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タイトル「D」の意味は、「[[ドリフト走行|ドリフト(drift)]]のD」であると作者が発言しているが、プロジェクトDの「D」に関しては、作中では高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っており、その詳細は語られてはいなかったが、最終話で「DREAM(夢)」であることが判明した。 |
タイトル「D」の意味は、「[[ドリフト走行|ドリフト(drift)]]のD」であると作者が発言しているが、プロジェクトDの「D」に関しては、作中では高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っており、その詳細は語られてはいなかったが、最終話で「DREAM(夢)」であることが判明した。 |
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本作の代表的な[[パロディ]]として'''「電車でD」'''という作品がある。作品の世界観をそのまま鉄道に置き換えたもので、舞台は関西大手私鉄の[[阪急電鉄]]が中心となる。作中では鉄道車両でのドリフト走行など現実にはありえないシーンも登場する。初版から15年近く刊行が続くという[[同人誌]]では異例の人気を誇り、近年ではPC版同人ゲームも登場している。 |
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== あらすじ == |
== あらすじ == |
2013年9月15日 (日) 13:43時点における版
この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 |
頭文字D(イニシャル・ディー) | |
---|---|
ジャンル | 青年漫画、自動車漫画 |
漫画 | |
作者 | しげの秀一 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
レーベル | ヤンマガKC |
発表期間 | 1995年30号 - 2013年35号 |
巻数 | 既刊47巻(2013年8月現在) |
アニメ:頭文字D 頭文字D Second Stage 頭文字D Fourth Stage 頭文字D Fifth Stage | |
原作 | しげの秀一 |
監督 | 三沢伸(頭文字D) 政木伸一(2nd Stage) 冨永恒雄(4th Stage) 橋本みつお(5th Stage) |
脚本 | 戸田博史( - 2nd Stage) 岸間信明(4th Stage、5th Stage) |
キャラクターデザイン | 古瀬登(頭文字D) 佐藤正樹](2nd Stage、5th Stage) 加野晃(4th Stage) |
メカニックデザイン | 横井秀章 |
アニメーション制作 | スタジオコメット、ぎゃろっぷ(頭文字D) パステル(2nd Stage) A.C.G.T.(4th Stage) シナジーSP(5th Stage) |
製作 | プライム・ディレクション( - 2nd Stage) トゥーマックス (4th Stage ACT.1 - ACT.10) ウェッジリンク (4th Stage ACT.11 - ACT.24、5th Stage) オービー企画( - 4th Stage) |
放送局 | FNS系列の一部の局 / KBS京都 アニマックス |
放送期間 | 1998年(頭文字D) - 2006年(4th Stage) 2012年11月9日[1] - 放送中(5th Stage) |
話数 | 63話( - 4th Stage) |
OVA:Extra Stage インパクトブルーの彼方に… | |
監督 | 山口史嗣 |
キャラクターデザイン | 佐藤正樹 |
メカニックデザイン | 横井秀章 |
製作 | オービー企画 |
話数 | 1話 |
映画:Third Stage -INITIAL D THE MOVIE- | |
監督 | 山口史嗣 |
制作 | スタジオディーン |
封切日 | 2001年 |
上映時間 | 103分 |
映画:頭文字D THE MOVIE(実写映画) | |
監督 | アンドリュー・ラウ(劉偉強) アラン・マック(麥兆輝) |
制作 | Media Asia(寰亞電影)/エイベックス |
封切日 | 2005年6月 |
上映時間 | 109分 |
テンプレート - ノート |
Template:漫画 は 廃止されました |
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『頭文字D』(イニシャル・ディー / 英語表記: Initial D) は、しげの秀一による日本の漫画作品、またそれを原作にしたテレビアニメと映画を指す。通称「イニD」。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載。コミックス累計発行部数は47巻の時点で約4800万部[2]。
概要
峠において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。作品に登場する秋名山(あきなさん)は架空の地名であり、実在しない。[3]そのモデルは群馬県にある上毛三山の一つ、榛名山(はるなさん)。その他の地名は実名。
作品の舞台となる年代は、第一話の冒頭に199X年と表記されているが、ランサーエボリューションVIIやZ33型フェアレディZなど、2001年以降に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。
この作品の愛読者には土屋圭市、織戸学、谷口信輝、今村陽一[4]といったレーシングドライバーがおり、特に土屋はアニメ版の監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、作品に深く関わっている。また、2009年に刊行された増刊本『頭文字D THE MESSAGE』では前述の土屋、谷口のほか片山右京、新井敏弘、山野哲也、飯田章、石浦宏明、服部尚貴、中嶋悟らも本作の読者としてコメントを寄せている。アニメの出演者で、藤原拓海を演じる三木眞一郎と高橋啓介を演じる関智一なども影響を受け、三木は主人公の愛車である「ハチロク」を購入。また、中里毅を演じた檜山修之も「この作品をもっと早く知っていたらスカイラインGT-R(R32)に乗っていたかもしれない」とコメントしている。
作品中に登場する技術「溝落とし」や、「インベタのさらにイン」などを実際に真似ようとする読者や視聴者が現れるため、アニメと、連載雑誌の冒頭には読者・視聴者に対して「道路交通法を守り、安全運転を心がけてください」と警告するメッセージが表示される。
タイトル「D」の意味は、「ドリフト(drift)のD」であると作者が発言しているが、プロジェクトDの「D」に関しては、作中では高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っており、その詳細は語られてはいなかったが、最終話で「DREAM(夢)」であることが判明した。
本作の代表的なパロディとして「電車でD」という作品がある。作品の世界観をそのまま鉄道に置き換えたもので、舞台は関西大手私鉄の阪急電鉄が中心となる。作中では鉄道車両でのドリフト走行など現実にはありえないシーンも登場する。初版から15年近く刊行が続くという同人誌では異例の人気を誇り、近年ではPC版同人ゲームも登場している。
あらすじ
北関東の名立たる峠道を舞台に、主人公・藤原拓海が父親の愛車、AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを駆り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、“公道最速”を目指す。
登場人物とその愛車
原作漫画
巻数 | 初版発行日(奥付) | ISBN | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 1995年11月6日 | ISBN 4-06-323567-X | 第1部 開始 |
2 | 1996年2月6日 | ISBN 4-06-323583-1 | 巻末に主人公によるドリフト講座前編 初版本にタイトルロゴの白い3本線が黒いミスプリント本が出版(発行部数全体の1/10程度のレア本)[5] |
3 | 1996年2月6日 | ISBN 4-06-323583-1 | 巻末に主人公によるドリフト講座後編(このときにカルト情報として上のミスプリント本について触れられる) |
4 | 1996年8月6日 | ISBN 4-06-336613-8 | 巻末ページあり |
5 | 1996年12月6日 | ISBN 4-06-336637-5 | |
6 | 1997年2月6日 | ISBN 4-06-336650-2 | 巻末にスタジオS・S・Oの制作スタッフ紹介 |
7 | 1997年6月6日 | ISBN 4-06-336670-7 | |
8 | 1997年9月5日 | ISBN 4-06-336686-3 | 巻末にキャラクターアンケートの集計結果 |
9 | 1997年12月5日 | ISBN 4-06-336706-1 | |
10 | 1998年2月6日 | ISBN 4-06-336718-5 | |
11 | 1998年5月7日 | ISBN 4-06-336736-3 | |
12 | 1998年8月6日 | ISBN 4-06-336751-7 | |
13 | 1998年11月6日 | ISBN 4-06-336765-7 | 巻末に連載3周年150回記念の原作者インタビュー |
14 | 1999年3月5日 | ISBN 4-06-336786-X | |
15 | 1999年5月7日 | ISBN 4-06-336799-1 | |
16 | 1999年8月6日 | ISBN 4-06-336818-1 | 巻末に原作者コメント |
17 | 1999年12月22日 | ISBN 4-06-336840-8 | 第2部 プロジェクトD編(VOL.192 - )開始 |
18 | 2000年4月6日 | ISBN 4-06-336860-2 | |
19 | 2000年8月4日 | ISBN 4-06-336887-4 | |
20 | 2000年12月26日 | ISBN 4-06-336919-6 | |
