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「幡ヶ谷駅」の版間の差分

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{{otheruseslist|東京都渋谷区にある京王電鉄・京王新線の駅(は'''{{u|た}}'''がや)|埼玉県[[川口市]]にある[[埼玉高速鉄道]]・[[埼玉高速鉄道線|埼玉スタジアム線]]の駅(は'''{{u|と}}'''がや、駅番号SR-22)|鳩ヶ谷駅}}
{{駅情報
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}}
'''幡ヶ谷駅'''(はたがやえき)は、[[東京都]][[渋谷区]][[幡ヶ谷]]一丁目にある、[[京王電鉄]][[京王線]]([[京王新線]])の[[鉄道駅|駅]]である。京王東管区所属{{refnest|group="注"|[[新宿駅#京王電鉄|新宿駅]]は新宿管区、[[京王線]]初台駅 - 仙川駅は京王東管区、つつじヶ丘駅 - 中河原駅・府中競馬正門前駅は京王中央管区、聖蹟桜ヶ丘駅 - 京王八王子駅・多摩動物公園駅・北野駅 - 高尾山口駅は京王西管区。[[京王相模原線]]は相模原管区。[[井の頭線]]渋谷駅 - 東松原駅は井の頭南管区、明大前駅 - 吉祥寺駅は井の頭北管区<ref>[https://www.keio.co.jp/company/corporate/summary/corporate_manual/pdf/2013/2013_p007_p008.pdf 京王電鉄 IR・企業情報 > 会社情報 > 会社概要 > 業務組織] 京王グループ、2013年6月27日、2020年12月6日閲覧。</ref>。}}。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KO03'''<ref name="numbering">{{Cite press release|url=https://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_numbering.pdf|archiveurl=https://web.archive.org/web/20180223051733/https://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_numbering.pdf|format=PDF|language=日本語|title=京王線・井の頭線全駅で「駅ナンバリング」を導入します。|publisher=京王電鉄|date=2013-01-18|accessdate=2021-05-15|archivedate=2018-02-23}}</ref>。
'''幡ヶ谷駅'''(はたがやえき)は、[[東京都]][[渋谷区]][[幡ヶ谷]]一丁目にある、[[京王電鉄]][[京王線]]([[京王新線]])の[[鉄道駅|駅]]である。京王東管区所属{{refnest|group="注"|[[新宿駅#京王電鉄|新宿駅]]は新宿管区、[[京王線]]初台駅 - 仙川駅は京王東管区、つつじヶ丘駅 - 中河原駅・府中競馬正門前駅は京王中央管区、聖蹟桜ヶ丘駅 - 京王八王子駅・多摩動物公園駅・北野駅 - 高尾山口駅は京王西管区。[[京王相模原線]]は相模原管区。[[井の頭線]]渋谷駅 - 東松原駅は井の頭南管区、明大前駅 - 吉祥寺駅は井の頭北管区<ref>[https://www.keio.co.jp/company/corporate/summary/corporate_manual/pdf/2013/2013_p007_p008.pdf 京王電鉄 IR・企業情報 > 会社情報 > 会社概要 > 業務組織] 京王グループ、2013年6月27日、2020年12月6日閲覧。</ref>。}}。[[駅ナンバリング|駅番号]]は'''KO03'''<ref name="numbering">{{Cite press release|和書|url=https://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_numbering.pdf |archiveurl=https://web.archive.org/web/20180223051733/https://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_numbering.pdf |format=PDF|language=日本語|title=京王線・井の頭線全駅で「駅ナンバリング」を導入します。|publisher=京王電鉄|date=2013-01-18|accessdate=2021-05-15|archivedate=2018-02-23}}</ref>。


