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{{人物}}
{{存命人物の出典明記|date=2012年3月}}
{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
| Name = YUI
|名前 = yui
| Img = Yuiw.jpg
|画像 = Yui the MTV Music Awards 2006.jpg
|画像サイズ = <!-- サイズが幅250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
| Background = singer
|画像補正 = <!-- 画像の横幅が広く、高さが小さい場合に“yes”を記入 -->
| Alias =
| Blood = AB型
|背景色 = singer
|出生名 = <!-- 個人のみ --><!-- 出生時の名前が公表されている場合にのみ記入 -->
| School_background =
|別名 = {{hlist-comma|YUI|YUI for 雨音薫}}
| Born = {{生年月日と年齢|1987|3|26}}<ref name="name06" />
| Died =
|出生 = {{生年月日と年齢|1987|3|26}}
|出身地 = {{JPN}}・[[福岡県]][[古賀市]]<ref name="news1">{{cite news|url=https://www.j-cast.com/tv/2014/11/18221175.html |title=博多大吉「YUIさんと親戚ではありません。清々しいほどの誤報。ご安心を」|newspaper=J-CASTテレビウォッチ|date=2014-11-18|accessdate=2021-7-15}}</ref>
| Origin = {{JPN}}・[[福岡県]][[糟屋郡]]
|死没 = <!-- 個人のみ --><!-- {{死亡年月日と没年齢|XXXX|XX|XX|YYYY|YY|YY}} -->
| Instrument =
| Genre = [[J-POP]]
|学歴 = <!-- 個人のみ -->
|ジャンル = {{hlist-comma|[[J-POP]]|[[ポップ・ミュージック|ポップ]]|[[ロック (音楽)|ロック]]|[[ポップ・ロック]]<ref>[http://www.allmusic.com/artist/yui-mn0000543084 Yui][[オールミュージック]]</ref>}}
| Occupation = [[シンガーソングライター]]
|職業 = {{hlist-comma|[[音楽家|ミュージシャン]]|[[シンガーソングライター]]|[[ボーカリスト]]|[[ギタリスト]]|パーカッショニスト|[[作詞家]]|[[作曲家]]|[[俳優|女優]]}}
| Years_active = [[2004年]] - 現在
|担当楽器 = {{hlist-comma|[[ボーカル]]|[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]|[[ギター]]|[[パーカッション]]}}
| Label = レインボーエンタテインメント<br />（[[2004年]]）<br/>[[ソニー・ミュージックレコーズ]]<br />（[[2005年]]-）<br />[[STUDIOSEVEN Recordings]]<br/>（[[2007年]]）<br />
|活動期間 = [[2004年]] -
| Production = [[スターダストプロモーション]]
| Associated_acts =
|レーベル = {{plainlist|
* LEAFLET RECORDS（2004年）
| Influences =
* [[ソニー・ミュージックレコーズ#現レーベル|gr8!records]]（[[2005年]]、[[2010年]] - ）
| URL = [http://www.yui-net.com/ http://www.yui-net.com/]
* [[ソニー・ミュージックレコーズ#現レーベル|Sony Records]]（2005年 - [[2006年]]）
* [[ソニー・ミュージックレコーズ#旧レーベル|STUDIOSEVEN Recordings]]（[[2007年]] - 2010年）
}}
}}
|事務所 = [[スターダストプロモーション]]
|共同作業者 = [[近藤ひさし]][[HISASHI KONDO]]<br/>[[FLOWER FLOWER]]
|公式サイト = [https://www.yui-net.com/ 所属レコード会社によるオフィシャルサイト]
|メンバー = <!-- グループのみ -->
|旧メンバー = <!-- グループのみ -->
|著名使用楽器 = [[フェンダー・テレキャスター]]<br/>[[フェンダー・ストラトキャスター]]<br/>[[フェンダー・ジャガー]]<br />[[マーティン (楽器メーカー)|マーティン]]・D-28<br/>マーティン・HD-28V
}}

'''yui'''（ユイ、[[1987年]][[3月26日]]<ref name="web">{{Cite web|和書|url=http://www.voice-tokyo.com/artist/yui/|title=アーティスト紹介◆YUI|work=音楽塾ヴォイス公式ホームページ|publisher=SecondStage|accessdate=2016-09-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20150227025336/http://www.voice-tokyo.com/artist/yui/|archivedate=2015-02-27}}</ref> - ）は、[[日本]]の[[シンガーソングライター]]。[[2004年]]から[[2012年]]までは'''YUI'''として[[ソロ]]として活動し、[[2013年]]からは[[ロックバンド]]・[[FLOWER FLOWER]]の[[ボーカリスト]]兼[[ギタリスト]]、'''yui'''として活動している<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.flowerflower-net.jp/bio/|title=BIOGRAPHY|publisher=FLOWER FLOWER|accessdate=2016-09-09}}</ref>。

[[福岡県]]出身<ref name=news1/><ref name=web/>。所属[[レコード会社]]は[[ソニー・ミュージックレコーズ|gr8!records]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[スターダストプロモーション]]。[[ABO式血液型|血液型]]はAB型<ref name=web/>。身長155cm<ref name=web/><ref>{{Cite web|author=YUI-net.com|url=http://www.yui-net.com/|title=PROFILE|accessdate=2013年1月15日}}</ref>。

== 略歴 ==
福岡県出身<ref name=news1/><ref name=web/>。物心が付く前から父はおらず、[[一人親家庭|母子家庭]]で育った<ref name="name2">{{Cite journal|author=[[ロッキング・オン]]|date=2007年5月号|title=初めて半生を明かす、20000字インタビュー|journal=[[ROCKIN'ON JAPAN]]|volume=21巻|issue=8号|page=51頁|accessdate=2007年6月21日}}</ref>。小学生の頃から[[歌手]]になりたいと思っており<ref name=page5>{{Cite web|和書|author=livedoor ニュース|authorlink=ライブドア|date=2006-02-24|url=https://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=5|title=インタビュー:YUI「日々音楽」|page=3|accessdate=2007-06-21}}</ref>、オフィシャルサイトでは「私は、母の影響もあって、小さい頃から『歌うこと』が大好きでした」と語っている<ref name=of1>{{Cite web|和書|author=ソニー・マガジンズ|authorlink=ソニー・マガジンズ|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/special/050117.html|title=Musicnet YUIの"by myself" 第1回|accessdate=2007-11-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050212025518/http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/special/050117.html|archivedate=2005-02-12}}</ref>。その後、中学3年生の頃から母親に影響を受けてノートに詩を書きためる<ref>{{Cite web|和書|author=livedoor ニュース|authorlink=ライブドア|date=2006-02-24|url=https://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=3|title=インタビュー:YUI「日々音楽」|page=3|accessdate=2007-06-21}}</ref>。その頃、[[アヴリル・ラヴィーン]]のデビューアルバム『[[レット・ゴー (アヴリル・ラヴィーンのアルバム)|Let Go]]』に出会い、衝撃を受ける<ref name=of1/>。後に「ほとんど邦楽しか聴いたことがなかったので、今まで聞いてきた音楽とは、全く違っていて、私と年齢も近い人がこんなにカッコいい音を自分で作っているんだ、という事も知って、さらに衝撃を受けました」と語っている<ref name=of1/>。

高校には進学したが、学費を稼ぐためのアルバイトで体調を崩して入院し、退院後に中退<ref name=page5/><ref name=of2>{{Cite web|和書|author=ソニー・マガジンズ|authorlink=ソニー・マガジンズ|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/special/050124.html|title=Musicnet YUIの"by myself" 第2回|accessdate=2007-11-15|archiveurl=https://web.archive.org/web/20050212025522/http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/special/050124.html|archivedate=2005-02-12}}</ref>。その後、ストリートライブを行っていた[[ビアンコネロ]]に話しかけ、地元の[[音楽塾ヴォイス]]の存在を知り、通いつめてギターと曲作りを学び始める<ref name=page5/><ref>{{Cite journal|author=ロッキング・オン|date=2007年5月号|title=初めて半生を明かす、20000字インタビュー|journal=ROCKIN'ON JAPAN|volume=21巻|issue=8号|page=50頁|accessdate=2007年6月21日}}</ref>。自宅の布団の上であぐらをかきながらギターの練習をし、覚えたてのコードで曲作りを始め、初の自作曲「Why me」を制作<ref name="name2"/><ref>{{Cite web|和書|author=ソニー・マガジンズ|authorlink=ソニー・マガジンズ|url=http://www.musicnet.co.jp/yui/index3.html|title=Musicnet YUIの"by myself" 第3回|accessdate=2007-11-15}}</ref>。福岡市[[天神 (福岡市)|天神]]の路上でも[[あぐら]]をかきながらギターの弾き語りを始め、知り合いのライブの前座や音楽塾関係のイベントでライブハウスにも出演するようになる<ref name="name2"/>。

[[2004年]]3月に塾関係者の勧めでソニーミュージックグループのSDオーディションに応募し、約2万人の応募者の中から10人の中に残り、最終審査を受ける<ref name=rock1>{{Cite journal|author=ロッキング・オン|date=2007年5月号|title=初めて半生を明かす、20000字インタビュー|journal=ROCKIN'ON JAPAN|volume=21巻|issue=8号|page=52頁|accessdate=2007年6月21日}}</ref><ref name=off/>。この時も普段の[[路上ライブ]]と同様にあぐらをかいてギター弾き語りで自作曲を披露した<ref name=rock1/><ref name=off/>。2曲演奏する審査で「Why me」と「It's happy line」を歌ったが<ref name=off/>、どうしても聴いてもらいたい思いから、そのときまだ歌詞の無かった「I know」を短縮で追加して披露<ref name=rock1/>、審査員の全員が最高点をつける<ref name=rock1/>。3曲歌ったことで怒られそうになったため急いで帰ったが、後で結局オーディションのスタッフから怒られてしまった<ref name=rock1/><ref name=off>{{Cite web|和書|author=YUI OFFICIAL WEB SITE|date=2005-02-07|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/special/050207.html|title=第4回 「オーディション」|accessdate=2007-11-15}}</ref>。その後、ソニーミュージックグループの各レーベルで争奪戦となり、デビューが決まる<ref name="name1"/>。

デビューへ向けた準備中の夏前に「[[feel my soul]]」の原曲を作る。東京と福岡を往復する生活が続くが、後にドラマ[[タイアップ]]が決まり、秋に上京する<ref>{{Cite journal|author=ロッキング・オン|date=2007年5月号|title=初めて半生を明かす、20000字インタビュー|journal=ROCKIN'ON JAPAN|volume=21巻|issue=8号|page=53頁|accessdate=2007年6月21日}}</ref>。[[12月24日]]に地元の九州地区限定でシングル「It's happy line」をインディーズレーベルから1000枚のみ発売する。

=== 2005年 - 2006年： メジャーデビュー - 映画『タイヨウのうた』で主演 ===
[[2005年]][[2月23日]]、1stシングル「feel my soul」を発売し、メジャーデビュー。表題曲は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[不機嫌なジーン]]』の主題歌に起用された。

[[6月22日]]、2ndシングル「[[Tomorrow's way]]」を発売。表題曲は[[松竹]]系映画『[[HINOKIO]]』の主題歌に起用された。

[[11月9日]]、3rdシングル「[[LIFE (YUIの曲)|LIFE]]」を発売。表題曲は[[テレビ東京]]系アニメ『[[BLEACH (アニメ)|BLEACH]]』のエンディングテーマに起用された。

[[2006年]][[1月18日]]、4thシングル「[[TOKYO (YUIの曲)|TOKYO]]」を発売。[[2月22日]]には、1stアルバム『[[FROM ME TO YOU (YUIのアルバム)|FROM ME TO YOU]]』を発売。

[[3月21日]]から[[4月18日]]にかけて初のライブツアー『YUI First Tour 2006 「7 street」 〜LIVE LIFE LOVE〜』を開催。

[[6月17日]]公開の松竹系映画『[[タイヨウのうた]]』に主演で出演し、女優デビュー。中規模公開の映画にも関わらず、興行収入11億円を突破するヒットとなる。[[6月14日]]には、映画の役とリンクさせた「YUI for 雨音 薫」名義で、5thシングル「[[Good-bye days]]」を発売。表題曲は同映画の主題歌に起用され、カップリングの2曲は同映画の挿入歌に起用された。6月26日付オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録し、シングル・アルバムを通じて自身初のトップ3入りとなった。

[[9月20日]]、6thシングル「[[I remember you]]」を発売。10月2日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位となり、自己最高記録を更新した<ref name="name10">{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|authorlink=オリコン|date=2006-09-26|url=https://www.oricon.co.jp/news/35743/|title=YUI自己最高2位!『タイヨウのうた』主演女優がシングル1位、2位独占!|accessdate=2007-11-15}}</ref>。

=== 2007年 - 2008年： 『CAN'T BUY MY LOVE』の発売 - リフレッシュ休暇 ===
[[2007年]][[1月17日]]、7thシングル「[[Rolling star]]」を発売。表題曲はテレビ東京系アニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用された。

[[2月16日]]、[[第30回日本アカデミー賞#新人俳優賞|第30回日本アカデミー賞]]にて、『タイヨウのうた』で新人俳優賞を受賞<ref name="academy">{{Cite web|和書|url=https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/?t=30|title=第30回日本アカデミー賞|publisher=[[日本アカデミー賞]]|accessdate=2011-07-26}}</ref>。

[[3月7日]]、8thシングル「[[CHE.R.RY]]」を発売。表題曲は[[au (携帯電話)|au by KDDI]]「[[LISMO|LISMO!]]」のCMソングに起用された。

[[4月4日]]、2ndアルバム『[[CAN'T BUY MY LOVE]]』を発売。4月16日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、シングル・アルバムを通じて自身初の1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2007-04-10|url=https://www.oricon.co.jp/news/43644/|title=YUI、20代最初の作品でデビュー以来初の1位獲得!!|accessdate=2007-11-15}}</ref>。

[[4月13日]]から[[6月1日]]にかけてライブツアー『YUI 2nd Tour 2007 "Spring & Jump" 〜CAN'T BUY MY LOVE〜』を開催。

[[6月13日]]、9thシングル「[[My Generation/Understand]]」を発売。「My Generation」は[[テレビ朝日]]系ドラマ『[[生徒諸君!教師編#テレビドラマ|生徒諸君!]]』の主題歌に起用され、「Understand」はビターズ・エンド配給映画『[[サイドカーに犬]]』の主題歌に起用された。6月25日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、シングルでは自身初の1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2007-06-19|url=https://www.oricon.co.jp/news/45607/|title=YUI、2007年女性初のシングル&アルバム首位獲得|accessdate=2007-11-15}}</ref>。

[[9月26日]]、10thシングル「[[LOVE & TRUTH]]」を発売。表題曲は[[東宝]]系映画『[[クローズド・ノート]]』の主題歌に起用された。10月8日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、2作連続の1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2007-10-02|url=https://www.oricon.co.jp/news/48491/|title=沢尻主演映画の主題歌、1位獲得でYUI自己最高を記録!|accessdate=2007-11-15}}</ref>。

[[11月14日]]、ライブビデオ『[[Thank you My teens]]』を発売。[[11月19日]]には、自身初となる[[日本武道館]]ライブ『YUI Live 2007 at Nippon Budokan』を開催。

[[2008年]][[2月27日]]、11thシングル「[[Namidairo]]」を発売。表題曲はテレビ朝日系ドラマ『[[4姉妹探偵団]]』の主題歌に起用された。

[[3月19日]]、配信限定シングル「[[Laugh away]]」を発売。表題曲は[[江崎グリコ]]「ウォータリングキスミントガム」のCMソングに起用された。

[[4月9日]]、3rdアルバム『[[I LOVED YESTERDAY]]』を発売。収録曲の「OH YEAH」はフジテレビ系『[[めざにゅ〜]]』のテーマソングに起用された。4月21日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、2作連続の1位獲得となった。

[[7月2日]]、12thシングル「[[SUMMER SONG]]」を発売。7月14日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、2作ぶりの1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2008-07-08|url=https://www.oricon.co.jp/news/56147/full/|title=YUI、通算3作目のシングル首位獲得!|accessdate=2011-07-26}}</ref>。

[[5月5日]]から[[7月19日]]にかけてライブツアー『YUI 3rd Tour 2008 "oui" 〜I LOVED YESTERDAY〜』を開催。

[[8月29日]]、制作活動に専念するため、リフレッシュ休暇に入ることを発表。これに伴い、秋に開催予定だったファンクラブツアーの中止も発表され、オフィシャルファンクラブ「YUI-net.club」の新規入会・継続の受付を停止し、会員の希望者には会費の全額返金も行われた。

[[11月12日]]、4thアルバム（カップリングベスト）『[[MY SHORT STORIES]]』を発売。収録曲の「I'll be」は[[ソニー|SONY]] [[ウォークマン|WALKMAN]]「Play You.」キャンペーンのテーマソングに起用された。11月24日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得。女性アーティストのカップリング集による1位獲得は史上2人目の記録となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2008-11-18|url=https://www.oricon.co.jp/news/60183/full/|title=YUI、松田聖子以来の女性24年ぶり史上2組目の快挙|accessdate=2010-07-28}}</ref>。

=== 2009年 - 2010年： 活動再開 - 『HOLIDAYS IN THE SUN』の発売 ===
[[2009年]][[3月3日]]、[[ステレオポニー]]に「[[I do it]]」を提供することを発表<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2009-03-03|url=https://www.oricon.co.jp/news/63699/full/|title=活動休止中のYUI、他アーティストへ初の楽曲提供|accessdate=2010-01-25}}</ref>。自身初の楽曲提供となった。

