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'''ゆめタウン'''([[英語]]:youme Town<ref>{{Cite press release|url=http://www.izumi.co.jp/corp/e_ir/img/business/pdf/2014/5-10.pdf|format=PDF|title=Business Report 2014 Store Strategies|publisher=株式会社イズミ|accessdate=2015-10-14}}</ref>)とは、[[広島市]]に本社を持つ[[スーパーマーケット]][[チェーンストア|チェーン]]である[[イズミ]]が運営する[[総合スーパー]]([[ゼネラルマーチャンダイズストア|GMS]])、大型[[ショッピングセンター]]の名称。 |
'''ゆめタウン'''([[英語]]:youme Town<ref>{{Cite press release|和書|url=http://www.izumi.co.jp/corp/e_ir/img/business/pdf/2014/5-10.pdf|format=PDF|title=Business Report 2014 Store Strategies|publisher=株式会社イズミ|accessdate=2015-10-14}}</ref>)とは、[[広島市]]に本社を持つ[[スーパーマーケット]][[チェーンストア|チェーン]]である[[イズミ]]が運営する[[総合スーパー]]([[ゼネラルマーチャンダイズストア|GMS]])、大型[[ショッピングセンター]]の名称。 |
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== 概要 == |
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[[2018年]]には[[西友]]よりザ・モール姫路、ザ・モール周南の2店舗の譲渡を受けた。両店舗は[[ゆめタウン姫路]]、[[ゆめタウン下松]]としてリニューアルオープンしている。また、[[2019年]]には[[セブン&アイホールディングス]]との業務提携により、[[ポートプラザ日化]]の中核店舗であるイトーヨーカドー福山店の譲渡を受けた。これによりゆめタウン福山としてオープンした。 |
[[2018年]]には[[西友]]よりザ・モール姫路、ザ・モール周南の2店舗の譲渡を受けた。両店舗は[[ゆめタウン姫路]]、[[ゆめタウン下松]]としてリニューアルオープンしている。また、[[2019年]]には[[セブン&アイホールディングス]]との業務提携により、[[ポートプラザ日化]]の中核店舗であるイトーヨーカドー福山店の譲渡を受けた。これによりゆめタウン福山としてオープンした。 |
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[[イオングループ]]のイオンモール([[イオンリテール|イオンリテール株式会社]]・[[イオンモール|イオンモール株式会社]]・[[イオン九州|イオン九州株式会社]]が展開)のほか、中国・四国・九州地方では[[愛媛県]]を本拠とする[[フジ |
[[イオングループ]]のイオンモール([[イオンリテール|イオンリテール株式会社]]・[[イオンモール|イオンモール株式会社]]・[[イオン九州|イオン九州株式会社]]が展開)や[[イオンタウン]]のほか、中国・四国・九州地方では同じくイオングループの一員である[[愛媛県]]を本拠とする[[フジ・リテイリング|フジグラン]]や、[[福岡県]]を本拠とする[[サンリブ]]と競合関係にある。かつては[[熊本県]]を本拠とする[[カリーノ|寿屋]]とも競合関係にあった。 |
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2015年に行われた[[オリコン]]による「総合スーパー顧客満足度ランキング調査」では、九州・沖縄地区で1位<ref>[http://life.oricon.co.jp/rank-gms/kyushu-okinawa/ 総合スーパー(九州・沖縄)の比較・口コミ] - オリコン 2015年8月30日閲覧</ref>、中国・四国地区では2位<ref>[http://life.oricon.co.jp/rank-gms/chugoku-shikoku/ 総合スーパー(中国・四国)の比較・口コミ] - オリコン 2015年8月30日閲覧</ref>を獲得している<ref>[ |
2015年に行われた[[オリコン]]による「総合スーパー顧客満足度ランキング調査」では、九州・沖縄地区で1位<ref>[http://life.oricon.co.jp/rank-gms/kyushu-okinawa/ 総合スーパー(九州・沖縄)の比較・口コミ] - オリコン 2015年8月30日閲覧</ref>、中国・四国地区では2位<ref>[http://life.oricon.co.jp/rank-gms/chugoku-shikoku/ 総合スーパー(中国・四国)の比較・口コミ] - オリコン 2015年8月30日閲覧</ref>を獲得している<ref>[https://toyokeizai.net/articles/-/82206 ゆめタウンで買い物」に九州人がハマる理由] - 東洋経済オンライン 2015年8月30日</ref>。 |
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== 特徴 == |
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=== 売り場 === |