21 | 2001年5月1日 | ISBN 4-06-336948-X | |
22 | 2001年9月6日 | ISBN 4-06-336969-2 | |
23 | 2001年12月26日 | ISBN 4-06-361012-8 | |
24 | 2002年6月6日 | ISBN 4-06-361043-8 | |
25 | 2002年11月2日 | ISBN 4-06-361073-X | |
26 | 2003年3月6日 | ISBN 4-06-361118-3 | |
27 | 2003年9月5日 | ISBN 4-06-361145-0 | |
28 | 2004年3月5日 | ISBN 4-06-361209-0 | |
29 | 2004年8月6日 | ISBN 4-06-361253-8 | |
30 | 2004年11月29日 | ISBN 4-06-361283-X | 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年1月10日号『頭文字D番外編 ウエストゲート』収録 |
31 | 2005年6月6日 | ISBN 4-06-361327-5 | |
32 | 2005年11月22日 | ISBN 4-06-361381-X | |
33 | 2006年8月4日 | ISBN 4-06-361462-X | 巻末にヤングマガジンGT増刊2001年9月1日号『頭文字D番外編 ウエストゲート2』収録 |
34 | 2006年11月27日 | ISBN 4-06-361488-3 | |
35 | 2007年5月2日 | ISBN 978-4-06-361552-4 | |
36 | 2007年10月5日 | ISBN 978-4-06-361598-2 | |
37 | 2008年4月28日 | ISBN 978-4-06-361664-4 | |
38 | 2008年12月26日 | ISBN 978-4-06-361723-8 | |
39 | 2009年7月6日 | ISBN 978-4-06-361822-8 | 7月6日発売の初版本に乱丁が発生し、一旦発売中止となり自主回収、7月24日に再発売 |
40 | 2009年12月26日 | ISBN 978-4-06-361854-9 | |
41 | 2010年8月6日 | ISBN 978-4-06-361918-8 | |
42 | 2011年1月6日 | ISBN 978-4-06-361980-5 | |
43 | 2011年7月6日 | ISBN 978-4-06-382048-5 | |
44 | 2012年1月6日 | ISBN 978-4-06-382123-9 | |
45 | 2012年6月6日 | ISBN 978-4-06-382181-9 | |
46 | 2013年1月4日 | ISBN 978-4-06-382256-4 |
公式本
- 「頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト」 ISBN 978-4-06-319723-5
- 「頭文字D 公式ガイドブック ドリドリドライバーズテキスト2」 ISBN 978-4-06-319820-1
- 「頭文字D 拓海伝説」 ISBN 978-4-06-333996-3
- 「頭文字D 拓海のスーパードラテク77」 ISBN 978-4-06-334219-2
- 「頭文字D プロジェクトD伝説」
- 「頭文字D ALL ABOUT THE BATTLE」 ISBN 978-4-06-372165-2
- 「頭文字D -THE MESSAGE-」
アニメーション
- 1998年、エイベックスのアニメ制作事業への新規参入にあたり、その第一弾作品としてアニメ化された(全26話。以下「First Stage」)。翌1999年10月から、その続編の「頭文字D Second Stage」(全13話)が放送された。
- 関連CDは70万枚販売。ビデオとDVDは合わせて50万本販売[6]。
- これまでに、『頭文字D』のアニメは地上波では2回、劇場版で1回、OVAで3回(うち総集編として1回)、CS放送で1回放送されている。
- 本放送後に放映した局でも、次回予告でのフジテレビのプレゼント告知テロップをそのまま表示していた。(プレゼント告知テロップに「締め切り済」旨のテロップを表示)
- 2013年、7月22日に原作最後のバトルをアニメ化する『頭文字D Final Stage』の制作と『新劇場版 頭文字D』が2014年夏に公開することが発表された[7][8]。
放送局
この節の加筆が望まれています。 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局 | |||||
関東広域圏 | フジテレビ (CX) | 1998年4月 - 12月 | 土曜 27:20 - 27:50 | フジテレビ系列 | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ (mit) | Second Stageのみ放送 | |||
宮城県 | 仙台放送 (OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ (SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ (FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島 (TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本 (TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ (STS) | 日曜 23:00 - 23:30[9] | |||
京都府 | KBS京都 (KBS) | 1998年 - 1999年3月 | 火曜 24:00 - 24:30 | 独立UHF局 | |
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送 (MBS) ※ | 2003年9月 - 2004年8月 | 土曜 25:55 - 26:25 | TBS系列 | アニメシャワー枠 |
愛知県 | テレビ愛知 (TVA) ※[要出典] | テレビ東京系列 | |||
神奈川県 | テレビ神奈川 (TVK) ※ | 独立UHF局 | |||
石川県 | テレビ金沢 (KTK) | 日本テレビ系列 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送 (KSB) | 2001年4月 - 9月 | 金曜日深夜 | テレビ朝日系列 | First Stageのみ放送 |
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
※京都・神奈川エリアにおいては、事実上の再放送となっている。愛知エリアにおいても、東海3県では初放送となる。[要出典]
劇場版
OVA
- 「頭文字D BATTLE STAGE」:First StageからThird Stageまでのバトルシーンの総集編となっている。
- First StageのCGリメイクと、原作やSecond Stageでは描かれなかった、赤城山での啓介vs清次のバトルが追加されている(何故か妙義山での中里と清次と、赤城山での啓介と渉のバトルは収録されなかった。)。
- FDのホイール・ウイングなど、一部のパーツの微妙な変化は描かれていないほか、全キャラクターの映像・セリフも各シリーズから流用されている。
- なお、アニマックスで放送された際には一部のバトルを省略する代わりに、土屋・織戸・今村による三者対談解説コーナーが設けられる「特別編」構成となっていた。
- DVDでは、特典映像として土屋・織戸・今村の3人のレーサーと、エグゼクティブプロデューサーの宇佐美廉による「雑談会」が収録されている。
- 「頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に…」:佐藤真子と沙雪を主役とした番外編である。
- ストーリーは原作の番外編である、「インパクトブルーの彼方に」と「センチメンタルホワイト」を元とした2本立てである。
- 「頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜」:Fourth Stageの放送前に製作された、頭文字Dの紹介番組。
- First StageからThird Stageの総集編と、Fourth Stage製作の様子が収録されている。
- レンタル及び、2007年発売のFourth Stage DVD BOXに収録されている。
- 「頭文字D BATTLE STAGE 2」:Fourth Stageのバトルシーンの総集編である。
- Fourth Stageではカットされた啓介vs川井淳郎、啓介vsスマイリー酒井のバトルが追加されている(この2つのバトルにおいては、セリフや映像も新規収録されている)。車体のCGは放送時のものから変化はないが、路面の表現が若干細かくなっている。
- 「頭文字D Extra Stage 2 〜旅立ちのグリーン〜」:佐藤真子と沙雪を主役とした番外編(2008年12月5日発売)である。
CS放送
- 2000年頃からCS放送のアニマックスにおいて、テレビシリーズ2作と劇場版、一部のOVAが放送された。
- アニマックスでは、ほとんどのアニメがオープニング - 本編前半 - 本編後半 - 次回予告・エンディングの順(-にはCMが挿入される)で放送されているため、地上波放送時にエンディング・次回予告の順だった頭文字Dもこの順番に変更されている。そのため、テレビ第1作最終話において、本編からそのまま引き続いてエンディングになる流れがCMでいったん途切れている。
- また、アニマックスは1つの回を同じ週に複数回放送する性質から、テレビ第1作19話『決着!スーパードリフト』の次回予告における文太のセリフ『ま、来週のお楽しみってとこだな』の冒頭部分が消されて、『お楽しみってとこだな』となっている。
- 『頭文字D Fourth Stage』:2004年から2006年まで、隔月2話放送で全24話が放送された(現在もCS放送のANIMAXPPVで放送中)。
- 2011年10月から5か月連続で、テレビシリーズ・劇場版・OVA(全7シリーズ/69エピソード)をアニマックスで放送。