[[6月3日]]、13thシングル「[[again (YUIの曲)|again]]」を発売し、活動を再開。表題曲は[[毎日放送|MBS]]・[[TBSテレビ|TBS]]系アニメ『[[鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST]]』のオープニングテーマに起用された。6月15日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。初動売上は自身初の10万枚突破となり、自己最高記録を更新した<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2009-06-09|url=https://www.oricon.co.jp/news/66772/full/|title=YUI自己最高記録更新で完全復活! 09年女性最高初動でシングル首位|accessdate=2010-01-25}}</ref>。

[[7月31日]]、[[ロック・フェスティバル]]『[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL]]』に5年連続で出演。活動再開後では初めて公の場に登場した<ref>{{Cite web|和書|author=ロッキング・オン|date=2009-07-31|url=https://rockinon.com/quick/rijfes09/detail/23697|title=おかえり! SOUND OF FORESTを清清しく、自分らしく染め上げたYUI|accessdate=2010-04-26}}</ref>。

[[10月7日]]、14thシングル「[[It's all too much/Never say die]]」を発売。「It's all too much」は東宝系映画『[[賭博黙示録カイジ#映画|カイジ 人生逆転ゲーム]]』の主題歌に起用され、「Never say die」は同映画の劇中歌に起用された。10月19日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。女性シンガーソングライターによるシングルでの3作連続1位は史上3人目の記録となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2009-10-13|url=https://www.oricon.co.jp/news/69742/full/|title=YUIがシングル3作連続首位、ユーミン、宇多田に続く史上3人目|accessdate=2010-01-25}}</ref>。

[[2010年]][[1月20日]]、15thシングル「[[GLORIA (YUIの曲)|GLORIA]]」を発売。表題曲は[[ベネッセコーポレーション]]「[[進研ゼミ高校講座]]」のCMソングに起用された。2月1日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。女性シンガーソングライターによるシングルでの4作連続1位は史上2人目の記録となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2010-01-26|url=https://www.oricon.co.jp/news/72765/full/?id=TOP|title=YUI、シングル4作連続首位で宇多田ヒカル以来の記録|accessdate=2010-01-26}}</ref>。

[[6月2日]]、16thシングル「[[to Mother]]」を発売。表題曲ではピアノを演奏する姿を初めて披露した。6月14日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、5作連続の1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2010-06-08|url=https://www.oricon.co.jp/news/76988/full/|title=YUI、女性シンガー・ソングライター2人目の5作連続首位 宇多田以来6年ぶり快挙|accessdate=2011-07-26}}</ref>。

[[6月4日]]、テレビ朝日系『[[ミュージックステーション]]』に出演。テレビ番組への出演は約2年ぶりで、活動再開後では初となった。

[[7月14日]]、5thアルバム『[[HOLIDAYS IN THE SUN]]』を発売。収録曲の「Please Stay With Me」はフジテレビ系ドラマ『[[夏の恋は虹色に輝く]]』の挿入歌に起用された。7月26日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、4作連続の1位獲得となった。

[[9月12日]]から[[11月2日]]にかけてライブツアー『YUI 4th Tour 2010 〜HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN〜』を開催。ツアー終了後に、WALKMAN「Play You.」の企画で[[スウェーデン]]へ渡った。

[[11月24日]]、17thシングル「[[Rain (YUIの曲)|Rain]]」を発売。表題曲はフジテレビ系ドラマ『[[パーフェクト・リポート]]』の主題歌に起用された。12月6日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位となり、連続1位獲得数は5作でストップした。

=== 2011年 - 2012年： 『HOW CRAZY YOUR LOVE』の発売 - YUIとしての活動休止===
[[2011年]][[1月26日]]、18thシングル「[[It's My Life/Your Heaven]]」を発売。「It's My Life」は[[ユーキャン]]の2011年CMキャンペーンソングに起用され、「Your Heaven」はSONY WALKMAN「Play You. キミの知らない音 project」のCMソングに起用された。

[[3月9日]]、ライブビデオ『HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN』を発売。[[6月1日]]には、19thシングル「[[HELLO 〜Paradise Kiss〜]]」を発売。表題曲は[[ワーナー・ブラザース]]配給映画『[[Paradise Kiss#映画|パラダイス・キス]]』の主題歌に起用され、カップリング曲の「YOU」は同映画のエンディングテーマに起用された。

[[6月26日]]、[[香港]]のアジアワールドアリーナで自身初となる海外ライブ『YUI LIVE 2011 〜Hong Kong HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN〜』を開催。

[[10月5日]]、20thシングル「[[Green a.live]]」を発売。10月17日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、4作ぶりの1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2011-10-11|url=https://www.oricon.co.jp/news/2002590/full/|title=YUI、20thシングルが4作ぶり首位|accessdate=2011-10-11}}</ref>。

[[11月2日]]、6thアルバム『[[HOW CRAZY YOUR LOVE]]』を発売。収録曲の「Lock On」は[[TBSテレビ|TBS]]系ドラマ『[[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]]』の主題歌に起用された。11月14日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、5作連続の1位獲得となった<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2011-11-08|url=https://www.oricon.co.jp/news/2003472/full/|title=YUI、アルバム5作連続首位|accessdate=2011-11-08}}</ref>。

[[2012年]][[3月28日]]、ライブビデオ『Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜』を発売。4月9日付オリコン週間BDチャートで初登場1位を獲得した<ref>{{Cite web|和書|author=ORICON STYLE|date=2012-04-04|url=https://www.oricon.co.jp/news/2009609/full/|title=YUI、最新BDがソロ史上3人目の総合首位|accessdate=2012-04-04}}</ref>。

[[9月5日]]、21stシングル「[[fight (YUIの曲)|fight]]」を発売。表題曲は第79回[[NHK全国学校音楽コンクール]]中学校の部課題曲に起用された<ref>{{Cite web|和書|author=ナタリー|authorlink=ナタリー (ニュースサイト)|date=2012-08-03|url=https://natalie.mu/music/news/73976|title=YUI、ニューシングル「fight」は「Nコン2012」課題曲|accessdate=2012-08-10}}</ref>。

[[10月24日]]、自身監修による[[トリビュート・アルバム]]『[[SHE LOVES YOU (トリビュート・アルバム)|SHE LOVES YOU]]』を発売。

[[11月19日]]、公式サイトで年内での活動休止を記した直筆のメッセージを公開<ref>{{Cite web|和書|date=2012-11-19|url=https://www.oricon.co.jp/news/2018878/full/?id=TOP1|title=YUI、年内で再び活動休止「新たに挑戦したいことが見えてきた」|work=ORICON STYLE|author=|publisher=[[オリコン]]|accessdate=2012-11-19}}</ref>。

[[12月5日]]、ベストアルバム『[[GREEN GARDEN POP]]』『[[ORANGE GARDEN POP]]』を発売<ref>{{Cite web|和書|author=ナタリー|date=2012-10-31|url=https://natalie.mu/music/news/79132|title=YUI全シングル収録の初ベスト「グリーン盤」「オレンジ盤」|accessdate=2012-12-10}}</ref>。

[[12月7日]]、フジテレビ系『[[僕らの音楽]]』に出演し、活動休止について語った<ref>{{Cite web|和書|author=ナタリー|date=2012-12-04|url=https://natalie.mu/music/news/81024|title=「YUIとしての復帰は考えてない」僕らの音楽で明かす真意|accessdate=2012-12-10}}</ref>。

[[12月31日]]、『[[第63回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に「Good-bye days」で初出場。深夜から未明にかけて放送されたTBS系『[[COUNT DOWN TV#CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ|CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2012→2013]]』に出演。これをもってYUIとしての活動を休止した<ref>{{Cite web|和書|date=2013-01-01|url=https://www.oricon.co.jp/news/2020299/full/|title=YUI、『CDTV』で活動休止前ラスト唱「次に向けて頑張ります」|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|accessdate=2013-01-01}}</ref>。本人によると、休止の理由として、制作における摩擦が積み重なっていったこと、また、結果的にYUIというものが大きくなったことを挙げ、限界だな、と思ったと言う。ただし、ポジティブなものとして受け止めてもらいたいと述べている<ref>『ロッキング・オン・ジャパン』2013年1月号、YUI活動休止の真相を語るp54-58</ref>。

=== 2013年 - 2020年：「FLOWER FLOWER」 ===
[[2013年]][[4月2日]]、[[バンド (音楽)#ロックバンド|ロックバンド]]『[[FLOWER FLOWER]]』のボーカルとして[[5月4日]]から活動を再開することが発表された<ref name="biglobe20130403">{{Cite web|和書|url=http://news.music.biglobe.ne.jp/201304/article_13.html|title=YUI バンド「FLOWER FLOWER」で活動再開！ライブ出演早くも決定|date=2013-04-03|accessdate=2013-04-20|publisher= [[ビッグローブ|BIGLOBE MUSIC]]}}</ref>。また、再始動を機に、それまでのYUIというアーティスト名を小文字表記の『'''yui'''』に変更することも併せて発表された<ref name="sanspo20130403">{{Cite web|和書|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20130403/oth13040305050011-n2.html|title=ＹＵＩ改めｙｕｉ、バンドボーカルで活動再開|date=2013-04-03|accessdate=2013-04-20|publisher= [[サンケイスポーツ]]}}</ref>。ロングヘアだった髪を切って金髪ショートヘアにして、大幅なイメージチェンジを図った<ref>{{Cite web|和書|date=2013-04-03|url=https://www.oricon.co.jp/news/2023263/full/|title=YUI、5月にバンドで活動再開　金髪ショートで再出発！|work=ORICON STYLE|publisher=オリコン|accessdate=2013-04-03}}</ref>。

[[2014年]][[3月5日]]、[[パニック障害]]の診断を受け、2014年5月3 - 5日にさいたまスーパーアリーナで開催される予定の「VIVA LA ROCK」の出演をFLOWER FLOWERとして取りやめる旨を、FLOWER FLOWERの公式ブログで発表。しばらく療養しながらゆっくり過ごす旨を本人も記載<ref>FLOWER FLOWERの公式ブログ[http://6109.jp/FLOWERFLOWER/?blog=363839]、[http://6109.jp/FLOWERFLOWER/?blog=363840]</ref>。

[[2017年]]6月、ライブ活動を再開。[[2018年]][[5月18日]]、テレビ朝日系『[[ミュージックステーション]]』にバンドとして初出演を果たす（ソロ時代を含めると実に約5年半ぶりの出演）<ref>[https://natalie.mu/music/news/281861 次週「Mステ」にFLOWER FLOWER初出演！HKT、ジェネ、セクゾ、平井堅も]</ref>。

[[5月20日]]、新宿ピカデリーにて映画『[[ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜]]』の公開後のトークショーに小泉徳宏監督と共にゲスト出演（リメイク元の「[[タイヨウのうた]]」から実に12年ぶり）。[[5月21日]]、TOKYO FM『大家志津香のエン活！』にて「TIMELESS SESSONS SPECIAL」と題して[[矢井田瞳]]と初対談（yuiが初めて買ったCDが矢井田瞳のCDでもある）<ref>[https://rockinon.com/news/detail/176390 yui「初めて買ったCDが矢井田瞳」。世代を超えた女性シンガー2人の初対談が本日実現]</ref>。

[[2019年]][[8月31日]]に[[Instagram]] を開設。[[9月11日]]、インスタライブにて札幌市の狸商店街でゲリラ的路上ライブを行った（2008年にも同じ場所にて路上ライブを行っている）。

11月、[[相模鉄道]]（相鉄）が[[YouTube]]で公開した[[相鉄・JR直通線|都心直通]]記念ムービー「100 YEARS TRAIN」<ref>{{YouTube|tUe6YedzjlM|相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」}}（[https://www.youtube.com/channel/UCgo4aSkXoKfUGym--pJeRgg 相鉄グループ公式チャンネル]）</ref><ref>{{YouTube|fvCQott3654|二階堂ふみが黒ギャル！曲はくるり×サカナクションのマッシュアップ 大正から令和４つの時代を超えるラブストーリー 相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」}}（[https://www.youtube.com/channel/UCbZvkG2uAgr6Oiva4FytscQ オリコン公式チャンネル]）</ref> 内で流れる、[[くるり]]「[[ばらの花]]」と[[サカナクション]]「[[ネイティブダンサー (サカナクションの曲)|ネイティブダンサー]]」の[[マッシュアップ]]曲を[[odol]]のミゾベリョウと共に歌った<ref>{{PDF|[https://www.sotetsu.co.jp/media/2019/pressrelease/pdf/r19-131-pd2.pdf 相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」公開 音楽はFLOWER FLOWERの“yui”さんとodolの“ミゾベリョウ”さんが歌う「ばらの花」(くるり)と「ネイティブダンサー」(サカナクション)のマッシュアップ曲を起用]}}（[[相鉄ホールディングス]]株式会社 2019年11月28日）</ref><ref>[https://www.sotetsu.co.jp/future/into_tokyo/ 都心直通プロジェクト：相鉄都心直通記念ムービー 公式サイト]（相鉄グループ ''2019年12月30日閲覧''）</ref>（同曲は[[12月25日]]よりFRIENDSHIP.を通し、各[[音楽配信]]サイトにて配信されている<ref>{{PDF|[https://www.sotetsu.co.jp/media/2019/pressrelease/pdf/r19-142-l9q.pdf 記念ムービーテーマソング「ばらの花 × ネイティブダンサー」配信決定]}}（相鉄ホールディングス株式会社 2019年12月25日）</ref><ref>[https://rockinon.com/news/detail/191554.amp くるり×サカナクションのマッシュアップ曲“ばらの花 × ネイティブダンサー”の配信がスタート]（[[ロッキング・オン|rockinon.com]], 2019年12月25日）</ref>）。

[[2020年]]2月14日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』にFLOWER FLOWERとして二度目の出演。新曲の「夢」と「CHE.R.RY」を披露。

7月15日、アベンジャーズ的バンド、クレイユーキーズの新曲「道 with yui(FLOWER FLOWER)」の楽曲に参加する。

8月29日、クレイユーキーズ with yui（FLOWER FLOWER）がYouTube上で無料配信ライブを開催。ソロ時代の曲「SUMMER SONG」も披露された。

=== 2020年 - 現在 ：YUI再始動 ===
11月13日、YouTube上の配信ライブ『[[THE FIRST TAKE|THE FIRST TAKE FES vol.2]]』にて「YUI」として8年ぶりに活動。「TOKYO」と、サポーターに[[佐藤嘉風]]を迎えた「CHE.R.R.Y」の二曲を一発撮りで披露した<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/news/404337|title=YUIが「THE FIRST TAKE FES」出演、8年ぶりに「TOKYO」パフォーマンス|publisher=音楽ナタリー|date=2020-11-11|accessdate=2020-11-18}}</ref>。それと同時に、ソニーミュージックによるYUI公式サイト「YUI-net YUI OFFICIAL WEBSITE.」も約5年ぶりに更新された。

[[2021年]]2月24日、YUIメジャーデビュー15周年を記念したセルフカバーミニアルバム「[[NATURAL (YUIのアルバム)|NATURAL]]」をリリース。（「feel my soul」「CHE.R.RY」「Rolling star」「Good-bye days」「GLORIA」「SUMMER SONG」の6曲をFLOWER FLOWERのメンバーとともにリアレンジしている）

2021年頃はクレイユーキーズ with yuiとしてシングルリリースやYouTubeにてオンラインライブ配信をする事が多かった。


2024年5月15日にリリースされる〜羊毛とおはなトリビュート〜「まなざし」内に参加。担当するのは「はだかのピエロ」<ref> {{Cite web|和書|website=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|url=https://natalie.mu/music/news/568548|title=羊毛とおはなトリビュート盤にアイナ、Salyu、yui、安藤裕子、大橋トリオ、コトリンゴら11組参加|date=2024-04-08|accessdate=2024-04-17}}</ref>。
'''YUI'''（'''ユイ'''、<!-- 本名は非公表。本名を記述すると削除の対象になります。-->[[1987年]][[3月26日]] - ）は、[[日本]]の[[女性]][[シンガーソングライター]]。[[STUDIOSEVEN Recordings]]、[[スターダストプロモーション]]所属。[[福岡県]][[糟屋郡]]出身。身長155cm。血液型AB型。


== 人物 ==
== 人物 ==
好きなアーティストは、[[シェリル・クロウ]]、[[ミシェル・ブランチ]]、[[アラニス・モリセット]]、[[アヴリル・ラヴィーン]]、[[スティング (ミュージシャン)|スティング]]、[[エリック・クラプトン]]、[[ダイド]]、[[U2]]、[[矢井田瞳]]など<ref>{{Cite web|和書|author=YUI OFFICIAL WEB SITE|url=https://web.archive.org/web/20050109013027/http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/profile/index.html|title=プロフィール|accessdate=2007-11-15}}</ref>。
歌声は「天使の琴声」とよばれ、あぐらをかいて[[アコースティックギター]]を演奏する姿が印象的である<ref name="name05">http://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=2</ref>。ペットとして、カメ3匹と金魚2匹も飼っている<ref name="name01" /><ref>http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/diary/diary_old/content-008.html</ref>。これらは、メジャーデビューが決まった彼女が地元を離れ上京をする際に、一緒に東京に連れてきたものである<ref name="name01" />。