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[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]と[[イオンモール]]、[[イトーヨーカ堂]]と[[アリオ]]、[[西友]]と[[ザ・モール (ショッピングセンター)|ザ・モール]]のように、スーパーマーケットが運営するショッピングセンターは核店舗となる直営売り場とショッピングセンターの名称を分けているところが多いが、ゆめタウンは統一している。 |
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また、イオンなどは店の端に直営売り場を、その横に専門店街を配置する構成が多いが、ゆめタウンは直営売り場を取り囲むように専門店が配置されていることが多く、境界を曖昧にしてある。 |
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基本的に直営売り場での家電や玩具の販売は行わず、販売を行う場合は各種専門店([[エディオン]]や[[ベスト電器]]、玩具に関してはそれに加えてペリカンやおもちゃのあおきなど)を入居させて対応している。 |
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=== 音楽 === |
=== 音楽 === |
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ゆめタウンの店内で流れている「ハロー!ゆめタウン{{efn2|後に同じBGMでゆめマート向けに歌詞を差し替えたバージョンも作成している。}}」と「ゆめカード5倍デー」を公式サイトで聴くことができる<ref>[http://www.izumi.jp/info/music/ ゆめタウン>ゆめコミ情報ツウ>音楽ダウンロード] - 2011年6月3日閲覧</ref>。しかし、CMで使われている曲やゆめタウンのサウンドロゴなどは聴くことができない。 |
ゆめタウンの店内で流れている「ハロー!ゆめタウン{{efn2|後に同じBGMでゆめシティ、ゆめマート向けに歌詞を差し替えたバージョンも作成している。また、2023年7月に開業した[[ゆめタウン飯塚]]では歌詞の一部を差し替えたり、音色を上げたりした限定バージョンを聴くことができる。}}」と「ゆめカード5倍デー」を公式サイトで聴くことができる<ref>[http://www.izumi.jp/info/music/ ゆめタウン>ゆめコミ情報ツウ>音楽ダウンロード] - 2011年6月3日閲覧</ref>。しかし、CMで使われている曲やゆめタウンのサウンドロゴなどは聴くことができない。 |
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=== ロゴ === |
=== ロゴ === |
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2009年(平成21年)9月より、[[セブン&アイ・ホールディングス]]が展開する電子マネー「[[nanaco]]」が、広島店と博多店に導入された。久留米店では、同年9月30日より[[西日本鉄道]](西鉄)のICカード「[[nimoca]]」が導入された<ref>{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/09_097.pdf 「ゆめタウン久留米」でnimocaがご利用いただけるようになります]}} - 西日本鉄道ニュースリリース</ref>。 |
2009年(平成21年)9月より、[[セブン&アイ・ホールディングス]]が展開する電子マネー「[[nanaco]]」が、広島店と博多店に導入された。久留米店では、同年9月30日より[[西日本鉄道]](西鉄)のICカード「[[nimoca]]」が導入された<ref>{{PDFlink|[http://www.nishitetsu.co.jp/release/2009/09_097.pdf 「ゆめタウン久留米」でnimocaがご利用いただけるようになります]}} - 西日本鉄道ニュースリリース</ref>。 |
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2010年(平成22年)7月27日より、株式会社ゆめカードを通じて、磁気ストライプ方式の独自電子マネー「ゆめか」のサービス提供を開始した<ref>{{Cite press release|url=http://www.izumi.co.jp/news_release/pdf/youmeca.pdf|format=PDF|title=あなたのゆめカードがおサイフ代わりに!! イズミグループ電子マネー「ゆめか」誕生|publisher=イズミ|date=2010-7-21|accessdate=2010-12-22}}</ref>。これは従来から提供されている[[ゆめカード]](現金ポイントカード)に付加するタイプの電子マネーで、広島県・香川県の6店舗を皮切りに、2013年(平成25年)までに全店に導入された<ref>{{Cite press release|url=https://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2013/youmacaplus.pdf|format=PDF|title=5月15日(水)より シニア向け新カード「ゆめかプラス」発行 |publisher=株式会社イズミ、株式会社ゆめカード |date=2013-05-14|accessdate=2018-08-13}}</ref>。なお「ゆめか」は現金ポイントカードとしても利用できる(現金払いでも値引積立額を貯めることができる)。 |
