EXILE/log 20120611
EXILE | |
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別名 | エグ , EX |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2001年 - |
レーベル | rhythmzone |
事務所 | LDH |
公式サイト | exile.jp |
メンバー |
HIRO(パフォーマー) MATSU(パフォーマー) USA(パフォーマー) MAKIDAI(パフォーマー) AKIRA(パフォーマー) ATSUSHI(ヴォーカル) TAKAHIRO(ヴォーカル) |
旧メンバー | SHUN(ヴォーカル - 2006年) |
EXILE(エグザイル)は、日本の音楽(J-POP)とダンスパフォーマンスの融合を目指した7人組のヴォーカル&ダンス・ユニットである。所属事務所はメンバーのHIROが社長を務める株式会社LDH。所属レコード会社はavex(レーベルはrhythmzone)。台湾や中国では「放浪兄弟」の名義となっている。
以下より日本のEXILEについての記述。
略歴
第一章
- 1991年、ダンスグループ「ZOO」のメンバーだったHIROが、ボビー・ブラウンに命名されダンスグループ「JAPANESE SOUL BROTHERS」を結成。その後「BABY NAIL」等で活動していたMATSU、USA、MAKIDAI、RYUZY、NORIが加入。この時点ではヴォーカルはいない。
- 1999年、HIROを中心にパフォーマーMATSU、USA、MAKIDAI、ヴォーカルSASAの5人で「J Soul Brothers」を結成。
- 2001年8月24日、前ヴォーカルSASAの脱退、ヴォーカルATSUSHIとSHUNの新加入を経て、「EXILE」と改名。
- 2001年9月27日、デビューシングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』を発売。オリコン最高4位、累計25.0万枚を記録。この楽曲はEXILEのために書き下ろされたものではないが、諸事情によりEXILEが担当することになる。
- 2001年12月14日、「第34回日本有線大賞」有線音楽賞受賞。
- 2003年2月13日、2枚目のアルバム『Styles Of Beyond』を発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得する。
- 2003年5月28日、8枚目のシングル『Breezin'〜Together〜』を発売。36.7万枚をセールス、オリコン最高2位を記録。
- 2003年11月6日、ZOOの1991年のヒット曲『Choo Choo TRAIN』をカバー、リリースしリバイバルヒット。この曲が含まれた3枚目のアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』がミリオンセラーとなり、同曲で「NHK紅白歌合戦」に初出場。
- 2004年、2005年と2年連続で「ベストヒット歌謡祭」にてポップスグランプリを受賞。
- 2004年6月30日、15枚目のシングル『real world』を発売。自身初のオリコンシングルチャート1位を記録。
- 2004年にミュージカル「HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」の企画段階から携わり、主演した。
- 2004年12月18日、「第37回日本有線大賞」最多リクエスト歌手賞受賞。
- 2005年1月1日、自身初のベストアルバム『SINGLE BEST』・『SELECT BEST』・『PERFECT BEST』発売。出荷枚数200万枚突破。
- 2005年7月20日、GLAYとのコラボレーションにより、GLAY×EXILE名義で『SCREAM』を発売。オリコン1位を獲得、同年の年間シングルセールスチャートでも5位を獲得。
- 2005年12月14日、19枚目のシングル『ただ…逢いたくて』を発売。auのキャンペーンソングで、『real world』以来1年5ヶ月ぶり2作目のオリコンシングルチャート1位を獲得、自身最大の56.2万枚をセールス。年間シングルセールスチャート第6位。なおこの曲はSHUNがEXILEにいる間に作詞した最後の曲でもある。
- 2005年12月31日、初のカウントダウンライブ「COUNTDOWN LIVE 2005-2006」を開催。幕張メッセの模様は札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所の会場に衛星生中継により配信された。
- 2006年3月1日、20枚目のシングル『YES!』を発売。アルバム『ASIA』からの先行シングルでありながら、『ただ・・・逢いたくて』に引き続き2作連続通算3作目のオリコン1位を獲得。 SHUNを加えた6人では最後のシングルとなった。
- 2006年3月29日、ヴォーカルのSHUNが脱退。SHUNは脱退後、本名の清木場俊介名義でソロ活動を続けている(事務所は変わらず)。
- 2006年3月29日、4枚目のアルバム『ASIA』とライブDVD『EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜』の発売をもって、EXILEの第一章は完結した。
- 2006年4月21日、ファンからの要望のため「ミュージックステーション」にて6人が一夜限りの再結集、トリで事実上のラストライブを行い、「YES!」と「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」を披露。
第二章
- 2006年6月、5人目のパフォーマーとしてRATHER UNIQUEのダンサーAKIRAを加えた。
- 2006年9月22日、参加者約1万人に及んだオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」を制したTAKAHIRO(オーディションには本名「田﨑敬浩」で出場)が新ヴォーカリストとして加入。7人組ユニットとなる。
