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[[2016年]]5月24日、[[門別競馬場]]での[[ホッカイドウ競馬#スーパーフレッシュチャレンジ・フレッシュチャレンジ|フレッシュチャレンジ]]でデビューして1着。2戦目の[[ホッカイドウ競馬#上級認定競走(ウィナーズチャレンジ・ターフチャレンジ)|ウィナーズチャレンジ]]も勝って2連勝とし、[[栄冠賞]]6着、[[中央競馬]]に遠征しての[[函館2歳ステークス]]で16頭立ての最下位と重賞競走で2戦続けて6着以下となるも、8月の[[フルールカップ]]では先行策から直線抜け出して重賞を初めて制した<ref>{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=112825 |title= ピンクドッグウッドが好位から抜け出しV/フルールC・門別|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2016-08-11|accessdate=2021-07-19}}</ref>。[[リリーカップ]]4着、[[ダートグレード競走]]の[[エーデルワイス賞]]で3着ののち、[[名古屋競馬場]]・川西毅厩舎に移籍。移籍初戦の[[東京2歳優駿牝馬]]では、3コーナー過ぎから押し上げてそのままゴール<ref name="net117816">{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=117816 |title= 愛知のピンクドッグウッドが押し切りV/東京2歳優駿牝馬・大井|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2016-12-31|accessdate=2021-07-19}}</ref><ref name="furusato">{{Cite web|和書|url= https://uma-furusato.com/winner_info/87949.html |title= 2016年12月31日 東京2歳優駿牝馬(GDJ)|website= 競走馬のふるさと案内所 重賞ウイナーレポート|publisher= 公益社団法人日本軽種馬協会|accessdate=2021-07-19}}</ref>。東京2歳優駿牝馬で[[南関東公営競馬|南関東]]以外の地区所属馬が優勝したのは、これが初めての事であった<ref name="net117816"/>。2歳時は重賞競走で2勝を挙げ、2016年度のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に選ばれたが<ref>{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=118070 |title= 『NARグランプリ2016』表彰馬・表彰者発表|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2017-01-11|accessdate=2021-07-19}}</ref>、[[GRANDAME-JAPAN]]2016の2歳部門では同じ[[グランド牧場]]生産のアップトゥユーに次ぐ2位に終わった<ref name="furusato"/>。 |
[[2016年]]5月24日、[[門別競馬場]]での[[ホッカイドウ競馬#スーパーフレッシュチャレンジ・フレッシュチャレンジ|フレッシュチャレンジ]]でデビューして1着。2戦目の[[ホッカイドウ競馬#上級認定競走(ウィナーズチャレンジ・ターフチャレンジ)|ウィナーズチャレンジ]]も勝って2連勝とし、[[栄冠賞]]6着、[[中央競馬]]に遠征しての[[函館2歳ステークス]]で16頭立ての最下位と重賞競走で2戦続けて6着以下となるも、8月の[[フルールカップ]]では先行策から直線抜け出して重賞を初めて制した<ref>{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=112825 |title= ピンクドッグウッドが好位から抜け出しV/フルールC・門別|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2016-08-11|accessdate=2021-07-19}}</ref>。[[リリーカップ]]4着、[[ダートグレード競走]]の[[エーデルワイス賞]]で3着ののち、[[名古屋競馬場]]・川西毅厩舎に移籍。移籍初戦の[[東京2歳優駿牝馬]]では、3コーナー過ぎから押し上げてそのままゴール<ref name="net117816">{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/index.php?pid=news_view&no=117816 |title= 愛知のピンクドッグウッドが押し切りV/東京2歳優駿牝馬・大井|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2016-12-31|accessdate=2021-07-19}}</ref><ref name="furusato">{{Cite web|和書|url= https://uma-furusato.com/winner_info/87949.html |title= 2016年12月31日 東京2歳優駿牝馬(GDJ)|website= 競走馬のふるさと案内所 重賞ウイナーレポート|publisher= 公益社団法人日本軽種馬協会|accessdate=2021-07-19}}</ref>。