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Wikipediaにはでたらめや間違いを始め、無理に辻褄を合わせようとした結果による意味不明な記述や、誤解を招きかねないような記述が当たり前のようにたくさん書かれている(例えば、[[ボンバーマンキャラクター一覧]]のノートページによると、その昔ボンバーマンシリーズの「ラスタボンバーとメキシカンボンバー」、「ボンガンマンとボンバーキッド」、「アニマルボンバーとボンバーウッホ」はそれぞれ同一人物だというでたらめが書かれていたことがあるらしい<ref>これに関しては一応議論の後に修正されたそうだが、それぞれ名前もデザインも違うキャラクター(ラスタボンバーとメキシカンボンバーに関しては、出身国さえも違う)であり、デマなのは明らかである。それをすぐに修正せずに議論するというのもそれはそれで如何なものか。慎重なのは良いことだが、議論の間でたらめがずっと掲載されていたであろうことを考えると……。</ref>)。また、明らかな間違いでさえ何年間も修正されないというのもザラで、実にいい加減なものなのである。『[[ボンバーマンジェッターズゲームコレクション]]』の記事にも関わらず「『ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜』は…」などと始まっていたり、『[[天外魔境 電脳絡繰格闘伝]]』の表の名前が「バトルヒート」になっていた…というのが'''8-10年もそのままにされていた'''のはいい例と言えるだろう(現在は修正されている。もっとも、直したのは私だが……)。誤記をしてしまった人を責めるつもりは一切ないし、誰が悪いということもないが、意外に記事の管理は行き届いていない。
Wikipediaにはでたらめや間違いを始め、無理に辻褄を合わせようとした結果による意味不明な記述や、誤解を招きかねないような記述が当たり前のようにたくさん書かれている(例えば、[[ボンバーマンキャラクター一覧]]のノートページによると、その昔ボンバーマンシリーズの「ラスタボンバーとメキシカンボンバー」、「ボンガンマンとボンバーキッド」、「アニマルボンバーとボンバーウッホ」はそれぞれ同一人物だというでたらめが書かれていたことがあるらしい<ref>これに関しては一応議論の後に修正されたそうだが、それぞれ名前もデザインも違うキャラクター(ラスタボンバーとメキシカンボンバーに関しては、出身国さえも違う)であり、デマなのは明らかである。それをすぐに修正せずに議論するというのもそれはそれで如何なものか。慎重なのは良いことだが、議論の間でたらめがずっと掲載されていたであろうことを考えると……。</ref>)。また、明らかな間違いでさえ何年間も修正されないというのもザラで、実にいい加減なものなのである。『[[ボンバーマンジェッターズゲームコレクション]]』の記事にも関わらず「『ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜』は…」などと始まっていたり、『[[天外魔境 電脳絡繰格闘伝]]』の表の名前が「バトルヒート」になっていた…というのが'''8-10年もそのままにされていた'''のはいい例と言えるだろう(現在は修正されている。もっとも、直したのは私だが……)。誤記をしてしまった人を責めるつもりは一切ないし、誰が悪いということもないが、意外に記事の管理は行き届いていない。


すべてが間違い、もしくはいい加減な記述ならまだしも、実際のところそれらは正しい情報の中に溶け込んでいる。また、Wikipedia自体が市民権を得ていることもあり「'''Wikipediaで間違いが書かれる'''→'''それを出典とした資料が第三者により書かれる'''→'''その資料がWikipediaの出典として付け足される'''」という流れもあり得ない話ではない。「中立的な観点」どころか、結果として「情報の改竄」に加担してしまいかねない。
すべてが間違い、もしくはいい加減な記述ならまだしも、実際のところそれらは正しい情報の中に溶け込んでいる。また、Wikipedia自体が市民権を得ている{{Refnest|[[エイプリルフール|日本語版Wikipedia]]のみに書かれていた「逆エイプリルフール」(デマ)が、計測器の大手メーカー[[タニタ]]により[[Twitter]]で拡散されてしまった件からも、Wikipediaが引き起こす影響力の大きさを窺える<ref>[https://twitter.com/TANITAofficial/status/1110103195538214914/photo/1 タニタによるツイート](2019年4月1日閲覧)</ref>。}}こともあり「'''Wikipediaで間違いが書かれる'''→'''それを出典とした資料が第三者により書かれる'''→'''その資料がWikipediaの出典として付け足される'''」という流れもあり得ない話ではない。「中立的な観点」どころか、結果として「情報の改竄」に加担してしまいかねない。


そのような意味で、Wikipediaは個人ブログ以上に危ない存在だと思う。そこで私はWikipediaにより生じる「害」を少しでも減らそうと努めている。
そのような意味で、Wikipediaは個人ブログ以上に危ない存在だと思う。そこで私はWikipediaにより生じる「害」を少しでも減らそうと努めている。

2019年3月31日 (日) 15:32時点における版

PC Engine (ピーシーエンジン)は、2017年3月12日に登録されたウィキペディアン

概要

ボンバーマンシリーズに関する記事を主に編集しているが、もちろんそれら以外の編集をすることも多い。

名前の由来は家庭用据置型ゲーム専用機『PCエンジン』から。名前を決める際に一番最初に思いついた言葉であり、特に深い意味は無い。

ユーザーボックス

以下に適当に掲載する。

ウィキペディアンこの利用者はウィキペディアンです。
ja この利用者は日本語母語としています。
この利用者は日本人です。
UTC+9この利用者の標準時UTC+9です。
この利用者は主にGoogleをインターネット検索に使用しています。
この利用者はウィキメールを受け付けていません。