- 2012年11月9日からFourth Stageの続編にあたる『頭文字D Fifth Stage』がFourth Stageと同じくPPVで毎月放送中[1]。前述のようにラストのバトルである拓海と信司のバトルについては「Final Stage」で描かれることになり、このFifth Stageは啓介と北条豪のバトルの決着がついた14話をもって、終了となる。
音楽
- オープニング、エンディングテーマは1st stage以降、その殆どをm.o.v.eが歌っており、バトルシーンにはSUPER EUROBEAT(以下SEB)が使われ、劇中のSEBはサウンドトラックとは別に、「頭文字D D Selectionシリーズ」というコンピレーションアルバムとしてリリースされている。
- また、2005年9月から12月にかけて4連続シングルリリースされたm.o.v.eの各曲PVは頭文字Dとのコラボレーション企画とされ、第三弾となった「雷鳴-out of kontrol-」においては、メンバー3人がアニメのキャラとなって拓海の操るAE86型トレノと赤いFD3S・RX-7のバトルに巻き込まれる、という内容になっている(motsuが操るFDが先行し、助手席に座るt-kimuraがmotsuのアグレッシヴな走りに悲鳴をあげ、そしてyuriは後追いのAE86の助手席に座って拓海のドライビングに酔いしれる、という内容である)。
アニメに関する備考
- アニメ版本編ではナレーションは一切出ず、原作で見られる解説は主に高橋涼介など、バトルに参加していないメンバーが代わって担当している。テレビ放送時の次回予告は、史浩役の細井治がDJ風に行っていた[10]。同作品のタイトルコールやアイキャッチも、細井が多くを担当している[11]。
- 本作品のアニメでは車両のほとんどは3DCGで描かれており、主役級の車両から一般車まで、車両の形状や挙動、エンジンやスキール音に至るまで忠実に再現している[12]。なお、車両の挙動もFourth Stageなどでは物理シミュレーターを用いており、回を追う毎に自然なものになっている[13]。
- Second Stage以降からは、ナンバープレートが表現されている。このナンバープレートの数字は、実在しない5桁の数字で構成されている[14]。
- 実写版ではナンバーがフィルタ処理されているが、拡大時の3桁ナンバー[15]を除くとアニメと同じ数字であり、ナンバーがなぜ隠されているのかは不明。
- GT-Rが登場する話では、拓海と中里毅とのバトルで使用された「BACK ON THE ROCKS/MEGA NRG MAN」が、Fourth Stageでの啓介と星野好造のバトルでも使用されている[16]。
- KBS京都、毎日放送、テレビ愛知、アニマックスでの放送の際、京都府京都市南区にあるAE86専門店「カーランド」のCMが流されていた[17]。
主な変更・ミス
- シリーズ全般
- 原作と比べると一部の登場人物の言葉遣いが穏便なものに変更されている。原作で「ナレーション風の作者による解説」がされているところを、登場キャラのセリフに置き換えている。そのため、原作では本来その場にいなかった人物がいて、解説の役回りをしていることが多い。また、ナレーションがないゆえに、見た目の車間差以上に拓海が実際は苦戦しているのが、原作を知らないと伝わり難くなっている。
- 原作では、速い遅いといった抽象的な表現しかなく、具体的な時速についての描写は一切ないが、アニメではスピードメーターを描写したシーンがいくつか見られ、時速を把握できるシーンもある。
- 喫煙者が多く、原作では頻繁に喫煙シーンが見られるのだが、ほぼカットされている。文太の喫煙シーンはあるが、登場すると煙草をくわえているぐらいの原作に比べると、かなり少なくなっている。ただし、原作では喫煙しないはずの高橋涼介の喫煙シーンがいくつか存在する。また、Fourth stageに登場する人物の中で、喫煙シーンがあるのは文太と東堂塾長の二人だけである。
- 一部キャラクターの髪型や髪の色が変更されている[18]。
- 原作には登場しないオリジナルキャラが、特にFirst Stageにはときどき登場することがある。なつきの友達の沙織や、文太の昔の知り合いとして電話越しに音声のみ登場する土屋などがその例である。
- 本来ならSecond Stageで描かれるはずの拓海の先輩、塚本に関するストーリーはアニメでは省略された(ただし、風貌が似ているキャラクターがギャラリーとして出てきた)。また、赤城山で事故を起こすのは、塚本ではなく別のキャラクターとなっている。
- 原作では拓海と清次のバトル(アニメではSecond Stage)で初めて使用された立ち上がり重視の溝走り(溝落としパート2)は、アニメではFirst Stage最後の拓海と涼介のバトルで切り札として使用されたのが最初であり、普段は冷静な涼介が珍しく感情をあらわにして驚く描写がなされている。
- AE86のリアバンパーの分割の仕方が間違っている。本来は、リアタイヤハウス部分からバンパーは一体なのだが、それ以前の車の様に、テールランプボディ下から先の部分が分割している様になっている。
- 中村賢太の愛車シルビア Q's (S14型前期型)のナンバーが「群馬72 し 35-918」、御木の愛車セリカ GT-Four(ST205型)のナンバーが「群馬73 よ 27-431」という7ナンバー(小型乗用車・5ナンバーの代替)だが、S14型シルビア・ST205型セリカGT-Fourは、共にボディのサイズが全幅1,700mm強であるため、実際は3ナンバー(普通乗用車)である。また1文字のひらがな(事業用判別文字)が「あ」 - 「お」、「し」、「へ」といった実在のナンバーでは使用されていないものが使われている[19]。さらにオリジナルの判別文字として、「が」(中里のスカイラインGT-R・文太のインプレッサ)や「だ」(延彦のアルテッツァ)というように、これも実在のナンバープレートにおいては基本的に使われない濁点が用いられている。トオルのロードスターに使われている「を」ナンバーは、本来軽自動車や自動二輪に用いられるものであり、登録車では緑ナンバー(事業用)に使われている。
- 原作では実在のチューニングパーツメーカーの名称が登場するが、アニメ版ではそれらの名称は、架空のものになっている(啓介のFDのサイドに貼られているステッカーの「CUSCO」や「GReedy」などのステッカーが「MAX SPEED」や「EXPRESS」などになっていたり(ただし、4話のスタートのシーンで一瞬FDのステッカーが実在のものになっている)、清次のエボIVのmonsterのステッカーがmonstor、となっているなど。ただし東堂塾の大輝のEK9や酒井のDC2および東堂塾デモカーのEK9のサイドに貼られているADVANのステッカーは、例外にきちんと表現されている)。
- First Stage
- 11話にて、池谷と祐一がイツキのハチゴーに秋名スピードスターズのステッカーを貼っているシーンにて、イツキのハチゴーのサイドミラーが黒ではなくボディ同色の白になっている。
- 同じく11話にて、啓介と史浩の会話で、啓介が史浩の名前を「ひろし」と間違えている。
- 24話にて、文太が祐一を連れてAE86型トレノで走行するシーンでは、秋名山のスケートリンク前のストレートでAE86型トレノのはずが池谷のS13型シルビアのCGが使われていた。
- AE85VS180SXのとき音がたまにAE86の音になっていた。
- 同じく24話にて、秋名山頂上でREDSUNSがクルマを停車するシーンの2Dアニメは、FC3S型RX-7とFD3S型RX-7の色が入れ替わっていた。また賢太のS14がFD3S型RX-7になっている。
- 10、11話にてNightKidsのメンバーがTHUNDERS(別チーム)のメンバーに変更されている。
- First Stageの各バトルのうち、一部の順番が原作とは異なっている[20](First Stageの最後に、拓海と涼介のバトルを入れるため[21])。
- First Stageはセルビデオ、DVDとレンタル用ビデオ、DVDがあるが、初期に出されたビデオ(セル・レンタル共に)はフジテレビ本放送時の内容をそのまま収録しているが、DVD(セル・レンタル共に)は、一部のセリフやBGMを差し替えている所がある(Second StageのBGMに差し替えた例もある)。
- クルマのエンブレムが架空のものになっている(TRUENOがTORENOになっていたり、TOYOTAがTOTAYOになっていたり、ホンダのエンブレムがただの四角形になっている。Second Stage以降は、実在するものになっている[22])。
- 池谷の服の「NISMO」ロゴが「NISNO」になっている。
- 18話「熱風!激走!碓氷峠」のEDのテロップにて挿入歌の「LOST INTO THE NIGHT」が「LOST IN THE NIGHT」と表記されている。
- Second Stage
- 拓海と渉のバトルの決着の仕方が原作と異なる(追抜きに至るまでの過程に若干の違いがあった事は、これ以外にも存在している)。
- 啓介と渉のバトルシーンで、原作では啓介のFD3S型RX-7を渉のAE86型レビンが赤城山の待避所で待ち受けていたが、アニメ (Second Stage) では啓介が渉にバトルを断った後に追走している。
- 第4話で拓海がなつきを目撃した場所は原作ではホテルになっていたが、ファミレスに変更された。
- 第7話でバトル中の解説で、Heel-and-toeのことをHeel-and-tooと言っている。
- 第1話にてR32VsEVO4戦でR32のエンジン音がところどころFirst StageのFC3S型RX-7のエンジン音になっていた
- Third Stage・Fourth Stage
- Third Stageではところどころ、原作とは異なる場面がある[23]。また、終盤も展開が原作とは異なっている[24]。
- Third Stageで、啓介のFDのテールランプが後期型の丸型になっている。
- Third Stageで、御木の愛車のセリカ GT-Fourが原作では黒の国内仕様だったのに対し、輸出仕様の銀の2ドアクーペに変更されている。
- 啓介vs川井淳郎戦と、啓介vsスマイリー酒井戦がカットされている。後にBattle Stage 2にて新規制作、収録された。
- Fourth Stageの16話で、拓海のAE86型トレノが止まっているシーンで、カーボンボンネットを装着する前のAE86型トレノのCGが使われていた(DVD版では修正されている)。