- 2006年11月22日、長年交流のあった倖田來未とコラボレーションし、『WON'T BE LONG』をEXILE&倖田來未名義で発売。着うたが100万ダウンロードを達成。週間最高順位2位。第48回輝く!日本レコード大賞で特別賞を受賞。
- 第二章開幕後12月6日、21枚目のシングル『Everything』をリリース、活動を本格的に再始動させた。
- 2007年2月14日、23枚目のシングル『道』発売。2007年2月26日付オリコン週間シングルチャートにてオリコン史上1000曲目の1位獲得。
- 2007年3月7日、5枚目のオリジナルアルバム『EXILE EVOLUTION』発売。週間最高順位1位獲得。
- 2007年8月5日、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」最終日の東京ビッグサイトでの公演にナインティナインの岡村隆史がゲスト出演した。詳細は「岡村オファーがきましたシリーズ」を参照のこと。
- 2007年12月12日、6枚目のアルバム『EXILE LOVE』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。自身最大のヒットとなる。
- 2007年12月30日、「第49回 輝く!日本レコード大賞」で最優秀歌唱賞を受賞。(時の描片~トキノカケラ~で金賞を受賞。)
- 2007年12月31日、3年ぶり3回目の『NHK紅白歌合戦』に出場。「Lovers Again~紅白バージョン~」を披露。
- 2008年1月1日、「EXILE PERFECT YEAR」を宣言。概要としては、新録による第一章のヒット曲を含めた3枚のベストアルバムをリリース、エグザムライ本編発売、『月刊EXILE』夏創刊、『劇団EXILES』5月公演、5大ドームツアー開催の5つを宣言した。
人物・その他
- 初めの頃の給料は15万円プラス歩合だったという。J Soul Brothersでの売れなかった時期は給料は6~10万位で、生活も困窮し観客0人の時期もあったという。
- EXILEのモデルになったグループはいくつかあり、その中でも一番影響を受けたのがアメリカの大所帯HIP HOPユニットWu-Tang Clanで、MAKIDAIが言うには「Wu-Tang Clanはグループの在り方とかエンターテイメント性とか共鳴するところが多い。一軍のメンバーは映画出たり、洋服屋をやるメンバーもいる。EXILEがモデルにしたユニットのひとつといっても過言ではないです」とのこと。また、MAKIDAIが言うにはBlack Eyed Peasの音楽のジャンルを問わないスタイルにも大きな影響を受けたという。
- 多くのアルバムにインストが収録され、それらはライブでパフォーマーがダンスする際に用いられることが多い。ちなみに『EXILE EVOLUTION』に収録されている「DANCER'S ANTHEM」はオカザイル効果もあって、着うたランキングでトップ10に入ったことがあった。
- メンバーは酒豪である。また、非喫煙者でもある。ただ、脱退したSHUNはよく煙草を吸っていた。
- 以前、HIROが「ライブのリハーサルの6,7割が実は話し合いで終わる」と話していた。振り付けは自分たちで決めているという。
- 脱退したSHUNも含めた初期メンバーの6人全員が50万円ずつ出資し、有限会社エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)を立ち上げた。メンバー全員が社員であり、HIROが社長を務めている。2003年の終わり頃にHIROの友人の会社と合併し、株式会社LDHとなった。会社の社訓は「パートナーがいる者は絶対に浮気をしない」というのを掲げている。給料は固定給で、住宅手当もあるという。
- HIROの提言により、EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)を開講。ダンスの基礎はもちろん、EXILEの楽曲の振り付けの指導も行っている。メンバーも指導をしに来ることがあるという。現在は東京校、宮崎校、札幌校、大阪校の4校である。
- 2004年からはソロプロジェクトも展開しており、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。2007年5月には、HIROを除くパフォーマー4人が「劇団EXILES」を結成し、舞台進出(HIROはゼネラルプロデューサーに就任)。同年9月20日よりステラボールにて25公演を行った。
- メンバー間の年齢差が大きく、最年長のHIROと最年少のTAKAHIROでは15歳離れている。
- グループからの派生ユニットが多く、後述の「EXILES」に加え「EXLIE VOCAL BATTLE AUDITION 2006」出身者5名で構成された「Dreamers」、同オーディション出身者の「JONTE」、EXILEの前身「J Soul Brothers」の名を継いだ同名のグループが存在する。
- 自身のアパレルブランド、「混じり気のない本物」をコンセプトにした「Gold Digger 24karats」を展開。現在は東京の中目黒と大阪の心斎橋に店舗を構えている。メンバーも中目黒店に来ることがあるという。
- レッドソックスの松坂大輔とATSUSHIに親交があり、松坂は2007年10月29日のワールドシリーズ最終戦で入場の際に『real world』をかけ、見事に優勝した。また、新庄剛志とも親交が深い。
- オフィシャルサイトの他に携帯サイトにて「EXILE MOBILE」を開設しており、メンバーがそれぞれのコーナーを設けて日記などを日々更新している。
- 清木場俊介とEXILEの親交は今なお深い。清木場はメンバーのラジオ番組にも出演している。また、清木場本人は第一章の曲をカバーすることを歓迎している。
- 第一章の『Choo Choo TRAIN』のPVの後半少しだけAKIRAが映っている。
音楽性