2010年(平成22年)7月27日より、株式会社ゆめカードを通じて、磁気ストライプ方式の独自電子マネー「ゆめか」のサービス提供を開始した<ref>{{Cite press release|和書|url=http://www.izumi.co.jp/news_release/pdf/youmeca.pdf|format=PDF|title=あなたのゆめカードがおサイフ代わりに!! イズミグループ電子マネー「ゆめか」誕生|publisher=イズミ|date=2010-7-21|accessdate=2010-12-22}}</ref>。これは従来から提供されている[[ゆめカード]](現金ポイントカード)に付加するタイプの電子マネーで、広島県・香川県の6店舗を皮切りに、2013年(平成25年)までに全店に導入された<ref>{{Cite press release|和書|url=https://www.izumi.co.jp/corp/news_release/pdf/2013/youmacaplus.pdf|format=PDF|title=5月15日(水)より シニア向け新カード「ゆめかプラス」発行 |publisher=株式会社イズミ、株式会社ゆめカード |date=2013-05-14|accessdate=2018-08-13}}</ref>。なお「ゆめか」は現金ポイントカードとしても利用できる(現金払いでも値引積立額を貯めることができる)。 |
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更に2018年(平成30年)以降は、[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]や[[QUICPay]]の導入も進められている<ref>{{Cite |url=https://www.izumi.jp/event/id.html |format=|title=「iD」ゆめトクキャンペーン |publisher=株式会社イズミ|date=2018-08-01|accessdate=2018-08-13}}</ref><ref>{{Cite |url=https://www.quicpay.jp/shoplist/ |format=|title=QUICPayの使えるお店 |publisher=株式会社ジェーシービー|accessdate=2018-08-13}}</ref>。 |
更に2018年(平成30年)以降は、[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]や[[QUICPay]]の導入も進められている<ref>{{Cite |url=https://www.izumi.jp/event/id.html |format=|title=「iD」ゆめトクキャンペーン |publisher=株式会社イズミ|date=2018-08-01|accessdate=2018-08-13}}</ref><ref>{{Cite |url=https://www.quicpay.jp/shoplist/ |format=|title=QUICPayの使えるお店 |publisher=株式会社ジェーシービー|accessdate=2018-08-13}}</ref>。 |
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2018年10月25日、同年4月のイズミと[[セブン&アイ・ホールディングス]]の業務提携を受ける形で、ゆめタウン出店エリアでの「ゆめか」と「nanaco」の相互利用の本格展開を開始<ref>{{Cite press release|url=https://youmecard.jp/news/pdf/news%20release_181025.pdf|format=PDF|title=イズミグループが出店する西日本エリアで「ゆめか」と「nanaco」の相互利用を本格展開!|publisher=株式会社イズミ・株式会社ゆめカード・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン・株式会社セブン・カードサービス|date=2018-10-25|accessdate=2019-09-01}}</ref>。専門店、セルフレジ等の一部売り場を除いたゆめタウン・ゆめマート全店舗でnanacoの利用を開始した。 |
2018年10月25日、同年4月のイズミと[[セブン&アイ・ホールディングス]]の業務提携を受ける形で、ゆめタウン出店エリアでの「ゆめか」と「nanaco」の相互利用の本格展開を開始<ref>{{Cite press release|和書|url=https://youmecard.jp/news/pdf/news%20release_181025.pdf|format=PDF|title=イズミグループが出店する西日本エリアで「ゆめか」と「nanaco」の相互利用を本格展開!|publisher=株式会社イズミ・株式会社ゆめカード・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン・株式会社セブン・カードサービス|date=2018-10-25|accessdate=2019-09-01}}</ref>。専門店、セルフレジ等の一部売り場を除いたゆめタウン・ゆめマート全店舗でnanacoの利用を開始した。 |
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=== POSシステム === |
=== POSシステム === |
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ファイル:ゆめタウン東広島.JPG|[[ゆめタウン東広島]] |
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ファイル:ゆめタウン広島.JPG|[[ゆめタウン広島]] |
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ファイル:Youme town Gion.JPG|[[ゆめタウン祇園]] |