趣味は映画鑑賞、[[読書]]、[[バドミントン]]<ref name="name1">{{Cite web|和書|author=YUI-net.com|url=http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/profile/index.html|title=プロフィール|accessdate=2007-05-16}}</ref>。
趣味は映画鑑賞、読書<ref name="name03" />、[[バドミントン]]<ref>http://search.www.infoseek.co.jp/Talent/W07-0621/</ref><ref name="name07" />。読書が趣味と語っている通りかなりの読書量のようである。誕生日にプレゼントとして図書券を貰った際には、20冊以上の本を購入したという<ref>http://playlog.jp/yuidiary/blog/2006-04-13</ref>。また、ファッションやメイクなどの女の子的な趣味については、本人曰く「疎い」のだという<ref name="name03">http://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=6</ref>。
しかし、最近は少しファッション面にも興味が出てきたとインタビューやネットラジオなどでも語っている。


[[2015年]][[4月17日]]、「FLOWER FLOWER」の公式サイトにおいて、建築関係の会社に勤める同年代の男性と3月末に結婚し、妊娠中であることを報告した<ref name="daily20150417">{{Cite web|和書|url= https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/04/17/0007930223.shtml |title=ｙｕｉ　一般男性との結婚と妊娠を発表 |publisher= デイリースポーツ online |date= 2015-04-17 |accessdate= 2015-04-17 }}</ref>。同年[[8月9日]]、一卵性の双子の男児を出産したことを報告<ref>{{Cite web|和書|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150808-OHT1T50223.html |title=ｙｕｉ「とても幸せ」一卵性の双子の男児出産 |publisher= スポーツ報知 |date= 2015-08-09 |accessdate= 2017-12-02 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20150809043951/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150808-OHT1T50223.html |archivedate= 2015-08-09 }}</ref>。2017年[[10月26日]]、別居期間を経て、話し合いの末、8月末に離婚していたことが報道された<ref>{{Cite web|和書|url= https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1026/ori_171026_8132729267.html |title=yui、8月に離婚していた　15年に結婚・双子出産 |publisher= ORICON NEWS |date= 2017-10-26 |accessdate= 2017-10-26 }}</ref>。
曲を作る際などには、デタラメな英語を口ずさむ。これは後にスタッフが'''YUI語'''と名付けた<ref name="name04">[[TSUTAYA]]店頭配布雑誌 『VA』 2007年4月号</ref>。なお映画『[[タイヨウのうた]]』ではYUI語で「[[Good-bye days]]」を歌う姿を少しだけだが見られる。オーディションの際も当時はまだ未完成だった「I know」をYUI語で歌った。なお、この作曲方法は[[桑田佳祐]]なども30年以上全く同じことを行っている。


2018年9月、シングルマザーとして音楽活動と育児にまい進するyuiの支えとなったスポーツジムでパーソナルトレーナーを務める30代男性と再婚。妊娠５か月で、三児の母となることを報じられた<ref>[https://www.sanspo.com/article/20180901-4GPROJIMKBN4JMD4LZ3UYGN4Z4/ ｙｕｉ、再婚しちゃったんだ！妊娠５カ月で幸せ二重奏]</ref>。2019年2月上旬、第4子となる女児を出産したことを報じられる（それと同時に第3子の男児もいたことも発覚する）<ref>[https://www.sanspo.com/article/20190304-N6SHA5QLQBNYFIJTVY7RFIJXME/ ｙｕｉ、第４子長女出産していた！体調見ながら夏以降の復帰目指す]</ref>。第3子の出産時期は報じられてないが、2016年10月20日に「新しい家族が増えました」とFLOWER FLOWERの公式ブログで報告しており<ref>{{Cite web |title=FLOWER FLOWER 公式ブログ - 初シングル！ - Powered by LINE |url=https://lineblog.me/flower_flower/archives/12118558.html |website=lineblog |date=2016-10-20 |access-date=2024-01-28 |archive-url=https://web.archive.org/web/20161110115913/https://lineblog.me/flower_flower/archives/12118558.html |archive-date=2016-11-10}}</ref>、2016年はライブ活動を休止していた。第4子の出産の影響で2019年7月までライブ活動を休止した。
現在彼女がメインで使うアコースティックギターは[[フェンダー (楽器メーカー)|フェンダー]]社のESA-10C NATである。またサブのアコースティックギターとしてフェンダー社のGDC-200SCE NAT、宅録用として[[フェンダー (楽器メーカー)#派生ブランドと傘下のブランド|スクワイヤー]]のBronco Bass Trino Redを所有している。
メインとして使用しているエレキギターはClassic Series '50 s Stratocaster 2-Color Sunburst、American Series American Telecaster Chrome Redである。両器の色違い(Black、3-Color Sunburst)をそれぞれのサブとして使用している。
フェンダー社とはモニター契約を結んでいるのか使用機材は大半がフェンダー製である。([[チューナー]]などエフェクター類には他社製品も使用している)


楽曲制作の際にでたらめな英語を口ずさむため、スタッフからその言葉を「YUI語」と呼ばれている<ref>{{Cite journal|author=[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA RECORDS]]|date=2007年4月号|journal=VA for TSUTAYA RECORDS|accessdate=2007年6月21日}}</ref>。
<!--* 尊敬するアーティストは[[アヴリル・ラヴィーン]]、[[アラニス・モリセット]]、[[矢井田瞳]]、[[スガシカオ]]ほか。<ref>2007年2月4日放送　[[日本放送協会|NHK]]「[[トップランナー]]」</ref>
検証可能性を満たす出典ではないため、コメントアウト-->


== 略歴 ==
== 使用楽器 ==
===メジャーデビュー以前===
=== アコースティックギター ===
[[アコースティック・ギター|アコースティックギター]]は、[[YAMAHA]]のLS26と[[マーティン (楽器メーカー)|Martin]]の000-28V CTM EC Style（2010年製）の2本を主に使用している。[[マーティン (楽器メーカー)|Martin]]の[[マーティン D-28|D-28]]（1977年製）やHD-28V（2007年製）も所有している。また、過去にはFender AcousticのGA-45SCEやESA-10CEを使用していた。
[[1987年]][[3月26日]]、[[福岡県]][[糟屋郡]]古賀町（現在の[[古賀市]]）で誕生。後に同じく糟屋郡にある[[新宮町]]に移る。物心つく前から父はおらず、母子家庭で育つ<ref name="name08">『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.51</ref>。よって父の記憶はないとのこと。幼い頃は近所の子供と外でよく遊ぶなど活発な子であった。またその頃から漠然と[[歌手]]になりたいと思い<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=5</ref>、中学3年の頃からノートに詩を書きためる<ref>http://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=3</ref><ref name="name07">『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.47</ref>。


=== エレキギター ===
高校に進学し、学費を稼ぐためにアルバイトをこなしていたが無理がたたって倒れてしまい入院することになる。学業とアルバイトで手一杯になり音楽で生きていくことを諦めかけていたが入院中に自分を見つめなおし再度アーティストになろうと決心。退院後、高校を中退して音楽に集中する環境を作っていった。しかしながらこの先どうすれば音楽をやっていけるか分からずと悩んでいたところ、[[ビアンコネロ]]のストリートライブを見て感銘を受け、思い切って彼らに話しかけて地元の音楽塾の話を聞く<ref name="name02">http://news.livedoor.com/article/detail/1732876/?p=5</ref><ref>『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.50</ref>。その後音楽塾に通い始めギター演奏と曲づくりを学ぶ<ref name="name02" />。自宅の布団の上であぐらをかきギターの練習をし、覚えたてのコードで曲作りを始め、最初の曲「Why me」を作る<ref name="name08">『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.51</ref>。
エレキギターはFenderのものを使用している。


* Classic '50s Stratocaster（2-Color Sunburst）- ブリッジやピックアップをヴィンテージタイプに変更している。
その後、福岡市[[天神 (福岡市)|天神]]の路上でもあぐらをかきながらギターの弾き語りを始める<ref>http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20060612_001/</ref>。この頃、音楽塾の知り合いのライブの前座や音楽塾関係のイベントでライブハウスにも登場していたようである<ref name="name08" />。


* American Standard Telecaster（Candy Cola）- 2008年頃から使用。ボディには自身のサインが純銀で刻まれている。
[[2004年]][[3月]]、塾関係者の勧めでソニーミュージックグループの“SDオーディション”に応募し、約2万人の応募者の中から10人の中に残り、最終審査を受ける。このときも普段の路上ライブと同じ様にあぐらでギターを演奏し自作曲を歌いあげる。2曲演奏する審査で「Why me」「It's happy line」を披露したが、「どうしても聴いてもらいたい」と「I know」を追加して演奏し、審査員全員が最高点をつける。3曲歌ったことに関しては、「怒られそうになったので急いで帰った」とのこと<ref>『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.52</ref>。その後ソニーミュージックグループ内の各レーベルの間で争奪戦が起きるがデビューが決まる<ref name="name06">[http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/profile/index.html http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/yui-net/profile/index.html]　[[2007年]][[5月16日]]閲覧</ref>。


* Classic Player Jaguar Special HH（Olympic White）- 2008年のマツリ〜ナで使用した。そして2010年夏頃から頻繁に使用されている。
同年夏前、デビューに向けた準備中に「feel my soul」の原曲を作る<ref name="name01" />。東京と福岡を往復する生活が続き、夏にドラマの[[タイアップ]]が決まり、秋にギターと金魚と亀を連れて上京する<ref name="name01">『[[ROCKIN'ON JAPAN]]』2007年5月号 p.53</ref>。そして同年[[12月24日]]、地元の九州地方限定でシングル『It's happy line／I know』をインディーズレーベルから1000枚限定発売。


* Telecaster Thinine（Natural / 1974年製）- 2010年夏頃から使用。Fホールの中にタオルを入れている。
===FROM ME TO YOU===
[[2005年]][[2月23日]]、シングル『feel my soul』でメジャーデビュー。[[ミュージック・ビデオ|PV]]でのあぐらをかいてアコースティックギターを演奏する姿とキュートなルックス、「天使の琴声」と呼ばれるようになった歌声が話題になった。以降、TV等のメディアにも登場するようになったが、デビュー後も地元に帰ると路上ライブを行い、自身の日記で告知していた。
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過去には、カスタムショップ製のTexas Specialが搭載されたClassic '50s Stratocaster（Black）やAmerican Telecaster（Chrome Red / 3-Color Sunburst）やSquierのStandard Fat Tele（Candy Apple Red）も使用していた。
===CAN'T BUY MY LOVE===
[[2006年]]公開の松竹系映画『[[タイヨウのうた]]』で初主演で女優デビューを果たす。役とリンクさせて、“YUI for 雨音薫”名義で主題歌『Good-bye days』も担当。同年[[6月14日]]にシングルとして発売されると映画のヒットにともなってロングヒットし、現在自己最高の売上を記録している。その後もオリコンシングルチャート第3位を記録したシングル『Good-bye days』や映画『タイヨウのうた』へのアンサーソングと呼ばれる「I remember you」<ref name="name04" />を収録した次作『I remember you』がオリコンシングルチャートで初登場2位を記録し、アーティストとしての地位を確立させる。


=== アンプ ===
[[2007年]][[1月17日]]発売のシングル『Rolling star』ではエレキギターをフューチャーした曲及びPV、また、アニメタイアップに起用されヒットを記録する。同年[[2月16日]]に発表された[[第30回日本アカデミー賞]]では、映画「[[タイヨウのうた]]」にて新人俳優賞を受賞した。
[[アンプ (楽器用)|アンプ]]は、[[MATCHLESS]]のDC-30(グレイ色)を2010年夏頃から使用。それ以前は、[[Fender]]のSuper-Sonic 1-12 Combo BlondeとTwin Amp 01を楽曲によって選びながら使用していた。


=== エフェクター ===
2007年[[3月7日]]には、[[Au (携帯電話)|au]]「[[au LISTEN MOBILE SERVICE|LISMO]]」CMキャンペーンソング（「au × YUI」）として起用された「CHE.R.RY」を収録したアルバムからの先行シングル『[[CHE.R.RY]]』を、2007年[[4月4日]]には2枚目となるアルバム『[[CAN'T BUY MY LOVE]]』を発表。このアルバムはオリコン週間アルバムチャートで初動売上枚数29.1万枚を記録し、初登場第1位を獲得。また、発売2週目も10.0万枚を売り上げ、2週連続で第1位を獲得した。


KLONのCENTAURとハンドメイドのクリーンブースターを使用している。ボリュームペダルはKORGのVP-10を使用している。アコースティックギターのプリアンプにはRADIALのPZ-PREを使用している。
===CAN'T BUY MY LOVE以降===
[[image:tower station.jpg|thumb|220px|[[タワーレコード]][[大阪マルビル]]店内の[[fm osaka]]タワーステーションではYUIの宣伝ボードが掲載されている]]
2007年[[6月13日]]には、 [[テレビ朝日]]系ドラマ『[[生徒諸君!教師編|生徒諸君！]]』の主題歌「My Generation」と、[[6月23日]]公開の[[竹内結子]]主演の映画『[[サイドカーに犬 (映画)|サイドカーに犬]]』の主題歌「Understand」を収録した自身初となる両A面シングル『[[My Generation/Understand|My Generation／Understand]]』を発売した。このシングルは、オリコン週間シングルチャートで自己最高となる第1位を獲得。4月に発売されたアルバムと合わせ、第1位獲得は2作連続となった。


=== その他 ===
== ディスコグラフィー ==
4thアルバム『[[HOLIDAYS IN THE SUN]]』では[[シェイカー (楽器)|シェイカー]]を自身で使用している<ref>{{Cite journal|author=[[シンコーミュージック・エンタテイメント]]|date=2010年8月号|title=YUI HOLIDAYS IN THE SUN INTERVIEW FOR 5 THEMA|journal=BACKSTAGE PASS|volume=26巻|issue=8号|page=19頁|accessdate=2010年9月3日}}</ref>。
=== インディーズ ===

# It's happy line／I know（[[2004年]][[12月24日]]）※[[インディーズ]]で九州地区限定発売（廃盤）
また、[[マイクロフォン]]は[[Shure]]のSM58やBETA57Aを主に使用している。ワンマンライブでは以前に比べ、ワイヤレスマイクを使用する機会も増えている。

== 作品 ==
{{main2|FLOWER FLOWERの作品|FLOWER FLOWER#ディスコグラフィ|OCEANSの作品|クレイ勇輝#ディスコグラフィ}}
{{Infobox Artist Discography
| Artist = YUI
| Image =
| Image size =
| Caption =

| Studio = 5
| Studio link = オリジナルアルバム

| Live =
| Live link =

| Compilation = 1
| Comp link = コンピレーションアルバム

| Best = 2
| Best link = ベストアルバム

| Internet =
| Internet link =

| Video = 5
| Video link = 映像作品

| Music videos =
| MV link =

| EP = 1
| EPs link = ミニアルバム

| Singles = 22
| Singles link = シングル

| B-sides =
| B link =

| Soundtrack =
| Soundtrack link =

| Tribute = 1
| Trib link = トリビュートアルバム

| Option = 2
| Option name = 提供楽曲
| Option link = 提供楽曲
| Option color = yellow

| 1Option =
| 1Option name =
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| 1Option color =

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| 4Option color =

| 5Option =
| 5Option name =
| 5Option link =
| 5Option color =

| References =
| Ref link =
}}


=== シングル ===
=== シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
{{節新製品}}
|+インディーズ (LEAFLET RECORDS)
# [[feel my soul]]（[[2005年]][[2月23日]]）
!#
# [[Tomorrow's way]]（2005年[[6月22日]]）
!発売日
# [[LIFE (YUI)|LIFE]]（2005年[[11月9日]]）
!タイトル
# [[TOKYO (YUI)|TOKYO]]（[[2006年]][[1月18日]]）
!規格
# [[Good-bye days]]（2006年[[6月14日]]）　※YUI for 雨音薫名義
!規格品番
# [[I remember you]]（2006年[[9月20日]]）
!オリコン
# [[Rolling star]]（[[2007年]][[1月17日]]）
!初収録アルバム
# [[CHE.R.RY]]（2007年[[3月7日]]）
|-
# '''[[My Generation/Understand|My Generation／Understand]]'''（2007年[[6月13日]]）
!1st
# [[LOVE&TRUTH]]（発売日未定）
|2004年12月24日
|'''It's happy line'''
|[[コンパクトディスク|CD]]
|LT-001{{Smaller|（九州地区限定販売）}}
|圏外
|[[Good-bye days]]
|}