デビュー当初はR&Bテイストのダンスナンバーを数多く取り入れていたが、プロデューサーのMax Matsuuraが離れた後はポップス路線に移行していく。特に2003年の『Together』のヒット以降この傾向は顕著となり、同作品の作曲を手がけた原一博による楽曲が量産されることとなる。この時期にメンバー達の間で、キャッチーなポップス曲のことを指す「エグキャッチー」という言葉が生まれている。音楽性の変化に合わせてボーカル二人(特にSHUN)による作詞の曲が占める割合が増していった。
第二章開幕後は原一博に代わりh-wonderが同様な楽曲提供を行っている。また「エグキャッチー」に加え、「Lovers Again」や「彼方から此処へ」のようなミディアム系統の曲を「エグセツナ」と称するようになった。同時にATSUSHIによる作詞が大幅に増え、第一章最後のアルバム『ASIA』では3曲だったのに対し、6thアルバム『EXILE LOVE』では12曲中半分を占めるようになった。
曲をレコーディングする際には方向性をメンバー同士で打ち合わせをし、レコーディングスタジオにも全員が来る。レコーディングしている際にダンスの振り付けも考えるという。R&BやHIP HOP系の音をベースした曲を作る際はトラックメイカーにいくつかトラックを用意してもらい、メンバー内でしっくりと来る曲を選ぶという。その上で歌詞を書いたり、ハモりを積んでいく。なお、第二章以降ボーカルディレクションは主にATSUSHIによって行われている。
メンバー
パフォーマー
- HIRO(ヒロ、本名:五十嵐浩行(いがらし ひろゆき)、神奈川県横浜市(生まれは広島)、1969年6月1日 - 血液型:AB、身長174cm、体重63kg)
- パフォーマー兼リーダーで、所属事務所LDHの社長。
- 元ZOOのメンバー。ZOO解散後の1996年には女性ボーカルとHIROを含めた二人のダンサーからなるユニット、「LUV DELUXE」を結成するも仕事はなく、間もなく解散。
- 1995、1996年にはDREAMS COME TRUEのコンサートツアーにバックダンサーとして参加していた。また、New Editionのベル・ビブ・デヴォーやBobby Brownにダンスを認められ踊った事もある。当時、HIROと競演したNew EditionがBobby Brownに「日本に面白いヤツらがいる」と教えたことがきっかけだった。また、デビュー前の倖田來未のダンス講師でもある。
- 会社を設立するに至って、「ZOOの時にはいくつもの可能性があった。でも俺はそれを活かすことすらできなかった。武道館でのステージだってどれだけ希有なものかZOOを解散してから尚更感じた。社会にもっと貢献できたかもしれない。もう一度、武道館に立ちたいと思ったし、Your Eyes OnlyでEXILEとして、初めてテレビに出た時、テレビの出演がこんなに嬉しいことだと思ったのは初めてだった。この想いを忘れてはいけないし、今こそ自分たちの夢を一つ一つ叶えていくチャンスが来た。今こそ会社を作ろう」と決心したという。HIROに会社を作るよう提言したのは現AVEX社長の松浦勝人である。
- 自身の売れっ子モデル、佐田真由美と交際しており、同棲している。
- 2005年の1月25日に自身が書いた「Bボーイサラリーマン」を出版。7月、自身の経歴を綴ったDVDを発売した(『HIRO ZOO→JSB→EXILE』)。
- 「THE COVER MAGAZINE」を連載中。
- MATSU(マツ、本名:松本利夫(まつもと としお)、神奈川県川崎市、1975年5月27日 - 血液型:O、身長170cm、体重58kg)
- ダンスは16歳のときに出会い、18歳のとき本格的に始めた。1996年、ダンスチーム「BABY NAIL」結成。1998年、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入後「J Soul Brothers」のメンバーとなる。
- 2005年、東京・中目黒にブランドショップLMD(現・24karats)を立ち上げ、デザイナーを兼務。4thアルバム『ASIA』収録の「Why oh why…?」では初の作詞を手がける。
- 2007年1月5日深夜にフジテレビで放送された「EXILE〜6年目の真実」の番組内で難病指定を受けている不全型ベーチェット病に侵されていることを告白し、左目の視力をほとんど失っていることを明らかにした。
- NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をAKIRAと共に努めている。
- 2005年9月に自身の単行本「Love Music Dance」を発売した。また、FLOOR netにて「MATSU (EXILE)の"Love Music Dance"」を連載中。
- USA(ウサ、本名:宇佐美吉啓(うさみ よしひろ)、神奈川県横浜市、1977年2月2日 - 血液型:AB、身長177cm、体重65kg)
- 「BABY NAIL」加入後、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入。「J Soul Brothers」のメンバーとなる。EXILEでの活動と並行して、2005年にはメンバーであるMAKIDAIと共に、ラップグループ「RATHER UNIQUE」を結成し、MCを務める。高校ではサッカーをしていたという。
- HIROが通っていた日焼けサロンのアルバイトをしていたことがあったらしく、HIRO曰く、「その時のUSAはドレッドヘアで黒人のギャングスタみたいな恐ろしげなイメージがあった」と話している。店内で流れる音楽に合わせてステップを踏んでいたという。
- ダンスをテーマに世界中を旅して踊っている。
- 父親がかつてディスコで「ファンキー・サミー」と呼ばれたほどの人物で、EXILEのリミックス・アルバムのCMに出演し、EXILEとともに歌番組に登場しダンスを披露した。桜塚やっくんの同級生であり、スピードワゴンの井戸田潤はアルバイト先の先輩でもある(2006年12月4日放送「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」より)。
- ダンスのテクニックやオリジナリティはEXILEでナンバー1だと呼ばれる程。ムーンウォークを得意とする。
