「バンダイナムコアーツ」の版間の差分
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[[2020年]][[7月10日]]には、動画配信プログラム「[[MixBox]]」のサービスを開始<ref>{{cite web|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000029654.html|title=24時間誰かと繋がる新たな動画配信プログラム「MixBox」(ミックスボックス)の正式サービス開始!本日7月10日(金)22:00からは豪華アーティスト陣によるプレイリスト企画も |accessdate=2021-05-05|date=2020-07-10|website=PR TIMES|publisher=バンダイナムコアーツ}}</ref>。 |
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[[2022年]][[4月1日]]付のバンダイナムコグループの再編により、映像事業を[[サンライズ (アニメ制作会社)|サンライズ]]に吸収分割で移管(なお、サンライズは、同時に[[バンダイナムコライツマーケティング]]を吸収合併し、映像事業を統合した新会社(社名未定)となる)し、当社本体(音楽事業)は[[バンダイナムコライブクリエイティブ]]・[[サンライズミュージック]]を吸収合併し、音楽・ライブ事業を統合した新会社(社名未定)となる予定<ref>[https://www.bandainamco.co.jp/files/HPE38080211019IPPE383A6E3838BE38383E38388E58685E58_2.pdf 完全子会社間の吸収分割と吸収合併による組織再編のお知らせ IP軸戦略のさらなる強化を目的に、映像事業会社3社の統合と音楽・ライブイベント事業会社3社の統合を実施(株式会社バンダイナムコホールディングス)](2021年10月19日、2021年10月20日)</ref>。 |
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== 主要レーベル == |
== 主要レーベル == |
2021年10月20日 (水) 10:58時点における版
種類 | 株式会社 |
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略称 | BNA |
本社所在地 |
日本 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-14 恵比寿ファーストスクエア 北緯35度38分51.0秒 東経139度42分53.0秒 / 北緯35.647500度 東経139.714722度座標: 北緯35度38分51.0秒 東経139度42分53.0秒 / 北緯35.647500度 東経139.714722度 |
設立 | 1983年8月23日(株式会社エィ・イー企画) |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 映像音楽コンテンツおよびパッケージソフト、ライブイベントの企画・開発・販売など |
代表者 | 代表取締役社長 河野聡 |
資本金 | 21億8,250万円 |
従業員数 | 308名(2020年4月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | (株)バンダイナムコホールディングス 100% |
主要子会社 |
(株)アクタス (株)ハイウェイスター (株)バンダイナムコライブクリエイティブ |
外部リンク |
www |
株式会社バンダイナムコアーツ(英: BANDAI NAMCO Arts Inc.)は、日本の映像・音楽ソフト会社。バンダイナムコグループの映像音楽プロデュースユニット主幹会社。2018年4月1日にバンダイビジュアルとランティスが合併して発足した。
概要
バンダイナムコグループは、2019年4月期から2021年3月期の中期経営計画において、中期ビジョンに「CHANGE for the NEXT 挑戦・成長・進化」を掲げている。
2018年2月9日にバンダイナムコグループの再編が発表され、その中で、映像を主にしたバンダイビジュアルがアニソンを中心にしたレコード会社のランティスを吸収合併する形で、バンダイナムコグループの「映像音楽プロデュースユニット」の中核として位置付けされる[1][2]。
このところのアニメーションは、それに関連した音楽ライブが人気となっていて、「映像と音楽」の関連性が強まっているのも今回の合併の背景にある[3]。今回の合併によって、「映像、音楽、ライブイベント」の3つの分野を一体化したうえで、ライブイベントも日本と海外で、その展開を強化していくことになっている[2]。バンダイナムコグループでは、「映像と音楽を融合した新しいエンターテインメントの創出や、映像と音楽がより連携したIP創出に取り組む」と説明している[2]。
なお、これまで2社が使用してきたバンダイビジュアルやランティスなどのレーベルは2018年4月1日以降も継承されている[4]。
2020年7月10日には、動画配信プログラム「MixBox」のサービスを開始[5]。
2022年4月1日付のバンダイナムコグループの再編により、映像事業をサンライズに吸収分割で移管(なお、サンライズは、同時にバンダイナムコライツマーケティングを吸収合併し、映像事業を統合した新会社(社名未定)となる)し、当社本体(音楽事業)はバンダイナムコライブクリエイティブ・サンライズミュージックを吸収合併し、音楽・ライブ事業を統合した新会社(社名未定)となる予定[6]。
主要レーベル
映像レーベル
- EMOTION(エモーション) - アニメ・特撮
- BANDAI VISUAL(バンダイビジュアル) - 子供向け作品、実写映画・ドラマ
音楽レーベル
- Lantis(ランティス) - メインレーベル
- Kiramune(キラミューン) - 男性声優レーベル
- GloryHeaven(グローリーヘブン) - ソニー・ミュージックソリューションズへ販売委託するレーベル
- Purple One Star(パープルワンスター) - bluesofaとの共同制作によるレーベル。レーベルプロデューサーはbluesofaの本間昭光、販売元はソニー・ミュージックソリューションズ。
- GOOM STUDIO(グームスタジオ)- バーチャルYouTuberレーベル。映像レーベルも兼ねている。
出典
- ^ “バンダイナムコが子会社再編:バンダイビジュアルとランティスが合併へ ライブ強化”. ITmedia. (2018年2月9日) 2018年2月12日閲覧。
- ^ a b c 臼田勤哉 (2018年2月9日). “バンダイビジュアルとランティスが合併。映像+音楽+ライブのバンダイナムコアーツに”. AV Watch 2018年2月12日閲覧。
- ^ “バンダイビジュアルとランティスが合併へ バンダイナムコアーツとして映像音楽プロデュースを推進”. アニメ!アニメ!. (2018年2月10日) 2018年2月12日閲覧。
- ^ “ランティス、バンダイビジュアル統合に関するお知らせ”. ランティス (2018年2月13日). 2018年2月13日閲覧。
- ^ “24時間誰かと繋がる新たな動画配信プログラム「MixBox」(ミックスボックス)の正式サービス開始!本日7月10日(金)22:00からは豪華アーティスト陣によるプレイリスト企画も”. PR TIMES. バンダイナムコアーツ (2020年7月10日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ 完全子会社間の吸収分割と吸収合併による組織再編のお知らせ IP軸戦略のさらなる強化を目的に、映像事業会社3社の統合と音楽・ライブイベント事業会社3社の統合を実施(株式会社バンダイナムコホールディングス)(2021年10月19日、2021年10月20日)