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ファイル:Youme town kure.JPG|[[ゆめタウン呉]] |
ファイル:Youme town kure.JPG|[[ゆめタウン呉]] |
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ファイル:Youme town yamaguchi.JPG|[[ゆめタウン山口]] |
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: [[おのだサンパーク]]内。2019年5月12日閉店。後継店は[[サンリブ]]おのだ。 |
: [[おのだサンパーク]]内。2019年5月12日閉店。後継店は[[サンリブ]]おのだ。 |
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; [[ゆめタウン宗像]]([[福岡県]][[宗像市]]) |
; [[ゆめタウン宗像]]([[福岡県]][[宗像市]]) |
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: 2020年8月23日閉店。ただし、食品売場は'''ゆめマート宗像'''に改称の上で継続。跡地には「ビバモール |
: 2020年8月23日閉店。ただし、食品売場は'''ゆめマート宗像'''に改称の上で継続。跡地には[[ビバホーム|スーパービバホーム]]赤間店を核店舗とする「ビバモール赤間店」が開業。 |
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; [[ゆめタウン松永]]([[広島県]][[福山市]]) |
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: 2021年3月21日閉店。本州では小野田に続いて2例目。ゆめタウンとしての完全閉店は初のケース(引継店舗、居抜き出店店舗を除く)。 |
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; ゆめタウン竹原([[竹原市|広島県竹原市]]) |
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:2022年11月27日、耐震性不足で契約満了に合わせて閉店。1979年3月に「いづみ竹原店」として開店。1980年6月の商号変更による「イズミ竹原店」を経て2013年12月に「ゆめタウン竹原」に改称。 |
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=== 出店を断念した店舗 === |
=== 出店を断念した店舗 === |
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; ゆめタウン鹿児島 |
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; [[鹿児島県]][[鹿児島市]][[東開町 (鹿児島市)|東開町]] |
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: [[鹿児島市]][[東開町 (鹿児島市)|東開町]]に開業するイオン鹿児島ショッピングセンター(現・[[イオンモール鹿児島]])の隣接地に開業を計画していたが、2007年に断念している<ref>{{ |
: [[鹿児島市]][[東開町 (鹿児島市)|東開町]]に開業するイオン鹿児島ショッピングセンター(現・[[イオンモール鹿児島]])の隣接地に開業を計画していたが、2007年に断念している<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.data-max.co.jp/2007/12/post_203.html |title=3法施行で出店困難に 避けられない成長力低下 (株)イズミ(1) |流通大競争時代:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース |publisher=ネットアイビーニュース |date=2007-12-20 |accessdate=2017-02-12 }}</ref>。[[宮崎県|宮崎]]・鹿児島両県内には2019年現在も店舗が存在していない。 |
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; ゆめタウン水島 |
; ゆめタウン水島 |
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: [[倉敷市]]連島町連島に出店を予定していたが、[[1999年]]5月に計画を断念。<ref>山陽新聞1999年7月31日付。</ref> |
: [[倉敷市]]連島町連島に出店を予定していたが、[[1999年]]5月に計画を断念。<ref name=":0">山陽新聞1999年7月31日付。</ref> |
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; ゆめタウン岡山 |
; ゆめタウン岡山 |
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: [[岡山市]]下中野に出店を予定していたが、[[1999年]]7月に出店を断念。<ref |
: [[岡山市]]下中野に出店を予定していたが、[[1999年]]7月に出店を断念。<ref name=":0" /> |
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; ゆめタウン米子 |
; ゆめタウン米子 |
