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== 各曜日の概要 ==
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* 月曜:パーソナリティは[[ジェフ太郎]]。主に[[バスケットボール]]に関しての情報を語る。バスケットそのものだけでなく、[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]([[ライジングゼファーフクオカ]]はもちろん他クラブの話題もあり)の情報も取り上げる。またバスケット関連のゲストが登場する時もあり、その際はトーク中心の内容となる。
* 月曜:パーソナリティは[[ジェフ太郎]]。主に[[バスケットボール]]に関しての情報を語る。バスケットそのものだけでなく、[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]([[ライジングゼファーフクオカ]]はもちろん他クラブの話題もあり)の情報やバスケにまつわる楽曲も取り上げる。またバスケット関連のゲストが登場する時もあり、その際はトーク中心の内容となる。
* 火曜:パーソナリティはジェフ太郎。月曜日とは違い、「[[大谷翔平]]を超えろ」と称して企画された[[打撃 (野球)|バッティング]]のトークが繰り広げられる。アシスタントとして岩谷ディレクターも登場。また、番組終盤には稀に[[長岡大雅]]が乱入という形で登場する場合がある。
* 火曜:パーソナリティはジェフ太郎。月曜日とは違い、「[[大谷翔平]]を超えろ」と称して企画された[[打撃 (野球)|バッティング]]のトークが繰り広げられる。アシスタントとして岩谷ディレクターも登場。また、番組終盤には稀に[[長岡大雅]]が乱入という形で登場する場合がある。
* 水曜:パーソナリティは[[三澤澄也]]。主に[[筋肉]]やトレーニング・[[ボディビル]]に関する情報を語る。冒頭では「今日の[[プロテイン]]」と称してプロテインなどタンパク質が入った食品の紹介がある。締めは「今日もあの街角を見に行こう」。
* 水曜:パーソナリティは[[三澤澄也]]。主に[[筋肉]]やトレーニング・[[ボディビル]]に関する情報を語る。冒頭では「今日の[[プロテイン]]」と称してプロテインなどタンパク質が入った食品の紹介がある。締めは「今日もあの街角を見に行こう」。

2023年11月6日 (月) 03:40時点における版

ヒルマニ
ジャンル トークバラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2023年4月3日-
放送時間

月曜-金曜 12:00-12:40

(「中西和久ひと日記」放送時は、放送終了12:35までで5分早まる)
放送局 九州朝日放送KBCラジオ
パーソナリティ ジェフ太郎(月曜・火曜)
三澤澄也(水曜・木曜)
居内陽平(金曜)
出演 太田祐輔(木曜)
テーマ曲 月曜日は「第ゼロ感」。
火曜日はヒルマニのメインテーマBGMで始まる。
三澤澄也担当日は「お願いマッスル」。
金曜日は金曜専用のBGMで始まる。
また、「クルマにまつわるエトセトラ」OA時に『渚にまつわるエトセトラ』。
提供 建築マニア(金曜日のコーナースポンサー担当)
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ヒルマニ』は、九州朝日放送KBCラジオ)で2023年4月3日から放送開始のラジオトークバラエティ番組。

概要

富田薫奥田智子の「ナニニヨニヨニ」の後番組で、三人の男性パーソナリティによる三者三様のマニアックな情報をお届けする番組。

放送時間

  • 月曜-金曜 12:00-12:40 (ただし、「中西和久ひと日記」放送時は、放送終了は12:35までで5分縮小する)