東京2歳優駿牝馬で[[南関東公営競馬|南関東]]以外の地区所属馬が優勝したのは、これが初めての事であった<ref name="net117816"/>。2歳時は重賞競走で2勝を挙げ、2016年度のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に選ばれたが<ref>{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=118070 |title= 『NARグランプリ2016』表彰馬・表彰者発表|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2017-01-11|accessdate=2021-07-19}}</ref>、[[GRANDAME-JAPAN]]2016の2歳部門では同じ[[グランド牧場]]生産のアップトゥユーに次ぐ2位に終わった<ref name="furusato"/>。 |
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3歳時は[[船橋競馬場]]・稲益貴弘厩舎に移籍して南関東の牝馬[[三冠 (競馬)|三冠]]路線を目指すも<ref name="furusato"/><ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/01/14/kiji/20170113s00004049472000c.html |title= 【3歳次走】ピンクドッグウッドは名古屋から船橋・稲益厩舎へ転厩|newspaper= スポーツニッポン|date= 2017-01-14|accessdate=2021-07-19}}</ref>、[[浦和競馬場]]での[[ユングフラウ賞]]は左回りに対応できず7着<ref name="takahashi">{{Cite web|和書|url= |
3歳時は[[船橋競馬場]]・稲益貴弘厩舎に移籍して南関東の牝馬[[三冠 (競馬)|三冠]]路線を目指すも<ref name="furusato"/><ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2017/01/14/kiji/20170113s00004049472000c.html |title= 【3歳次走】ピンクドッグウッドは名古屋から船橋・稲益厩舎へ転厩|newspaper= スポーツニッポン|date= 2017-01-14|accessdate=2021-07-19}}</ref>、[[浦和競馬場]]での[[ユングフラウ賞]]は左回りに対応できず7着<ref name="takahashi">{{Cite web|和書|url= https://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10387 |title= ピンクドッグウッドの今後は……。|website= 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ|author= 高橋華代子|date= 2017-02-20|accessdate=2021-07-19}}</ref>。同じ浦和競馬場の[[桜花賞 (浦和競馬)|桜花賞]]を避けて[[京浜盃]]に向かい<ref name="takahashi"/>、レースでは[[ヒガシウィルウィン]]の2着に入る<ref>{{Cite news|url= https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=120142 |title= ヒガシウィルウィンが差し切り重賞連勝/京浜盃・大井|work=netkeiba.com|publisher=Net Dreamers Co., Ltd.|date=2017-03-22|accessdate=2021-07-19}}</ref>。5月の[[東京プリンセス賞]]は11着に終わり、南関東でのタイトル奪取は成らず名古屋の川西毅厩舎に再移籍した。名古屋時代には3歳から5歳にかけて10戦してA3特別競走を2勝したにとどまり、[[2019年]]8月のサードニクスオープン5着が最後の競馬となって8月16日付でNARの競走馬登録を抹消された。 |
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引退後は[[繁殖牝馬]]となった<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.jbis.or.jp/horse/0001186456/broodmare/info/ |title= ピンクドッグウッド 繁殖牝馬情報:牝系情報|website=JBISサーチ |publisher=公益社団法人日本軽種馬協会|accessdate=2021-07-19}}</ref>。2頭の産駒を産んだが2022年2月16日に死亡。 |
引退後は[[繁殖牝馬]]となった<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.jbis.or.jp/horse/0001186456/broodmare/info/ |title= ピンクドッグウッド 繁殖牝馬情報:牝系情報|website=JBISサーチ |publisher=公益社団法人日本軽種馬協会|accessdate=2021-07-19}}</ref>。2頭の産駒を産んだが2022年2月16日に死亡。 |
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== 血統表 == |