- 2006年から毎週木曜にInter FM76.1MHzのラジオ番組「Evolution.D」の司会を務めている。
- 雑誌『DANCE STYLE』にて『USA STYLE』を連載中。
- MAKIDAI(マキダイ、本名:眞木大輔(まき だいすけ)、神奈川県横浜市、1975年10月27日 - 血液型:O、身長180cm、体重65kg)
- 中学3年生のときの文化祭にてダンスに目覚める。10代の頃から「アンダーグラウンド・ストリート・キッズ」というグループを結成し、都内の駅前で踊っていたという。ZOOのメンバーが講師をしていたダンススタジオの生徒で、高校生の時からよくクラブやディスコに出入りする。神奈川大学に入学したが2年で中退。1996年、MATSUと共に「BABY NAIL」を結成、アメリカのニューヨークへ留学しダンスの修養を積む。アメリカのクラブで黒人のダンスを見て、強い影響を受けたという。ブレイクダンス系を得意としている。MISIAのバックダンサーを勤めたり「包み込むように~」のPVにダンサーとして出演している。1998年、ダンスチーム「Hip Hop Junkeez」を結成。1999年、「J Soul Brothers」に加入し現在に至る。当初、HIROが「J Soul Brothers」を結成するために「BABY NAIL」に声を掛けたメンバーはMAKIDAIえはなくRYUJIというダンサーだったが、RYUJIが事情があって抜けなくてはならなくなり、MATSUがMAKIDAIに声を掛けたことで加入が決定した。
- 2004年には本名でドラマ「ホットマン2」に俳優として出演し、2007年3月公開の映画「渋谷区円山町」では主演を務める。現在ではバラエティ番組に本名で時々出演している。2005年にはメンバーであるUSAと共にRATHER UNIQUEを結成し、MC兼リーダーを務める。この時期に同事務所の人気モデル、長谷川潤との交際が報じられたが、2008年1月13日に破局していたことが明らかとなった。また、クラブDJとしての顔も持ち、MIX CDも発売した。2005年からはJ-WAVEのラジオ番組「OH!MY レディオ」の月曜日担当を務めている。
- メンバーの中でもっともソロ活動が多い。
- AKIRA(アキラ、本名:黒澤良平(くろさわ りょうへい)、静岡県磐田市、1981年8月23日 - 血液型:A、身長184cm、体重74kg)
- 16歳からダンスを始める。RATHER UNIQUEの元メンバー(USAとMAKIDAIとは違い、パフォーマーとして務めていた)。RAG POUNDにも所属している。長い手足を使ったパントマイム系のダンスを得意としている。静岡のクラブで踊っていた時にそれを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、「Rather Unique」のパフォーマーとして加入した。その後第二章開幕にあたり2006年6月、メンバーに誘われEXILEに加入する。
- MAKIDAIとUSAが初めてAKIRAに会った時、MAKIDAIとUSAはAKIRAのことを黒人だと思い英語で声を掛けたという。当時を振り返ってAKIRA自身も「自分は黒人だと思いこんでました」と話していた。1995年に観たSMAPのライブでの岡村隆史のダンスに強い影響を受けたという。
- NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をMATSUと共に努めている。
- 2008年、TBS系「Around40」でドラマデビューを果たす。
- 本名ではなく「AKIRA」となったのは「クロサワといえばアキラ(黒澤明)」と言われたため。
- 他メンバーの立ち位置は変わらず(HIROとUSAは正面から見て一番右、MATSUとMAKIDAIは正面から見て一番左)、AKIRAは空いていたヴォーカル二人の間の少し後ろがポジション。
ヴォーカル
- ATSUSHI(アツシ、本名:佐藤篤志(さとう あつし)、埼玉県越谷市、1980年4月30日 - 血液型:A、身長175cm、体重67kg)
- 4歳より高校卒業時までクラシックピアノを習うが、高校在学中に組んだバンドがきっかけでヴォーカリストを志すようになる。高校卒業後、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨く。在学中に何度かオーディションを受けた後、2000年にテレビ番組「ASAYAN」の男子ヴォーカリストオーディションで最終選考まで残った。しかし、「これから伸びていくであろうシンガーを発掘する」というコンセプトに合わず落選。オーディション落選後、渋谷のクラブなどで歌う生活を送っていた時、HIROからデビューの話が舞い込み、2001年にEXILEの前身「J Soul Brothers」へ加入した。なお、誘われた時点では「J Soul Brothers」同様、1ヴォーカル・4パフォーマーとなる予定であった。
- 2004年12月、EXILEでの活動と並行して4人組コーラスグループ「COLOR」を結成(2006年12月にメンバーチェンジし自身は脱退、プロデュースに専念)。多くの楽曲を提供している。
- 坊主頭にグラサンがトレードマーク(2003年5月頃までは坊主頭ではなかった。)。坊主にした理由として、格好をつける自分に嫌気がさしたからと述べている。また、髪型を気にしなくて済むからとも話している。ATSUSHIが好んで着用しているサングラスはイタリアのブランド「police」のS2819。ATSUSHI×policeのコラボサングラスも発売された。
- 喉の酷使により、ポリープを患い、SHUN脱退後から第二章開幕の間に手術を受ける。手術後の2週間に「Yell」や「Giver」といった曲の歌詞を書いていたという。
- 立ち位置は正面から見て右。
- 久保田利伸を尊敬しており、2007年3月9日には多数の邦楽歌手が集結した「MTV iCON 久保田利伸 powered by 楽天オーディション」で共演。日本初のi CONに選ばれた久保田利伸と共演、「Indigo Waltz」を披露した。ATSUSHIはASAYANでも、同氏の「Missing」や「Cymbal」を歌っている。なお、「Cymbal」は久保田利伸のトリビュートアルバムで「ATSUSHI from EXILE」として、カバーしている。