== 年表 ==
== 歴史 ==
=== 年表 ===
* [[1913年]]([[大正]]2年)[[11月11日]]:[[京王電鉄#歴史|京王電気軌道]]の駅として開業。当時は地上駅。
* [[1944年]]([[昭和]]19年)[[531日]]:[[陸上交通事業調整法]]に基づき[[東急行電鉄]]に吸収合併され、同社京王の駅となる
* [[1913年]]([[大正]]2年)[[1111日]]:[[京電鉄#歴史|京王電気軌道]]の駅として開設。当時は[[地上駅]]であった
* [[1948年]](昭和23年)[[61日]]:[[大東急]]解体伴う再編により、王帝都電鉄が分離独立。同社京王線の駅となる。
* [[1944年]]([[昭和]]19年)[[531日]]:[[陸上交通事業調整法]]に基づき。[[東急行電鉄]]へ[[合併 (企業)|吸収合併]]。同社京王線の駅となる。
* [[1978年]](昭和53年)[[10月31日]]:[[新宿駅]] - [[笹塚駅]]間[[複々線]]化に伴い、線増部([[京王新線]])側ホームが移設され、現在のような地下駅となる。[[京王相模原線|相模原線]]直通[[快速列車|快速]]・通勤快速が[[京王新線]]経由なり、当駅も快速・通勤快速の停車駅となる。[[京王線]]側にあったホームは廃止され、京王線新宿発着は各車を含む全列車が通過となる。
* [[1948年]](昭和23年)[[6月1日]]:[[大東急]]解体に伴う再編に伴い、京王帝都電鉄が分離独立。同社京王線の駅となる。
* [[1978年]](昭和53年)[[10月31日]]:[[新宿駅]] - [[笹塚駅]]間[[複々線]]化に伴い、線増部([[京王新線]])側ホームが移設され、現在の[[地下駅]]となる。[[京王相模原線|相模原線]]直通[[快速列車|快速]]・通勤快速が[[京王新線]]経由なり、当駅も[[停車駅]]となる。[[京王線]]側にあったホームは廃止され、京王線新宿発着は各停含む全[[列車]]が通過となる。
* [[1980年]](昭和55年)[[3月16日]]:[[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]] 岩本町 新宿間開通、[[京王線]]・[[京王新線]]との[[直通運転|相互乗り入れ]]開始。
* [[1980年]](昭和55年)[[3月16日]]:[[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]][[岩本町駅]] - 新宿間開通、[[京王線]]・[[京王新線]]との相互[[直通運転]]開始。
* [[1983年]](昭和58年)[[7月17日]]:初台駅 当駅付近の[[京王線]]側が地下化され<ref>{{Cite news |title=新宿-笹塚間17日 新線に切替え 京王帝都 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通協力会 |date=1983-07-14 |page=2 }}</ref>、[[連続立体交差事業]]竣工。
* [[1983年]](昭和58年)[[7月17日]]:初台駅 - 当駅付近の[[京王線]]側が地下化<ref>{{Cite news|title=新宿-笹塚間17日 新線に切替え 京王帝都 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通協力会 |date=1983-07-14 |page=2}}</ref>、[[連続立体交差事業]]竣工。
* [[1992年]]([[平成]]4年)[[5月28日]]:ダイヤ改正により[[東京競馬場|東京競馬]]開催時における臨時列車であった[[特別急行列車|特急]]新宿行が[[急行列車|急行]]替えられ、その一部が新線新宿行として運転されるようになる。当駅もこの臨時急行列車の停車駅となる。
* [[1992年]]([[平成]]4年)[[5月28日]]:[[ダイヤ改正]]伴い、[[東京競馬場|東京競馬]]開催時における[[臨時列車]]であった[[特別急行列車|特急]]新宿行が[[急行列車|急行]]振替えられ、その一部が新線新宿行として運転されるようになる。同時に当駅もこの臨時急行の停車駅となる。
* [[2001年]](平成13年)[[3月27日]]:[[京王新線]]に定期急行列車新設され、当駅も停車駅となる<ref>{{Cite press release|url=http://www.keio.co.jp/news_release/newsr/index_010223.htm|archiveurl=https://web.archive.org/web/20040605204054/http://www.keio.co.jp/news_release/newsr/index_010223.htm|language=日本語|title=3月27日(火) 京王線・井の頭線 ダイヤ改正|publisher=京王電鉄|date=2001-02-22|accessdate=2021-05-15|archivedate=2004-06-05}}</ref>。
* [[2001年]](平成13年)[[3月27日]]:[[京王新線]]に定期急行列車新設、当駅も停車駅となる<ref>{{Cite press release|和書|url=http://www.keio.co.jp/news_release/newsr/index_010223.htm |archiveurl=https://web.archive.org/web/20040605204054/http://www.keio.co.jp/news_release/newsr/index_010223.htm |language=日本語|title=3月27日(火) 京王線・井の頭線 ダイヤ改正|publisher=京王電鉄|date=2001-02-22|accessdate=2021-05-15|archivedate=2004-06-05}}</ref>。
* [[2013年]](平成25年)[[2月22日]]:'''KO03'''の[[駅ナンバリング]]導入<ref name="numbering" />。
* [[2005年]] (平成17年)頃 : 駅構内のリニューアルが行われ、以前の暗い雰囲気から脱却。

* [[2013年]](平成25年)[[2月22日]]:'''KO03'''の[[駅ナンバリング]]導入<ref name="numbering" />。
=== 駅名の由来 ===
{{See also|幡ヶ谷#由来}}
設当時の地名「'''[[東京府]][[豊多摩郡]][[代々幡町|代々幡村]][[大字]][[幡ヶ谷]]'''」より命名される。「幡ヶ谷」の歴史は古く、[[後三年の役]]に出征する途中の[[源義家]]が、[[源氏]]の白旗をこの地の池(旗洗池)で洗ったという伝説が由来とされている。なお、当駅周辺には[[1889年]]([[明治]]22年)まで[[幡ヶ谷村]]が存在していた。