{| class="wikitable" style="font-size:small;"
=== アルバム ===
|+メジャー ([[ソニー・ミュージックレコーズ]])
# [[FROM ME TO YOU]]（2006年[[2月22日]]）
!#
# '''[[CAN'T BUY MY LOVE]]'''（2007年[[4月4日]]）
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
!初収録アルバム
|-
!1st
|2005年2月23日
|'''[[feel my soul]]'''
|rowspan="5"|CD
|SRCL-5880
|8位
|rowspan="4"|[[FROM ME TO YOU (YUIのアルバム)|FROM ME TO YOU]]
|-
!2nd
|2005年6月22日
|'''[[Tomorrow's way]]'''
|SRCL-5929
|15位
|-
!3rd
|2005年11月9日
|'''[[LIFE (YUIの曲)|LIFE]]'''
|SRCL-6067
|9位
|-
!4th
|2006年1月18日
|'''[[TOKYO (YUIの曲)|TOKYO]]'''
|SRCL-6222
|15位
|-
!5th
|2006年6月14日
|'''[[Good-bye days]]'''<ref group="注">'''YUI for 天音薫'''名義。</ref>
|SRCL-6278
|3位
|rowspan="6"|[[CAN'T BUY MY LOVE]]
|-
!rowspan="2"|6th
|rowspan="2"|2006年9月20日
|rowspan="2"|'''[[I remember you]]'''
|CD+[[DVD]]
|SRCL-6421〜22{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|2位
|-
|CD
|SRCL-6423{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!7th
|2007年1月17日
|'''[[Rolling star]]'''
|CD
|SRCL-6468
|4位
|-
!rowspan="2"|8th
|rowspan="2"|2007年3月7日
|rowspan="2"|'''[[CHE.R.RY]]'''
|CD+DVD
|SRCL-6511〜12{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|2位
|-
|CD
|SRCL-6513{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!9th
|2007年6月13日
|'''[[My Generation/Understand]]'''
|CD
|SRCL-6565
|rowspan="3"|1位
|rowspan="5"|[[I LOVED YESTERDAY]]
|-
!rowspan="2"|10th
|rowspan="2"|2007年9月26日
|rowspan="2"|'''[[LOVE & TRUTH]]'''
|CD+DVD
|SRCL-6633〜34{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-6635{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|11th
|rowspan="2"|2008年2月27日
|rowspan="2"|'''[[Namidairo]]'''
|CD+DVD
|SRCL-6736〜37{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|3位
|-
|CD
|SRCL-6738{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|12th
|rowspan="2"|2008年7月2日
|rowspan="2"|'''[[SUMMER SONG]]'''
|CD+DVD
|SRCL-6817〜18{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="10"|1位
|rowspan="10"|[[HOLIDAYS IN THE SUN]]
|-
|CD
|SRCL-6819{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|13th
|rowspan="2"|2009年6月3日
|rowspan="2"|'''[[again (YUIの曲)|again]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7037〜38{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7039{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|14th
|rowspan="2"|2009年10月7日
|rowspan="2"|'''[[It's all too much/Never say die]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7132〜33{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7134{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|15th
|rowspan="2"|2010年1月20日
|rowspan="2"|'''[[GLORIA (YUIの曲)|GLORIA]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7198〜99{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7200{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|16th
|rowspan="2"|2010年6月2日
|rowspan="2"|'''[[to Mother]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7271〜72{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7273{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|17th
|rowspan="2"|2010年11月24日
|rowspan="2"|'''[[Rain (YUIの曲)|Rain]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7471〜72{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|2位
|rowspan="8"|[[HOW CRAZY YOUR LOVE]]
|-
|CD
|SRCL-7473{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|18th
|rowspan="2"|2011年1月26日
|rowspan="2"|'''[[It's My Life/Your Heaven]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7527〜28{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="4"|3位
|-
|CD
|SRCL-7529{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|19th
|rowspan="2"|2011年6月1日
|rowspan="2"|'''[[HELLO 〜Paradise Kiss〜]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7645〜46{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7647{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|20th
|rowspan="2"|2011年10月5日
|rowspan="2"|'''[[Green a.live]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7694〜95{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|1位
|-
|CD
|SRCL-7696{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|21st
|rowspan="2"|2012年9月5日
|rowspan="2"|'''[[fight (YUIの曲)|fight]]'''
|CD+DVD
|SRCL-8097〜98{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|5位
|rowspan="2"|[[GREEN GARDEN POP]]
|-
|CD
|SRCL-8099{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|}


=== フルアルバム ===
'''太字'''は、オリコンチャート1位獲得作品
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!1st
|2006年2月22日
|'''[[FROM ME TO YOU (YUIのアルバム)|FROM ME TO YOU]]'''
|[[コンパクトディスク|CD]]
|SRCL-6237
|4位
|-
!rowspan="2"|2nd
|rowspan="2"|2007年4月4日
|rowspan="2"|'''[[CAN'T BUY MY LOVE]]'''
|CD+[[DVD]]
|SRCL-6520〜21{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="8"|1位
|-
|CD
|SRCL-6522{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|3rd
|rowspan="2"|2008年4月9日
|rowspan="2"|'''[[I LOVED YESTERDAY]]'''
|CD+DVD
|SRCL-6766〜67{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-6768{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|4th
|rowspan="2"|2010年7月14日
|rowspan="2"|'''[[HOLIDAYS IN THE SUN]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7309〜10{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7311{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|5th
|rowspan="2"|2011年11月2日
|rowspan="2"|'''[[HOW CRAZY YOUR LOVE]]'''
|CD+DVD
|SRCL-7770〜71{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|-
|CD
|SRCL-7772{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|}


=== コンピレーションアルバム ===
== 出演 ==
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
=== 映画 ===
|-
* [[タイヨウのうた]]（2006年[[6月17日]]公開） - 雨音薫 役
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="3"|1st
|rowspan="2"|2008年11月12日
|rowspan="3"|'''[[MY SHORT STORIES]]'''
|[[コンパクトディスク|CD]]+[[DVD]]
|SRCL-6899〜00{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="3"|1位
|-
|CD
|SRCL-6901{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|2009年9月2日
|[[ブルースペックCD|Blu-spec CD]]
|SRCL-20050{{Smaller|（完全生産限定盤）}}
|-
|}


=== ラジオ ===
=== トリビュートアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
* [[エフエム東京|TOKYO FM]] [[SCHOOL OF LOCK!]]内「YUI LOCKS!」毎週木曜日　23:05～23:30頃（レギュラー出演）
|-
* 公式サイト内「YUI RADIO」　PC・携帯で配信中。不定期更新。シングルやアルバムリリース時には映像付で期間限定配信も行われる。
!#
* [[エフエム福岡|fm fukuoka]] 「YUIのGirl's Fight!」 毎週金曜日　21:00～21:30 （2004年10月1日～2005年9月30日）
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!1st
|2012年10月24日
|'''[[SHE LOVES YOU (トリビュート・アルバム)|SHE LOVES YOU]]'''
|[[コンパクトディスク|CD]]
|SRCL-8135
|7位
|-
|}


=== CM ===
=== ベストアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
* [[au (携帯電話)|au]] [[KDDI]]「[[au LISTEN MOBILE SERVICE|LISMO]]」“au×YUI”キャンペーンCM『共演篇』（2007年2月～）
|-
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="2"|1st
|rowspan="4"|2012年12月5日
|rowspan="2"|'''[[GREEN GARDEN POP]]'''
|[[コンパクトディスク|CD]]+[[フォトブック]]
|SRCL-8195〜96{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|2位
|-
|CD
|SRCL-8197{{Smaller|（通常盤）}}
|-
!rowspan="2"|2nd
|rowspan="2"|'''[[ORANGE GARDEN POP]]'''
|CD+フォトブック
|SRCL-8198〜99{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|3位
|-
|CD
|SRCL-8200{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|}


== 受賞歴 ==
=== ミニアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
*[[日本ゴールドディスク大賞|第20回日本ゴールドディスク大賞]]ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー<ref>http://www.golddisc.jp/award/20/award_r.html</ref>
|-
* [[第30回日本アカデミー賞]]新人俳優賞（『タイヨウのうた』）<ref name="name09" />
!#
!発売日
!タイトル
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="2"|1st
|rowspan="2"|2021年2月24日
|rowspan="2"|'''[[NATURAL (YUIのアルバム)|NATURAL]]'''
|[[コンパクトディスク|CD]]+[[Blu-ray Disc|Blu-ray]]
|SRCL-11725〜26{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|9位
|-
|CD
|SRCL-11727{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|}


=== 映像作品 ===
==YUI-net.club==
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
===概要===
|-
2007年[[6月25日]]に、[[スターダストプロモーション|株式会社スターダストプロモーション]]が管理・運営するオフィシャル[[ファンクラブ]]『YUI-net.club』がサービス、入会申し込みを開始した。
!#
新規入会時における入会金は1000円、毎年の更新に必要な年会費は4000円であり、手続き時にそれぞれ手数料250円が必要となる。<br />
!発売日
郵便物などで会報などが送られてくるファンクラブ形態とは異なり、原則的に全ての情報告知を[[ウェブサイト]]上（[[パーソナルコンピュータ|PC]]・[[携帯電話|ケータイ]]）、及び[[電子メール|メール]]の配信で行う。そのため、パソコンまたはケータイ（Web接続が可能な機種）でメールを利用できる環境にないと情報が行き届かない場合がある。<br />
!タイトル
入会資格は、日本国内在住。15歳未満は[[保護者]]の同意が必要。また、1人で複数登録することはできない。
!規格
!規格品番
!オリコン
|-
!rowspan="2"|1st
|rowspan="2"|2006年11月22日
|'''[[タイヨウのうた]] スタンダード・エディション'''
|rowspan="2"|[[DVD]]
|GNBD-1156
|11位
|-
|'''タイヨウのうた プレミアム・エディション'''
|GNBD-1157
|6位
|-
!rowspan="2"|2nd
|2007年11月14日
|rowspan="2"|'''[[Thank you My teens]]'''
|DVD
|SRBL-1328
|rowspan="2"|4位
|-
|2012年3月28日
|[[Blu-ray Disc|Blu-ray]]
|SRXL-25
|-
!rowspan="2"|3rd
|2011年3月9日
|rowspan="2"|'''[[HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN]]'''
|DVD
|SRBL-1469
|rowspan="2"|2位
|-
|2012年3月28日
|Blu-ray
|SRXL-26
|-
!rowspan="2"|4th
|rowspan="2"|2012年3月28日
|rowspan="2"|'''[[Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜]]'''
|DVD
|SRBL-1516
|6位
|-
|Blu-ray
|SRXL-27
|1位
|-
!rowspan="4"|5th
|rowspan="4"|2015年7月29日
|rowspan="4"|'''[[FIND ME YUI Visual Best]]'''
|3DVD
|SRBL-1663〜65{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|7位
|-
|2DVD
|SRBL-1666〜67{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|Blu-ray
|SRXL-72{{Smaller|（初回生産限定盤）}}
|rowspan="2"|10位
|-
|Blu-ray
|SRXL-73{{Smaller|（通常盤）}}
|-
|}


===特典===
=== 提供楽曲 ===
* [[ステレオポニー]]
*ライブチケット優先予約<br />
** [[I do it]]（作曲）
*YUI-net.club MEMBER'S CARDの発行<br />
* S.O.S!〜sound of smile〜
*YUI-net.club MEMBER限定イベントへの参加<br />
** [[HOME MADE CHU!?|風が吹く]]（作詞・作曲）
*TVなど番組観覧への招待<br />
*MEMBER専用WEBサイトへのアクセス<br />


=== 参加作品 ===
===MEMBER専用WEBサイト===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
メンバーのみ閲覧権限があり、PC、ケータイの両方からアクセスできる。（一部、ケータイからのアクセス不可。）MEMBER専用WEBサイトでは、以下の会員特典が受けられる。<br />
|+CD
*YUI COMMU：会員同士がコミュニケーションをとれる。<br />
!発売日
*YUI DIARY+：公式サイトで配信しているYUI DIARYにコメントをつけることが出来る。<br />
!作品タイトル
*YUI RADIO+：MEMBER限定配信を行ったり、バックナンバーの視聴が出来る。（ただし、スペシャルなどの一部は不可。）<br />
!アーティスト名
*PHOTO REPORT：スタッフによる写真レポートを配信。<br />
!収録曲
*OTHER：アンケートなどを行う。<br />
|-
|2006年1月25日
|'''HIT STYLE'''
|[[オムニバス]]
|[[feel my soul]]
|-
|2006年12月13日
|'''[[BLEACH THE BEST]]'''
|[[サウンドトラック#映像作品に伴う音楽としてのサウンドトラック|サウンドトラック]]
|[[LIFE (YUIの曲)|LIFE]]
|-
|2008年3月5日
|'''[[Best of LISMO!]]'''
|オムニバス
|[[CHE.R.RY]]
|-
|2008年4月16日
|'''J-MOVIE SONGS'''
|映画主題歌
|[[Good-bye days]]
|-
|2008年7月2日
|'''ON One's WAY'''
|SHENKY GUNS
|[[Tomorrow's way]]
|-
|2008年9月24日
|'''しあわせになれるうた'''
|オムニバス
|[[CAN'T BUY MY LOVE|Happy Birthday to you you]]
|-
|2008年12月17日
|'''[[BLEACH BEST TUNES]]'''
|アニメ主題歌
|rowspan="2"|[[Rolling star]]
|-
|2009年2月18日
|'''J-ポッパー伝説2［[[DJ和]] in [[WHAT's IN?]] 20th MIX］'''
|rowspan="2"|オムニバス
|-
|2009年3月25日
|'''タイトルはLIFEです。'''
|LIFE
|-
|2009年6月24日
|'''DRAMATIC PUNK-MOVIE'''
|6% is MINE
|Good-bye days
|-
|2009年10月14日
|'''鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1'''
|rowspan="2"|サウンドトラック
|rowspan="2"|[[again (YUIの曲)|again]]
|-
|2010年7月28日
|'''[[鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST]]'''
|-
|rowspan="2"|2012年2月22日
|'''桜オルゴール〜桜の木になろう〜'''
|オルゴール
|rowspan="2"|CHE.R.RY
|-
|'''[[ゼクシィ]] Presents 心をつなぐ Wedding Songs'''
|ヒーリング
|-
|2012年2月29日
|'''[[鋼の錬金術師 THE BEST]]'''
|アニメ主題歌
|again
|-
|2012年12月5日
|'''明日ノ行方'''
|THE VOICE
|[[TOKYO (YUIの曲)|TOKYO]]
|-
|2014年4月23日
|'''MOTHER 〜感謝〜'''
|rowspan="2"|オムニバス
|[[to Mother]]
|-
|2014年8月27日
|'''オールスター・ムービー・ヒッツ'''
|Good-bye days
|-
|2015年1月21日
|'''サクラ ノ ピアノ ～ピアノインストで聴く桜ソング～'''
|インストゥルメンタル
|rowspan="2"|CHE.R.RY
|-
|2015年9月16日
|'''確かに本気の恋だった'''
|rowspan="2"|オムニバス
|-
|2017年7月5日
|'''ずっと好きでした。 presented by 胸キュンスカッと'''
|[[SUMMER SONG]]
|-
|2017年8月9日
|'''ラブとポップ　～好きだった人を思い出す歌がある～　mixed by DJ和'''
|DJ和
|Good-bye days
|-
|2017年9月13日
|'''確かにあの涙は恋だった。'''
|オムニバス
|CHE.R.RY
|-
|2018年7月11日
|'''SUMMER TRIP'''
|[[FlowBack]]
|SUMMER SONG
|-
|2018年10月17日
|'''確かにあの日々は恋だった。'''
|rowspan="3"|オムニバス
|rowspan="3"|CHE.R.RY
|-
|2019年4月24日
|'''エガオとナミダ 〜あなたに寄り添う、優しい歌〜'''
|-
|2019年10月9日
|'''確かにあの瞬間は恋だった。'''
|-
|2021年1月27日
|'''Reflections'''
|[[城南海]]
|Good-bye days
|-
|2021年3月10日
|'''サクラ・アヴェニュー'''
|オムニバス
|CHE.R.RY
|-
|2021年10月20日
|'''何処かの君に'''
|[[梶原岳人]]
|[[I remember you]]
|-
|2022年2月9日
|'''君のためなら死ねる'''
|[[佐香智久|少年T]]
|rowspan="3"|CHE.R.RY
|-
|2022年2月16日
|'''LOVE ～もういちど好きになってもいいですか?～　mixed by DJ和'''
|rowspan="4"|オムニバス
|-
|2022年3月30日
|'''Girls Pop Parade 〜Happy Mix〜'''
|-
|2022年11月23日
|'''Love Story ～グッバイ・デイズ～'''
|Good-bye days
|-
|2022年12月7日
|'''懐-ナツ-エモティック J-POP 神BUZZ HIT SONGS 〜[[DJ KOO]] PLAYLIST MEGA MIX〜'''
|CHE.R.RY
|-
|2023年2月8日
|'''NOIXE'''
|[[ナノ (ミュージシャン)|ナノ]]
|Rolling star
|-
|2023年3月8日
|'''ブラッシュアップライフ ～平成の答え合わせMIX～ By DJ和'''
|DJ和
|CHE.R.RY
|-
|}


{| class="wikitable" style="font-size:small;"
===入会方法===
|+DVD
入会するには、サイトの入力フォームにて必要事項を入力して仮入会をし、入会金・年会費を払い込み本登録する。入会金・年会費の支払いはコンビニ振込みで受け付けている。<br />
!発売日
!作品タイトル
!主演俳優女優名
|-
|2006年6月2日
|'''[[タイヨウのうた]]×YUIと薫のうた'''
|rowspan="2"|[[舞台裏映像|メイキング・ビデオ]]
|-
|2007年9月5日
|'''映画「[[クローズド・ノート#映画|クローズド・ノート]]」Music Movie with YUI'''
|-
|2007年12月21日
|'''[[サイドカーに犬#映画|サイドカーに犬]]'''
|[[竹内結子]]
|-
|2008年5月21日
|'''特命潜入! [[4姉妹探偵団|赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団]]の秘密'''
|rowspan="2"|[[夏帆]]
|-
|2008年7月2日
|'''赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 DVD-BOX'''
|-
|2012年5月16日
|'''[[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]]'''
|[[松坂桃李]]
|-
|}