- 右胸のタトゥーは『i'm gentle and convey true love』と彫ってある。ちなみに意味は《私は紳士的であり、真実の愛を伝えていきます》である。背中には「EVOLUTION」と掘られている。右腕には平和の象徴となるバッファロー。
- viviにて、「ATSUSHIのJAM SESSION」を連載中。
- TAKAHIRO(タカヒロ、本名:田﨑敬浩(たさき たかひろ)、長崎県佐世保市 、1984年12月8日 - 血液型:O、身長180cm、体重63kg)
- 沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場した経験有、結果は5位)有段者。両親の後を継ぐため、美容師の専門学校を卒業後、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もあり、眞鍋かをりをシャンプーした事もある。雑誌で髪型のモデルをしていた経験も有り。
- 特技は空手(初段)、書道(八段)、絵画と演歌を好み、よく演歌を聴きながら晩酌すると述べている。
- 両腕にタトゥーが入っている。
- 友人に誘われ同伴した2005年のライブツアー「EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜」で聴いた「運命のヒト」に感銘を受け、EXILEの大ファンとなる。その時、「歌手として同じステージに立ちたい」と思うようになったが、実家の美容院の後を次いでくれると期待してくれる両親の期待を今更裏切れないと悩む。しかし、そんなTAKAHIROに父親が言った、「人生は一度しかない、やりたいことをやれ」という一言がきっかけで美容師を辞め、肉体労働で金を稼ぎ、夜にレッスンに通い続けた。翌年、SHUNの脱退に伴う、総参加者数が1万人にも及んだオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」に東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリスト・7人目のメンバーとしてEXILEに加入した。
- なお、同年7月10日放送の日本テレビのオーディション番組「歌スタ!!」ではメインコーナーである「廻る!運命のうたちだい」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家林哲司から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていたが、その後林のHPにて、経緯の詳細は伏せられているが曲提供の件が破談になったと発表されている。
- また、同年8月3日よりミュージカル「テニスの王子様」にも海堂薫役として出演する予定となっており、公式HP上及び関連誌上でもコメント掲載などが行われていたが、7月24日に急遽「体調不良」を理由に降板を発表し、7月30日、「EXILE Vocal Battle Audition 2006」 の一次予選東京会場に参戦した。
- 「歌スタ!!」でのメジャーデビュー辞退などに関しては「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」とコメントしている。
- 2007年3月1日、TAKAHIROの母校、長崎県立佐世保東翔高等学校の卒業式にてサプライズライブが行われた。
- 立ち位置は正面から見て左(元メンバーSHUNと同じ位置)。
元メンバー
- SHUN(シュン、本名:清木場俊介(きよきば しゅんすけ)、山口県宇部市、1980年1月11日 - 血液型:O、身長173cm、体重63kg)
- 中学生の頃から地元である山口でバンド活動、ギターの弾き語りを行う。20歳頃に建設関連の会社を設立。その頃ATSUSHI同様「ASAYAN」の男子ヴォーカリストオーディションを受け、第3次審査まで進むも落選。その後、「これでダメだったら歌手の夢を諦めて、建設業の世界で生きよう」という覚悟の上、地元テレビ局のボーカルオーディションを受け優勝。その時avex社員に才能を見出されデビューに至る。
- 音楽学校で音楽を学び、レッスンを受けてきたATSUSHIとは逆に、ストリートの世界で歌い続け、独学で歌を身につけたボーカルである。HIROに出会うまでダンスも全く知らなかったという。
- 愛煙家である。
- EXILE在籍中はシングル曲、アルバム曲問わずEXILEの楽曲の作詞を多数手がけた。初期のライブでは想いを伝えることに重点を置き過ぎるため、歌っている途中に泣き出してしまうことがしばしばあった。
- 2005年1月、本名でソロデビュー。EXILEのSHUNとは異なり、ロック路線へ転向している。
- 2006年3月27日、公式ホームページ上で突如EXILE脱退を発表し、2006年3月29日付で正式脱退。脱退後はソロ活動に専念。脱退の動機として「『SHUN』として納得のいく様に唄えなくなった、このままでは自分が自分としてここに居ることが嘘になってしまうと感じた。」と述べている。また、音楽性の違いも脱退の一因に挙げている。2004年ごろには既に悩んでいたようで、HIROが出版した『Bボーイサラリーマン』には、かつてSHUNがツアーのリハーサルを5日間、無断で休んだ後、脱退を申し出たというエピソードが書かれている。
- ソロ活動の詳細は「清木場俊介」を参照。
EXILES(エグザイルス)
- NEVER LAND
- 1996年静岡県浜松市で結成された3人組のヒップホップユニット。
- COLOR
- 4人組のコーラスグループ。2006年10月、メンバーチェンジしATSUSHIは脱退、プロデュースに専念。
- 清木場俊介
- 元メンバーSHUNによるソロプロジェクト。
- ネスミス
- 「ASAYAN」男子ヴォーカリストオーディション出身者。2006年、avexよりATSUSHIもコーラスとして参加した『追伸』でソロデビュー。