== 駅構造 ==
== 駅構造 ==
駅は国道20号(甲州街道)の地下にあり、ホームは地下2階にある。中柱のある2面2線の相対式ホームとなっており、改札への上り階段・エスカレーターは笹塚駅寄りにある。
駅は国道20号(甲州街道)の地下にあり、ホームは地下2Fにある。中柱のある[[プラットホーム#相対式ホーム|相対式ホーム]]2面2線構造となっており、[[改札]]への上り[[階段]][[エスカレーター]]は笹塚駅寄りにある。改札は地下1Fで、改札内に[[便所|トイレ]]が併設されている。トイレは[[2005年]](平成17年)[[夏]] - [[秋]]にかけて改装され、[[ユニバーサルデザイン]]の一環として[[車椅子]]や[[オストメイト]]などの利用にも対応した「だれでもトイレ」が新設された


京王新線建設(京王線初台駅 - 笹塚駅間[[連続立体交差事業]]含む)と[[首都高速4号新宿線]]工事が重なったことから、建設工事は[[首都高速道路公団]](当時)へ委託した<ref name="Dobokusekou1979-11">山海堂『土木施工』1979年11月号施工研究「京王線新宿 - 笹塚間複々線化工事」pp.69 - 77。</ref>。当駅のトンネルは、首都高の[[高架橋]](橋脚)と一体構造となっている<ref name="Dobokusekou1979-11"/>。
改札は地下1階で、改札内にトイレがある。トイレは2005年夏から秋にかけて改装され、ユニバーサルデザインの一環として車椅子やオストメイトなどの利用にも対応した「だれでもトイレ」が設置された。


かつては改札のそばに売店「[[A LoT]] 幡ヶ谷店」があったが、2021年4月21日をもって閉店している。改札を出た先は地下自由通路になっており、右に行けば甲州街道の北側(幡ヶ谷二丁目)に、左に行けば南側(幡ヶ谷一丁目)に出る。地下通路はいくつかのビルと直結している。
かつては改札のに売店「[[A LoT]] 幡ヶ谷店」があったが、[[2021年]](令和3年)[[4月21日]]限りで閉店している。改札を出た先は地下[[通路#自由通路|自由通路]]になっており、右に行けば甲州街道の北側(幡ヶ谷二丁目)に、左に行けば南側(幡ヶ谷一丁目)に出る。地下通路はいくつかのビルと直結している。


1978年10月31日、新宿駅 - 笹塚駅間複々線化により甲州街道直下の線増部(京王新線)側にホームが移設された。この際に相模原線直通の快速・通勤快速が新線新宿発着となり、当駅も停車駅となる。一方、新宿駅1 - 3番線発着となる京王線側は[[初台駅]]と同様に各駅停車を含む全列車が通過となった。この段階では京王線側は地上だったが、複々線化後の1983年7月17日、初台駅 - 当駅付近の京王線側も地下化され、連続立体交差事業が竣工した。そのため、初台駅と異なり京王線のトンネル内にホームはない。
1978年10月31日、新宿駅 - 笹塚駅間複々線化により甲州街道直下の線増部(京王新線)側にホームが移設された。この際に相模原線直通の快速・通勤快速が新線新宿発着となり、当駅も停車駅となる。一方、新宿駅1 - 3番線発着となる京王線側は[[初台駅]]と同様に各駅停車を含む全列車が通過となった。この段階では京王線側は地上だったが、複々線化後の1983年(昭和58年)7月17日、初台駅 - 当駅付近の京王線側も地下化され、連続立体交差事業が竣工した。そのため、初台駅と異なり京王線のトンネル内にホームはない。


2004年(平成16年)より駅改修工事を開始、[[エレベーター]]新設やホーム除く床・壁・天井に至るまでほぼて張り替え、または上から貼るなど改修、従来の圧迫感のある暗いイメージから脱却した。
1992年5月28日のダイヤ改正から、東京競馬開催時における臨時特急新宿行きが急行になり、その一部が新線新宿行きとして運転されるようになったことで、臨時列車のみではあるが急行停車駅となった。


2008年(平成20年)[[10月]]頃、ホーム初台寄りに非常階段を設した。[[地上]]出口は12番線に国道20号の[[中央分離帯]]の中、首都高速4号新宿線の高架下で、[[幡ヶ谷出入口]]のほぼ真下にある。
2001年3月27日のダイヤ改正から、京王新線に定期急行列車を新設、停車駅となった。