== タイアップ一覧 ==
{| class="wikitable sortable" style="font-size:smaller;"
|-
! style="width:7%" | 使用年
! style="width:19%" | 曲名
! style="width:74%" | タイアップ
|-
|rowspan="3"|<Div Align="center">2005年</Div>
|'''[[feel my soul]]'''
|[[フジネットワーク|フジテレビ系]][[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9ドラマ]]『[[不機嫌なジーン]]』[[主題歌]]
|-
|'''[[Tomorrow's way]]'''
|[[松竹]]配給[[映画]]『[[HINOKIO]]』主題歌
|-
|'''[[LIFE (YUIの曲)|LIFE]]'''
|[[TXNネットワーク|テレビ東京系]][[テレビアニメ|アニメ]]『[[BLEACH (アニメ)|BLEACH]]』エンディングテーマ（第52話 - 第63話）
|-
|rowspan="4"|<Div Align="center">2006年</Div>
|'''[[Good-bye days]]'''
|松竹配給映画『[[タイヨウのうた]]』主題歌
|-
|'''[[Good-bye days|Skyline]]'''
|rowspan="2"|松竹配給映画『タイヨウのうた』挿入歌
|-
|'''[[Good-bye days|It's happy line]]'''
|-
|'''[[Rolling star]]'''
|テレビ東京系アニメ『BLEACH』オープニングテーマ（第98話 - 第120話）
|-
|rowspan="4"|<Div Align="center">2007年</Div>
|'''[[CHE.R.RY]]'''
|[[KDDI]]・[[沖縄セルラー電話]]『[[LISMO]]』2007年2月〜5月度[[コマーシャルソング|CMソング]]
|-
|'''[[My Generation/Understand|My Generation]]'''
|[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系]][[朝日放送・テレビ朝日金曜9時枠の連続ドラマ|金曜9時枠ドラマ]]『[[生徒諸君!教師編#テレビドラマ|生徒諸君!]]』主題歌
|-
|'''[[My Generation/Understand|Understand]]'''
|[[ビターズ・エンド]]配給映画『[[サイドカーに犬#映画|サイドカーに犬]]』主題歌
|-
|'''[[LOVE & TRUTH]]'''
|[[東宝]]配給映画『[[クローズド・ノート#映画|クローズド・ノート]]』主題歌
|-
|rowspan="4"|<Div Align="center">2008年</Div>
|'''[[Namidairo]]'''
|テレビ朝日系金曜9時枠ドラマ『[[4姉妹探偵団|赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団]]』主題歌
|-
|'''[[I LOVED YESTERDAY|Laugh away]]'''
|[[江崎グリコ]]『ウォータリングキスミントガム』CMソング
|-
|'''[[I LOVED YESTERDAY|OH YEAH]]'''
|フジテレビ系『[[めざにゅ〜]]』2008年4月〜9月度テーマソング
|-
|'''[[MY SHORT STORIES|I'll be]]'''
|[[ソニー]]『[[ウォークマン]]「Play You.」』キャンペーンテーマソング
|-
|rowspan="3"|<Div Align="center">2009年</Div>
|'''[[again (YUIの曲)|again]]'''
|[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系]]アニメ『[[鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST]]』第1期オープニングテーマ
|-
|'''[[It's all too much/Never say die|It's all too much]]'''
|東宝配給映画『[[賭博黙示録カイジ#カイジ 人生逆転ゲーム（第1作）|カイジ 人生逆転ゲーム]]』主題歌
|-
|'''[[It's all too much/Never say die|Never say die]]'''
|東宝配給映画『カイジ 人生逆転ゲーム』劇中歌
|-
|rowspan="3"|<Div Align="center">2010年</Div>
|'''[[GLORIA (YUIの曲)|GLORIA]]'''
|[[ベネッセコーポレーション]]『[[進研ゼミ高校講座]]』CMソング
|-
|'''[[HOLIDAYS IN THE SUN|Please Stay With Me]]'''
|フジテレビ系月9ドラマ『[[夏の恋は虹色に輝く]]』挿入歌
|-
|'''[[Rain (YUIの曲)|Rain]]'''
|フジテレビ系[[ドラマチック・サンデー]]『[[パーフェクト・リポート]]』主題歌
|-
|rowspan="5"|<Div Align="center">2011年</Div>
|'''[[It's My Life/Your Heaven|It's My Life]]'''
|『[[ユーキャン]]』2011年度キャンペーンCMソング
|-
|'''[[It's My Life/Your Heaven|Your Heaven]]'''
|ソニー『ウォークマン「Play You.」』キャンペーンテーマソング
|-
|'''[[HELLO 〜Paradise Kiss〜]]'''
|[[ワーナー ブラザース ジャパン]]配給映画『[[Paradise Kiss#映画|パラダイス・キス]]』主題歌
|-
|'''[[HELLO 〜Paradise Kiss〜|YOU]]'''
|ワーナー ブラザース ジャパン配給映画『パラダイス・キス』エンディングテーマ
|-
|'''[[Green a.live]]'''
|TBS系『[[COUNT DOWN TV]]』2011年11月度オープニングテーマ
|-
|rowspan="2"|<Div Align="center">2012年</Div>
|rowspan="2"|'''[[fight (YUIの曲)|fight]]'''
|[[合唱コンクール]]『[[NHK全国学校音楽コンクール|第79回NHK全国学校音楽コンクール]]』中学校の部課題曲
|-
|[[日本放送協会|NHK]]『[[みんなのうた]]』2012年8・9月度放送曲
|-
|<Div Align="center">2018年</Div>
|rowspan="2"|'''CHE.R.RY'''
|テレビアニメ『[[ReLIFE#テレビアニメ|ReLIFE 完結編]]』第15話エンディングテーマ
|-
|<Div Align="center">2021年</Div>
|[[Netflix]]配信映画『[[羣青#映像化|彼女]]』劇中歌/予告CMソング
|-
|<Div Align="center">2022年</Div>
|'''[[Strobolights]]'''
|[[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・アクア|アクア]]」CMソング
|-
|rowspan="2"|<Div Align="center">2024年</Div>
|'''GLORIA'''
|ASSIGN「夜明け。」篇 TV-CMソング<ref>{{Cite web |url=https://www.cdjournal.com/main/research/yui/7474 |title=ASSIGNのCMソングが知りたい |publisher=CDJournal |date=2024-01-15 |accessdate=2024-09-21}}</ref>
|-
|'''CHE.R.RY'''
|[[日本マクドナルド]]「恋しちゃったんだ」篇 CMソング<ref>{{Cite web |url=https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2024/0523a/ |title=朝から晩まで一日中“てりやき”を楽しめる「大人が恋するてりやき」香ばしさ×コクのハーモニー「香ばし醤油マヨたまごてりやき」爽やかな辛さの「旨辛 チーズてりやき」濃厚でやみつきになる「ガーリックバターてりやきチキン」さらに新商品「シャカシャカポテト® てりやき味」など、全7種のラインアップ5月29日(水)から期間限定販売山本耕史さんと木村文乃さんW主演の新TVCM世代を超えて支持されている恋愛ソングの名曲YUIさんの「CHE.R.RY」に乗せて大人の恋を描く豪華キャストによる新感覚のラブストーリー！？5月28日(火)より全国放映開始 |publisher=マクドナルド公式 |date=2024-05-23 |accessdate=2024-09-21}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.cdjournal.com/main/research/yui/7843 |title=山本耕史＆木村文乃出演、マクドナルドのCMで流れる曲は？ |publisher=CDJournal |date=2024-05-28 |accessdate=2024-09-21}}</ref>
|}

== ライブ ==
=== ワンマンライブ ===
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
! width="180"|日程
! width="180"|種別
! width="300"|タイトル
! width="500"|会場・備考
|-
| 2005年10月29日 - 11月20日
| 学園祭ツアー
!style="font-size:120%;"|学園祭ツアー2005
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 5会場5公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/29 [[福山大学|福山大学 三蔵祭]] ([[広島県]])<br/>
11/02 [[佛教大学#学園祭|佛教大学 鷹陵祭]] ([[京都府]])<br/>
11/03 [[徳島大学|徳島大学新蔵キャンパス 蔵本祭]] ([[徳島県]])<br/>
11/05 [[大分大学#蒼稜祭|大分大学旦野原キャンパス 聡明祭]] ([[大分県]])<br/>
11/20 [[中央学院大学#学園祭|中央学院大学 あびこ祭]] ([[千葉県]])
</div></div>
|-
| 2006年3月21日 - 4月18日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|
YUI First Tour 2006<br/>「7 street」<br/>～LIVE LIFE LOVE～
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 7会場8公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
03/21 福岡DRUM LOGOS ([[福岡県]])<br/>
03/24 [[CLUB QUATTRO#広島CLUB QUATTRO|広島CLUB QUATTRO]] (広島県)<br/>
03/29 仙台CLUB JUNK BOX ([[宮城県]])<br/>
03/31 札幌KRAPS HALL ([[北海道]])<br/>
04/03 [[BIG CAT|大阪BIG CAT]] ([[大阪府]])<br/>
04/04 [[ボトムライン#日本|名古屋ボトムライン]] ([[愛知県]])<br/>
04/06 [[SHIBUYA-AX]] ([[東京都]])<br/>
04/16 SHIBUYA-AX (東京都)
</div></div>
1stアルバム『[[FROM ME TO YOU (YUIのアルバム)|FROM ME TO YOU]]』を引っ提げて全国の[[ライブハウス]]を敢行した初のツアー。
|-
| 2006年10月8日 - 11月11日
| 学園祭ツアー
!style="font-size:120%;"|学園祭ツアー2006
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 8会場8公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
10/08 [[北海道情報大学#学園祭|北海道情報大学 蒼天祭]] (北海道)<br/>
10/14 [[学校法人川崎学園|川崎学園 学園祭]] ([[神奈川県]])<br/>
10/21 [[名古屋商科大学#三ヶ峯祭|名古屋商科大学 三ヶ峯祭]] (愛知県)<br/>
10/22 [[宮城学院女子大学|宮城学院女子大学 後夜祭]] (宮城県)<br/>
10/28 [[静岡県立大学#剣祭|静岡県立大学 剣祭]] ([[静岡県]])<br/>
11/03 [[中央大学多摩キャンパス|中央大学多摩キャンパス 白門祭2006]] (東京都)<br/>
11/05 [[関西学院大学#学園祭|関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 新月祭]] ([[兵庫県]])<br/>
11/11 [[福岡工業大学|福岡工業大学 立花祭]] (福岡県)
</div></div>
|-
| 2007年4月13日 - 6月1日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|[[Thank you My teens|YUI 2nd Tour 2007<br/>"Spring & Jump"<br/>～CAN'T BUY MY LOVE～]]
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 9会場12公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/13 [[福岡市民会館]]・大ホール (福岡県)<br/>
04/14 [[アステールプラザ|アステールプラザ広島市文化創造センター]] (広島県)<br/>
04/18 [[愛知県勤労会館|愛知県勤労会館つるまいプラザ]]・鶴舞ホール (愛知県)<br/>
04/21 [[Zepp#日本国内|Zepp Sapporo]] (北海道)<br/>
04/22 [[仙台市民会館]]・大ホール (宮城県)<br/>
04/24 [[新潟市民芸術文化会館|新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ]]・劇場 ([[新潟県]])<br/>
04/28 [[NHK大阪ホール]] (大阪府)<br/>
04/30 [[渋谷公会堂|渋谷C.C.Lemonホール]] (東京都)<br/>
05/01 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)<br/>
05/25 NHK大阪ホール (大阪府)<br/>
05/27 [[愛知厚生年金会館|愛知厚生年金会館ウェルシティなごや]]・大ホール (愛知県)<br/>
06/01 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
</div></div>
2ndアルバム『[[CAN'T BUY MY LOVE]]』を引っ提げて敢行された、初の[[多目的ホール|ホール]]ツアー。北海道公演のみライブハウスで開催された。後に初の映像作品として発売された。
|-
| 2007年11月19日
| 国内単発公演
!style="font-size:120%;"|YUI Live 2007 at Nippon Budokan
|'''会場''' - 11/19 [[日本武道館]] (東京都)
</div></div>
初の日本武道館公演。
|-
| 2008年4月17日 - 7月19日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|YUI 3rd Tour 2008<br/>"oui"<br/>～I LOVED YESTERDAY～
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 23会場26公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
04/17 [[静岡市民文化会館]]・大ホール (静岡県)<br/>
05/05 [[福岡サンパレス]]・ホール (福岡県)<br/>
05/07 [[大分県立総合文化センター|iichiko総合文化センター]]・グランシアタ (大分県)<br/>
05/09 [[熊本市民会館]]・大ホール ([[熊本県]])<br/>
05/14 [[さっぽろ芸術文化の館|北海道厚生年金会館]] (北海道)<br/>
05/18 [[神奈川県立県民ホール|神奈川県民ホール]]・大ホール (神奈川県)<br/>
05/21 [[本多の森北電ホール#石川厚生年金会館|石川厚生年金会館ウェルシティ金沢]]・大ホール ([[石川県]])<br/>
05/23 [[長野県県民文化会館]]・大ホール ([[長野県]])<br/>
05/27 [[高松市文化芸術ホール|サンポートホール高松]]・大ホール ([[香川県]])<br/>
05/28 [[高知県立県民文化ホール]]・オレンジホール ([[高知県]])<br/>
05/31 静岡市民文化会館・大ホール (静岡県)<br/>
06/03 [[大宮ソニックシティ#ソニックシティホール|大宮ソニックシティ]]・大ホール ([[埼玉県]])<br/>
06/06 [[愛知県芸術劇場]]・大ホール (愛知県)<br/>
06/07 愛知県芸術劇場・大ホール (愛知県)<br/>
06/11 [[仙台サンプラザ]]・ホール (宮城県)<br/>
06/13 [[マリオス#盛岡市民文化ホール|盛岡市民文化ホール]]・大ホール ([[岩手県]])<br/>
06/15 [[青森市文化会館]]・大ホール ([[青森県]])<br/>
06/28 [[新潟県民会館]]・大ホール (新潟県)<br/>
07/02 [[NHKホール]] (東京都)<br/>
07/03 NHKホール (東京都)<br/>
07/08 [[ロームシアター京都#旧京都会館|京都会館]]・第一ホール (京都府)<br/>
07/09 [[神戸国際会館]]・こくさいホール (兵庫県)<br/>
07/12 [[倉敷市民会館]] ([[岡山県]])<br/>
07/14 [[広島市文化交流会館|広島厚生年金会館ウェルシティ広島]]・大ホール (広島県)<br/>
07/18 [[大阪府立国際会議場|グランキューブ大阪]]・メインホール (大阪府)<br/>
07/19 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
</div></div>
3rdアルバム『[[I LOVED YESTERDAY]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
|-
| 2010年9月12日 - 11月2日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|[[HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN|YUI 4th Tour 2010<br/>～HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN～]]
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 12会場15公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
09/12 [[市原市市民会館]]・大ホール (千葉県)<br/>
09/15 [[名古屋国際会議場]]・センチュリーホール (愛知県)<br/>
09/16 名古屋国際会議場・センチュリーホール (愛知県)<br/>
09/21 仙台サンプラザ・ホール (宮城県)<br/>
09/24 ニトリ文化ホール (北海道)<br/>
09/28 [[香川県県民ホール|アルファあなぶきホール]]・大ホール (香川県)<br/>
09/29 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)<br/>
10/01 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)<br/>
10/02 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)<br/>
10/14 新潟県民会館・大ホール (新潟県)<br/>
10/19 広島市文化交流会館・大ホール (広島県)<br/>
10/21 崇城大学市民ホール・大ホール (熊本県)<br/>
10/22 福岡サンパレス・ホール (福岡県)<br/>
11/01 日本武道館 (東京都)<br/>
11/02 日本武道館 (東京都)
</div></div>
4thアルバム『[[HOLIDAYS IN THE SUN]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー。
|-
| 2011年6月26日
| 国外単発公演
!style="font-size:120%;"|YUI LIVE 2011<br/>～Hong Kong HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN～
|'''会場''' - 06/26 [[:en:AsiaWorld–Arena|アジアワールド・アリーナ]] ([[中華人民共和国]]・[[香港]])
</div></div>
初の海外公演。
|-
| 2011年11月13日 - 2012年1月25日
| 国内コンサートツアー
!style="font-size:120%;"|[[Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜|YUI 5th Tour 2011-2012<br/>Cruising<br/>～HOW CRAZY YOUR LOVE～]]
|<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
<div class="NavHead" style="text-align:left;"> 20会場21公演
</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
11/13 大宮ソニックシティ・大ホール (埼玉県)<br/>
11/16 [[滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール]]・大ホール ([[滋賀県]])<br/>
11/17 [[なら100年会館]]・大ホール ([[奈良県]])<br/>
11/23 [[岩手県民会館]]・大ホール (岩手県)<br/>
11/24 仙台サンプラザ・ホール (宮城県)<br/>
11/29 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)<br/>
12/01 [[フェニックス・プラザ|福井フェニックス・プラザ]]・大ホール ([[福井県]])<br/>
12/02 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)<br/>
12/07 [[富士市文化会館ロゼシアター]]・大ホール (静岡県)<br/>
12/09 [[三重県総合文化センター#三重県文化会館|三重県文化会館]]・大ホール ([[三重県]])<br/>
12/13 名古屋国際会議場・センチュリーホール (愛知県)<br/>
12/16 [[長崎ブリックホール]]・大ホール ([[長崎県]])<br/>
12/18 福岡サンパレス・ホール (福岡県)<br/>
12/20 [[鹿児島市民文化ホール]]・第一ホール ([[鹿児島県]])<br/>
12/25 [[鳥取県立県民文化会館|とりぎん文化会館]]・梨花ホール ([[鳥取県]])<br/>
12/27 [[松山市民会館]]・大ホール ([[愛媛県]])<br/>
01/05 [[旭川市民文化会館]]・大ホール (北海道)<br/>
01/07 千歳市民文化センター・大ホール (北海道)<br/>
01/18 日本武道館 (東京都)<br/>
01/19 日本武道館 (東京都)<br/>
01/25 [[沖縄コンベンションセンター]]・劇場 ([[沖縄県]])
</div></div>
5thアルバム『[[HOW CRAZY YOUR LOVE]]』を引っ提げて敢行されたホールツアー。初めて年を跨いで開催された。
|-
|}