- J Soul Brothers
- HIRO,MATSU,USA,MAKIDAIがメンバーだったEXILEの前身グループが全メンバーを入れ替え再始動。以前は1ボーカル・4パフォーマーだったが、今回はボーカルに前述のNesmith(ネスミス)と、ボーカルバトルオーディションの三次審査まで残ったSHOUKICHI(八木将吉)、ダンサーにはダンス・グループ「FULCRUM」のKEIJI,KENCHI,TETSUYAを迎えた2ボーカル・3パフォーマーの形態となった。
- 2007年11月、COLORの初の全国ツアーにゲスト参加した際に、新たにパフォーマー2名を加え7人組(2ボーカル・5パフォーマー)となった。
ディスコグラフィ
シングル
- Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜(2001年9月27日)
- style(2001年12月12日)
- Fly Away(2002年2月20日)
- song for you(2002年4月17日)
- Cross〜never say die〜(2002年8月7日)
- EX-STYLE〜Kiss You〜(2002年11月13日)
- We Will〜あの場所で〜(2003年2月5日)
- Breezin'〜Together〜(2003年5月28日)
- LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)(2003年7月9日)
- Choo Choo TRAIN(2003年11月6日)
- Eternal...(2003年11月12日)
- ki・zu・na(2003年11月19日)
- O'ver(2003年11月27日)
- Carry On/運命のヒト(2004年5月12日)
- real world(2004年6月30日)
- HEART of GOLD(2004年8月18日)
- HERO (2004年12月1日)
- EXIT(2005年8月24日)
- ただ…逢いたくて(2005年12月14日)
- YES!(2006年3月1日)
- Everything(2006年12月6日)
- Lovers Again(2007年1月17日)
- 道(2007年2月14日)
- SUMMER TIME LOVE(2007年5月16日)
- 時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-(2007年8月29日)
- I Believe(2007年11月21日)
- Pure/You're my sunshine(2008年2月27日)
コラボレーションシングル
- SCREAM(GLAY×EXILE)(2005年7月20日/SHUN&TAKURO・TAKURO)
- WON'T BE LONG(EXILE&倖田來未)(2006年11月22日/Bro.KORN・Bro.KORN)
- 24karats-type S-(Sowelu,EXILE,DOBERMAN INC)(2007年8月29日)
- (カッコ内の発売日のあとは、作詞・作曲)
アルバム
- our style(2002年3月6日)
- Styles Of Beyond(2003年2月13日)
- EXILE ENTERTAINMENT(2003年12月3日)
- ASIA(2006年3月29日)
- EXILE EVOLUTION(2007年3月7日)
- EXILE LOVE(2007年12月12日)
ベストアルバム
- SINGLE BEST(2005年1月1日)
- SELECT BEST(2005年1月1日)
- PERFECT BEST(2005年1月1日)
- SINGLE BESTとSELECT BEST、さらにビデオクリップを収録したDVDの計3枚組。
- EXILE CATCHY BEST(2008年3月26日)
その他
- The other side of EX vol.1(2003年9月10日)
- リミックスアルバム。
- Appreciation to the million breakthrough(2004年3月31日)
- 3rdアルバム『EXILE ENTERTAINMENT』のミリオン達成を記念に発売された1st、2nd、3rdアルバムの初回盤セット。
- 完全生産限定、”Choo Choo TRAIN”ロゴ入り携帯ストラップ(色違い有)付き。
- HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜(2004年[月29日)
- EXILES名義のアルバム。
DVD
ビデオクリップ集
- EXPV 1(2002年3月20日)
- シングル「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」〜「Fly Away」までのビデオクリップ等を収録。
- EXPV 2(2003年3月5日)
- シングル「song for you」〜「We Will〜あの場所で〜」までのビデオクリップを5曲収録。
- 2002年12月6日に行われた赤坂BLITZでのライブ映像3曲を収録。
- EXPV 3(2004年3月24日)
- 「Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)」収録のCDと、ビデオクリップ・ライブ映像収録のDVDの2枚組。
- シングル「Breezin'〜Together〜」〜「O'ver」、アルバム曲「New Jack Swing」のビデオクリップを7曲収録。
- LIVE TOUR 2003 "Styles Of Beyond"からのライブ映像3曲を収録。
ライブDVD
- EXILE LIVE TOUR 2004 "EXILE ENTERTAINMENT"(2004年9月29日)
- DISC1 - 2004年7月11日に横浜アリーナで行われたツアー最終公演の様子を収録。
- DISC2 - 舞台裏やインタビュー等を収録。
- EXILE LIVE TOUR 2005〜PERFECT LIVE "ASIA"〜(2006年3月29日)