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: [[米子市]]上福原に出店を予定していたが、[[2005年]]に断念している<ref>{{ |
: [[米子市]]上福原に出店を予定していたが、[[2005年]]に断念している<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.city.yonago.lg.jp/secure/23366/keikaku2711.pdf |title=米子市中心市街地活性化基本計画(新計画) |format=PDF |page=128 |publisher=米子市役所 |date=2015-11-27 |accessdate=2019-08-09 }}</ref>。[[鳥取県]]内には2021年現在も店舗が存在していない。 |
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== 広告 == |
== 広告 == |
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* [[黛英里佳]] - 2013年3月よりCMに出演<ref>[http://www.mademoiselle.co.jp/mayuzumierika.html 黛 英里佳 モデルエージェンシー マドモアゼル]</ref>。 |
* [[黛英里佳]] - 2013年3月よりCMに出演<ref>[http://www.mademoiselle.co.jp/mayuzumierika.html 黛 英里佳 モデルエージェンシー マドモアゼル]</ref>。 |
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* [[橋本環奈]] - 2016年4月28日より開催されるゆめフェスのPRから起用。 |
* [[橋本環奈]] - 2016年4月28日より開催されるゆめフェスのPRから起用。 |
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*[[鈴木福]] |
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==== 過去 ==== |
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; [[ゆめひろ!見のがせナイト]] |
; [[ゆめひろ!見のがせナイト]] |
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: [[広島ホームテレビ]](HOME)にて2009年6月10日から2012年2月23日まで放送されていたゆめタウン広島の[[ミニ番組]]。 |
: [[広島ホームテレビ]](HOME)にて2009年6月10日から2012年2月23日まで放送されていたゆめタウン広島の[[ミニ番組]]。 |
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; ゆめさが |
; ゆめさがプラス |
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: [[サガテレビ]](STS)にて |
: [[サガテレビ]](STS)にて毎週木曜日[[かちかちPress]]内で放送されている、[[ゆめタウン佐賀]]の宣伝[[生番組|生帯番組]]。番組の最後に発表されるキーワードをサガテレビアプリで応募すると抽選で毎週5人に商品券が当たるプレゼント企画がある。以前はゆめさがNOW!として平日に1日2回放送されていた。 |
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; ゆめコレホットニュース |
; ゆめコレホットニュース |
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: [[熊本朝日放送]](KAB)にて放送されていた、[[ゆめタウンはません]]およびゆめタウン光の森の宣伝ミニ番組(2011年4月6日から2012年2月29日まで)。 |
: [[熊本朝日放送]](KAB)にて放送されていた、[[ゆめタウンはません]]およびゆめタウン光の森の宣伝ミニ番組(2011年4月6日から2012年2月29日まで)。 |
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* [http://www.izumi.jp/ お買い物とお店の情報 - イズミ・ゆめタウン公式サイト] |
* [http://www.izumi.jp/ お買い物とお店の情報 - イズミ・ゆめタウン公式サイト] |
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{{セブン&アイ}} |
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{{Company-stub}} |
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[[Category:四国地方のスーパーマーケット]] |
[[Category:四国地方のスーパーマーケット]] |
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[[Category:九州地方のスーパーマーケット]] |
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2024年9月10日 (火) 19:56時点における版
ゆめタウン(英語:youme Town[1])とは、広島市に本社を持つスーパーマーケットチェーンであるイズミが運営する総合スーパー(GMS)、大型ショッピングセンターの名称。