- Fourth Stageの最終回で、拓海が文太から紙コップを受け取る際、AE86型トレノの窓を開ける音がパワーウィンドウの音になっている。
- Fifth Stage
- 放送シーンの原作にあたる場所では、立花祐一の登場が確認できるが、ACT.8まででアニメでは登場していない。
- 武内達が働いているガソリンスタンドでFirst Stage~Fourth Stageまで名前が「GS」だったがFifth Stageからはモデルになっている「ESSO」にちなんで「ESSA」に変更されている。
- ACT.4までは「皆川英雄」の名前がエンドクレジットでは「皆川秀雄」になっていたが、ACT.5から修正された。
- 池田のZ33型フェアレディZのエンジン音がVQ型エンジンの音ではなく、L型のエンジン音になっている。
スタッフ
- 企画 - 庄司隆三
- 監督 - 三沢伸(First Stage)→ 政木伸一(Second Stage)→ 山口史嗣(Extra Stage・Third Stage〜Battle Stage)→冨永恒雄(Fourth Stage)→山口史嗣(Battle Stage 2)→冨永恒雄(Extra Stage 2)→橋本みつお(Fifth Stage[25])
- 監修 - 土屋圭市、ホットバージョン編集部
- キャラクターデザイン - 古瀬登(First Stage)→佐藤正樹(Second Stage)→田中穣(Extra Stage)→佐藤和巳(Third Stage)→加野晃(Fourth Stage)→田中穣(Extra Stage 2)→佐藤正樹(Fifth Stage[26])、小丸敏之(Fifth Stage、総作画監督[27])
- メカニックデザイン - クレジット表記無し(First Stage) → 小原渉平 (Second Stage〜Third Stage) → 横井秀章 (Fourth Stage〜)
- 美術監督 - 高橋和博(First Stage)→前田実(Second Stage)→竹田悠介(Extra Stage)→宮前光春(Third Stage)→番野雅好(Fourth Stage〜)→坂本信人(Fifth Stage[28])
- 撮影監督 - 森下成一(First Stage、奇数話、ACT.2)、赤沢賢二(First Stage、ACT.2以外の偶数話)→金田貞徳(Second Stage)→宮本逸雄(Third Stage[29])→中村昌樹(Fourth Stage)→池上伸治(Fifth Stage[30])
- 色彩設定 - 安斎直美(First Stage)→島貫健次(Second Stage)→松本真司(Third Stage)→西表美智代(Fourth Stage)→三笠修(Fifth Stage)
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽 - 勝又隆一(〜Third Stage)、Tatsuhiko Fuyuno(Extra Stage)→梅堀淳、DENNIS MARTIN、小倉大作、伊藤佳奈子(Fourth Stage)→梅堀淳(Fifth Stage)
- 3DCG - ネスト(〜Second Stage)→パステル(Third Stage〜)→表記なし(Fifth Stage)
- CG監督 - 長尾聡浩(〜Third Stage)→ 安田兼盛(Fourth Stage〜)
- エグゼクティブプロデューサー - 宇佐美廉(~Fourth Stage)→不在(Fifth Stage[31])
- アニメーション制作 - スタジオコメット(First Stage、奇数回のみ)、ぎゃろっぷ(First Stage、2話を除く偶数回のみ)→パステル(Second Stage)→スタジオディーン(Third Stage)→A.C.G.T.(Fourth Stage)→SynergySP(Fifth Stage[32])
- アニメーション制作協力 - ゆめ太カンパニー、ベガエンタテイメント、アゼータ・ピクチャーズ、アートランド(Second Stage)→シャフト(Third Stage)→武遊(Fourth Stage)→ぴえろプラス、A.P.P.P.(Fifth Stage)
- 制作 - パステル(〜Second Stage)→オービー企画(Third Stage〜)→ウェッジリンク(Fifth Stage)
- 製作 - プライム・ディレクション(〜Second Stage)→トゥーマックス(Third Stage〜Fourth Stage ACT.10)→ウェッジリンク(〜Fourth Stage ACT.11)、オービー企画(~Fourth Stage)→ウェッジリンク(Fifth Stage[33])
※ゲーム作品に関する詳細は「頭文字D ARCADE STAGE」を参照
主題歌
- テレビシリーズ「頭文字D」(全26話)
- オープニング・テーマ1「around the world」歌:move(1話~19話)
- オープニング・テーマ2「BREAK IN2 THE NITE」歌:move(20話~26話)
- エンディング・テーマ1「Rage your dream」歌:move(1話~14話)
- エンディング・テーマ2「奇跡の薔薇(キセキノハナ)」歌:Galla(15話~26話)
- テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」(全13話)
- オープニング・テーマ「Blazin' Beat」歌:move
- エンディング・テーマ「キミがいる」歌:Galla
- 映画「頭文字D Third Stage」
- 主題歌「Gamble Rumble」歌:move
- エンディング・テーマ「JIRENMA」歌:Every Little Thing
- エンドロール「THE RACE IS OVER」歌:Dave Rodgers
- OVA「頭文字D Extra Stage」
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fourth Stage」(全24話)
- オープニング・テーマ1「DOGFIGHT」歌:move(1話~10話)
- オープニング・テーマ2「Noizy Tribe」歌:move(11話~24話)
- エンディング・テーマ1「Blast My Desire」歌:move(1話~10話)
- エンディング・テーマ2「Nobody reason〜ノアの方舟」歌:move(11話~24話)
- OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- オープニング・テーマ「蒼穹のflight」歌:m.o.v.e
- エンディング・テーマ「Key Ring」歌:m.o.v.e
- 衛星有線テレビシリーズ「頭文字D Fifth Stage」
- オープニング・テーマ「Raise Up」歌:m.o.v.e(1話~)
- エンディング・テーマ1「Flyleaf」歌:CLUTCHO(1話~6話)
- エンディング・テーマ2「夕愁想花」歌:m.o.v.e(7話~)
作中で使用されたSUPER EUROBEATと挿入歌
テレビシリーズ「頭文字D」
- 「究極のとうふ屋ドリフト」
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- 「リベンジ宣言!ほえるターボ」
- BE MY BABE / JILLY
- REMEMBER ME / LESLIE PARRISH
- SPARK IN THE DARK / MAN POWER
- 「ダウンヒルスペシャリスト登場」
- DON'T STOP THE MUSIC / LOU GRANT
- 「交流戦突入!」
- DANCE AROUND THE WORLD / DELTA QUEENS
- GET ME POWER / MEGA NRG MAN
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- 「決着!ドッグファイト!」
- HEARTBEAT / NATHALIE
- BREAK THE NIGHT / TOMMY K
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- 「新たなる挑戦者」
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- 「走り屋のプライド」
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- 「タイムアップ寸前!」
- MY ONLY STAR / SUSAN BELL
- 「限界バトル!ハチロク VS GT-R」
- Rage your dream / move
- RUNNING IN THE 90'S / MAX COVERI
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- BURNING UP FOR YOU / SARA
- 「爆裂!5連ヘアピン」
- HEARTBEAT / NATHALIE
- LONELY LOVE / SOPHIE
- 「デンジャラス慎吾登場!」
- NIGHT FEVER / DAVE RODGERS & MEGA NRG MAN
- DANCING / VICKY VALE
- 「FR殺しのデスマッチ!」
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- DANCING / VICKY VALE
- 「イツキの初デート」
- DANCING / VICKY VALE
- ROCK IT DOWN / move
- 「進化するドリフトの天才!」
- DON'T STAND SO CLOSE / DR.LOVE
- DANCING QUEEN / KING & QUEEN[34]
- 「拓海・怒涛の激走!」[35]
- I NEED YOUR LOVE / DAVE SIMON
- World of move / move
- Rage your dream / move
- over drive / move
- See you, my best love / move
- 「碓氷峠のエンジェル」
- 未使用
- 「サドンデス・デスマッチ」
- LOVE IS IN DANGER / PRISCILLA