=== 出演イベント ===
{|class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
!width="180"|公演年
!width="300"|タイトル
!width="500"|公演日・会場
|-
!2005年
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2005年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005]]'''
|08/07 [[国営ひたち海浜公園]]・sound of forest ([[茨城県]])
|-
!rowspan="3"|2006年
|'''[[夢チカ18#主催ライブ「夢チカLIVE」|夢チカLIVE VOL.16]]'''
|02/25 札幌KRAPS HALL ([[北海道]])
|-
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2006年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006]]'''
|08/06 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
|'''[[COUNTDOWN JAPAN#06/07|COUNTDOWN JAPAN 06/07 WEST]]'''
|12/29 [[大阪国際見本市会場|インテックス大阪]]・PLANET STAGE ([[大阪府]])
|-
!rowspan="5"|2007年
|'''COUNTDOWN JAPAN 06/07'''
|01/01 [[幕張メッセ]]・国際展示場展示ホール1〜8・EARTH STAGE ([[千葉県]])
|-
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2007年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007]]'''
|08/03 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
|'''[[GIRLS' FACTORY#2007年|GIRL POP FACTORY 07]]'''
|08/04 [[Zepp#国内施設|Zepp Tokyo]] ([[東京都]])
|-
|'''[[YOUNG FLAG#YOUNG FLAG|YOUNG FLAG 07]]'''
|10/12 Zepp Fukuoka ([[福岡県]])
|-
|'''[[COUNTDOWN JAPAN#07/08|COUNTDOWN JAPAN 07/08 WEST]]'''
|12/31 インテックス大阪・AURORA STAGE (大阪府)
|-
!rowspan="2"|2008年
|'''[[REQUESTAGE#2008年|SUNSTAR Ora2 presents ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE -REQUESTAGE 6-]]'''
|04/27 [[大阪城ホール]] (大阪府)
|-
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2008年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008]]'''
|08/01 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
!2009年
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2009年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009]]'''
|07/31 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
!rowspan="3"|2010年
|'''[[HIGHER GROUND#HIGHER GROUND 2010|HIGHER GROUND 2010]]'''
|07/24 [[国営海の中道海浜公園]]・野外劇場・EARTH Stage (福岡県)
|-
|'''[[SETSTOCK#2010年|SETSTOCK'10]]'''
|07/31 [[国営備北丘陵公園]]・EAST STAGE ([[広島県]])
|-
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2010年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010]]'''
|08/07 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
!rowspan="3"|2011年
|'''[[JOIN ALIVE#2011年|JOIN ALIVE 2011]]'''
|07/24 [[いわみざわ公園|いわみざわ公園野外音楽堂キタオン]]・ROSE STAGE (北海道)
|-
|'''[[ROCK IN JAPAN FESTIVAL#2011年|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011]]'''
|08/06 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
|-
|'''[[SUMMER SONIC|SUMMER SONIC 2011]]'''
|08/14 舞洲SUMMER SONIC大阪特設会場・MOUNTAIN STAGE (大阪府)
|-
!rowspan="2"|2020年
|'''Rocks ForChile 2020 in TOYONAKA～子どもたちの夢の入口'''
|11/07 [[服部緑地野外音楽堂]] (大阪府)
|-
|'''THE FIRST TAKE FES vol.2'''
|11/13 オンライン
|-
!2022年
|'''COLORZ powered by SHEIN'''
|08/21 [[日比谷野外音楽堂#大音楽堂|日比谷野外大音楽堂]] (東京都)
|-
|}

== メディア出演 ==
=== ラジオ ===
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! 放送局 !! 番組名 !! 放送時間 !! 放送期間
|-
| [[エフエム福岡|fm fukuoka]]
! YUIのGirl's Fight!
| 毎週金曜日 21:00 - 21:30
| 2004年10月1日 - 2005年9月30日
|-
| rowspan=3 |[[エフエム東京|TOKYO FM]]<br />・<br />[[全国FM放送協議会|JFN]]系列
! rowspan=3 | [[ARTIST LOCKS!#YUI LOCKS!|YUI LOCKS!]]<br />（[[SCHOOL OF LOCK!]]内<br />[[ARTIST LOCKS!]]）
| 毎月第4月 - 木曜日 22:20 - 22:30<br />（[[GIRLS LOCKS!]]の時間帯）
| 2006年10月23日 - 2007年3月29日
|-
| 毎週木曜日 23:08 - 23:25
| 2007年4月5日 - 2008年5月29日
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| 毎週月曜日 23:08 - 23:25
| 2010年6月21日 - 2010年9月27日
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=== インターネットラジオ ===
* YUI RADIO（公式サイトで配信、更新は不定期）
** リスナーからのメールを読みながらYUIと茂蔵がトークを交え、合間に自身の楽曲を数曲流している。
** テキスト放送になる場合があり、シングル・アルバムの発売時には映像付きで期間限定配信されたこともあった。

=== 映画 ===
* [[タイヨウのうた]]（2006年6月17日公開） - 主演・雨音 薫 役

=== テレビドラマ ===
* [[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]] 最終話（2011年12月23日、[[TBSテレビ|TBS]]） - 本人 役（友情出演）

== 受賞 ==
* [[日本ゴールドディスク大賞|第20回日本ゴールドディスク大賞]]ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.golddisc.jp/award/20/|title=第20回日本ゴールドディスク大賞|publisher=[[日本レコード協会]]|accessdate=2011-07-26}}</ref>
* [[第30回日本アカデミー賞#新人俳優賞|第30回日本アカデミー賞]]新人俳優賞（『[[タイヨウのうた]]』）<ref name="academy"/>
* [[日本インターネット映画大賞#第11回（2006年）|第11回日本インターネット映画大賞]]日本映画部門新人賞（『タイヨウのうた』）


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
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<!--※脚注nameは現在name09まで使用-->
=== 出典 ===
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== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [https://www.sonymusic.co.jp/artist/Yui/ 所属レコード会社によるオフィシャルサイト]
* [http://www.yui-net.com/ YUI公式ホームページ]
*[https://www.stardust.co.jp/talent/sdr/yui/ 所属芸能事務所によるオフィシャルサイト]
* [http://www.taiyonouta.jp/ タイヨウのうた公式ページ]
* [https://m.youtube.com/channel/UC9lr5wgAr16IwpYWhpySCgQ YUI OFFICIAL YouTube CHANNEL]
* [http://www.rainbow-e.co.jp/artists/yui.html YUI インディーズレーベル（RAINBOW ENTERTAINMENT）アーティストページ]
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2024年9月25日 (水) 09:42時点における最新版

yui
基本情報
別名
  • YUI
  • YUI for 雨音薫
生誕 (1987-03-26) 1987年3月26日（37歳）
出身地 日本の旗 日本・福岡県古賀市[1]
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2004年 -
レーベル
事務所 スターダストプロモーション
共同作業者 近藤ひさしHISASHI KONDO
FLOWER FLOWER
公式サイト 所属レコード会社によるオフィシャルサイト
著名使用楽器
フェンダー・テレキャスター
フェンダー・ストラトキャスター
フェンダー・ジャガー
マーティン・D-28
マーティン・HD-28V

yui（ユイ、1987年3月26日[3] - ）は、日本のシンガーソングライター。2004年から2012年まではYUIとしてソロとして活動し、2013年からはロックバンド・FLOWER FLOWERのボーカリスト兼ギタリスト、yuiとして活動している[4]。

福岡県出身[1][3]。所属レコード会社はgr8!records。所属事務所はスターダストプロモーション。血液型はAB型[3]。身長155cm[3][5]。

略歴

福岡県出身[1][3]。物心が付く前から父はおらず、母子家庭で育った[6]。小学生の頃から歌手になりたいと思っており[7]、オフィシャルサイトでは「私は、母の影響もあって、小さい頃から『歌うこと』が大好きでした」と語っている[8]。その後、中学3年生の頃から母親に影響を受けてノートに詩を書きためる[9]。その頃、アヴリル・ラヴィーンのデビューアルバム『Let Go』に出会い、衝撃を受ける[8]。後に「ほとんど邦楽しか聴いたことがなかったので、今まで聞いてきた音楽とは、全く違っていて、私と年齢も近い人がこんなにカッコいい音を自分で作っているんだ、という事も知って、さらに衝撃を受けました」と語っている[8]。

高校には進学したが、学費を稼ぐためのアルバイトで体調を崩して入院し、退院後に中退[7][10]。その後、ストリートライブを行っていたビアンコネロに話しかけ、地元の音楽塾ヴォイスの存在を知り、通いつめてギターと曲作りを学び始める[7][11]。自宅の布団の上であぐらをかきながらギターの練習をし、覚えたてのコードで曲作りを始め、初の自作曲「Why me」を制作[6][12]。福岡市天神の路上でもあぐらをかきながらギターの弾き語りを始め、知り合いのライブの前座や音楽塾関係のイベントでライブハウスにも出演するようになる[6]。

2004年3月に塾関係者の勧めでソニーミュージックグループのSDオーディションに応募し、約2万人の応募者の中から10人の中に残り、最終審査を受ける[13][14]。この時も普段の路上ライブと同様にあぐらをかいてギター弾き語りで自作曲を披露した[13][14]。2曲演奏する審査で「Why me」と「It's happy line」を歌ったが[14]、どうしても聴いてもらいたい思いから、そのときまだ歌詞の無かった「I know」を短縮で追加して披露[13]、審査員の全員が最高点をつける[13]。3曲歌ったことで怒られそうになったため急いで帰ったが、後で結局オーディションのスタッフから怒られてしまった[13][14]。その後、ソニーミュージックグループの各レーベルで争奪戦となり、デビューが決まる[15]。

デビューへ向けた準備中の夏前に「feel my soul」の原曲を作る。東京と福岡を往復する生活が続くが、後にドラマタイアップが決まり、秋に上京する[16]。12月24日に地元の九州地区限定でシングル「It's happy line」をインディーズレーベルから1000枚のみ発売する。

2005年 - 2006年： メジャーデビュー - 映画『タイヨウのうた』で主演

2005年2月23日、1stシングル「feel my soul」を発売し、メジャーデビュー。表題曲はフジテレビ系ドラマ『不機嫌なジーン』の主題歌に起用された。

6月22日、2ndシングル「Tomorrow's way」を発売。表題曲は松竹系映画『HINOKIO』の主題歌に起用された。

11月9日、3rdシングル「LIFE」を発売。表題曲はテレビ東京系アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用された。

2006年1月18日、4thシングル「TOKYO」を発売。2月22日には、1stアルバム『FROM ME TO YOU』を発売。

3月21日から4月18日にかけて初のライブツアー『YUI First Tour 2006 「7 street」 〜LIVE LIFE LOVE〜』を開催。

6月17日公開の松竹系映画『タイヨウのうた』に主演で出演し、女優デビュー。中規模公開の映画にも関わらず、興行収入11億円を突破するヒットとなる。6月14日には、映画の役とリンクさせた「YUI for 雨音 薫」名義で、5thシングル「Good-bye days」を発売。表題曲は同映画の主題歌に起用され、カップリングの2曲は同映画の挿入歌に起用された。6月26日付オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録し、シングル・アルバムを通じて自身初のトップ3入りとなった。

9月20日、6thシングル「I remember you」を発売。10月2日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位となり、自己最高記録を更新した[17]。

2007年 - 2008年： 『CAN'T BUY MY LOVE』の発売 - リフレッシュ休暇

2007年1月17日、7thシングル「Rolling star」を発売。表題曲はテレビ東京系アニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用された。

2月16日、第30回日本アカデミー賞にて、『タイヨウのうた』で新人俳優賞を受賞[18]。

3月7日、8thシングル「CHE.R.RY」を発売。表題曲はau by KDDI「LISMO!」のCMソングに起用された。

4月4日、2ndアルバム『CAN'T BUY MY LOVE』を発売。4月16日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、シングル・アルバムを通じて自身初の1位獲得となった[19]。

4月13日から6月1日にかけてライブツアー『YUI 2nd Tour 2007 "Spring & Jump" 〜CAN'T BUY MY LOVE〜』を開催。

6月13日、9thシングル「My Generation/Understand」を発売。「My Generation」はテレビ朝日系ドラマ『生徒諸君!』の主題歌に起用され、「Understand」はビターズ・エンド配給映画『サイドカーに犬』の主題歌に起用された。6月25日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、シングルでは自身初の1位獲得となった[20]。

9月26日、10thシングル「LOVE & TRUTH」を発売。表題曲は東宝系映画『クローズド・ノート』の主題歌に起用された。10月8日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、2作連続の1位獲得となった[21]。

11月14日、ライブビデオ『Thank you My teens』を発売。11月19日には、自身初となる日本武道館ライブ『YUI Live 2007 at Nippon Budokan』を開催。

2008年2月27日、11thシングル「Namidairo」を発売。表題曲はテレビ朝日系ドラマ『4姉妹探偵団』の主題歌に起用された。

3月19日、配信限定シングル「Laugh away」を発売。表題曲は江崎グリコ「ウォータリングキスミントガム」のCMソングに起用された。

4月9日、3rdアルバム『I LOVED YESTERDAY』を発売。収録曲の「OH YEAH」はフジテレビ系『めざにゅ〜』のテーマソングに起用された。4月21日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、2作連続の1位獲得となった。

7月2日、12thシングル「SUMMER SONG」を発売。7月14日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、2作ぶりの1位獲得となった[22]。

5月5日から7月19日にかけてライブツアー『YUI 3rd Tour 2008 "oui" 〜I LOVED YESTERDAY〜』を開催。

8月29日、制作活動に専念するため、リフレッシュ休暇に入ることを発表。これに伴い、秋に開催予定だったファンクラブツアーの中止も発表され、オフィシャルファンクラブ「YUI-net.club」の新規入会・継続の受付を停止し、会員の希望者には会費の全額返金も行われた。

11月12日、4thアルバム（カップリングベスト）『MY SHORT STORIES』を発売。収録曲の「I'll be」はSONY WALKMAN「Play You.」キャンペーンのテーマソングに起用された。11月24日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得。女性アーティストのカップリング集による1位獲得は史上2人目の記録となった[23]。

2009年 - 2010年： 活動再開 - 『HOLIDAYS IN THE SUN』の発売

2009年3月3日、ステレオポニーに「I do it」を提供することを発表[24]。自身初の楽曲提供となった。

6月3日、13thシングル「again」を発売し、活動を再開。表題曲はMBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のオープニングテーマに起用された。6月15日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。初動売上は自身初の10万枚突破となり、自己最高記録を更新した[25]。

7月31日、ロック・フェスティバル『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に5年連続で出演。活動再開後では初めて公の場に登場した[26]。

10月7日、14thシングル「It's all too much/Never say die」を発売。「It's all too much」は東宝系映画『カイジ 人生逆転ゲーム』の主題歌に起用され、「Never say die」は同映画の劇中歌に起用された。10月19日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。女性シンガーソングライターによるシングルでの3作連続1位は史上3人目の記録となった[27]。

2010年1月20日、15thシングル「GLORIA」を発売。表題曲はベネッセコーポレーション「進研ゼミ高校講座」のCMソングに起用された。2月1日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。女性シンガーソングライターによるシングルでの4作連続1位は史上2人目の記録となった[28]。

6月2日、16thシングル「to Mother」を発売。表題曲ではピアノを演奏する姿を初めて披露した。6月14日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、5作連続の1位獲得となった[29]。

6月4日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演。テレビ番組への出演は約2年ぶりで、活動再開後では初となった。

7月14日、5thアルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』を発売。収録曲の「Please Stay With Me」はフジテレビ系ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』の挿入歌に起用された。7月26日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、4作連続の1位獲得となった。

9月12日から11月2日にかけてライブツアー『YUI 4th Tour 2010 〜HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN〜』を開催。ツアー終了後に、WALKMAN「Play You.」の企画でスウェーデンへ渡った。

11月24日、17thシングル「Rain」を発売。表題曲はフジテレビ系ドラマ『パーフェクト・リポート』の主題歌に起用された。12月6日付オリコン週間シングルチャートで初登場2位となり、連続1位獲得数は5作でストップした。

2011年 - 2012年： 『HOW CRAZY YOUR LOVE』の発売 - YUIとしての活動休止

2011年1月26日、18thシングル「It's My Life/Your Heaven」を発売。「It's My Life」はユーキャンの2011年CMキャンペーンソングに起用され、「Your Heaven」はSONY WALKMAN「Play You. キミの知らない音 project」のCMソングに起用された。

3月9日、ライブビデオ『HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN』を発売。6月1日には、19thシングル「HELLO 〜Paradise Kiss〜」を発売。表題曲はワーナー・ブラザース配給映画『パラダイス・キス』の主題歌に起用され、カップリング曲の「YOU」は同映画のエンディングテーマに起用された。

6月26日、香港のアジアワールドアリーナで自身初となる海外ライブ『YUI LIVE 2011 〜Hong Kong HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN〜』を開催。

10月5日、20thシングル「Green a.live」を発売。10月17日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得し、4作ぶりの1位獲得となった[30]。

11月2日、6thアルバム『HOW CRAZY YOUR LOVE』を発売。収録曲の「Lock On」はTBS系ドラマ『怪盗ロワイヤル』の主題歌に起用された。11月14日付オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得し、5作連続の1位獲得となった[31]。

2012年3月28日、ライブビデオ『Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜』を発売。4月9日付オリコン週間BDチャートで初登場1位を獲得した[32]。

9月5日、21stシングル「fight」を発売。表題曲は第79回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲に起用された[33]。

