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* [https://www.asf-ev.com/ ASF株式会社 | 電気自動車の普及促進と持続可能な新しいエネルギー社会のシステムを構築します]
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2022年11月4日 (金) 11:00時点における版

ASF株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0047
東京都千代田区内神田3丁目22番3号IM内神田ビル11F
設立 2020年6月
業種 輸送用機器
事業内容

電気自動車の企画、開発、製造及び販売 バッテリーリース事業

上記に附帯又は関連する一切の業務
代表者 代表取締役 社長 飯塚 裕恭
資本金 13億4605万円(2022年9月20日現在)
関係する人物 取締役 田村 敦
取締役(非常勤) 有泉 丈(日本ロードサービス株式会社 代表取締役)
張海 峰
外部リンク https://www.asf-ev.com/
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ASF株式会社日本に拠点を置く電気自動車を開発する会社[1]

概要

2020年6月に設立されたファブレスメーカーであり、宅配大手の佐川急便と共同で小型電気自動車であるASF2.0の開発を行っている[1]。車両の製造は五菱新能源に委託する。将来的に車種拡大や販売方法にサブスクを検討している[2]

沿革

  • 2020年6月 - ASF設立。
  • 同年12月24日 - 双日と資本業務提携。
  • 2022年9月22日 - 第三者割当増資により12億5,000万円の資金調達を実施[3]

車種

ASF2.0

佐川急便向けにASFと佐川急便が共同で開発した商用軽EV。広西汽車傘下の五菱新能源で製造する。最初の顧客として佐川急便に納車するが、その後は販路拡大を目指す[2]。販売価格は補助金込みで150万円前後[4]であり、リース形式で販売する。電池は中国寧徳時代新能源科技(CATL)製を採用した[4]

脚注

  1. ^ a b [1] 佐川急便が小型電気自動車をベンチャー企業と共同開発する理由とは - EVsmartブログ 2022年10月28日閲覧
  2. ^ a b [2] ASFが販売予定の中国製商用電気自動車のニュースに感じる「期待」と「謎」 - EVsmartブログ 202210月28日閲覧
  3. ^ [3] ファブレス方式で電気自動車の開発を手掛けるASFが12億5,000万円の資金調達を実施するなど、最新のスタートアップニュース 2022年10月29日閲覧
  4. ^ a b [4] 中国商用EV、日本向け専用車 広西汽車が150万円軽バン: 日本経済新聞 2022年10月29日閲覧

外部リンク