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競走馬におけるピンクドッグウッドとは、
- 日本の、2014年生まれの競走馬。本項にて記述。
- アイルランドの、2016年生まれの競走馬。エイダン・オブライエン厩舎所属で、リステッド競走のサルサビルステークスを勝ち、オークスステークスではアナプルナの2着に入った。[1][2]
ピンクドッグウッド | |
---|---|
欧字表記 | Pink Dogwood[3] |
品種 | サラブレッド[3] |
性別 | 牝[3] |
毛色 | 鹿毛[3] |
生誕 | 2014年4月9日[3] |
死没 | 2022年2月16日(8歳没)[4] |
抹消日 | 2019年8月16日[5] |
父 | サウスヴィグラス[3] |
母 | スズカブルーム[3] |
母の父 | スキャターザゴールド[3] |
生国 | 日本(北海道静内町)[3] |
生産者 | グランド牧場[3] |
馬主 | 尾崎智大[3] |
調教師 |
田中淳司(北海道) →川西毅(名古屋) →稲益貴弘(船橋) →川西毅(名古屋) [3] |
競走成績 | |
タイトル | NARグランプリ2歳最優秀牝馬(2016年)[3] |
生涯成績 | 21戦6勝[3] |
獲得賞金 | 3745万0000円[3] |
勝ち鞍 |
SI:東京2歳優駿牝馬(2016年) H3:フルールカップ(2016年) [3] |
ピンクドッグウッド(Pink Dogwood)[3]とは、日本の競走馬・繁殖牝馬。主な勝ち鞍に2016年の東京2歳優駿牝馬、フルールカップ。NARグランプリ2016の2歳最優秀牝馬に選出された。
戦績
[編集]2016年5月24日、門別競馬場でのフレッシュチャレンジでデビューして1着。2戦目のウィナーズチャレンジも勝って2連勝とし、栄冠賞6着、中央競馬に遠征しての函館2歳ステークスで16頭立ての最下位と重賞競走で2戦続けて6着以下となるも、8月のフルールカップでは先行策から直線抜け出して重賞を初めて制した[7]。リリーカップ4着、ダートグレード競走のエーデルワイス賞で3着ののち、名古屋競馬場・川西毅厩舎に移籍。移籍初戦の東京2歳優駿牝馬では、3コーナー過ぎから押し上げてそのままゴール[8][9]。東京2歳優駿牝馬で南関東以外の地区所属馬が優勝したのは、これが初めての事であった[8]。2歳時は重賞競走で2勝を挙げ、2016年度のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に選ばれたが[10]、GRANDAME-JAPAN2016の2歳部門では同じグランド牧場生産のアップトゥユーに次ぐ2位に終わった[9]。
3歳時は船橋競馬場・稲益貴弘厩舎に移籍して南関東の牝馬三冠路線を目指すも[9][11]、浦和競馬場でのユングフラウ賞は左回りに対応できず7着[12]。同じ浦和競馬場の桜花賞を避けて京浜盃に向かい[12]、レースではヒガシウィルウィンの2着に入る[13]。5月の東京プリンセス賞は11着に終わり、南関東でのタイトル奪取は成らず名古屋の川西毅厩舎に再移籍した。名古屋時代には3歳から5歳にかけて10戦してA3特別競走を2勝したにとどまり、2019年8月のサードニクスオープン5着が最後の競馬となって8月16日付でNARの競走馬登録を抹消された。
引退後は繁殖牝馬となった[14]。2頭の産駒を産んだが2022年2月16日に死亡。
競走成績
[編集]以下の内容は、JBISサーチ[6]、netkeiba.com[15]、地方競馬全国協会[5]に基づく。
- 格欄の「J交」は、JRA所属馬との条件交流競走であることを示す。
年月日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭数 | 枠番 | 馬番 | オッズ(人気) | 着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
勝ち馬/(2着馬) | 馬体重 [kg] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016. | 5.24門別 | フレッシュチャレンジ | ダ1000m(良) | 12 | 5 | 6 | 1.6 (1人) | 1着 | 1:01.6 (38.0) | -1.2 | 宮崎光行 | 54 | (エクレールプロント) | 446 | |
6. 9 | 門別 | ウィナーズチャレンジ | ダ1200m(不) | 10 | 2 | 2 | 4.1 (3人) | 1着 | 1:13.3 (38.5) | -0.1 | 戸崎圭太 | 54 | (バンドオンザラン) | 446 | |
6.30 | 門別 | 栄冠賞 | H2 | ダ1200m(良) | 13 | 4 | 5 | 3.4 (2人) | 6着 | 1:16.0 (41.6) | 1.1 | 宮崎光行 | 54 | バンドオンザラン | 448 |
7.24 | 函館 | 函館2歳S | GIII | 芝1200m(良) | 16 | 6 | 11 | 224.4(16人) | 16着 | 1:12.2 (36.8) | 3.0 | 宮崎光行 | 54 | レヴァンテライオン | 448 |
8.11 | 門別 | フルールC | H3 | ダ1000m(良) | 10 | 8 | 9 | 3.6 (2人) | 1着 | 1:00.4 (37.0) | -0.4 | 吉原寛人 | 54 | (ラブミーファルコン) | 454 |
9. 1 | 門別 | リリーC | H3 | ダ1200m(稍) | 10 | 3 | 3 | 2.1 (1人) | 4着 | 1:14.5 (38.1) | 0.6 | 服部茂史 | 54 | ハタノオヌール | 452 |