各曜日の概要

  • 月曜:パーソナリティはジェフ太郎。主にバスケットボールに関しての情報を語る。バスケットそのものだけでなく、Bリーグライジングゼファーフクオカはもちろん他クラブの話題もあり)の情報やバスケにまつわる楽曲も取り上げる。またバスケット関連のゲストが登場する時もあり、その際はトーク中心の内容となる。
  • 火曜:パーソナリティはジェフ太郎。月曜日とは違い、「大谷翔平を超えろ」と称して企画されたバッティングのトークが繰り広げられる。アシスタントとして岩谷ディレクターも登場。また、番組終盤には稀に長岡大雅が乱入という形で登場する場合がある。
  • 水曜:パーソナリティは三澤澄也。主に筋肉やトレーニング・ボディビルに関する情報を語る。冒頭では「今日のプロテイン」と称してプロテインなどタンパク質が入った食品の紹介がある。締めは「今日もあの街角を見に行こう」。
  • 木曜:パーソナリティは三澤澄也。内容は水曜と同じだが、OPトーク後の音楽が終わった時点で「発信!GT-R」がある。このコーナーに限り解説委員の太田祐輔が出演。歴代のパートナー(百市なるみ岡田理沙・富田薫・奥田智子)時代からの変更点として、三澤ならではのテーマで「その街の筋肉(筋トレ)スポット」を出演する地域リポーターが紹介することとなった。
  • 金曜:パーソナリティは居内陽平。主にカーレースに関する話題を語る。この曜日のみ「ドライブの時間」と称して、居内がドライバー、リスナー(番組内では「クルマニ」と呼ばれる)が助手席同乗者という設定でドライブをする、奥田智子がカーナビのアナウンスを担当するという演出がとられている。OPトークではナニニヨニヨニ同様放送開始前のアサデス。ラジオの締めの田上和延アナのネタトークに関するアンサートークが展開されることがある。最初の音楽終了後、奥田が「最初の経由地、ベスト電器スタジアムです」とアナウンスして、アビスパ福岡の話題が繰り広げられることが多い。隔週で「クルマにまつわるエトセトラ(提供:建築マニア)」が放送。このコーナーは従来「PAO-N」で水曜日に居内出演時に放送されていたものが当番組開始と同時に枠移動してきたもの。締めは助手席のドアの音が鳴って車が去り、ドライブ終了という演出。

パーソナリティ休演時の対応

  • 木曜日の発信!GT-Rは休止することがあり、その場合は太田解説委員の出演はない。代演はなく、当該日は水曜日と同じ進行・構成となる。
  • 7月21日に居内が休演したとき(この時期は居内自身が世界水泳福岡2023の実況担当中(CSテレ朝チャンネル向け)だった為の措置。ちなみに同日のアサデス。KBCのスポーツキラリも休演した)は凝った演出がとられた。前週14日の放送の最後で「三澤さんがお迎えにあがります」と言っていたことと当日のアサデス。ラジオ内で田上が「金曜日に『筋』肉の話なのか、はたまた車の話なのか、さあどっちだ!!!?」と締めて三澤担当時に内容変更を匂わせる煽りがあったが、いざ始まると、開始時こそ居内担当日同様ドライブ発進だったが、すぐさまエンストを起こし三澤が挨拶、直後に「今日のプロテイン」の紹介。結果三澤の通常の担当日と全く同じ進行・構成となった。ちなみに翌週28日の放送で居内は「先週筋肉パイセンがうちの車のエンジンを壊してくれたみたいで」「違う人が運転すると全くドライブの乗り味がちがってしまう」と三澤代打時の内容をネタにした。
  • 9月12日には岩谷ディレクターが体調不良で休演。火曜日だが月曜同様バスケに関するテーマで放送された。
  • 10月19日は和田侑也都城市にロケに行った三澤の代演を務めた。筋肉の事ではなくスポーツアナウンサーらしく実況アナウンサーについて取り上げ好きなアナウンサーをランキング形式で発表した。ちなみに和田は元々野球実況のアナウンサー(一番の憧れは元NHKアナウンサーの島村俊治だと公言)になりたくてアナウンサー試験を受けたと話している。なお、発信!GT-Rは通常通り進行され、筋肉スポットの紹介もあった。[1]
  • 11月3日は沖繁義が居内の代演を務めた。居内が高校バスケウインターカップ決勝リーグの実況を担当する事に伴う措置。オープニングは通常通りドライブ発進、奥田智子によるカーナビ演出もあったが一部アレンジが加えられている。前半は沖自身がアサデス。ラジオで担当しているコーナー『アビトーーク』の「延長戦」と銘打った事実上のルヴァンカップ決勝前日特番(当日のアサデス。ラジオでも告知[2]。内容は長谷部監督の決戦前インタビューと沖自身による「勝手に決勝実況」[3])、後半はクルマにまつわるエトセトラを居内による事前収録という形で放送した。

外部リンク

  1. ^ 「むなかた地魚茶漬け祭り(11月1日(水)~30日(木)開催)」と今月オープンした福岡初上陸バギーパーク「ブラボー宗像大島」について”. KBCラジオ「発信!GT-R」. 2023年11月2日閲覧。
  2. ^ 公式告知”. 2023年11月6日閲覧。
  3. ^ 沖本人の公式Xより”. 2023年11月6日閲覧。