- MAYBE TONITE / NORMA SHEFFIELD
- 「熱風!激走!碓氷峠」
- LOST INTO THE NIGHT / ELISA
- STAY / VICTORIA
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI[36]
- 「決着!スーパードリフト」
- EVERYBODY'S WARMING / TENSION
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
- 「ジ・エンド・オブ・サマー」
- Wanna fly to be wild / move
- Rage your dream / move
- 「スーパースターからの挑戦状」
- SATURDAY NIGHT FEVER / DAVE RODGERS
- 「激闘!ヒルクライム」
- LOVE & MONEY / ZA-ZA
- ONE NIGHT IN ARABIA / GO GO GIRLS[37]
- 「雨のダウンヒルバトル」
- ROCK IT DOWN / move
- NIGHT OF FIRE / NIKO
- past days 〜追憶 / move
- World of move / move
- 「赤城の白い彗星!」
- SAVE ME / LESLIE PARRISH
- Bust the future wall / move
- 「決戦!ラストバトル」
- Bust the future wall / move
- World of move / move
- BOOM BOOM JAPAN / DAVE RODGERS
- BLACK OUT / OVERLOAD
- 「新ダウンヒル伝説!」(最終話)
- NIGHT & DAY / MR.GROOVE
- BEAT OF THE RISING SUN / DAVE RODGERS
- take me higher / move
- その他、使用された楽曲
- 頭文字D SUPER EURO BATTLE (Vol.1 映像特典)
- KILLING MY LOVE / LESLIE PARRISH
- SPACE BOY / DAVE RODGERS
- NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS
- 頭文字D エキサイト バトル スペシャル(1998年10月1日放送)
- ROCK ME TO THE TOP / DUSTY
- TAKE ME BACK TO TOKYO / MEGA NRG MAN
- NUMBER ONE / FASTWAY
テレビシリーズ「頭文字D Second Stage」
- 「掟やぶりのスーパーウェポン!」
- BURNING DESIRE / MEGA NRG MAN
- 「ランエボ軍団、秋名出撃!」
- 100 / DAVE RODGERS
- 「敗北の予感」
- MIKADO / DAVE MC LOUD
- 100 / DAVE RODGERS
- I LOVE YOU LIKE YOU ARE / VALENTINA
- 「燃えない勝利」
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- TAKE MY SOUL / MICKEY B.
- EVER AND EVER / QUEEN OF TIMES
- 「破滅へのカウントダウン」
- SPEEDY SPEED BOY / MARKO POLO
- DON'T YOU (FORGET ABOUT MY LOVE) / SOPHIE
- 「さようならハチロク」
- GOODBYE YELLOW BRICK ROAD / WAIN L
- 「赤城バトル 白と黒の閃光!」
- MAKE MY DAY / DERRECK SIMONS
- 「そのクルマ 凶暴につき」
- STATION TO STATION / DERRECK SIMONS
- 「ニューハチロク誕生」
- BIG IN JAPAN / ROBERT PATTON
- 「宣戦布告ハチロクターボ!」
- 未使用
- 「封印は解き放たれた」
- 未使用
- 「ハチロク VS ハチロク 魂のバトル」
- GIMME THE NIGHT / DAVE McLOUD
- MAKE UP YOUR MIND / WAIN L
- 「移りゆく季節の中で」(最終話)
- GRAND PRIX / MEGA NRG MAN
- DEJA VU / DAVE RODGERS
映画「頭文字D Third Stage」
- FLY TO ME TO THE MOON & BACK / THE SPIDERS FROM MARS
- SPEED LOVER / SPEEDMAN
- KISS ME GOODBYE / MICHAEL BEAT[38]
- CRAZY FOR LOVE / DUSTY
- IF YOU WANNA STAY / NORMA SHEFFIELD
- strike on / move
- MAX POWER / DR.LOVE feat. D.ESSEX
- STREET OF FIRE / DAVE McLOUD
- Gamble Rumble / move (オープニングテーマ)
- THE RACE IS OVER / DAVE RODGERS(エンディングテーマ)
映画の予告で使用された楽曲
- TAKE ME BABY / MICKEY B.
- SPACELOVE / FASTWAY
- NEW LOVE / PRISCILLA
- LIVE IN TOKYO / KELLY WRIGHT
OVA「頭文字D Battle Stage」
- AE86 vs FD3S(オープニングBGM)
- SUPERSONIC FIRE / ATRIUM
- AE86 vs FD3S
- THIS TIME / DERRECK SIMONS
- AE86 vs R32
- GOLDEN AGE / MAX COVERI
- AE86 vs EG6
- YOU'RE GONNA BE / STARLET
- AE86 vs SILEIGHTY
- EMOTIONAL FIRE / DENISE
- R32 vs FD3S
- GET READY FOR LOVING / BLACK POWER
- AE86 vs S14
- 24HOURS A DAY WITH YOU / ACE WARRIOR
- AE86 vs FC3S
- JUMPING UP THE NATIONS / TOBY ASH
- AE86 vs EVO4
- LOVE KILLER / NANDO
- AE86 vs EVO3
- TAKE ME TO THE TOP / D.ESSEX
- FD3S vs EVO4
- SHE DEVIL / TRIUMPH
- FC3S vs EVO3
- DESTINATION LOVE / BLACK POWER
- AE86 vs AE86 turbo
- DOCTOR LOVE / DR.LOVE
- AE86 vs EVO3
- KING OF THE NIGHT / THOMAS T.
- AE86 vs SW20
- EXPRESS LOVE / MEGA NRG MAN
- CRAZY FOR YOUR LOVE / MORRIS
- AE86 vs ST205(CELICA GT-FOUR)
- DANCING IN MY DREAMS / J.STORM-GTR Performed by OLAF THORSEN[39]
- AE86 vs FC3S
- GENERATION / DAVE SIMON
- エンディングBGM
- DON'T YOU WANNA BE FREE / WAIN L
OVA「頭文字D Extra Stage」
- Don't need You / Chilu
- 蒼い風の中で / 根谷美智子
- impact BLUE / 根谷美智子&かかずゆみ
アニマックスPPV「頭文字D Fourth Stage」
- 「プロジェクトD」
- LET'S GO, COME ON / MANUEL
- 「全開!ダウンヒルバトル」
- GO BEAT CRAZY / FASTWAY
- WE'LL SEE HEAVEN / DIGITAL PLANET
- 「東堂塾最強の男」
- THE FIRE'S ON ME / SPOCK
- 「二つのアドバイス」
- SPEED CAR / D-TEAM
- REVOLUTION / FASTWAY
- 「勝利へのスタートライン」
- GIVE ME YOUR LOVE / dino starr
- NIGHT TRIP / SylverR
- 「ブラインド・アタック」
- DON'T GO BABY / maiko
- ALL AROUND / Lia
- SECRET LOVE / Nutty
- FOREVER YOUNG / SYMBOL
- SKY HIGH / Lia
- 「嵐のハチゴーターボ」
- SUPERTONIC LADY / MEGA NRG MAN[40]
- MIDNIGHT LOVER / DUSTY
- 「運命のFDバトル」
- FLY AWAY / DIGITAL PLANET
- RIGHT NOW / DARK ANGELS
- 「恭子の告白」
- POWER OF SOUND / ACE
- 「埼玉エリア最終兵器」
- STEEL BLADE / JEAN LOVE
- 「雨のダウンヒルバトル」
- TOKYO LIGHTS / ACE
- DRIVIN' CRAZY / ACE
- RAISING HELL / FASTWAY
- 「葛藤のストレート」
- MOVIN' UP MOVING NOW / JEAN LOVE
- ON MY WINGS / MANUEL
- I BELIEVE IN LOVIN' YOU / BRIAN ICE
- WHAT YOU NEED / MANUEL
- 「モチベーション」
- WILD REPUTATION 2005 / DAVE RODGERS[41]
- I WANNA BE THE NIGHT / CHRIS T
- 「悲しきロンリードライバー」
- GET THE FUTURE / maiko
- 「4WDコンプレックス」
- NO CONTROL / MANUEL
- 「怒りのヒル・クライム」
- BLOOD AND FIRE / POWERFUL T.