概要
1990年(平成2年)6月14日開店のゆめタウン高梁(岡山県高梁市)、同年10月18日開店のゆめタウン東広島(広島県東広島市)を皮切りに、中国地方を中心として九州地方、香川県・徳島県(四国地方)、兵庫県(近畿地方)へとネットワークを拡大している。イズミのスーパーマーケット「イズミ」から業態転換された店舗も存在する。2008年9月には旧ニコニコ堂の店舗を承継して運営していたゆめタウン熊本をイズミ本体へ吸収合併している。
1990年代は総合スーパー (GMS) 業態で展開していたが、2004年に開業したゆめタウン光の森(熊本県菊陽町)以降、シネマコンプレックス(シネコン)や専門店街を備えたコミュニティ型ショッピングセンター (CSC) 業態での展開も行っており、いくつかの既存店舗にもシネコンを併設している。
ゆめタウン内にはイズミのインポートファッションブランドである「X-SELL」がテナントとして入っていることが多い。かつては広島市西区にある株式会社エクセルが展開していたが、イズミに吸収合併された。
山口県下関市ではゆめタウン長府の開店(1993年)に伴って、『ゆめタウン』という地名が誕生した。
2018年には西友よりザ・モール姫路、ザ・モール周南の2店舗の譲渡を受けた。両店舗はゆめタウン姫路、ゆめタウン下松としてリニューアルオープンしている。また、2019年にはセブン&アイホールディングスとの業務提携により、ポートプラザ日化の中核店舗であるイトーヨーカドー福山店の譲渡を受けた。これによりゆめタウン福山としてオープンした。
イオングループのイオンモール(イオンリテール株式会社・イオンモール株式会社・イオン九州株式会社が展開)やイオンタウンのほか、中国・四国・九州地方では同じくイオングループの一員である愛媛県を本拠とするフジグランや、福岡県を本拠とするサンリブと競合関係にある。かつては熊本県を本拠とする寿屋とも競合関係にあった。
2015年に行われたオリコンによる「総合スーパー顧客満足度ランキング調査」では、九州・沖縄地区で1位[2]、中国・四国地区では2位[3]を獲得している[4]。
特徴
売り場
イオンとイオンモール、イトーヨーカ堂とアリオ、西友とザ・モールのように、スーパーマーケットが運営するショッピングセンターは核店舗となる直営売り場とショッピングセンターの名称を分けているところが多いが、ゆめタウンは統一している。
また、イオンなどは店の端に直営売り場を、その横に専門店街を配置する構成が多いが、ゆめタウンは直営売り場を取り囲むように専門店が配置されていることが多く、境界を曖昧にしてある。
基本的に直営売り場での家電や玩具の販売は行わず、販売を行う場合は各種専門店(エディオンやベスト電器、玩具に関してはそれに加えてペリカンやおもちゃのあおきなど)を入居させて対応している。
音楽
ゆめタウンの店内で流れている「ハロー!ゆめタウン[注 1]」と「ゆめカード5倍デー」を公式サイトで聴くことができる[5]。しかし、CMで使われている曲やゆめタウンのサウンドロゴなどは聴くことができない。
ロゴ
- 初代(1990年 - ) - 赤い風船のようなマークの下に「you me town」(「you」が赤で「me town」が緑)または「ゆめタウン」(緑色)のロゴタイプが表記されていた。また、「イズミ」のロゴタイプも掲げられていた。
- 2代目(1995年 - ) - 濃いピンク地に白文字で「you me town」と表記されるようになる。初代の風船マークや「ゆめタウン」の仮名のロゴタイプは原則廃止[注 2]され、「イズミ」のロゴタイプの併用もなくなった。
- 白地の場合は、「you」がピンクで「me town」が緑で表記された。
- 3代目(2003年 - ) - 2代目のロゴタイプから「town」が省略され、単に「you me」となった[注 3]。既存店舗でも、看板の更新の際にはこの表記に変更されている[注 4]。
テレビCMについては、ロゴ下部に地域が表記されるが、福岡県の放送の場合、県外の視聴者も多いため「下関・福岡・佐賀・大分」と表記されていたが、長崎県にある「夢彩都」が「ゆめタウン夢彩都」に改名した2013年9月以降は「福岡・佐賀・大分・長崎」と表記されている(長崎県では「ゆめタウン」を「夢彩都」に置き換えた専用バージョンのTVCMが存在していたが、改名した2013年9月以降は「ゆめタウン」のバージョンに統一されている)。
電子マネー
2005年(平成17年)8月頃より、東広島店・博多店・高松店の3店舗でおサイフケータイを用いた会員サービス「ゆめピッと」を導入(2011年(平成23年)5月末にサービス終了)。これに合わせて、3店舗に電子マネーEdyが導入され、以降、他の店舗でも順次Edyの導入が進められている(導入店舗ではEdyチャージャーが設置されている)。
2009年(平成21年)9月より、セブン&アイ・ホールディングスが展開する電子マネー「nanaco」が、広島店と博多店に導入された。久留米店では、同年9月30日より西日本鉄道(西鉄)のICカード「nimoca」が導入された[6]。
2010年(平成22年)7月27日より、株式会社ゆめカードを通じて、磁気ストライプ方式の独自電子マネー「ゆめか」のサービス提供を開始した[7]。これは従来から提供されているゆめカード(現金ポイントカード)に付加するタイプの電子マネーで、広島県・香川県の6店舗を皮切りに、2013年(平成25年)までに全店に導入された[8]。なお「ゆめか」は現金ポイントカードとしても利用できる(現金払いでも値引積立額を貯めることができる)。
更に2018年(平成30年)以降は、iDやQUICPayの導入も進められている[9][10]。
2018年10月25日、同年4月のイズミとセブン&アイ・ホールディングスの業務提携を受ける形で、ゆめタウン出店エリアでの「ゆめか」と「nanaco」の相互利用の本格展開を開始[11]。専門店、セルフレジ等の一部売り場を除いたゆめタウン・ゆめマート全店舗でnanacoの利用を開始した。