地上駅時代は18[[メートル|m]]級6両編成対応相対式ホームを有し、各停のみが[[停車 (鉄道)|停車]]していた。当時の[[改札#改札口|改札口]]は現在南口となっている京王幡ヶ谷ビルがある位置にあり、そこから初台方面に向かってホームが伸びていた。現在ではホームは撤去されているが、駅東側にある「京王コインパーク」内に地上駅時代に使われていた鉄道柵が残されており、当時の面影を偲ぶことが可能
2004年から改修工事を開始、[[エレベーター]]新設やホーム除く床・壁・天井に至るまでほぼすべ張り替え、または上から貼るなど改修、従来の圧迫感のある暗いイメージから脱却した。


なお、より[[代々木上原駅]]へ至る都市計画[[道路]](補助211号線)が計画されており、ホームがあった場所の一部は道路なっている。
2008年10月頃、ホーム初台寄りに非常階段を設した。地上出口は1番線、2番線ともに国道20号の[[中央分離帯]]の中、首都高速4号新宿線の高架下で、[[幡ヶ谷出入口]]のほぼ真下にある。

地上駅時代は18メートル級6両編成対応相対式ホームを有し、各のみが停車していた。当時の改札口は現在南口となっている京王幡ヶ谷ビルがある位置にあり、そこから初台方面に向かってホームが伸びていた。現在ではホームは撤去されているが、駅東側にある「京王コインパーク」内に地上駅時代に使われていた鉄道柵が残されており、当時の面影を偲ぶことができる

なお、幡ヶ谷から代々木上原駅至る都市計画道路(補助211号線)が計画されており、ホームがあった場所の一部は道路なっている。


=== のりば ===
=== のりば ===
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! 2
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|style="text-align:center"|上り
|style="text-align:center"|上り
|[[新宿駅|新線新宿]]・[[File:Toei Shinjuku line symbol.svg|15px|S]] [[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]]方面
|[[新宿駅#京王電鉄(京王新線)・東京都交通局(都営地下鉄新宿線)|新線新宿]]・[[File:Toei Shinjuku line symbol.svg|15px|S]] [[都営地下鉄新宿線|都営新宿線]]方面
|新宿駅から [[File:Toei Shinjuku line symbol.svg|15px|S]] 都営新宿線へ直通
|新宿駅から [[File:Toei Shinjuku line symbol.svg|15px|S]] 都営新宿線へ直通
|}
|}
* [[区間急行]]と快速は新線新宿から先の都営新宿線内では各として運転。
* [[区間急行]]と快速・急行の一部は新線新宿から先の都営新宿線内では各停として運行。なお急行は都営新宿線内で急行運転を行う列車もある


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<gallery widths="200">
File:Hatagaya Station-1.jpg|南側入口(2018年1月3日撮影
Hatagaya Station-1.jpg|南側入口(2018年1月)
File:Hatagaya Station-2.jpg|北側入口(2018年1月3日撮影
Hatagaya Station-2.jpg|北側入口(2018年1月)
File:Hatagaya Station Ticket Machine.jpg|きっぷ売り場(2009412日
Hatagaya-STA Gate.jpg|改札口(202211月)
File:Hatagaya Station-3.jpg|1番線ホーム(201813日撮影
Hatagaya-STA Platform1.jpg|1番線ホーム(202211月)
File:Hatagaya Station-4.jpg|2番線ホーム(201813日撮影
Hatagaya-STA Platform2.jpg|2番線ホーム(202211月)
Former Hatagaya Station.JPG|京王線側にあった頃の幡ヶ谷駅は、18m級6両編成対応、京王新線側にホームを移設する前日まで各停のみが停車[[地上駅]]であった。(1978年10月30日移設前日)
File:Hatagaya Station Emergency Exit.jpg|非常口(上り)<br/>(2010年1月6日)
File:Former Hatagaya Station.JPG|京王線側にあった頃の幡ヶ谷駅は18メートル級6両編成対応、京王新線側にホームを移設する前日まで各停車だけが止まる地上駅った。京王線側を地下化したのは1983年のことである。(1978年10月30日撮影、移設前日)
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== 駅名の由来 ==
{{See also|幡ヶ谷#由来}}
駅設当時の地名「'''[[東京府]][[豊多摩郡]][[代々幡町|代々幡村]]大字[[幡ヶ谷]]'''」より命名される。「幡ヶ谷」の歴史は古く、[[後三年の役]]に出征する途中の[[源義家]]が、[[源氏]]の白旗をこの地の池(旗洗池)で洗ったという伝説が由来とされている。なお、当駅周辺には[[1889年]]まで[[幡ヶ谷村]]が存在していた。