10月24日、自身監修によるトリビュート・アルバム『SHE LOVES YOU』を発売。

11月19日、公式サイトで年内での活動休止を記した直筆のメッセージを公開[34]。

12月5日、ベストアルバム『GREEN GARDEN POP』『ORANGE GARDEN POP』を発売[35]。

12月7日、フジテレビ系『僕らの音楽』に出演し、活動休止について語った[36]。

12月31日、『NHK紅白歌合戦』に「Good-bye days」で初出場。深夜から未明にかけて放送されたTBS系『CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2012→2013』に出演。これをもってYUIとしての活動を休止した[37]。本人によると、休止の理由として、制作における摩擦が積み重なっていったこと、また、結果的にYUIというものが大きくなったことを挙げ、限界だな、と思ったと言う。ただし、ポジティブなものとして受け止めてもらいたいと述べている[38]。

2013年 - 2020年：「FLOWER FLOWER」

2013年4月2日、ロックバンド『FLOWER FLOWER』のボーカルとして5月4日から活動を再開することが発表された[39]。また、再始動を機に、それまでのYUIというアーティスト名を小文字表記の『yui』に変更することも併せて発表された[40]。ロングヘアだった髪を切って金髪ショートヘアにして、大幅なイメージチェンジを図った[41]。

2014年3月5日、パニック障害の診断を受け、2014年5月3 - 5日にさいたまスーパーアリーナで開催される予定の「VIVA LA ROCK」の出演をFLOWER FLOWERとして取りやめる旨を、FLOWER FLOWERの公式ブログで発表。しばらく療養しながらゆっくり過ごす旨を本人も記載[42]。

2017年6月、ライブ活動を再開。2018年5月18日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』にバンドとして初出演を果たす（ソロ時代を含めると実に約5年半ぶりの出演）[43]。

5月20日、新宿ピカデリーにて映画『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』の公開後のトークショーに小泉徳宏監督と共にゲスト出演（リメイク元の「タイヨウのうた」から実に12年ぶり）。5月21日、TOKYO FM『大家志津香のエン活！』にて「TIMELESS SESSONS SPECIAL」と題して矢井田瞳と初対談（yuiが初めて買ったCDが矢井田瞳のCDでもある）[44]。

2019年8月31日にInstagram を開設。9月11日、インスタライブにて札幌市の狸商店街でゲリラ的路上ライブを行った（2008年にも同じ場所にて路上ライブを行っている）。

11月、相模鉄道（相鉄）がYouTubeで公開した都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」[45][46] 内で流れる、くるり「ばらの花」とサカナクション「ネイティブダンサー」のマッシュアップ曲をodolのミゾベリョウと共に歌った[47][48]（同曲は12月25日よりFRIENDSHIP.を通し、各音楽配信サイトにて配信されている[49][50]）。

2020年2月14日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』にFLOWER FLOWERとして二度目の出演。新曲の「夢」と「CHE.R.RY」を披露。

7月15日、アベンジャーズ的バンド、クレイユーキーズの新曲「道 with yui(FLOWER FLOWER)」の楽曲に参加する。

8月29日、クレイユーキーズ with yui（FLOWER FLOWER）がYouTube上で無料配信ライブを開催。ソロ時代の曲「SUMMER SONG」も披露された。

2020年 - 現在 ：YUI再始動

11月13日、YouTube上の配信ライブ『THE FIRST TAKE FES vol.2』にて「YUI」として8年ぶりに活動。「TOKYO」と、サポーターに佐藤嘉風を迎えた「CHE.R.R.Y」の二曲を一発撮りで披露した[51]。それと同時に、ソニーミュージックによるYUI公式サイト「YUI-net YUI OFFICIAL WEBSITE.」も約5年ぶりに更新された。

2021年2月24日、YUIメジャーデビュー15周年を記念したセルフカバーミニアルバム「NATURAL」をリリース。（「feel my soul」「CHE.R.RY」「Rolling star」「Good-bye days」「GLORIA」「SUMMER SONG」の6曲をFLOWER FLOWERのメンバーとともにリアレンジしている）

2021年頃はクレイユーキーズ with yuiとしてシングルリリースやYouTubeにてオンラインライブ配信をする事が多かった。

2024年5月15日にリリースされる〜羊毛とおはなトリビュート〜「まなざし」内に参加。担当するのは「はだかのピエロ」[52]。

人物

好きなアーティストは、シェリル・クロウ、ミシェル・ブランチ、アラニス・モリセット、アヴリル・ラヴィーン、スティング、エリック・クラプトン、ダイド、U2、矢井田瞳など[53]。

趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン[15]。

2015年4月17日、「FLOWER FLOWER」の公式サイトにおいて、建築関係の会社に勤める同年代の男性と3月末に結婚し、妊娠中であることを報告した[54]。同年8月9日、一卵性の双子の男児を出産したことを報告[55]。2017年10月26日、別居期間を経て、話し合いの末、8月末に離婚していたことが報道された[56]。

2018年9月、シングルマザーとして音楽活動と育児にまい進するyuiの支えとなったスポーツジムでパーソナルトレーナーを務める30代男性と再婚。妊娠５か月で、三児の母となることを報じられた[57]。2019年2月上旬、第4子となる女児を出産したことを報じられる（それと同時に第3子の男児もいたことも発覚する）[58]。第3子の出産時期は報じられてないが、2016年10月20日に「新しい家族が増えました」とFLOWER FLOWERの公式ブログで報告しており[59]、2016年はライブ活動を休止していた。第4子の出産の影響で2019年7月までライブ活動を休止した。

楽曲制作の際にでたらめな英語を口ずさむため、スタッフからその言葉を「YUI語」と呼ばれている[60]。

使用楽器

アコースティックギター

アコースティックギターは、YAMAHAのLS26とMartinの000-28V CTM EC Style（2010年製）の2本を主に使用している。MartinのD-28（1977年製）やHD-28V（2007年製）も所有している。また、過去にはFender AcousticのGA-45SCEやESA-10CEを使用していた。

エレキギター

エレキギターはFenderのものを使用している。

  • Classic '50s Stratocaster（2-Color Sunburst）- ブリッジやピックアップをヴィンテージタイプに変更している。
  • American Standard Telecaster（Candy Cola）- 2008年頃から使用。ボディには自身のサインが純銀で刻まれている。
  • Classic Player Jaguar Special HH（Olympic White）- 2008年のマツリ〜ナで使用した。そして2010年夏頃から頻繁に使用されている。
  • Telecaster Thinine（Natural / 1974年製）- 2010年夏頃から使用。Fホールの中にタオルを入れている。

過去には、カスタムショップ製のTexas Specialが搭載されたClassic '50s Stratocaster（Black）やAmerican Telecaster（Chrome Red / 3-Color Sunburst）やSquierのStandard Fat Tele（Candy Apple Red）も使用していた。

アンプ

アンプは、MATCHLESSのDC-30(グレイ色)を2010年夏頃から使用。それ以前は、FenderのSuper-Sonic 1-12 Combo BlondeとTwin Amp 01を楽曲によって選びながら使用していた。

エフェクター

KLONのCENTAURとハンドメイドのクリーンブースターを使用している。ボリュームペダルはKORGのVP-10を使用している。アコースティックギターのプリアンプにはRADIALのPZ-PREを使用している。

その他

4thアルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』ではシェイカーを自身で使用している[61]。

また、マイクロフォンはShureのSM58やBETA57Aを主に使用している。ワンマンライブでは以前に比べ、ワイヤレスマイクを使用する機会も増えている。

作品

FLOWER FLOWERの作品については「FLOWER FLOWER#ディスコグラフィ」を、OCEANSの作品については「クレイ勇輝#ディスコグラフィ」を参照
YUIのディスコグラフィ
リリースリスト
↙スタジオ・アルバム 5
↙コンピレーション・アルバム 1
↙ベスト・アルバム 2
↙EP 1
↙シングル 22
↙映像作品 5
↙トリビュート＆カバーアルバム 1
↙提供楽曲 2

シングル

インディーズ (LEAFLET RECORDS)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
1st 2004年12月24日 It's happy line CD LT-001（九州地区限定販売） 圏外 Good-bye days
メジャー (ソニー・ミュージックレコーズ)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
1st 2005年2月23日 feel my soul CD SRCL-5880 8位 FROM ME TO YOU
2nd 2005年6月22日 Tomorrow's way SRCL-5929 15位
3rd 2005年11月9日 LIFE SRCL-6067 9位
4th 2006年1月18日 TOKYO SRCL-6222 15位
5th 2006年6月14日 Good-bye days[注 1] SRCL-6278 3位 CAN'T BUY MY LOVE
6th 2006年9月20日 I remember you CD+DVD SRCL-6421〜22（初回生産限定盤） 2位
CD SRCL-6423（通常盤）
7th 2007年1月17日 Rolling star CD SRCL-6468 4位
8th 2007年3月7日 CHE.R.RY CD+DVD SRCL-6511〜12（初回生産限定盤） 2位
CD SRCL-6513（通常盤）
9th 2007年6月13日 My Generation/Understand CD SRCL-6565 1位 I LOVED YESTERDAY
10th 2007年9月26日 LOVE & TRUTH CD+DVD SRCL-6633〜34（初回生産限定盤）
CD SRCL-6635（通常盤）
11th 2008年2月27日 Namidairo CD+DVD SRCL-6736〜37（初回生産限定盤） 3位
CD SRCL-6738（通常盤）
12th 2008年7月2日 SUMMER SONG CD+DVD SRCL-6817〜18（初回生産限定盤） 1位 HOLIDAYS IN THE SUN
CD SRCL-6819（通常盤）
13th 2009年6月3日 again CD+DVD SRCL-7037〜38（初回生産限定盤）
CD SRCL-7039（通常盤）
14th 2009年10月7日 It's all too much/Never say die CD+DVD SRCL-7132〜33（初回生産限定盤）
CD SRCL-7134（通常盤）
15th 2010年1月20日 GLORIA CD+DVD SRCL-7198〜99（初回生産限定盤）
CD SRCL-7200（通常盤）
16th 2010年6月2日 to Mother CD+DVD SRCL-7271〜72（初回生産限定盤）
CD SRCL-7273（通常盤）
17th 2010年11月24日 Rain CD+DVD SRCL-7471〜72（初回生産限定盤） 2位 HOW CRAZY YOUR LOVE
CD SRCL-7473（通常盤）
18th 2011年1月26日 It's My Life/Your Heaven CD+DVD SRCL-7527〜28（初回生産限定盤） 3位
CD SRCL-7529（通常盤）
19th 2011年6月1日 HELLO 〜Paradise Kiss〜 CD+DVD SRCL-7645〜46（初回生産限定盤）
CD SRCL-7647（通常盤）
20th 2011年10月5日 Green a.live CD+DVD SRCL-7694〜95（初回生産限定盤） 1位
CD SRCL-7696（通常盤）
21st 2012年9月5日 fight CD+DVD SRCL-8097〜98（初回生産限定盤） 5位 GREEN GARDEN POP
CD SRCL-8099（通常盤）

フルアルバム

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2006年2月22日 FROM ME TO YOU CD SRCL-6237 4位
2nd 2007年4月4日 CAN'T BUY MY LOVE CD+DVD SRCL-6520〜21（初回生産限定盤） 1位
CD SRCL-6522（通常盤）
3rd 2008年4月9日 I LOVED YESTERDAY CD+DVD SRCL-6766〜67（初回生産限定盤）
CD SRCL-6768（通常盤）
4th 2010年7月14日 HOLIDAYS IN THE SUN CD+DVD SRCL-7309〜10（初回生産限定盤）
CD SRCL-7311（通常盤）
5th 2011年11月2日 HOW CRAZY YOUR LOVE CD+DVD SRCL-7770〜71（初回生産限定盤）
CD SRCL-7772（通常盤）

コンピレーションアルバム

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2008年11月12日 MY SHORT STORIES CD+DVD SRCL-6899〜00（初回生産限定盤） 1位
CD SRCL-6901（通常盤）
2009年9月2日 Blu-spec CD SRCL-20050（完全生産限定盤）

トリビュートアルバム

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2012年10月24日 SHE LOVES YOU CD SRCL-8135 7位

ベストアルバム

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2012年12月5日 GREEN GARDEN POP CD+フォトブック SRCL-8195〜96（初回生産限定盤） 2位
CD SRCL-8197（通常盤）
2nd ORANGE GARDEN POP CD+フォトブック SRCL-8198〜99（初回生産限定盤） 3位
CD SRCL-8200（通常盤）

ミニアルバム

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2021年2月24日 NATURAL CD+Blu-ray SRCL-11725〜26（初回生産限定盤） 9位
CD SRCL-11727（通常盤）

映像作品

# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2006年11月22日 タイヨウのうた スタンダード・エディション DVD GNBD-1156 11位
タイヨウのうた プレミアム・エディション GNBD-1157 6位
2nd 2007年11月14日 Thank you My teens DVD SRBL-1328 4位
2012年3月28日 Blu-ray SRXL-25
3rd 2011年3月9日 HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN DVD SRBL-1469 2位
2012年3月28日 Blu-ray SRXL-26
4th 2012年3月28日 Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜 DVD SRBL-1516 6位
Blu-ray SRXL-27 1位
5th 2015年7月29日 FIND ME YUI Visual Best 3DVD SRBL-1663〜65（初回生産限定盤） 7位
2DVD SRBL-1666〜67（通常盤）
Blu-ray SRXL-72（初回生産限定盤） 10位
Blu-ray SRXL-73（通常盤）

提供楽曲

参加作品

CD
発売日 作品タイトル アーティスト名 収録曲
2006年1月25日 HIT STYLE オムニバス feel my soul
2006年12月13日 BLEACH THE BEST サウンドトラック LIFE
2008年3月5日 Best of LISMO! オムニバス CHE.R.RY
2008年4月16日 J-MOVIE SONGS 映画主題歌 Good-bye days
2008年7月2日 ON One's WAY SHENKY GUNS Tomorrow's way
2008年9月24日 しあわせになれるうた オムニバス Happy Birthday to you you
2008年12月17日 BLEACH BEST TUNES アニメ主題歌 Rolling star
2009年2月18日 J-ポッパー伝説2［DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX］ オムニバス
2009年3月25日 タイトルはLIFEです。 LIFE
2009年6月24日 DRAMATIC PUNK-MOVIE 6% is MINE Good-bye days
2009年10月14日 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST Original Soundtrack 1 サウンドトラック again
2010年7月28日 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST FINAL BEST
2012年2月22日 桜オルゴール〜桜の木になろう〜 オルゴール CHE.R.RY
ゼクシィ Presents 心をつなぐ Wedding Songs ヒーリング
2012年2月29日 鋼の錬金術師 THE BEST アニメ主題歌 again
2012年12月5日 明日ノ行方 THE VOICE TOKYO
2014年4月23日 MOTHER 〜感謝〜 オムニバス to Mother
2014年8月27日 オールスター・ムービー・ヒッツ Good-bye days
2015年1月21日 サクラ ノ ピアノ ～ピアノインストで聴く桜ソング～ インストゥルメンタル CHE.R.RY
2015年9月16日 確かに本気の恋だった オムニバス
2017年7月5日 ずっと好きでした。 presented by 胸キュンスカッと SUMMER SONG
2017年8月9日 ラブとポップ　～好きだった人を思い出す歌がある～　mixed by DJ和 DJ和 Good-bye days
2017年9月13日 確かにあの涙は恋だった。 オムニバス CHE.R.RY
2018年7月11日 SUMMER TRIP FlowBack SUMMER SONG
2018年10月17日 確かにあの日々は恋だった。 オムニバス CHE.R.RY
2019年4月24日 エガオとナミダ 〜あなたに寄り添う、優しい歌〜
2019年10月9日 確かにあの瞬間は恋だった。
2021年1月27日 Reflections 城南海 Good-bye days
2021年3月10日 サクラ・アヴェニュー オムニバス CHE.R.RY
2021年10月20日 何処かの君に 梶原岳人 I remember you
2022年2月9日 君のためなら死ねる 少年T CHE.R.RY
2022年2月16日 LOVE ～もういちど好きになってもいいですか?～　mixed by DJ和 オムニバス
2022年3月30日 Girls Pop Parade 〜Happy Mix〜
2022年11月23日 Love Story ～グッバイ・デイズ～ Good-bye days
2022年12月7日 懐-ナツ-エモティック J-POP 神BUZZ HIT SONGS 〜DJ KOO PLAYLIST MEGA MIX〜 CHE.R.RY
2023年2月8日 NOIXE ナノ Rolling star
2023年3月8日 ブラッシュアップライフ ～平成の答え合わせMIX～ By DJ和 DJ和 CHE.R.RY
DVD
発売日 作品タイトル 主演俳優女優名
2006年6月2日 タイヨウのうた×YUIと薫のうた メイキング・ビデオ
2007年9月5日 映画「クローズド・ノート」Music Movie with YUI
2007年12月21日 サイドカーに犬 竹内結子
2008年5月21日 特命潜入! 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団の秘密 夏帆
2008年7月2日 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団 DVD-BOX
2012年5月16日 怪盗ロワイヤル 松坂桃李

