愛甲 (厚木市)
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愛甲 | |
---|---|
町丁・大字 | |
愛甲石田駅 北口(2008年7月) | |
北緯35度25分22秒 東経139度20分31秒 / 北緯35.422644度 東経139.341931度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 厚木市 |
地域 | 南毛利地区 |
人口情報(2021年(令和3年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 5,573 人 |
面積([2]) | |
0.739258597 km² | |
人口密度 | 7538.63 人/km² |
郵便番号 | 243-0035[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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愛甲(あいこう)は、神奈川県厚木市にある町名。現行行政地名は愛甲一丁目から愛甲四丁目と大字愛甲。住居表示は一丁目から愛甲四丁目が実施済区域、大字愛甲は未実施区域[5]。
地理
厚木市の南西部、小田急小田原線愛甲石田駅にほど近く、伊勢原市と隣接した地域。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、愛甲1-17-48の地点で16万8000円/m2となっている[6]。
歴史
- 1889年4月1日 - 温水村、長谷村、愛名村、愛甲村、恩名村、船子村、戸室村が合併。南毛利村が成立。
- 1955年2月1日 - 厚木町・睦合村・小鮎村・玉川村・南毛利村の1町4村が合併。厚木市発足。厚木市の大字になる。
- 2012年11月5日 - 住居表示実施。大字愛甲から愛甲東一〜三丁目、愛甲西一〜三丁目、愛甲一〜四丁目が成立。
世帯数と人口
2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
愛甲 | 68人 | |
愛甲一丁目 | 1,353人 | |
愛甲二丁目 | 1,943人 | |
愛甲三丁目 | 947人 | |
愛甲四丁目 | 1,262人 | |
計 | 5,573人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 8,193
|
2000年(平成12年)[10] | 8,292
|
2005年(平成17年)[11] | 8,408
|
2010年(平成22年)[12] | 8,701
|
2015年(平成27年)[13] | 5,549
|
2020年(令和2年)[14] | 5,830
|
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 3,295
|
2000年(平成12年)[10] | 3,467
|
2005年(平成17年)[11] | 3,681
|
2010年(平成22年)[12] | 3,840
|
2015年(平成27年)[13] | 2,608
|
2020年(令和2年)[14] | 2,836
|
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[15]。
大字・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
愛甲 | 全域 | 厚木市立愛甲小学校 | 厚木市立東名中学校 |
愛甲一丁目 | 全域 | ||
愛甲二丁目 | 全域 | ||
愛甲三丁目 | 全域 | ||
愛甲四丁目 | 全域 |
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
大字・丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
愛甲 | 22事業所 | 406人 |
愛甲一丁目 | 75事業所 | 935人 |
愛甲二丁目 | 37事業所 | 281人 |
愛甲三丁目 | 37事業所 | 498人 |
愛甲四丁目 | 23事業所 | 192人 |
計 | 194事業所 | 2,312人 |
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 206
|
2021年(令和3年)[16] | 194
|
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 2,334
|
2021年(令和3年)[16] | 2,312
|
交通
鉄道
路線バス
施設
1丁目
2丁目
- スギ薬局厚木愛甲店
- 熊野神社
3丁目
- セブンイレブン厚木坊中店
- 西松屋チェーン厚木愛甲店
- 厚南幼児園
4丁目
- 長福寺
その他
日本郵便
関連項目
脚注
- ^ a b “住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施地区の住居表示旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
- ^ [1][リンク切れ]
- ^ [2][リンク切れ]
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ 厚木営業所路線図 (PDF) - 神奈川中央交通. 2020年6月28日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。