== 利用状況 ==
== 利用状況 ==
[[2020年]](令和2度の1日平均[[乗降人員|'''乗降'''人員]]は'''23,548人'''である<ref>[http://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/index.html 1日の駅別乗降人員] - 京王グループ</ref>
[[2023年]][[令和]]5年度の1日平均[[乗降人員|'''乗降'''人員]]は'''29,540人'''である<ref group="京王" name="keio2023" />。京王新線開通に伴う地下化以降減少傾向にあったが、最近では微増へ転じている


近年の1日平均'''乗降'''人員'''乗車'''人員の推移は下の通りである
近年の1日平均'''乗降'''・[[乗降人員#乗車人員|'''乗車'''人員]]の推移は下の通り。

京王新線開通に伴う地下化以降減少傾向にあったが、最近では微増に転じている。


<!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365 (or 366) で計算してあります-->
<!--東京都統計年鑑を出典にしている数値については、元データが1,000人単位で掲載されているため、*1000/365 (or 366) で計算してあります-->
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|<ref group="京王" name="keio2021">{{Cite web |author=京王電鉄株式会社 |authorlink=京王電鉄 |date= |title=1日の駅別乗降人員|url=https://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/ |publisher= |page= |format= |accessdate=2023-10-01 |quote= |archiveurl=https://web.archive.org/web/20220626083727/https://www.keio.co.jp/group/traffic/railroading/passengers/ |archivedate=2022-06-26 |url-status=dead|url-status-date=2023-08-02}}</ref>25,637
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|2022年(令和{{0}}4年)
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|2023年(令和{{0}}5年)
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** [[首都高速4号新宿線]]
** [[首都高速4号新宿線]]
* 商店
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** 幡ヶ谷商店街
** 幡ヶ谷[[商店街]]
** 幡ヶ谷六号通り商店街
** 幡ヶ谷六号通り商店街
** 六号坂通り商店街
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** 西原商店街
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** [[ダイエー]]幡ヶ谷店
** [[ダイエー]] 幡ヶ谷店
** [[ライフコーポレーション|ライフ]]幡ヶ谷店
** [[ライフコーポレーション|ライフ]] 幡ヶ谷店
** [[株式会社サンディ|サンディ]]幡ヶ谷店
** [[株式会社サンディ|サンディ]] 幡ヶ谷店
** [[まいばすけっと]]幡ヶ谷2丁目店
** [[まいばすけっと]] 幡ヶ谷2丁目店
** [[三徳]]幡ヶ谷店
** [[三徳 (スーパーマーケット)|三徳]] 幡ヶ谷店
** [[成城石井]]幡ヶ谷店
** [[成城石井]] 幡ヶ谷店
** 幡ヶ谷[[ゴールデン街|ゴールデンセンター]]駅地下
** [[ゴールデン街|幡ヶ谷ゴールデンセンター]]駅地下
** [[100円ショップ|シルク]] 京王幡ヶ谷店駅地下
** [[100円ショップ|シルク]] 京王幡ヶ谷店駅地下
* 施設
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** [[東京消防庁消防学校]]
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** 東京消防庁消防技術安全所
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** [[消防試験研究センター]]中央試験センター
** [[消防試験研究センター]] 中央試験センター
** [[国際協力機構]]東京国際センター
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** [[製品評価技術基盤機構]]
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** [[渋谷区役所]]西原出張所
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** [[渋谷区役所]]笹塚出張所
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** 渋谷区立西原図書館
** 渋谷区立西原[[図書館]]
** [[渋谷区立スポーツセンター]]
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** [[代々木郵便局]]
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*** [[ゆうちょ銀行]]代々木店
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** 幡ヶ谷南郵便局
** 幡ヶ谷南[[郵便局]]
** 渋谷幡ヶ谷郵便局
** 渋谷幡ヶ谷郵便局
** [[三井住友銀行]]幡ヶ谷支店
** [[三井住友銀行]] 幡ヶ谷支店
** [[きらぼし銀行]]幡ヶ谷支店
** [[きらぼし銀行]] 幡ヶ谷支店
** [[西武信用金庫]]幡ヶ谷支店
** [[西武信用金庫]] 幡ヶ谷支店
** [[野村證券]]幡ヶ谷支店
** [[野村證券]] 幡ヶ谷支店
** [[ガールスカウト日本連盟]]
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** 幡ヶ谷第一公園
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** 幡ヶ谷第二公園
** 幡ヶ谷第二公園
** 幡ヶ谷第三公園
** 幡ヶ谷第三公園
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** グッドコンディション
** グッドコンディション
* 教育機関
* 教育機関
** 渋谷区立代々木中学校
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** [[渋谷区立中幡小学校]]
** [[渋谷区立中幡小学校]]
** [[渋谷区立西原小学校]]
** [[渋谷区立西原小学校]]
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=== バス路線 ===
=== バス路線 ===
そば「幡ヶ谷駅」停留所がる。
に「幡ヶ谷駅」(都営バスは「幡ヶ谷駅前」)[[バス停留所|停留所]]設置されている。
* [[都営バス]]
* [[都営バス]]
** [[都営バス杉並支所#渋66系統|渋66]]:[[渋谷駅]] - [[代々木八幡駅|代々木八幡]] - '''幡ヶ谷駅''' - [[代田橋駅|代田橋]] - [[方南町駅|方南八幡通り]] - [[新高円寺駅|新高円寺]] - [[阿佐ケ谷駅]]
** [[都営バス杉並支所#渋66系統|渋66]]:[[渋谷駅|渋谷駅前]] / [[阿佐ケ谷駅|阿佐ヶ谷駅]]行・[[都営バス杉並支所|杉並車庫前]]
* [[京王電鉄バス#京王バス東|京王バス]]
* [[京王電鉄バス|京王バス]]
** [[京王バス東・中野営業所#幡代線代田橋循環線|渋63]]:渋谷駅 - 代々木八幡 - '''幡ヶ谷駅''' - 中野車庫 - [[中野駅 (東京都)|中野駅]]
** [[京王バス中野営業所#幡代線代田橋循環線|渋63]]:渋谷駅 / [[中野駅 (東京都)|中野駅]]
** [[京王バス東・永福町営業所#阿佐ヶ谷線|渋66]]:渋谷駅 - 代々木八幡 - '''幡ヶ谷駅''' - 代田橋 - 方南八幡通り - 新高円寺 - 阿佐ケ谷駅
** [[京王バス永福町営業所#阿佐ヶ谷線|渋66]]:渋谷駅 / 阿佐ヶ谷駅行・[[方南町駅|方南八幡通り]]行
* [[小田急バス]]
* [[小田急バス]]
** [[小田急バス武蔵境営業所#新宿線|宿44]]:[[新宿駅のバス乗り場|新宿駅西口]] - '''幡ヶ谷駅''' - [[永福町駅|永福町]] - [[吉祥寺駅]] - [[武蔵境駅]]南口(1日2本)
** [[小田急バス武蔵境営業所#新宿線|宿44]]:[[新宿駅のバス乗り場|新宿駅西口]] / [[吉祥寺駅]]中央行(休日1本)
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== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==
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:: {{Color|#20b2aa|■}}急行・{{Color|olive|■}}区間急行・{{Color|blue|■}}快速・{{Color|gray|■}}各駅停車
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なお、[[1945年]][[7月24日]]以前の新宿駅 - 幡ヶ谷駅間には多くの駅が存在したが、初台駅を残していずれも廃止している。詳しくは、[[京王線の新宿駅付近の廃駅]]を参照。
なお、[[1945年]](昭和20年)[[7月24日]]以前の新宿駅 - 幡ヶ谷駅間には多くの駅が存在したが、初台駅を残していずれも廃止している。詳しくは、[[京王線の新宿駅付近の廃駅]]を参照。


