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「歌時記 〜ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇〜」の版間の差分

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2008年9月11日 (木) 18:15時点における版

『歌時記 ~ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇~』
ゆずスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル セーニャ・アンド・カンパニー
チャート最高順位
ゆず アルバム 年表
トビラ
2000年
歌時記 ~ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇~
2001年
ユズモア
2002年
テンプレートを表示

歌時記 ~ふたりのビッグ(エッグ)ショー篇~』(かじき ~ - へん~ )は、ゆず通算2枚目のライヴアルバム。2001年7月14日発売。発売元はセーニャ・アンド・カンパニー

解説

  • 2000年6月29日に行われた、東京ドーム公演の模様が収録されたライヴアルバム。
  • 公演終了からアルバムリリースまでのインターバルが非常に短かったため、ライブ終了後すぐに選曲作業が行われたので、精神的にも肉体的にも非常にきつかった、と当時のインタビューで語っている。
  • ライブは、ふたりの弾き語りで進行していった。2002年12月26日にDVD発売された(『ゆず LIVE FILMS ふたりのビッグ(エッグ)ショー ~2時間53分 TOKYO DOME 完全ノーカット版~』)。アンコール時の舞台裏がアングル切り替えで観られるほか、経過時間を画面上に表示することが出来る。
  • 春一番」は、キャンディーズが歌った1976年・春の大ヒットソング。オリジナルとは曲構成が少々異なっており、夏前ということで歌詞も一部変えてカヴァーされた(路上でライブをしていた頃、よく歌っていたらしい)。2005年7月23日に行われた横浜・日産スタジアム「GO HOME」の開演待ち時間には、1977年・夏の大ヒット曲「暑中お見舞い申し上げます」が流れた。こちらはゆずがカヴァーしたわけではないが、「東京ドーム」から「日産スタジアム」へ、さりげなくキャンディーズの曲でリンクされている。なお、「10周年感謝祭 ゆずのね ~名前の由来は聞かないで~」の開演前には「年下の男の子」が待合ロビーで聞かれた。
  • ブックレットは写真のみで歌詞は掲載されていない。たまごが主人公の、漫画仕立てになっている。

収録曲

  • 作詞・作曲者は各リンク先を参照されたい。
  1. 春一番 (3:11)
  2. いこう (3:22)
  3. ところで (2:40)
  4. ~風まかせ~ (4:25)
  5. 境界線 (5:00)
  6. ねぇ (4:37)
  7. センチメンタル (4:24)
  8. くず星 (5:39)
  9. 心のままに (4:18)
  10. 夏色 (4:18)
  11. 3カウント (3:33)
  12. 友達の唄 (7:22)
  13. 嗚呼、青春の日々 (5:38)
  14. 飛べない鳥 (4:17)
  15. いつか (5:34)

関連作品

関連項目