- KINGO KING'O BEAT / FASTWAY
- I JUST WANNA CALL YOU NOW / NORMA SHEFFIELD
- 「埼玉エリア最終決戦」
- MISSION IMPOSSIBLE / NICK MANSELL
- FLY IN THE SKY / KAREN
- 「ラスト・ドライブ」
- 円 -MADOKA- / SaGa
- 「ゴッドフットとゴッドアーム」
- CITY LOVER CITY RIDER / MATT LAND
- 「超絶GT-R!」
- GO GO MONEY (FRIDAY NIGHT Ver.) / NEO
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- SO FRAGILE / PAMSY
- 「ドッグファイト」
- LOOKA BOMBA / GO 2
- BACK ON THE ROCKS / MEGA NRG MAN
- RIDER OF THE SKY / ACE
- 「ワンハンドステアの魔術」
- STOP TO GIVE UP / EUROFUNK
- 「エンドレスバトル」
- ELDORADO / DAVE RODGERS
- CHEMICAL LOVE / KEVIN & CHERRY
- ALL THAT I WANT / MR.M
- 「終わらない挑戦」(最終話)
- LUCKY MAN / DAVE RODGERS
- TAKUMI / NEO
- Rage your dream / move
OVA「頭文字D BATTLE STAGE 2」
- オープニング
- INITIAL D Fourth Stage - NON-STOP MEGA MIX with BATTLE DIGEST
- AE86 vs ROADSTER
- FOREVER LOVE ME / SYMBOL
- FD3S vs R34 (25GT TURBO)
- POWER / GO 2
- AE86 vs EK9
- TAKE ME FOREVER / DIGITAL PLANET
- SHOCK OUT / FASTWAY
- FD3S vs INTEGRA
- WELCOME PEOPLE / MR.M
- DON'T STOP THE MUSIC 2006 / LOU GRANT
- AE86 vs EK9 (東堂塾デモカー)
- SWITCH! / MELISSA WHITE & ACE
- LET IT BURN / GO 2
- AE86 vs IMPREZA
- DISCO FIRE / DAVE RODGERS
- AE85 vs S15
- CRAZY & READY / PHIL
- IDOL / IDOL
- FD3S (ツインターボ) vs FD3S (シングルタービン)
- LOVE SHINING / KASANOVA
- AE86 vs ALTEZZA
- BE THE ONE / MR.M
- AE86 vs CAPPUCCINO
- SUN IN THE RAIN / MANUEL
- PLAY LOUD / GO 2
- FD3S vs AE86 (レビン・スーパーチャージャー)
- GETTING THE FEVER / LISA & ACE
- PROMISED LAND / ANNALISE
- FD3S (シングルタービン) vs EVO V
- JUST FOR ME / VIVI
- AE86 vs EVO VI
- LONELY NIGHT 2006 / HELENA
- FD3S vs R34 (GT-R Vspec II Nur)
- AE86 vs S2000
- LIVE FOR YOU / DAVE SIMON
- FUTURELAND / ACE
OVA「頭文字D Extra Stage 2」
- EVERYBODY'S LOOKING / PAUL HARRIS
- FALLING INTO MY HEART / TERENCE HOLLER
- IT'S MY LIFE / DUSTY
- WINGS OF FIRE / MAKO & SAYUKI
アニマックスPPV「頭文字D Fifth Stage」
- 「運命の出会い」
- GAS GAS GAS / MANUEL
- 「新たなる戦場」
- RUNAWAY / LEO RIVER
- 「デッド・ライン」
- I CAN'T STOP LOVIN' YOU / DREAM FIGHTERS
- FULL METAL CARS / DANIEL
- 「因縁のリベンジバトル」
- WHEN THE SUN GOES DOWN / KEN BLAST[44]
- 「藤原ゾーン」
- CODE:D / IGODA
- LIMOUSINE / MANUEL
- ROCKIN' HARDCORE / FASTWAY
- 「啓介の意地」
- CRAZY ON EMOTION / ACE
- 「無(ゼロ)の心」
- SPEEDY RUNNER / KING & QUEEN
- 「白い悪魔」
- I WON'T FALL APART / JAGER
- 「死神」
- THE RACE OF THE NIGHT / DAVE RODGERS
- 「終止符」
- A PERFECT HERO / CHRIS STANTON
- ON YOUR WINGS / RICH HARD
- 「終止符、そして…」
- WAIT FOR YOU / ACE[45]
- 「ブラザーズ」
- RAIN / MISTIKA
- 「想定外バトル」
- FACE THE RACE / POWERFUL T.[46]
- THE TOP / KEN BLAST
- 「決着!極限ヒルクライム」
- WHEELPOWER & GO! / DEJO & BON[47]
各話リスト
- 頭文字D
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 究極のとうふ屋ドリフト | 戸田博史 | 三沢伸 | 一川孝久 | |
ACT.2 | リベンジ宣言! ほえるターボ | 三沢伸 | 工藤進 | 山崎猛 | |
ACT.3 | ダウンヒルスペシャリスト登場 | 葛谷直行 | 一川孝久 | ||
ACT.4 | 交流戦突入! | 三沢伸 | 小滝礼 | 辻初樹 | |
ACT.5 | 決着! ドッグファイト! | 三沢伸 工藤進 |
山口美浩 | 山崎猛 | |
ACT.6 | 新たなる挑戦者 | 岸間信明 | 波多正美 | 石井邦幸 | |
ACT.7 | 走り屋のプライド | 湖山禎崇 | 工藤進 | 一川孝久 | |
ACT.8 | タイムアップ寸前! | 玉野陽美 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | |
ACT.9 | 限界バトル! | 葛谷直行 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 | |
ACT.10 | 爆裂! 5連ヘアピン | 小滝礼 | 辻初樹 | ||
ACT.11 | デンジャラス慎吾登場! | 戸田博史 | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 |
ACT.12 | FR殺しのデスマッチ! | 波多正美 | 石井邦幸 | ||
ACT.13 | イツキの初デート | 牧野行洋 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 | |
ACT.14 | 進化するドリフトの天才! | 真野玲 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | |
ACT.15 | 拓海・怒涛の激走! | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 | |
ACT.16 | 碓氷峠のエンジェル | 岸間信明 | 小滝礼 | 辻初樹 | |
ACT.17 | サドンデス・デスマッチ | 横田和善 | - | ||
ACT.18 | 熱風! 激走! 碓氷峠 | 波多正美 | 石井邦幸 | ||
ACT.19 | 決着! スーパードリフト | 葛谷直行 | 工藤進 | 一川孝久 | |
ACT.20 | ジ・エンド・オブ・サマー | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | |
ACT.21 | スーパースターからの挑戦状 | 湖山禎崇 | 横田和善 | 一川孝久 | |
ACT.22 | 激闘! ヒルクライム | 小滝礼 | 辻初樹 | ||
ACT.23 | 雨のダウンヒルバトル | 池上和誉 | 工藤進 | 金沢比呂司 | |
ACT.24 | 赤城の白い彗星! | 戸田博史 | 波多正美 | 佐藤正樹 | |
ACT.25 | 決戦! ラストバトル | 池上和誉 | 一川孝久 | ||
ACT.26 | 新ダウンヒル伝説! | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 |
- 頭文字D Second Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 掟やぶりのスーパーウェポン | 戸田博史 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき 佐藤正樹(総作監) |