== 脚注 ==
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; 東京都統計年鑑
; 東京都統計年鑑
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; 京王電鉄の1日平均利用客数
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
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* [[代々幡町]] - 京王電気軌道(現[[京王電鉄]])発祥の地
* [[代々幡町]]京王電気軌道(現[[京王電鉄]])発祥の地
* [[京王線の新宿駅付近の廃駅]]
* [[京王線の新宿駅付近の廃駅]]
* [[日本の鉄道駅一覧]]
* [[日本の鉄道駅一覧]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* {{URL|https://www.keio.co.jp/train/station/ko03_hatagaya/ |京王電鉄 幡ヶ谷駅}}
{{Commonscat|Hatagaya Station}}
* [https://www.keio.co.jp/train/station/ko03_hatagaya/ 京王電鉄 幡ヶ谷駅]


{{京王線}}
{{京王線}}

2024年11月14日 (木) 07:28時点における最新版

幡ヶ谷駅
南口地上出入口(2009年4月12日)
写真はエレベーターを併設した出入口
はたがや
Hatagaya
KO02 初台 (1.0 km)
(0.9 km) 笹塚 KO04
地図
所在地 東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目2-1
北緯35度40分37.4秒 東経139度40分34.3秒 / 北緯35.677056度 東経139.676194度 / 35.677056; 139.676194座標: 北緯35度40分37.4秒 東経139度40分34.3秒 / 北緯35.677056度 東経139.676194度 / 35.677056; 139.676194
駅番号 KO03[1]
所属事業者 京王電鉄
所属路線 京王新線
(線路名称上は京王線
キロ程 2.7 km(新宿起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
[京王 1]29,540人/日
-2023年-
開業年月日 1913年大正2年)11月11日
備考 1978年昭和53年)10月、新宿 - 笹塚間複々線化。線増部となる京王新線側へホームを移設
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幡ヶ谷駅(はたがやえき)は、東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目にある、京王電鉄京王線京王新線)のである。京王東管区所属[注 1]駅番号KO03[1]

