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「大洲総合運動公園硬式野球場」の版間の差分

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2007年1月11日 (木) 14:32時点における版

大分県大洲運動公園硬式野球場
(新大分球場)
Shin-oita Baseball Stadium
施設データ
所在地 大分県大分市青葉町1-1
開場 1980年
所有者 大分県
管理・運用者 大分県公園協会
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 照明塔:6基
最大照度:投捕間2800Lx
     内 野2000Lx
     外 野1500Lx
収容人員
18,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:12,340m²
両翼:91 m
中堅:120 m
フェンス 2.2m

新大分球場(しんおおいたきゅうじょう)は、大分県大分市の大分県大洲運動公園内にある野球場。施設は大分県が所有し、大分県公園協会が運営管理を行っている。

歴史

1980年3月に完成、6月から供用を開始した。以後高校野球社会人野球などアマチュア公式戦で利用されている。翌1981年にナイター設備を整備し、プロ野球公式戦のナイター開催にも対応できる野球場となった。

プロ野球は、かつては広島東洋カープ南海ホークスなどが主催公式戦を頻繁に開催したが、1989年を最後に公式戦の開催からは遠ざかっており、毎年3月ごろのオープン戦で使用される程度にとどまっている。

主なエピソード

  • 2005年2月26日、オープン戦・巨人東北楽天が開催された。この試合は東北楽天にとって球団史上初の対外試合。試合は4-3で東北楽天が勝利し、新球団の門出を白星で飾った。

施設概要

  • 両翼:91m、中堅:120m
  • 内野:土、外野:天然芝(ティフトン芝)
  • 照明設備:6基
  • スコアボード:得点表示部=電光式(白色電球)、その他=パネル式
  • 収容人員:18,000人

交通


関連項目

外部リンク