈苗 112 井上貴子&風間ルミ 113 中西百重&高橋奈苗 114 三田英津子&下田美馬 115 下田美馬&井上貴子 116 三田英津子&高橋奈苗 117 渡辺智子&前川久美子 118 井上京子&井上貴子 119 浜田文子&高橋奈苗 120 アジャコング&アメージング・コング

表話編歴オールパシフィック王者
初代-第10代	1 池下ユミ 2 チャベラ・ロメロ 3 マキ上田 4 トミー青山 5 池下ユミ 6 ミミ萩原 7 ジャンボ堀 8 ジュディ・マーチン 9 ミミ萩原 10 デビル雅美
第11代-第20代	11 長与千種 12 レイラニ・カイ 13 長与千種 14 ブル中野 15 立野記代 16 アジャコング 17 みなみ鈴香 18 豊田真奈美 19 みなみ鈴香 20 北斗晶
第21代-第30代	21 みなみ鈴香 22 バイソン木村 23 井上京子 24 北斗晶 25 山田敏代 26 井上京子 27 豊田真奈美 28 山田敏代 29 堀田祐美子 30 レジー・ベネット
第31代-第40代	31 井上貴子 32 井上京子 33 井上貴子暫定渡辺智子 34 ZAP-T 35 前川久美子 36 紅夜叉 37 前川久美子 38 日向あずみ 39 渡辺智子 40 前川久美子
第41代-第46代	41 中西百重 42 noki-A 43 納見佳容 44 西尾美香 45 Hikaru 46 ライオネス飛鳥