歴史

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年表

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駅名の由来

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駅開設当時の地名「東京府豊多摩郡代々幡村大字幡ヶ谷」より命名される。「幡ヶ谷」の歴史は古く、後三年の役に出征する途中の源義家が、源氏の白旗をこの地の池(旗洗池)で洗ったという伝説が由来とされている。なお、当駅周辺には1889年明治22年)まで幡ヶ谷村が存在していた。

駅構造

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駅は国道20号(甲州街道)の地下にあり、ホームは地下2Fにある。中柱のある相対式ホーム2面2線構造となっており、改札への上り階段エスカレーターは笹塚駅寄りにある。改札は地下1Fで、改札内にトイレが併設されている。トイレは2005年(平成17年) - にかけて改装され、ユニバーサルデザインの一環として車椅子オストメイトなどの利用にも対応した「だれでもトイレ」が新設された。

京王新線建設(京王線初台駅 - 笹塚駅間連続立体交差事業含む)と首都高速4号新宿線工事が重なったことから、建設工事は首都高速道路公団(当時)へ委託した[5]。当駅のトンネルは、首都高の高架橋(橋脚)と一体構造となっている[5]

かつては改札の直ぐ傍に売店「A LoT 幡ヶ谷店」があったが、2021年(令和3年)4月21日を限りで閉店している。改札を出た先は地下自由通路になっており、右に行けば甲州街道の北側(幡ヶ谷二丁目)に、左に行けば南側(幡ヶ谷一丁目)に出る。地下通路はいくつかのビルと直結している。

1978年10月31日、新宿駅 - 笹塚駅間複々線化により甲州街道直下の線増部(京王新線)側にホームが移設された。この際に相模原線直通の快速・通勤快速が新線新宿発着となり、当駅も停車駅となる。一方、新宿駅1 - 3番線発着となる京王線側は初台駅と同様に各駅停車を含む全列車が通過となった。この段階では京王線側は地上だったが、複々線化後の1983年(昭和58年)7月17日、初台駅 - 当駅付近の京王線側も地下化され、連続立体交差事業が竣工した。そのため、初台駅と異なり京王線のトンネル内にホームはない。

2004年(平成16年)より駅改修工事を開始、エレベーター新設やホーム除く床・壁・天井に至るまでほぼ全て張り替え、または上から貼るなど改修、従来の圧迫感のある暗いイメージから脱却した。

2008年(平成20年)10月頃、ホーム初台寄りに非常階段を新設した。地上出口は1・2番線共に国道20号の中央分離帯の中、首都高速4号新宿線の高架下で、幡ヶ谷出入口のほぼ真下にある。

地上駅時代は18m級6両編成対応相対式ホームを有し、各停のみが停車していた。当時の改札口は現在南口となっている京王幡ヶ谷ビルがある位置にあり、そこから初台方面に向かってホームが伸びていた。現在ではホームは撤去されているが、駅東側にある「京王コインパーク」内に地上駅時代に使われていた鉄道柵が残されており、当時の面影を偲ぶことが可能。

なお、当駅より代々木上原駅へ至る都市計画道路(補助211号線)が計画されており、ホームがあった場所の一部は道路となっている。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 KO 京王新線 下り 笹塚明大前調布橋本方面
2 上り 新線新宿S 都営新宿線方面 新宿駅から S 都営新宿線へ直通
  • 区間急行と快速・急行の一部は新線新宿から先の都営新宿線内では各停として運行。なお急行は都営新宿線内で急行運転を行う列車もある。

利用状況

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2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員29,540人である[京王 1]。京王新線開通に伴う地下化以降減少傾向にあったが、最近では微増へ転じている。