10.13 | 門別 | エーデルワイス賞 | JpnIII | ダ1200m(稍) | 16 | 6 | 12 | 6.7 (3人) | 3着 | 1:13.8 (38.5) | 1.0 | 吉原寛人 | 54 | リエノテソーロ | 450 |
12.31 | 大井 | 東京2歳優駿牝馬 | SI | ダ1600m(稍) | 16 | 6 | 12 | 18.7 (6人) | 1着 | 1:42.6 (40.2) | -0.6 | 戸部尚実 | 54 | (アップトゥユー) | 445 |
2017. | 2.22浦和 | ユングフラウ賞 | SII | ダ1400m(稍) | 12 | 6 | 8 | 1.7 (1人) | 7着 | 1:30.0 (39.9) | 0.6 | 吉原寛人 | 56 | ステップオブダンス | 461 |
3.22 | 大井 | 京浜盃 | SII | ダ1700m(重) | 13 | 8 | 14 | 12.0 (6人) | 2着 | 1:48.7 (38.6) | 0.2 | 赤岡修次 | 54 | ヒガシウィルウィン | 458 |
5.11 | 大井 | 東京プリンセス賞 | SI | ダ1800m(良) | 12 | 6 | 8 | 1.5 (1人) | 11着 | 1:58.1 (40.1) | 1.8 | 赤岡修次 | 54 | アンジュジョリー | 461 |
12.22 | 名古屋 | もみの木特別 | A2 | ダ1600m(良) | 6 | 6 | 6 | 1.5 (1人) | 6着 | 1:46.5 (42.5) | 3.5 | 戸部尚実 | 55 | ヴェリテ | 496 |
2018. | 2.16名古屋 | 昇竜杯 | A | ダ1800m(稍) | 8 | 1 | 1 | 6.4 (3人) | 8着 | 2:05.9 (40.0) | 2.8 | 戸部尚実 | 54 | リョーシンヒナタ | 498 |
6. 7 | 名古屋 | しゃくなげ特別 | A2 | ダ1600m(重) | 11 | 8 | 11 | 13.0 (6人) | 10着 | 1:45.6 (42.0) | 2.8 | L. サレス | 54 | ウォーターデイル | 497 |
6.22 | 名古屋 | 磯ノ木特別 | A2 | ダ1400m(稍) | 9 | 6 | 6 | 9.7 (4人) | 6着 | 1:29.5 (38.2) | 1.1 | L. サレス | 54 | アイファーヴリル | 493 |
7.19 | 名古屋 | くすの木特別 | A2 | ダ1400m(良) | 7 | 4 | 4 | 4.7 (3人) | 4着 | 1:30.4 (41.3) | 0.9 | L. サレス | 54 | ノボリフジ | 498 |
9.12 | 名古屋 | 名古屋CC ヴェスタ賞 | (J交)[注 1] | ダ1400m(重) | 10 | 5 | 5 | 26.1 (6人) | 4着 | 1:30.2 (38.8) | 2.4 | 戸部尚実 | 55 | マリナー | 504 |
9.26 | 名古屋 | ブーゲンビレア特別 | A3 | ダ1800m(稍) | 8 | 6 | 6 | 4.5 (3人) | 1着 | 1:59.6 (37.3) | -1.0 | 戸部尚実 | 54 | (サザンオールスター) | 500 |
10.25 | 名古屋 | 昇竜戦 | A | ダ1600m(良) | 5 | 4 | 4 | 1.8 (1人) | 5着 | 1:44.8 (40.4) | 2.2 | 戸部尚実 | 54 | サザンオールスター | 505 |
2019. | 6.26名古屋 | パキラ特別 | A3 | ダ1400m(良) | 11 | 8 | 11 | 5.7 (3人) | 1着 | 1:29.8 (37.7) | -0.3 | 宮下瞳 | 52 | (マコトハインケル) | 498 |
8. 9 | 名古屋 | サードニクスオープン | A1 | ダ1400m(良) | 5 | 3 | 3 | 4.1 (4人) | 5着 | 1:30.9 (39.5) | 1.8 | 戸部尚実 | 53 | メモリートニック | 502 |
繁殖成績
[編集]馬名 | 生年 | 性 | 毛色 | 父 | 馬主 | 厩舎 | 戦績 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初仔 | サベージラヴ | 2021年 | 牝 | 栗毛 | マジェスティックウォリアー | (株)OUMA | 美浦・伊藤圭三 | 6戦1勝(現役) |
2番仔 | テイエムパイロット | 2022年 | 牡 | 鹿毛 | パイロ | 竹園正繼 | 栗東・木原一良 | 2戦0勝(現役) |
- 2024年9月27日現在
血統表
[編集]ピンクドッグウッドの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系/レイズアネイティヴ系 |
[§ 2] | ||
父 *サウスヴィグラス 1996 栗毛 |
父の父 *エンドスウィープEnd Sweep 1991 鹿毛 |
フォーティナイナー | Mr. Prospector | |
File | ||||
Broom Dance | Dance Spell | |||
Witching Hour | ||||
父の母 *ダーケストスターDarkest Star 1989 黒鹿毛 |
Star de Naskra | Naskra | ||
Candle Star | ||||
Minnie Riperton | Cornish Prince | |||
English Harbor | ||||
