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でら名古屋プロレス(でらなごやプロレス)は、かつて愛知県名古屋市を中心に活動していたプロレス団体。この頁では後継団体であるチームでらについても記述する。

歴史

チームでら

  • 2009年9月19日に愛知・スポルティーバアリーナにて旗揚げ[1]。初期はでら名古屋時代のコンセプトを受け継ぎ、チームでらvs他地域ローカル団体の対抗戦を軸にしていた[1]。のちに高井憲吾が代表に就任[2]。月に一度のペースで名古屋に密着した大会を開催している。
  • 2017年4月に初の大阪大会を開催[2]

所属選手

  • 高井憲吾
  • 影山道雄
  • 蓮香誠
  • ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号
  • テバサキーダー

でら名古屋プロレス時代の所属選手

キャッチフレーズは「プロレス界のIT革命児」。現場監督を務めていた。
キャッチフレーズは「三重の熱血泣き虫コーチ」。コーチを努めていた。
キャッチフレーズは「ガッチリボーイ」。
  • 宮本武士
キャッチフレーズは「戦う花屋」。普段は花屋に勤務している。
  • 笠木峻
キャッチフレーズは「現役高校生ファイター」。普段は高校に通っている。
  • 榊原渉
キャッチフレーズは「三河のプロレス王子」。2008年12月27日引退。
  • SHIGERU
キャッチフレーズは「名古屋のラストサムライ」。2008年のハウスショーで膝前十字靱帯を断裂して長期欠場。2009年7月26日のラスト興行で5分間のエキシビジョンマッチを行った(相手は笠木)。チームでらに合流予定も負傷治療中のため迷惑がかけられないと、旗揚げ前に離脱している。

スタッフ

リングアナウンサー

  • 松永郁恵(トレーナー兼任)

脚注

  1. ^ a b ベースボールマガジン社「週プレモバイル」2009年8月10日付けニュース・チームでら旗揚げ戦は9月19日
  2. ^ a b 名古屋のプロレス団体「チームでら」、4・23平野区民ホールで初の大阪大会開催!”. サンスポ (2017年4月6日). 2019年3月9日閲覧。

外部リンク