近年の1日平均乗降乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[6]
年度 1日平均
乗降人員[7]
1日平均
乗車人員[8]
出典
1955年(昭和30年) 21,659
1960年(昭和35年) 30,667
1965年(昭和40年) 40,375
[注 2]1969年(昭和44年) 41,939
1970年(昭和45年) 40,190
1975年(昭和50年) 40,148
[注 3]1978年(昭和53年) 37,079
[注 4]1979年(昭和54年) 33,200
1980年(昭和55年) 33,234
1985年(昭和60年) 32,226
1990年(平成02年) 33,432 16,052 [* 1]
1991年(平成03年) 16,904 [* 2]
1992年(平成04年) 17,005 [* 3]
1993年(平成05年) 16,784 [* 4]
1994年(平成06年) 16,219 [* 5]
1995年(平成07年) 34,124 16,044 [* 6]
1996年(平成08年) 16,085 [* 7]
1997年(平成09年) 16,014 [* 8]
1998年(平成10年) 15,797 [* 9]
1999年(平成11年) 15,019 [* 10]
2000年(平成12年) 32,154 14,901 [* 11]
2001年(平成13年) 15,258 [* 12]
2002年(平成14年) 15,230 [* 13]
2003年(平成15年) 31,284 15,112 [* 14]
2004年(平成16年) 30,881 14,964 [* 15]
2005年(平成17年) 30,379 15,066 [* 16]
2006年(平成18年) 29,425 14,964 [* 17]
2007年(平成19年) 30,097 15,342 [* 18]
2008年(平成20年) 30,584 15,570 [* 19]
2009年(平成21年) 30,809 15,655 [* 20]
2010年(平成22年) 29,909 15,197 [* 21]
2011年(平成23年) 29,639 15,025 [* 22]
2012年(平成24年) 30,116 15,274 [* 23]
2013年(平成25年) 30,985 15,668 [* 24]
2014年(平成26年) 31,229 15,770 [* 25]
2015年(平成27年) 31,946 16,090 [* 26]
2016年(平成28年) 31,992 16,129 [* 27]
2017年(平成29年) 32,314 16,279 [* 28]
2018年(平成30年) 32,833 16,518 [* 29]
2019年(令和元年) 32,604 16,355 [* 30]
2020年(令和02年) 23,548 11,786 [* 31]
2021年(令和03年) [京王 2]25,637
2022年(令和04年) [京王 3]27,850
2023年(令和05年) [京王 1]29,540

駅周辺

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バス路線

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駅傍に「幡ヶ谷駅」(都営バスは「幡ヶ谷駅前」)停留所が設置されている。

隣の駅

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京王電鉄
KO 京王新線
急行・区間急行・快速・各駅停車
初台駅 (KO02) - 幡ヶ谷駅 (KO03) - 笹塚駅 (KO04)

なお、1945年(昭和20年)7月24日以前の新宿駅 - 幡ヶ谷駅間には多くの駅が存在したが、初台駅を残していずれも廃止している。詳しくは、京王線の新宿駅付近の廃駅を参照。

脚注

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注釈

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  1. ^ 新宿駅は新宿管区、京王線初台駅 - 仙川駅は京王東管区、つつじヶ丘駅 - 中河原駅・府中競馬正門前駅は京王中央管区、聖蹟桜ヶ丘駅 - 京王八王子駅・多摩動物公園駅・北野駅 - 高尾山口駅は京王西管区。京王相模原線は相模原管区。井の頭線渋谷駅 - 東松原駅は井の頭南管区、明大前駅 - 吉祥寺駅は井の頭北管区[2]
  2. ^ 当駅の乗降人員最高値年度
  3. ^ 京王新線開通年度
  4. ^ 都営新宿線相互乗入開始年度

出典

[編集]
  1. ^ a b c 京王線・井の頭線全駅で「駅ナンバリング」を導入します。』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄、2013年1月18日。オリジナルの2018年2月23日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180223051733/https://www.keio.co.jp/news/backnumber/news_release2012/nr130118_numbering.pdf2021年5月15日閲覧 
  2. ^ 京王電鉄 IR・企業情報 > 会社情報 > 会社概要 > 業務組織 京王グループ、2013年6月27日、2020年12月6日閲覧。
  3. ^ “新宿-笹塚間17日 新線に切替え 京王帝都”. 交通新聞 (交通協力会): p. 2. (1983年7月14日) 
  4. ^ 3月27日(火) 京王線・井の頭線 ダイヤ改正』(プレスリリース)京王電鉄、2001年2月22日。オリジナルの2004年6月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20040605204054/http://www.keio.co.jp/news_release/newsr/index_010223.htm2021年5月15日閲覧 
  5. ^ a b 山海堂『土木施工』1979年11月号施工研究「京王線新宿 - 笹塚間複々線化工事」pp.69 - 77。
  6. ^ 渋谷区勢概要 - 渋谷区
  7. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  8. ^ 東京都統計年鑑 - 東京都
東京都統計年鑑
京王電鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 京王電鉄株式会社. “駅別乗降人数” (pdf). 2024年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月27日閲覧。
  2. ^ 京王電鉄株式会社. “1日の駅別乗降人員”. 2022年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月1日閲覧。
  3. ^ 京王電鉄株式会社. “1日の駅別乗降人員”. 2023年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月1日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

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