ACT.2 | ランエボ軍団、秋名出撃! | 羽生尚靖 | 山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) | |
ACT.3 | 敗北の予感 | 岸間信明 | 津田義三 | 岩井優器 | |
ACT.4 | 燃えない勝利 | 花井信也 | 森中正春 | ||
ACT.5 | 破滅へのカウントダウン | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | |
ACT.6 | さようならハチロク | 羽生尚靖 政木伸一 |
山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) | |
ACT.7 | 赤城バトル 白と黒の閃光! | 戸田博史 | 津田義三 | 岩井優器 | |
ACT.8 | そのクルマ 凶暴につき | 神原敏昭 | 花井信也 | 森中正春 | |
ACT.9 | ニューハチロク誕生 | 岸間信明 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき |
ACT.10 | 宣戦布告ハチロクターボ! | 戸田博史 | 松尾衡 | 石田博 | 丸山宏一 |
ACT.11 | 封印は解き放たれた… | 津田義三 | 岩井優器 | ||
ACT.12 | ハチロクVSハチロク魂のバトル | 岸間信明 | 牛草健 | 花井信也 | 小原渉平 |
ACT.13 | 移りゆく季節のなかで | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき |
- 頭文字D Third Stage
脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|
戸田博史、岸間信明 | 影山楙倫 | わたなべひろし | 香月邦夫、河南正昭、外崎春雄 |
- 頭文字D Fourth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | プロジェクトD | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 江島泰男 | 土方トシオ | 近藤イサム |
ACT.2 | 全開! ダウンヒルバトル | 工藤進 | 村井孝司 | |||
ACT.3 | 東堂塾最強の男 | 冨永恒雄 | 中川聡 | 土方トシオ | ||
ACT.4 | 二つのアドバイス | 工藤進 | 香川久 | 川原智弘 | ||
ACT.5 | 勝利へのスタートライン | 仁賀緑朗 | 三宅雄一郎 | 村井孝司 | 近藤イサム | |
ACT.6 | ブラインド・アタック | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | ||
ACT.7 | 嵐のハチゴーターボ | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | ||
ACT.8 | 運命のFDバトル | 木村寛 | 関口雅浩 | 川原智弘 | ||
ACT.9 | 恭子の告白 | 工藤進 | 中川聡 | 土方トシオ | 近藤イサム | |
ACT.10 | 埼玉エリア最終兵器 | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | ||
ACT.11 | 雨のダウンヒルバトル | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | ||
ACT.12 | 葛藤のストレート | 羽田浩二 | ||||
ACT.13 | モチベーション | 木村寛 | 横井秀章 | |||
ACT.14 | 悲しきロンリードライバー | 工藤進 | 小野沢雅子 | |||
ACT.15 | 4WDコンプレックス | 木村寛 | 三宅雄一郎 | |||
ACT.16 | 怒りのヒル・クライム | 工藤進 | 羽田浩二 | |||
ACT.17 | 埼玉エリア最終決戦 | 冨永恒雄 | 木村寛 | 三宅雄一郎 | ||
ACT.18 | ラスト・ドライブ | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.19 | ゴッドフットとゴッドアーム | 木村寛 | 片岡康浩 | |||
ACT.20 | 超絶GT-R! | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | ||
ACT.21 | ドッグファイト | 工藤進 | 木村寛 | 片岡康浩 | ||
ACT.22 | ワンハンドステアの魔術 | 久原謙一 冨永恒雄 |
久原謙一 | 羽田浩二 | ||
ACT.23 | エンドレスバトル | 木村寛 | 江上夏樹 | |||
ACT.24 | 終わらない挑戦 | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 |
- 頭文字D Extra Stage
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
インパクトブルーの彼方に… | 戸田博史 | 田中穣 長尾聡浩 |
安田賢司 | 田中穣 |
センチメンタルホワイト | 清水恵蔵(レイアウト) 小林ゆかり |
- 頭文字D Extra Stage2
タイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|
旅立ちのグリーン | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 久原謙一 木村寛 |
羽田浩二、村上直樹 横井秀章(メカ) |
- 頭文字D Fifth Stage
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
ACT.1 | 運命の出会い | 岸間信明 | 橋本みつお | 松本マサユキ | 小丸敏之 |
ACT.2 | 新たなる戦場 | 真野玲 | 川西泰二 | Kim yoon jeong | |
ACT.3 | デッド・ライン | 渡辺周 | 小畑賢 | ||
ACT.4 | 因縁のリベンジバトル | NANAKO | 関田修 | 菊池陽介 | |
ACT.5 | 藤原ゾーン | こでらかつゆき | 川西泰二 | Kim yoon joung | |
ACT.6 | 啓介の意地(プライド) | 橋本みつお | 渡部周 | 小畑賢 | |
ACT.7 | 無(ゼロ)の心 | こでらかつゆき | 関田修 | 小丸敏之 | |
ACT.8 | 白い悪魔 | 高橋成世 | 川西泰二 | Kim Yoon Joung | |
ACT.9 | 死神 | こでらかつゆき | 渡部周 | 小畑賢 | |
ACT.10 | 終止符 | 高橋成世 | 関田修 | 菊池陽介 | |
ACT.11 | 終止符、そして… | 西村大樹 | 青木真理子 | ||
ACT.12 | ブラザーズ | こでらかつゆき | 渡部周 | 清水勝祐 西山忍 | |
ACT.13 | 想定外バトル | 関田修 | 菊池陽介 | ||
ACT.14 | 決着!極限ヒルクライム | 橋本みつお | 西村大樹 | 青木真理子 |
Webラジオ
- 頭文字D Radio Stage
- 2012年11月10日から2013年5月26日まで、音泉、HiBiKi Radio Stationで毎月10日、26日に配信されていたラジオ番組。パーソナリティは、三木眞一郎(藤原拓海 役)、織田千穂。[48]
実写版
「インファナル・アフェア」シリーズのスタッフ陣を中心に、原作の第1巻から第15巻を基にして実写映画化され、キャストには日本及び香港、台湾などアジア各地の若手俳優が起用された。撮影は全て日本で行われ、新潟県の弥彦山スカイラインや群馬県渋川市がその舞台となっている。2005年6月に香港などで公開された後、日本(ギャガ・コミュニケーションズ配給)では2005年9月17日から新宿ミラノ他全国で公開された。
作品の肝となるカーアクションは主にタカハシレーシングが担当し、ドリフトや溝落としといった原作に登場したテクニックが忠実に再現されている。ストーリーは須藤京一との決着をつけ、プロジェクトD加入を決意するまでをベースに構成されているが、その一方で登場人物の設定変更や削減が多くの箇所に見受けられる。
なお日本での劇場公開においては日本語吹き替え版(主題歌も日本版に差し替え)上映が大多数で、オリジナル広東語(オリジナル楽曲使用)での上映はごく一部の劇場のみであった。
キャスト
- 藤原 拓海
- 藤原 文太
- 茂木 なつき
- 演 - 鈴木杏
- 高橋 涼介
- 中里 毅
- 立花 樹
- 立花 祐一
- 須藤 京一
- 岩城 清次
- 健二
- 演 - 阿部力
- 美也
- 演 - 田中千絵
- 池谷 浩一郎
- 演 - 植木紀世彦
- 白石パパ
- 演 - 津村和幸
- スピードスターズのメンバー
- 演 - 矢代和央
- ナイトキッズのメンバー
- レッドサンズのメンバー
- エンペラーのメンバー
- 拓海のファン
スタッフ
- 監督:アンドリュー・ラウ(劉偉強) 、アラン・マック(麥兆輝)
