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2016年10月19日 (水) 06:28時点における版

世界プロレス協会（せかいプロレスきょうかい）は、日本の女子プロレス団体。

2012年 5月24日、REINA女子プロレスを退団した上林愛貴と石橋葵、REINAに参戦していたミア・イム、REINAと業務提携を結んでいたKAIENTAI DOJOの所属選手でREINAに参戦経験のあるヒロ・トウナイと梶トマトによる性別と国籍の垣根を越えたユニット「世界プロレス協会」を結成。また5月からREINAが団体からプロモーションに転換されたREINA×WORLD及びK-DOJOを主戦場とすることになった^[1]。
同年、REINA×WORLDに参戦する選手を対象にした「ワールドトライアウト」を行ってメンバーを増員。
10月6日、REINA×WORLDがREINAワールド女子プロレスとして再び団体化してアメリカで開催された旗揚げ戦に参戦。
2013年 2月1日、REINAワールドが再度プロモーション化^[2]。
2月23日、REINA東部フレンドホール大会に参戦。この大会を最後にREINAから撤退^[3]。以降はK-DOJOや大仁田厚プロレスリングさらに北は北都プロレスから南は琉球ドラゴンプロレスリングまで日本各地のローカルプロレス団体を転戦。

2013年 9月20日、新木場1stRINGで開催されたキャットファイト団体「CPE」の興行「CPEキャットファイト夏祭り」でCat Panic Entertainment（上林が設立したキャットファイト等のイベント会社）の子会社的位置づけとして世界プロレス協会を団体化することを発表^[4]。
12月31日、世界プロレス協会を団体化して新木場1stRINGで旗揚げ戦を開催。神田愛実がデビュー。
2015年12月31日、さちこYOKOZUNAがデビュー。
2016年 6月19日、梶原ひかりがデビュー。

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 == スタッフ ==
 === レフェリー ===
-* [[李日韓]]（フリー）
 * [[神尊仁]]（フリー）