POSシステム
ゆめタウンでは1990年の展開開始時からPOSシステムの導入を行っている。2002年までは全店日本IBM製を導入していたが、その後全て東芝テック製に切り替えている(イズミ店舗でもPOSシステムを導入している)。機種はM-6800かM-7000が導入されている。
店舗展開
2018年12月現在、中国地方を中心に計67店舗を展開する。
- 近畿地方(兵庫県) - 2店舗
- 中国地方 - 39店舗(岡山7店舗、広島16店舗、島根5店舗、山口11店舗)
- 四国地方 - 4店舗(香川3店舗、徳島1店舗)
- 九州地方 - 22店舗(福岡10店舗、佐賀2店舗、長崎1店舗、熊本7店舗、大分2店舗)
ゆめシティ(山口県下関市)は「ゆめタウン」の名称を用いておらず、独自の配色・デザインのロゴを使用しているが、実質的にゆめタウン形式での営業であるため、上記の店舗数に含めている。また、熊本県内のうち3店舗(ゆめタウンあらお・ゆめタウンサンピアン・ゆめタウンはません)とイズミ鳥栖店は旧ニコニコ堂の大型店舗を承継したもので、受け皿企業として設立したゆめタウン熊本により運営されていた(2008年(平成20年)にイズミと合併)。また、ゆめタウン倉敷はかつて倉敷サブリーナタウンとして営業していた(1979年(昭和54年)12月12日開店)。ゆめタウン夢彩都(長崎県長崎市)は2013年(平成25年)9月1日までは「ゆめタウン」の名称を用いておらず「夢彩都」だった。
九州地方初出店は1995年(平成7年)3月23日に開店したゆめタウン遠賀(福岡県遠賀町)、近畿地方初出店は1996年(平成8年)10月30日に開店したゆめタウン氷上(兵庫県丹波市、現・ゆめタウン丹波)、四国地方初出店は1998年(平成10年)10月3日に開店したゆめタウン高松(香川県高松市)である。
ゆめタウンの中で最大の商業施設面積を有するのは、2016年(平成28年)11月に増床したゆめタウン佐賀(佐賀県佐賀市、58,000m2)。地元である広島県内における最大店舗は、2015年(平成27年)6月11日に開店したゆめタウン廿日市(広島県廿日市市、46,000m2)。
売上上位店舗
表中、前年度よりも順位を下げた場合 、前年度よりも順位を上げた場合 、順位が変化しなかった場合 、該当年度に初ランクインした場合は緑色の網掛けで示している。
店舗名 | 所在地 | 2008年度[12] | 2007年度[13] | 2006年度[14] | 2005年度[15] | 2004年度[16] | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 売上高 | 順位 | 売上高 | 順位 | 売上高 | 順位 | 売上高 | 順位 | 売上高 | ||
ゆめタウン高松 | 香川県 | 1 | 231 | 1 | 233 | 1 | 237 | 1 | 223 | 1 | 209 |
ゆめタウン広島 | 広島県 | 2 | 215 | ||||||||
ゆめタウン久留米 | 福岡県 | 3 | 213 | 2 | 209 | 2 | 212 | 2 | 197 | 5 | 102 |
ゆめタウン佐賀 | 佐賀県 | 4 | 200 | 3 | 180 | ||||||
ゆめタウン光の森 | 熊本県 | 5 | 178 | 5 | 174 | 4 | 170 | 4 | 163 | ||
ゆめタウン夢彩都 | 長崎県 | 6 | 175 | 4 | 175 | 3 | 181 | 3 | 172 | 2 | 164 |
ゆめタウン博多 | 福岡県 | 7 | 166 | 6 | 150 | 7 | 121 | 6 | 124 | 4 | 132 |
ゆめタウン呉 | 広島県 | 8 | 127 | 8 | 127 | 6 | 123 | 7 | 112 | ||
ゆめタウン筑紫野 | 福岡県 | 9 | 126 | 7 | 129 | 5 | 128 | 5 | 126 | 3 | 137 |
ゆめタウン大牟田 | 福岡県 | 10 | 117 | 9 | 100 | 8 | 100 | 8 | 99 | 7 | 95 |
ゆめタウン東広島 | 広島県 | 10 | 89 | 9 | 91 | 9 | 91 | 6 | 96 | ||
ゆめタウン行橋 | 福岡県 | 10 | 85 | 10 | 86 | 8 | 87 | ||||
ゆめタウン山口 | 山口県 | 9 | 83 | ||||||||
ゆめタウン祇園 | 広島県 | 10 | 78 |
上位は2000年代に開店した店舗が多い。2005年度以降、地場である中国地方の店舗は2店舗のみに対して、九州地方の店舗は7店舗が10位以内にランクインしている状況が続いている。1999年度以降売上トップをゆめタウン高松が獲得し続けている[17](1998年度は福岡県・ゆめタウン筑紫野がトップ[18] )。
店舗ギャラリー
過去の店舗
- ゆめタウン大村(長崎県大村市)(旧ニコニコドー大村店)
- ニコニコ堂から引き継いで2003年開業したが1年という短期間で閉鎖。現在は地元スーパーのエレナ大村中央店となっている。
- ゆめタウン鳥栖(佐賀県鳥栖市)(旧ニコニコドー鳥栖シティモール)
- 跡地は2010年4月23日より2013年6月2日まで、うきは市に開業するディスカウント業態の試験店舗として同社運営のスーパーセンターイズミ鳥栖店になっていた。
- ゆめタウン小野田(山口県山陽小野田市)
- おのだサンパーク内。2019年5月12日閉店。後継店はサンリブおのだ。
- ゆめタウン宗像(福岡県宗像市)
- 2020年8月23日閉店。ただし、食品売場はゆめマート宗像に改称の上で継続。跡地にはスーパービバホーム赤間店を核店舗とする「ビバモール赤間店」が開業。
- ゆめタウン松永(広島県福山市)
- 2021年3月21日閉店。本州では小野田に続いて2例目。ゆめタウンとしての完全閉店は初のケース(引継店舗、居抜き出店店舗を除く)。
- ゆめタウン竹原(広島県竹原市)