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
2005年
 feel my soul フジテレビ系月9ドラマ『不機嫌なジーン』主題歌
Tomorrow's way 松竹配給映画『HINOKIO』主題歌
LIFE テレビ東京系アニメ『BLEACH』エンディングテーマ（第52話 - 第63話）
2006年
 Good-bye days 松竹配給映画『タイヨウのうた』主題歌
Skyline 松竹配給映画『タイヨウのうた』挿入歌
It's happy line
Rolling star テレビ東京系アニメ『BLEACH』オープニングテーマ（第98話 - 第120話）
2007年
 CHE.R.RY KDDI・沖縄セルラー電話『LISMO』2007年2月〜5月度CMソング
My Generation テレビ朝日系金曜9時枠ドラマ『生徒諸君!』主題歌
Understand ビターズ・エンド配給映画『サイドカーに犬』主題歌
LOVE & TRUTH 東宝配給映画『クローズド・ノート』主題歌
2008年
 Namidairo テレビ朝日系金曜9時枠ドラマ『赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団』主題歌
Laugh away 江崎グリコ『ウォータリングキスミントガム』CMソング
OH YEAH フジテレビ系『めざにゅ〜』2008年4月〜9月度テーマソング
I'll be ソニー『ウォークマン「Play You.」』キャンペーンテーマソング
2009年
 again TBS系アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第1期オープニングテーマ
It's all too much 東宝配給映画『カイジ 人生逆転ゲーム』主題歌
Never say die 東宝配給映画『カイジ 人生逆転ゲーム』劇中歌
2010年
 GLORIA ベネッセコーポレーション『進研ゼミ高校講座』CMソング
Please Stay With Me フジテレビ系月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』挿入歌
Rain フジテレビ系ドラマチック・サンデー『パーフェクト・リポート』主題歌
2011年
 It's My Life 『ユーキャン』2011年度キャンペーンCMソング
Your Heaven ソニー『ウォークマン「Play You.」』キャンペーンテーマソング
HELLO 〜Paradise Kiss〜 ワーナー ブラザース ジャパン配給映画『パラダイス・キス』主題歌
YOU ワーナー ブラザース ジャパン配給映画『パラダイス・キス』エンディングテーマ
Green a.live TBS系『COUNT DOWN TV』2011年11月度オープニングテーマ
2012年
 fight 合唱コンクール『第79回NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部課題曲
NHK『みんなのうた』2012年8・9月度放送曲
2018年
 CHE.R.RY テレビアニメ『ReLIFE 完結編』第15話エンディングテーマ
2021年
 Netflix配信映画『彼女』劇中歌/予告CMソング
2022年
 Strobolights トヨタ自動車「アクア」CMソング
2024年
 GLORIA ASSIGN「夜明け。」篇 TV-CMソング[62]
CHE.R.RY 日本マクドナルド「恋しちゃったんだ」篇 CMソング[63][64]

ライブ

ワンマンライブ

日程 種別 タイトル 会場・備考
2005年10月29日 - 11月20日 学園祭ツアー 学園祭ツアー2005
5会場5公演

10/29 福山大学 三蔵祭 (広島県)
11/02 佛教大学 鷹陵祭 (京都府)
11/03 徳島大学新蔵キャンパス 蔵本祭 (徳島県)
11/05 大分大学旦野原キャンパス 聡明祭 (大分県)
11/20 中央学院大学 あびこ祭 (千葉県)

2006年3月21日 - 4月18日 国内コンサートツアー

YUI First Tour 2006
「7 street」
～LIVE LIFE LOVE～

7会場8公演

03/21 福岡DRUM LOGOS (福岡県)
03/24 広島CLUB QUATTRO (広島県)
03/29 仙台CLUB JUNK BOX (宮城県)
03/31 札幌KRAPS HALL (北海道)
04/03 大阪BIG CAT (大阪府)
04/04 名古屋ボトムライン (愛知県)
04/06 SHIBUYA-AX (東京都)
04/16 SHIBUYA-AX (東京都)

1stアルバム『FROM ME TO YOU』を引っ提げて全国のライブハウスを敢行した初のツアー。

2006年10月8日 - 11月11日 学園祭ツアー 学園祭ツアー2006
8会場8公演

10/08 北海道情報大学 蒼天祭 (北海道)
10/14 川崎学園 学園祭 (神奈川県)
10/21 名古屋商科大学 三ヶ峯祭 (愛知県)
10/22 宮城学院女子大学 後夜祭 (宮城県)
10/28 静岡県立大学 剣祭 (静岡県)
11/03 中央大学多摩キャンパス 白門祭2006 (東京都)
11/05 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス 新月祭 (兵庫県)
11/11 福岡工業大学 立花祭 (福岡県)

2007年4月13日 - 6月1日 国内コンサートツアー YUI 2nd Tour 2007
"Spring & Jump"
～CAN'T BUY MY LOVE～
9会場12公演

04/13 福岡市民会館・大ホール (福岡県)
04/14 アステールプラザ広島市文化創造センター (広島県)
04/18 愛知県勤労会館つるまいプラザ・鶴舞ホール (愛知県)
04/21 Zepp Sapporo (北海道)
04/22 仙台市民会館・大ホール (宮城県)
04/24 新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ・劇場 (新潟県)
04/28 NHK大阪ホール (大阪府)
04/30 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
05/01 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
05/25 NHK大阪ホール (大阪府)
05/27 愛知厚生年金会館ウェルシティなごや・大ホール (愛知県)
06/01 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)

2ndアルバム『CAN'T BUY MY LOVE』を引っ提げて敢行された、初のホールツアー。北海道公演のみライブハウスで開催された。後に初の映像作品として発売された。

2007年11月19日 国内単発公演 YUI Live 2007 at Nippon Budokan 会場 - 11/19 日本武道館 (東京都)

初の日本武道館公演。

2008年4月17日 - 7月19日 国内コンサートツアー YUI 3rd Tour 2008
"oui"
～I LOVED YESTERDAY～
23会場26公演

04/17 静岡市民文化会館・大ホール (静岡県)
05/05 福岡サンパレス・ホール (福岡県)
05/07 iichiko総合文化センター・グランシアタ (大分県)
05/09 熊本市民会館・大ホール (熊本県)
05/14 北海道厚生年金会館 (北海道)
05/18 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)
05/21 石川厚生年金会館ウェルシティ金沢・大ホール (石川県)
05/23 長野県県民文化会館・大ホール (長野県)
05/27 サンポートホール高松・大ホール (香川県)
05/28 高知県立県民文化ホール・オレンジホール (高知県)
05/31 静岡市民文化会館・大ホール (静岡県)
06/03 大宮ソニックシティ・大ホール (埼玉県)
06/06 愛知県芸術劇場・大ホール (愛知県)
06/07 愛知県芸術劇場・大ホール (愛知県)
06/11 仙台サンプラザ・ホール (宮城県)
06/13 盛岡市民文化ホール・大ホール (岩手県)
06/15 青森市文化会館・大ホール (青森県)
06/28 新潟県民会館・大ホール (新潟県)
07/02 NHKホール (東京都)
07/03 NHKホール (東京都)
07/08 京都会館・第一ホール (京都府)
07/09 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)
07/12 倉敷市民会館 (岡山県)
07/14 広島厚生年金会館ウェルシティ広島・大ホール (広島県)
07/18 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
07/19 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)

3rdアルバム『I LOVED YESTERDAY』を引っ提げて敢行されたホールツアー。

2010年9月12日 - 11月2日 国内コンサートツアー YUI 4th Tour 2010
～HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN～
12会場15公演

09/12 市原市市民会館・大ホール (千葉県)
09/15 名古屋国際会議場・センチュリーホール (愛知県)
09/16 名古屋国際会議場・センチュリーホール (愛知県)
09/21 仙台サンプラザ・ホール (宮城県)
09/24 ニトリ文化ホール (北海道)
09/28 アルファあなぶきホール・大ホール (香川県)
09/29 神戸国際会館・こくさいホール (兵庫県)
10/01 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
10/02 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
10/14 新潟県民会館・大ホール (新潟県)
10/19 広島市文化交流会館・大ホール (広島県)
10/21 崇城大学市民ホール・大ホール (熊本県)
10/22 福岡サンパレス・ホール (福岡県)
11/01 日本武道館 (東京都)
11/02 日本武道館 (東京都)

4thアルバム『HOLIDAYS IN THE SUN』を引っ提げて敢行されたホールツアー。

2011年6月26日 国外単発公演 YUI LIVE 2011
～Hong Kong HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN～ 		会場 - 06/26 アジアワールド・アリーナ (中華人民共和国・香港)

初の海外公演。

2011年11月13日 - 2012年1月25日 国内コンサートツアー YUI 5th Tour 2011-2012
Cruising
～HOW CRAZY YOUR LOVE～
20会場21公演

11/13 大宮ソニックシティ・大ホール (埼玉県)
11/16 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール・大ホール (滋賀県)
11/17 なら100年会館・大ホール (奈良県)
11/23 岩手県民会館・大ホール (岩手県)
11/24 仙台サンプラザ・ホール (宮城県)
11/29 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)
12/01 福井フェニックス・プラザ・大ホール (福井県)
12/02 グランキューブ大阪・メインホール (大阪府)
12/07 富士市文化会館ロゼシアター・大ホール (静岡県)
12/09 三重県文化会館・大ホール (三重県)
12/13 名古屋国際会議場・センチュリーホール (愛知県)
12/16 長崎ブリックホール・大ホール (長崎県)
12/18 福岡サンパレス・ホール (福岡県)
12/20 鹿児島市民文化ホール・第一ホール (鹿児島県)
12/25 とりぎん文化会館・梨花ホール (鳥取県)
12/27 松山市民会館・大ホール (愛媛県)
01/05 旭川市民文化会館・大ホール (北海道)
01/07 千歳市民文化センター・大ホール (北海道)
01/18 日本武道館 (東京都)
01/19 日本武道館 (東京都)
01/25 沖縄コンベンションセンター・劇場 (沖縄県)

5thアルバム『HOW CRAZY YOUR LOVE』を引っ提げて敢行されたホールツアー。初めて年を跨いで開催された。

出演イベント

公演年 タイトル 公演日・会場
2005年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 08/07 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
2006年 夢チカLIVE VOL.16 02/25 札幌KRAPS HALL (北海道)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006 08/06 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
COUNTDOWN JAPAN 06/07 WEST 12/29 インテックス大阪・PLANET STAGE (大阪府)
2007年 COUNTDOWN JAPAN 06/07 01/01 幕張メッセ・国際展示場展示ホール1〜8・EARTH STAGE (千葉県)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2007 08/03 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
GIRL POP FACTORY 07 08/04 Zepp Tokyo (東京都)
YOUNG FLAG 07 10/12 Zepp Fukuoka (福岡県)
COUNTDOWN JAPAN 07/08 WEST 12/31 インテックス大阪・AURORA STAGE (大阪府)
2008年 SUNSTAR Ora2 presents ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE -REQUESTAGE 6- 04/27 大阪城ホール (大阪府)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008 08/01 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
2009年 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009 07/31 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
2010年 HIGHER GROUND 2010 07/24 国営海の中道海浜公園・野外劇場・EARTH Stage (福岡県)
SETSTOCK'10 07/31 国営備北丘陵公園・EAST STAGE (広島県)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 08/07 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
2011年 JOIN ALIVE 2011 07/24 いわみざわ公園野外音楽堂キタオン・ROSE STAGE (北海道)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011 08/06 国営ひたち海浜公園・sound of forest (茨城県)
SUMMER SONIC 2011 08/14 舞洲SUMMER SONIC大阪特設会場・MOUNTAIN STAGE (大阪府)
2020年 Rocks ForChile 2020 in TOYONAKA～子どもたちの夢の入口 11/07 服部緑地野外音楽堂 (大阪府)
THE FIRST TAKE FES vol.2 11/13 オンライン
2022年 COLORZ powered by SHEIN 08/21 日比谷野外大音楽堂 (東京都)

メディア出演

ラジオ

放送局 番組名 放送時間 放送期間
fm fukuoka YUIのGirl's Fight! 毎週金曜日 21:00 - 21:30 2004年10月1日 - 2005年9月30日
TOKYO FM
・
JFN系列 		YUI LOCKS!
（SCHOOL OF LOCK!内
ARTIST LOCKS!） 		毎月第4月 - 木曜日 22:20 - 22:30
（GIRLS LOCKS!の時間帯） 		2006年10月23日 - 2007年3月29日
毎週木曜日 23:08 - 23:25 2007年4月5日 - 2008年5月29日
毎週月曜日 23:08 - 23:25 2010年6月21日 - 2010年9月27日

インターネットラジオ

  • YUI RADIO（公式サイトで配信、更新は不定期）
    • リスナーからのメールを読みながらYUIと茂蔵がトークを交え、合間に自身の楽曲を数曲流している。
    • テキスト放送になる場合があり、シングル・アルバムの発売時には映像付きで期間限定配信されたこともあった。

映画

テレビドラマ

受賞

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ YUI for 天音薫名義。

出典

  1. ^ a b c “博多大吉「YUIさんと親戚ではありません。清々しいほどの誤報。ご安心を」”. J-CASTテレビウォッチ. (2014年11月18日). https://www.j-cast.com/tv/2014/11/18221175.html 2021年7月15日閲覧。 
  2. ^ Yuiオールミュージック
  3. ^ a b c d e “アーティスト紹介◆YUI”. 音楽塾ヴォイス公式ホームページ. SecondStage. 2015年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月9日閲覧。
  4. ^ “BIOGRAPHY”. FLOWER FLOWER. 2016年9月9日閲覧。
  5. ^ YUI-net.com. “PROFILE”. 2013年1月15日閲覧。
  6. ^ a b c ロッキング・オン (2007年5月号). “初めて半生を明かす、20000字インタビュー”. ROCKIN'ON JAPAN 21巻 (8号): 51頁. 
  7. ^ a b c livedoor ニュース (2006年2月24日). “インタビュー:YUI「日々音楽」”. p. 3. 2007年6月21日閲覧。
  8. ^ a b c ソニー・マガジンズ. “Musicnet YUIの"by myself" 第1回”. 2005年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月15日閲覧。
  9. ^ livedoor ニュース (2006年2月24日). “インタビュー:YUI「日々音楽」”. p. 3. 2007年6月21日閲覧。
  10. ^ ソニー・マガジンズ. “Musicnet YUIの"by myself" 第2回”. 2005年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月15日閲覧。
  11. ^ ロッキング・オン (2007年5月号). “初めて半生を明かす、20000字インタビュー”. ROCKIN'ON JAPAN 21巻 (8号): 50頁. 
  12. ^ ソニー・マガジンズ. “Musicnet YUIの"by myself" 第3回”. 2007年11月15日閲覧。
  13. ^ a b c d e ロッキング・オン (2007年5月号). “初めて半生を明かす、20000字インタビュー”. ROCKIN'ON JAPAN 21巻 (8号): 52頁. 
  14. ^ a b c d YUI OFFICIAL WEB SITE (2005年2月7日). “第4回 「オーディション」”. 2007年11月15日閲覧。
  15. ^ a b YUI-net.com. “プロフィール”. 2007年5月16日閲覧。
  16. ^ ロッキング・オン (2007年5月号). “初めて半生を明かす、20000字インタビュー”. ROCKIN'ON JAPAN 21巻 (8号): 53頁. 
  17. ^ ORICON STYLE (2006年9月26日). “YUI自己最高2位!『タイヨウのうた』主演女優がシングル1位、2位独占!”. 2007年11月15日閲覧。
  18. ^ a b “第30回日本アカデミー賞”. 日本アカデミー賞. 2011年7月26日閲覧。
  19. ^ ORICON STYLE (2007年4月10日). “YUI、20代最初の作品でデビュー以来初の1位獲得!!”. 2007年11月15日閲覧。
  20. ^ ORICON STYLE (2007年6月19日). “YUI、2007年女性初のシングル&アルバム首位獲得”. 2007年11月15日閲覧。
  21. ^ ORICON STYLE (2007年10月2日). “沢尻主演映画の主題歌、1位獲得でYUI自己最高を記録!”. 2007年11月15日閲覧。
  22. ^ ORICON STYLE (2008年7月8日). “YUI、通算3作目のシングル首位獲得!”. 2011年7月26日閲覧。
  23. ^ ORICON STYLE (2008年11月18日). “YUI、松田聖子以来の女性24年ぶり史上2組目の快挙”. 2010年7月28日閲覧。
  24. ^ ORICON STYLE (2009年3月3日). “活動休止中のYUI、他アーティストへ初の楽曲提供”. 2010年1月25日閲覧。
  25. ^ ORICON STYLE (2009年6月9日). “YUI自己最高記録更新で完全復活! 09年女性最高初動でシングル首位”. 2010年1月25日閲覧。
  26. ^ ロッキング・オン (2009年7月31日). “おかえり! SOUND OF FORESTを清清しく、自分らしく染め上げたYUI”. 2010年4月26日閲覧。
  27. ^ ORICON STYLE (2009年10月13日). “YUIがシングル3作連続首位、ユーミン、宇多田に続く史上3人目”. 2010年1月25日閲覧。
  28. ^ ORICON STYLE (2010年1月26日). “YUI、シングル4作連続首位で宇多田ヒカル以来の記録”. 2010年1月26日閲覧。
  29. ^ ORICON STYLE (2010年6月8日). “YUI、女性シンガー・ソングライター2人目の5作連続首位 宇多田以来6年ぶり快挙”. 2011年7月26日閲覧。
  30. ^ ORICON STYLE (2011年10月11日). “YUI、20thシングルが4作ぶり首位”. 2011年10月11日閲覧。
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外部リンク

シングル
インディーズ

It's happy line

メジャー
配信
シングル
楽曲

OH YEAH 〜YUI Acoustic Version〜 - I'll be 〜YUI Acoustic Version〜

アルバム
オリジナル
ベスト
トリビュート
コンピレーション
楽曲
映像作品

映画「クローズド・ノート」Music Movie with YUI - Thank you My teens - HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN - Cruising 〜HOW CRAZY YOUR LOVE〜

ラジオ

YUIのGirl's Fight! | YUI LOCKS!

関連項目
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