コンテンツにスキップ

「鈴木哲夫」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Qbuz (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
編集の要約なし
28行目: 28行目:


== 来歴 ==
== 来歴 ==
[[福岡県]]出身[[早稲田大学]][[法学部]]卒業後、1983年[[テレビ西日本]]入社。[[報道局|報道部]][[記者]]として警察、自治体を担当[[北九州市#行政#市政|北九州市政]]、[[雲仙岳|雲仙・普賢岳噴火]]などを取材。その後、1988年に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]に出向し報道局[[政治部記者|政治部]]へ。[[平成研究会|経世会]]担当、[[梶山静六]]、[[小渕恵三]]、[[橋本龍太郎]]の[[番記者]]を務めた。なおフジテレビには過去、編成企画部に同姓同名の鈴木哲夫([[平成教育委員会]][[鬼平犯科帳]][[やっぱり猫が好き]]などの企画担当がおり、勘違いによる中傷被害を受けたことがある。
[[福岡県]]出身で、[[早稲田大学]][[法学部]]卒業して[[1983年]]に[[テレビ西日本]]入社する。[[報道局|報道部]][[記者]]として警察、自治体を担当し、[[北九州市#行政#市政|北九州市政]]、[[雲仙岳|雲仙・普賢岳噴火]]などを取材する[[1988年]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]に出向し報道局[[政治部記者|政治部]][[平成研究会|経世会]]担当、[[梶山静六]]、[[小渕恵三]]、[[橋本龍太郎]]の[[番記者]]を務めた。フジテレビ編成企画部に、かつて「[[平成教育委員会]]」「[[鬼平犯科帳]]」「[[やっぱり猫が好き]]などの企画担当したプロデューサーで同姓同名の鈴木哲夫がおり、錯誤から中傷被害を受けたことがある。


1995年テレビ西日本から[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]移籍『東京NEWS』ニュースキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任。2001年、東京メトロポリタンテレビジョンから[[朝日ニュースター#衛星チャンネルによる運営|株式会社衛星チャンネル]]移籍し、報道制作本部チームリーダー、報道制作局報道部長を務めた。2007年12月[[日本BS放送|BS11]]に再度移籍し、報道制作部長、執行役員報道局長を歴任2013年5月31日付でBS11を退社<ref>[http://blog.livedoor.jp/tokumitsumisuzu/tag/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88 徳光美鈴ブログ 最後の共演。~背中が好きでした~]</ref>。
[[1995年]]にテレビ西日本から[[東京メトロポリタンテレビジョン|MXテレビ]]移籍し、『東京NEWS』ニュースキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任する[[2001年]]にMXテレビから[[朝日ニュースター#衛星チャンネルによる運営|株式会社衛星チャンネル]]移籍し、報道制作本部チームリーダー、報道制作局報道部長を務めた。[[2007年]]12月[[日本BS放送|BS11]]移籍し、報道制作部長、執行役員報道局長を歴任後、[[2013年]]5月31日BS11を退社<ref>[http://blog.livedoor.jp/tokumitsumisuzu/tag/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88 徳光美鈴ブログ 最後の共演。~背中が好きでした~]</ref>して、2013年6月からフリーとして活動する。後に[[ライトハウス (芸能事務所)|ライトハウス]]と業務提携<ref name="Profile"/>する
2013年6月よりフリーとなり、後に[[ライトハウス (芸能事務所)|ライトハウス]]と業務提携<ref name="Profile"/>。


== 出演番組 ==
== 出演番組 ==

2018年3月16日 (金) 05:52時点における版

鈴木 哲夫
(すずき てつお)
生誕 (1958-07-18) 1958年7月18日(66歳)
日本の旗 日本 福岡県
国籍 日本の旗 日本
教育 早稲田大学法学部卒業
職業 ジャーナリスト
活動期間 1983年 – 現在
代理人 ライトハウス[1]
代表経歴 テレビ西日本報道部記者
東京MXテレビ報道制作部長
BS11報道局長
テンプレートを表示

鈴木 哲夫(すずき てつお、1958年7月18日 - )は、日本政治ジャーナリスト

来歴

福岡県出身で、早稲田大学法学部を卒業して1983年テレビ西日本へ入社する。報道部記者として警察、自治体を担当し、北九州市政雲仙・普賢岳噴火などを取材する。1988年フジテレビに出向し、報道局政治部経世会を担当し、梶山静六小渕恵三橋本龍太郎らの番記者を務めた。フジテレビの編成企画部に、かつて「平成教育委員会」「鬼平犯科帳」「やっぱり猫が好き」などの企画を担当したプロデューサーで同姓同名の鈴木哲夫がおり、錯誤から中傷被害を受けたことがある。

1995年にテレビ西日本からMXテレビへ移籍し、『東京NEWS』ニュースキャスター、ニュースデスク、東京ニュースセンター編集長、報道制作部長を歴任する。2001年にMXテレビから株式会社衛星チャンネルへ移籍し、報道制作本部チームリーダー、報道制作局報道部長を務めた。2007年12月にBS11へ移籍し、報道制作部長、執行役員報道局長を歴任後、2013年5月31日にBS11を退社[2]して、2013年6月からフリーとして活動する。後にライトハウスと業務提携[1]する。

出演番組

テレビ

ラジオ

インターネット映像配信

過去出演番組

東京MX時代

  • ウィクリー東京NEWS(キャスター)
  • 東京NEWS21時(アンカーマン 1998年 - 2000年6月)

BS11時代

  • INsideOUT(チーフプロデューサー、水・木曜キャスター 2007年12月 - 2013年5月)
  • BS11報道スペシャル 本音激論!政治とメディア 検証!政治報道!2 テレビはどう伝えたか(2010)
  • TKU選挙特番(テレビ熊本) - 2012年12月16日

フリー以後

テレビ

ラジオ

著書

  • 「政変劇の舞台裏」(葦書房)
  • 「東京政界地図」(河出書房新社)
  • 「若き政治家・下村博文」(河出書房新社)
  • 「政党が操る選挙報道」(集英社新書)
  • 「汚れ役〜側近・飯島勲と浜渦武生の「悪役」の美学」(講談社
  • 「最後の小沢一郎」(オークラ出版)
  • 「政治報道のカラクリ」(イースト&プレス社)
  • 「ブレる日本政治」(ベスト新書)
  • 「安倍政権のメディア支配」(イースト新書)
  • 「期限切れのおにぎり〜大規模災害時の日本の危機管理の真実〜」(近代消防社)
  • 「誰も書けなかった東京都政の真実」(イースト・プレス)
  • 「戦争を知っている最後の政治家‐中曽根康弘の言葉‐」(ブックマン社)

連載・執筆等

  • サンデー毎日
  • アサヒ芸能
  • 夕刊フジ「鈴木哲夫の永田町核心リポート」
  • 月刊公論「政界展望」
  • 経済界「永田町ウオッチング」

脚注

関連項目

外部リンク