- 2022年11月27日、耐震性不足で契約満了に合わせて閉店。1979年3月に「いづみ竹原店」として開店。1980年6月の商号変更による「イズミ竹原店」を経て2013年12月に「ゆめタウン竹原」に改称。
出店を断念した店舗
- ゆめタウン鹿児島
- 鹿児島市東開町に開業するイオン鹿児島ショッピングセンター(現・イオンモール鹿児島)の隣接地に開業を計画していたが、2007年に断念している[19]。宮崎・鹿児島両県内には2019年現在も店舗が存在していない。
- ゆめタウン水島
- 倉敷市連島町連島に出店を予定していたが、1999年5月に計画を断念。[20]
- ゆめタウン岡山
- 岡山市下中野に出店を予定していたが、1999年7月に出店を断念。[20]
- ゆめタウン米子
- 米子市上福原に出店を予定していたが、2005年に断念している[21]。鳥取県内には2021年現在も店舗が存在していない。
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イメージキャラクター
現在
- 関根勤・関根麻里親子 - 娘の麻里は2011年のイズミ創業50周年祭から起用[22]。創業祭のCMの他「ゆめタウン徳島」のCMやゆめタウンデー(毎月1日、20日)CM、店内POPにも出演。因みに父の勤はかつてイトーヨーカドーのCMキャラクターを務めていた。
- 黛英里佳 - 2013年3月よりCMに出演[23]。
- 橋本環奈 - 2016年4月28日より開催されるゆめフェスのPRから起用。
- 鈴木福
過去
- 林家正蔵 (9代目) - 林家こぶ平時代の1990年代にCMに出演。ゆめタウンのオープンセール開催中には、こぶ平の似顔絵が入ったオリジナルグッズを買い物客にプレゼントしていた。
提供番組
- ゆめひろ!見のがせナイト
- 広島ホームテレビ(HOME)にて2009年6月10日から2012年2月23日まで放送されていたゆめタウン広島のミニ番組。
- ゆめさがプラス
- サガテレビ(STS)にて毎週木曜日かちかちPress内で放送されている、ゆめタウン佐賀の宣伝生帯番組。番組の最後に発表されるキーワードをサガテレビアプリで応募すると抽選で毎週5人に商品券が当たるプレゼント企画がある。以前はゆめさがNOW!として平日に1日2回放送されていた。
- ゆめコレホットニュース
- 熊本朝日放送(KAB)にて放送されていた、ゆめタウンはませんおよびゆめタウン光の森の宣伝ミニ番組(2011年4月6日から2012年2月29日まで)。
- ゆめとくテレビ
- 四国放送テレビ(JRT)にて放送されていた、ゆめタウン徳島の宣伝ミニ番組(2011年11月24日から2013年2月28日まで)。
- ゆめタン!
- 中国放送、西日本放送、山口放送、山陰放送、福岡放送、サガテレビ、テレビ熊本、大分朝日放送、長崎放送で放送(2012年3月1日から2013年2月28日まで)。
脚注
注釈
出典
- ^ 『Business Report 2014 Store Strategies』(PDF)(プレスリリース)株式会社イズミ 。2015年10月14日閲覧。
- ^ 総合スーパー(九州・沖縄)の比較・口コミ - オリコン 2015年8月30日閲覧
- ^ 総合スーパー(中国・四国)の比較・口コミ - オリコン 2015年8月30日閲覧
- ^ ゆめタウンで買い物」に九州人がハマる理由 - 東洋経済オンライン 2015年8月30日
- ^ ゆめタウン>ゆめコミ情報ツウ>音楽ダウンロード - 2011年6月3日閲覧
- ^ 「ゆめタウン久留米」でnimocaがご利用いただけるようになります (PDF) - 西日本鉄道ニュースリリース
- ^ 『あなたのゆめカードがおサイフ代わりに!! イズミグループ電子マネー「ゆめか」誕生』(PDF)(プレスリリース)イズミ、2010年7月21日 。2010年12月22日閲覧。
- ^ 『5月15日(水)より シニア向け新カード「ゆめかプラス」発行』(PDF)(プレスリリース)株式会社イズミ、株式会社ゆめカード、2013年5月14日 。2018年8月13日閲覧。
- ^ 「iD」ゆめトクキャンペーン, 株式会社イズミ, (2018-08-01) 2018年8月13日閲覧。
- ^ QUICPayの使えるお店, 株式会社ジェーシービー 2018年8月13日閲覧。
- ^ 『イズミグループが出店する西日本エリアで「ゆめか」と「nanaco」の相互利用を本格展開!』(PDF)(プレスリリース)株式会社イズミ・株式会社ゆめカード・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン・株式会社セブン・カードサービス、2018年10月25日 。2019年9月1日閲覧。
- ^ 2009年2月期 決算説明資料 - p.8(Ⅱ-2)
- ^ 2008年2月期 決算説明資料 - p.8(Ⅱ-2)
- ^ 2007年2月期 決算説明資料 - p.8(Ⅱ-2)
- ^ 2006年2月期 決算説明資料 - p.8(Ⅱ-2)
- ^ 2005年2月期 決算説明資料 - p.8(Ⅱ-2)
- ^ 2000年2月期 決算説明資料 - p.3
- ^ 1999年2月期 決算説明資料 - p.3
- ^ “3法施行で出店困難に 避けられない成長力低下 (株)イズミ(1) |流通大競争時代:|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース”. ネットアイビーニュース (2007年12月20日). 2017年2月12日閲覧。
- ^ a b 山陽新聞1999年7月31日付。
- ^ “米子市中心市街地活性化基本計画(新計画)” (PDF). 米子市役所. p. 128 (2015年11月27日). 2019年8月9日閲覧。
- ^ 関根麻里 Archived 2016年6月4日, at the Wayback Machine. - 浅井企画
- ^ 黛 英里佳 モデルエージェンシー マドモアゼル