- 2005年12月18日に横浜アリーナで行われたツアー最終公演の様子を収録。
- EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(2007年10月17日)
- 2007年6月17日に横浜アリーナで行われたライブツアーの模様を収録したDVD2枚組と、「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」の武道館ライブ+ドキュメントを収録したDVD付属の3枚組の2形態での発売(武道館ライブはアルバム『EXILE EVOLUTION』収録のものと同様)。
- 初回特典でB2告知ポスター付。
その他
- ZOO→JSB→EXILE(2005年7月6日)
- リーダーHIROが在籍した、ZOO、J Soul Brothers、EXILEの映像、楽曲のリミックスを収録。
参加作品
- TRUE(2002年8月28日)
- 中島美嘉のファーストアルバム。M-5「DESTINY'S LOTUS」にATSUSHIがコーラスで参加
- 99% Radio Show(2003年9月25日)
- rhythm zoneレーベルのコンピレーションアルバム。M-14.「Believe(Radio Edit)」
- Friends(2004年1月28日)
- Luv and Soulのミニアルバム。M-5「Friends」ATSUSHIが作詞で参加
- EPISODE I(2004年1月28日)
- DJ YUTAKAのアルバム。M-6.「Self Belief」(feat.EXILE&Rather Unique名義)
- SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(2004年2月25日)
- 久保田利伸のトリビュートアルバム。M-5.「Cymbals」(ATSUSHI from EXILE名義)
- The Remedy(2006年)
- Boyz II Menのアルバム。M-13「Muzak feat. ATSUSHI(EXILE)」(日本版ボーナストラック)
- 涙が落ちないように(2007年4月25日)
- COLORの5thシングル。M-2 「Lost Moments 〜置き忘れた時間〜 feat.ATSUSHI」
- BLUE 〜Tears From The Sky〜(2008年1月23日)
- COLORの2ndアルバム。M-7「Since You Went Away feat.ATSUSHI」
タイアップ一覧
曲 名 | タ イ ア ッ プ | 初 出 |
---|---|---|
Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜 | ・フジテレビ系「できちゃった結婚」劇中使用曲 | シングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』 |
style | ・テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ | シングル『style』 |
Fly Away | ・テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ | シングル『Fly Away』 |
song for you | ・kanebo「REVUE」TVCMイメージソング | シングル『song for you』 |
Cross〜never say die〜 | ・日本テレビ系ドラマ「東京庭付き一戸建て」挿入歌 | シングル『Cross〜never say die〜』 |
Kiss you | ・ニベアボディ「スキンミルク」CMソング | シングル『EX-STYLE〜Kiss you〜』 |
We Will〜あの場所で〜 | ・テレビ東京系6局ネット「winners!」エンディングテーマ | シングル『We Will〜あの場所で〜』 |
ESCAPE | ・Men's Beauteen 02サマーCFタイアップソング | アルバム『Styles Of Beyond』 |
wishes | ・山崎製パン「新食感宣言」CMソング | |
Together | ・TBS系ドラマ「ホットマン」主題歌 | シングル『Breezin'〜Together〜』 |
Time | ・カシオ計算機携帯電話「au A5401CA」TV-CFソング | |
BLUE〜云えずにいる〜 | ・ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング | |
砂時計 | ・日本テレビ系「スポーツうるぐす」エンディングテーマ | |
LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS) | ・テレビ東京系「Japan Countdown」7月オープニングテーマ | シングル『LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO (OZROSAURUS)』 |
Believe | ・エステティック TBC JUST BEAUTY キャンペーンソング | コンピレーションアルバム『99% Radio Show』 |
Choo Choo TRAIN | ・テレビ朝日系「内村プロデュース」エンディングテーマ | シングル『Choo Choo TRAIN』 |
Eternal... | ・ニベアボディ「スキンミルク」CMソング | シングル『Eternal...』 |
ki・zu・na | ・読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」エンディングテーマ | シングル『ki・zu・na』 |
O'ver | ・日本テレビ系「AX MUSIC-TV」MUSIC BANK ・日本テレビ系「汐留スタイル!」Stylish Play |
シングル『O'ver』 |