この利用者は Android を使用してウィキペディアに寄稿しています。

主なやること

  • 記事の閲覧
  • 記事の内容の追加
  • 間違いや誤解を招く表現等の修正
  • (たまに)記事の新設

色々思うこと

読んでも読まなくてもよいが、読むのであれば一言。内容に関して一切の責任は負えないし、苦情も受けないのでその点ご了承の上で読んでいただきたい。

投稿にあたり

当たり前のことではあるが、中立的な観点で間違いの無いように投稿している。また、一応内容の追加をメインに行っているつもりである。

連続投稿をしてしまうことがあり、それに関しては申し訳なく思う。なるべく少ない回数に留めていきたい。

ボンバーマンシリーズの世界観・キャラクターに関して

ボンバーマンキャラクター一覧ではボンバーマンシリーズのキャラクターが紹介されているが、本来世界観が曖昧であり、作品によって設定が消えたりすることも多い。よってこの記事で無理に整合性を取りながら説明するのは避けた方が良いだろう。このような一覧自体は便利ではあるが、扱いが非常に難しい。

「ハドソン(現・KDE)」表記について

これに関しては間違った表現とは言えないが、ハドソンを知らない後の世代の人が見た際に「KDEの前の社名」等という勘違いを招くかもしれない。「ハドソンとは何?」という疑問を持った人がいればそのリンクをクリック(タッチ)するであろうし、不要な記述ではないかと思う。なお、データベースの表にも過剰に「ハドソン(現・KDE)」と表記されているものもあるが、これは他社でもほとんど前例が無く、表が見にくくなることにしか繋がらないため、これに関しては見かけ次第撤去を行う。また、「ハドソン(後のKDE)」表記に関してはハドソンがKDEに変化した(社名変更)と思わせる可能性がかなり高いため、これも撤去を行う。

もちろんハドソンに限った話ではなく、「会社名(現・吸収合併した会社の名前)」の表記には賛成しない。

Wikipediaに関して

Wikipediaにはでたらめや間違いを始め、無理に辻褄を合わせようとした結果による意味不明な記述や、誤解を招きかねないような記述が当たり前のようにたくさん書かれている(例えば、ボンバーマンキャラクター一覧のノートページによると、その昔ボンバーマンシリーズの「ラスタボンバーとメキシカンボンバー」、「ボンガンマンとボンバーキッド」、「アニマルボンバーとボンバーウッホ」はそれぞれ同一人物だというでたらめが書かれていたことがあるらしい[1])。また、明らかな間違いでさえ何年間も修正されないというのもザラで、実にいい加減なものなのである。『ボンバーマンジェッターズゲームコレクション』の記事にも関わらず「『ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜』は…」などと始まっていたり、『天外魔境 電脳絡繰格闘伝』の表の名前が「バトルヒート」になっていた…というのが8-10年もそのままにされていたのはいい例と言えるだろう(現在は修正されている。もっとも、直したのは私だが……)。誤記をしてしまった人を責めるつもりは一切ないし、誰が悪いということもないが、意外に記事の管理は行き届いていない。

すべてが間違い、もしくはいい加減な記述ならまだしも、実際のところそれらは正しい情報の中に溶け込んでいる。また、Wikipedia自体が市民権を得ている[3]こともあり「Wikipediaで間違いが書かれるそれを出典とした資料が第三者により書かれるその資料がWikipediaの出典として付け足される」という流れもあり得ない話ではない。「中立的な観点」どころか、結果として「情報の改竄」に加担してしまいかねない。

そのような意味で、Wikipediaは個人ブログ以上に危ない存在だと思う。そこで私はWikipediaにより生じる「害」を少しでも減らそうと努めている。

『スーパーボンバーマン R』はWikipediaで作られた?

YouTubeの公式的な動画にて、この作品は『スーパーボンバーマン3』の世界観を意識していることが紹介された。しかし、実際蓋を開けてみると「スクラップの中から無作為に拾ったボンバーマンを凶悪ボンバー五人衆とし、配下とした」という点や、「各惑星を支配し、ボンバーマンを誘き寄せて注意を引いた」という点など、色々と相違がたくさんある(本来(スパボン3)はバグラーが凶悪ボンバー五人衆を開発したのが有力であり、修理→配下ではない。また、マザーコンピュータのチップを封印して宇宙征服を目論んだだけで、誘き寄せる作戦だったわけではない)。

では、これの何が問題であるかをお伝えしよう。上の太字の部分は、なんと当時のWikipediaのスパボン3、キャラクター一覧記事の間違いそのままなのである。つまり、このゲームは開発者が当時の説明書などを一切参考にせず、Wikipediaを参考に作った可能性が濃厚なのである。言い換えれば、「Wikipedia(の間違い)で出来たゲーム」ということになる。

もちろん、このような開発態度を問題視するべきなのも確かである。しかし、Wikipediaでの記述が正しいものであれば、このような相違は発生しなかったかもしれない。まさにWikipediaは「益」だけでなく、「害」を生むということを実感できる出来事といえよう。

脚注

  1. ^ これに関しては一応議論の後に修正されたそうだが、それぞれ名前もデザインも違うキャラクター(ラスタボンバーとメキシカンボンバーに関しては、出身国さえも違う)であり、デマなのは明らかである。それをすぐに修正せずに議論するというのもそれはそれで如何なものか。慎重なのは良いことだが、議論の間でたらめがずっと掲載されていたであろうことを考えると……。
  2. ^ タニタによるツイート(2019年4月1日閲覧)
  3. ^ 日本語版Wikipediaのみに書かれていた「逆エイプリルフール」(デマ)が、計測器の大手メーカータニタによりTwitterで拡散されてしまった件からも、Wikipediaが引き起こす影響力の大きさを窺える[2]

本記事における注意