母 スズカブルーム 2002 鹿毛 |
*スキャターザゴールド Scatter the Gold 1997 黒鹿毛 |
Mr. Prospector | Raise a Native | |
Gold Digger | ||||
Dance Smartly | Danzig | |||
Classy'n Smart | ||||
母の母 イエローブルーム1992 栗毛 |
*パークリージェント | Vice Regent | ||
Miss Attractive | ||||
グランドリーム | トウショウボーイ | |||
エリモルーシー | ||||
母系(F-No.) | エリモルーシー(GB)系(FN:16-h) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Mr. Prospector 4 × 3 = 18.75%、Northen Dancer 5 × 5 ・ 5 = 9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
- 半兄にメイショウダッサイ(中山大障害、中山グランドジャンプほか。2020年度JRA賞最優秀障害馬)、その他おもな近親にホワイトカーニバル(フェアリーステークス。母スズカブルームの半姉)、サンビスタ(チャンピオンズカップ、JBCレディスクラシックほか。ホワイトカーニバルの仔)、ハヤブサナンデクン(マーチステークス。ホワイトカーニバルの孫)[19]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Pink Dogwood(IRE) form”. Racing Post. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッド”. JRA-VAN Ver. World - 海外競馬データ検索. JRA-VAN. 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “ピンクドッグウッド”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッド”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年9月23日閲覧。
- ^ a b c “ピンクドッグウッド 出走履歴”. 地方競馬全国協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b “ピンクドッグウッド 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッドが好位から抜け出しV/フルールC・門別”. netkeiba.com (Net Dreamers Co., Ltd.). (2016年8月11日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b “愛知のピンクドッグウッドが押し切りV/東京2歳優駿牝馬・大井”. netkeiba.com (Net Dreamers Co., Ltd.). (2016年12月31日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b c “2016年12月31日 東京2歳優駿牝馬(GDJ)”. 競走馬のふるさと案内所 重賞ウイナーレポート. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “『NARグランプリ2016』表彰馬・表彰者発表”. netkeiba.com (Net Dreamers Co., Ltd.). (2017年1月11日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ “【3歳次走】ピンクドッグウッドは名古屋から船橋・稲益厩舎へ転厩”. スポーツニッポン. (2017年1月14日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ a b 高橋華代子 (2017年2月20日). “ピンクドッグウッドの今後は……。”. 南関魂 高橋華代子の南関東競馬ブログ. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ヒガシウィルウィンが差し切り重賞連勝/京浜盃・大井”. netkeiba.com (Net Dreamers Co., Ltd.). (2017年3月22日) 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッド 繁殖牝馬情報:牝系情報”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッドの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “出馬表”. 地方競馬全国協会. 2021年7月24日閲覧。
- ^ a b “ピンクドッグウッド 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年7月19日閲覧。
- ^ “ピンクドッグウッドの繁殖牝馬情報”. 競馬ラボ. 2021年7月24日閲覧。
- ^ a b c d “ピンクドッグウッドの血統表”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2021年7月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- 競走馬成績と情報 netkeiba、KEIBA.GO.JP、JBISサーチ