- 脚本:フェリックス・チョン(莊文強)
- 音楽:コンフォート・チャン(陳光榮)
- カースタントコーディネイター:ジョセフ·チー(香港)、高橋勝大(日本)
- 制作担当:彭立威(香港)、佐々木享(日本)
- 助監督:余詩迪、李問、李子俊(香港)、西川誠也、田澤裕一(日本)
- 日本側プロダクション協力:フェネック
- ロケ協力:にいがたロケーションネットワーク、新潟県フィルムコミッション、柏崎インフォメーションボックス、高崎フィルムコミッション、榛名町観光協会、渋川市、伊香保温泉観光協会 ほか
- 現像:東京現像所、東方電影沖印(國際)有限公司
テーマソング
オリジナル版
- テーマソング「Drifting/飄移」歌:周 杰倫
- 挿入歌「All The Way North/一路向北」歌:周 杰倫
日本語吹き替え版
- テーマソング「BLOOD on FIRE」歌:AAA
- 挿入歌「beautiful」歌:mink
脚注
- ^ a b 同年11月4日にアニマックスで第1話のみ先行放送。
- ^ http://mantan-web.jp/2013/07/22/20130721dog00m200012000c.html
- ^ 日本郵便株式会社がインターネット上で配布している「郵便番号データダウンロード」によると、日本国内において「秋名」と表記する部分が含まれる地名は鹿児島県大島郡龍郷町秋名を除いて実在しない。 http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki/zip/ken_all.zip 2013年8月28日閲覧
- ^ この4選手はいわゆる走り屋出身で、ハチロクに乗っていたこともある。
- ^ 第3巻の巻末コメントより
- ^ オフィシャルファンブック「頭文字D ALL ABOUT THE BATTLE」より。
- ^ 「頭文字D」次号で18年の連載に幕、アニメ映画制作も決定
- ^ “連載18年「頭文字D」完結 新アニメシリーズ&劇場版の制作も決定”. 映画.com (2013年7月24日). 2013年7月27日閲覧。
- ^ 当時この枠で放送されていたミュージック・フェアをネットしていなかったため。深夜アニメとしては独立UHF局以外では珍しい時間に放送されていた。
- ^ First Stageでは他のキャラとのやり取りも行われている。
- ^ Second Stageでは、一部で作品の登場人物がアイキャッチを担当している。
- ^ CG制作には、First Stageでは、LightWave、Fourth Stageでは、3ds Maxが使用されている。Second Stage途中までは、車両の映像の一部、主に停車中のシーンは3DCGではなく、2Dアニメとして描かれていた。その後はほぼ全てに3DCGが採用され、Fourth Stageからはトゥーンレンダリングを使用、他シーンとの親和性が増している。
- ^ ちなみに、このソフトは、安田兼盛のホームページカネモリ製作所で試用版をダウンロードできる(製品版は、安田兼盛にメールで注文する必要がある)
- ^ Fourth Stageで初登場となる車両の内、ゲームSpecial Stageにナンバー付きで先行登場したものは、ナンバーをゲームより引き継いでいる。
- ^ 数字は、隠されていたアニメ版のナンバーの数字の一部を削った物になっている。
- ^ Fourth StageがFirst Stageにあわせたもので、『頭文字D Fourth Stage MUSIC COMPLETE BOX』の解説内の三間雅文のコメントにも、それに関するエピソードが書かれている。
- ^ 同店において、専門雑誌の企画から拓海役の三木が保有するAE86型トレノの修復プロジェクトが行われている。
- ^ First StageとFourth Stageでの涼介の髪の色が青である、プロジェクトD編では頻繁に啓介の髪型や髪の色が変わっていたが、Fourth Stageでは固定されている、など。
- ^ 軽自動車(黄色ナンバー)では、「あ」 - 「え」の文字が存在している。
- ^ vs庄司慎吾まではほぼ原作通り(オリジナル回は除く)。それ以後は、vs真子&紗雪→妙義交流戦(原作では最後に「ランサーエボリューションIV」が登場するがそこは省かれている)→vs涼介と進む。原作では、vs庄司慎吾の後vs涼介→vs真子&紗雪→妙義交流戦となり、真子と沙雪は拓海が涼介に勝っている事を知った上で拓海とバトルしているが、アニメではバトルの順番が前述のように変更されたため、拓海を相手にした真子の「涼介さんが負けちゃうほどの相手なんだから!」という台詞がなくなっている。
- ^ これと似た形として、Fourth Stageの「パープルシャドウ」戦では対戦順が逆になっている(原作では、拓海vs城島→啓介vs星野となっている)。
- ^ ただしFourth Stageの第6話にて、ハチロクのエンジンヘッドに刻印されているトヨタのマークが架空のままである。また、First Stageの第24話では、TRUENOになっている。
- ^ vsカイ戦で、明智平で待機しているエンペラー陣に啓介・涼介も加わって戦況を見つめるほか、なつきのアルバイト先が原作では拓海達と同じガソリンスタンドであったが、アニメではファーストフード店で、拓海達とは別に働いているということになっているなど(そのために拓海にバレンタインのチョコレートを渡すシーンが存在しない)。
- ^ 原作では存在しない、赤城山での拓海vs涼介のバトルが行われているなど。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月4日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ 表記は、撮影チーフ。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ “頭文字D Fifth Stage 新作情報!”. 頭文字D Fifth Stage | ANIMAX. 2012年11月3日閲覧。
- ^ 実際に使われたのは「DANCING QUEEN 〜SK FACTORY REMIX〜」。
- ^ コンピレーションアルバムの「頭文字D D Selectionシリーズ」には「拓海がキレた! 怒涛の激走!」と表記している。
- ^ 原曲は「EUROBEAT FLASH VOL.5」収録の「WINGS OF FIRE / JEE BEE」。根谷美智子(真子役)&かかずゆみ(沙雪役)による日本語カバー。
- ^ 実際に使われたのは「ONE NIGHT IN ARABIA〜B4 ZA 大巨人 REMIX〜」。
- ^ 初期段階では「CRAZY NIGHT / BOYS BAND」であったため、エンドロールでの表記は「CRAZY NIGHT / BOYS BAND」になっている。勿論「CRAZY NIGHT」は劇中には使用していないものの、サウンドトラックには収録されている。
- ^ 作中のエンディングではアーティスト名が「J.STORM-GTR」と表記されている。
- ^ 初期のクレジットではSUPERSONICと表記されている。なお、同アーティストの曲の中には実際に「SUPERSONIC」が存在するが、SUPERTONIC LADYとは異なる曲である。
- ^ 原曲は「SUPER EUROBEAT VOL.9」収録の「WILD REPUTATION / THE BIG BROTHER」。
- ^ 原曲は「SUPER EUROBEAT VOL.1(再発版)」収録の「LOVE FOR MONEY / FRANK TORPEDO」。
- ^ 「SUPER EUROBEAT VOL.184」ではタイトル表記が「LOVE FOR MONEY 2008」となっている。
- ^ エンドロールでは「When The Goes Down」と表記されている。
- ^ 原曲はエリオット・ヤミンの「Wait For You」であり、作中で使用されているのはそのカヴァーにあたる「DANCEFLOOR NIGHT MIX」(「SUPER EUROBEAT VOL.192」収録)である。
- ^ エンドロールでは「The Race」と表記されている。
- ^ エンドロールでは「Wheel Power&Go」と表記されている。
- ^ “頭文字D Radio Stage 配信決定!”. 音泉トピックス. 2013年5月26日閲覧。
関連項目
- 頭文字D ARCADE STAGE - 本作を元にしたアーケードゲーム・家庭用ゲームシリーズ。
- グランツーリスモシリーズ - 作者が保有する仕様を忠実に再現したAE86が登場。
- beatmaniaIIDX - 主にユーロビート楽曲において公道レースをモチーフにした3DCGムービーが多数制作されており、SUPER EUROBEATシリーズからの楽曲収録も一部本作と共通している。
外部リンク
- パーフェクトチョイスプレミア 頭文字D Fifth Stage 公式サイト
- 講談社コミックプラス 頭文字D公式サイト
- アニマックス 頭文字D公式サイト
- 頭文字<イニシャル>D THE MOVIE avex side
- 头文字D-电影 (中国語簡体字)
- avex 頭文字[イニシャル]D DVD&CD公式サイト
- オービー企画
- 実写映画・頭文字D THE MOVIE
- コスモオート(映画車輌製作ショップ)