New Jack Swing | ・ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング | アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』 |
Carry On | ・大塚製薬「アミノバリュー」CMソング | シングル『Carry On/運命のヒト』 |
運命のヒト | ・テレビ朝日系「奇跡の扉 TVのチカラ」 ・ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング | |
real world | ・日本テレビ系「一球の緊張感THE LIVE 2004」イメージソング | シングル『real world』 |
HEART of GOLD | ・ミュージカル「HEART of GOLD」テーマソング | シングル『HEART of GOLD』 |
Emotional Beat | ・シルク・ドゥ・ソレイユ「アレグリア2」CMソング | アルバム『HEART of GOLD 〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』 |
イノチの理由 | ・ニベアボディ「スキンミルク」CMソング | |
HERO | ・TBS系ドラマ「ホットマン2」主題歌 | シングル『HERO』 |
STAY | ・ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング | ベストアルバム 『SELECT BEST』、『PERFECT BEST』 |
SCREAM | ・TBSテレビ50周年記念番組「DOORS」テーマソング | コラボレーションシングル『SCREAM』 |
EXIT | ・日本テレビ系「女王の教室」主題歌 | シングル『EXIT』 |
DIAMOND | ・ニベアボディ「薬用ホワイトニングストレッチアップ」CMソング | |
ただ…逢いたくて | ・KDDI「au×EXILEキャンペーン」CMソング | シングル『ただ…逢いたくて』 |
YES! | ・日本テレビ系「2月怒涛のサッカー中継」イメージソング ・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」3月オープニングテーマ ・ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング |
シングル『YES!』 |
careless breath | ・読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「ブラック・ジャック」「ブラック・ジャック21」エンディングテーマ | アルバム『ASIA』 |
永遠 | ・NHK総合土曜ドラマ「マチベン」エンディングテーマ | |
WON'T BE LONG | ・dwango.jp TV-CMソング ・mu-mo TV-CMソング ・music.jp TV-CFソング ・全国カラオケ事業者協会 デュエット推薦ソンング |
コラボレーションシングル『WON'T BE LONG』 |
Everything | ・テレビ朝日系「家族〜妻の不在・夫の存在〜」主題歌 | シングル『Everything』 |
Giver | ・テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ | |
HOLY NIGHT | ・music.jp TV-CFソング | |
EVOLUTION | ・日本テレビ系「プリズン・ブレイク」テーマソング | |
Lovers Again | ・KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソング | シングル『Lovers Again』 |
Change My Mind | ・music.jp TV-CFソング | |
道 | ・music.jp TV-CFソング ・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月オープニングテーマ ・全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソング |
シングル『道』 |
Yell | ・雇用促進事業会「あつまるくんの求人案内」TVCFソング | アルバム『EXILE EVOLUTION』 |
No Other Man feat.NaNa | ・エステ「ラ・パルレ」CMソング | |
SUMMER TIME LOVE | ・山崎製パン「ランチパック」CMソング ・日本テレビ系「スッキリ!!」2007年5月度エンディングテーマ ・日本テレビ系「GOOD LOOKIN′CLUB」2007年5月度エンディングテーマ ・日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年5月POWER PLAY ・music.jp TVCFソング |
シングル『SUMMER TIME LOVE』 |
響〜HIBIKI〜 | ・映画「きみに届く声」主題歌 | |
時の描片〜トキノカケラ〜 | ・フジテレビ系「山おんな壁おんな」主題歌 | シングル『時の描片〜トキノカケラ〜』 |
24karats -type S- | ・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月オープニングテーマ | コラボレーションシングル『24karats -type S-』 |
I Believe | ・music.jp TV-CFソング ・日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年11月POWER PLAY |
シングル『I Believe』 |
君がいるから | ・東日本旅客鉄道「TYO」CMソング ・日本テレビ系「The・サンデー」2007年12月-2008年1月エンディングテーマ | |
What Is Love | ・日本テレビ系「オトナの資格」 2008年1月エンディングテーマ | アルバム『EXILE LOVE』 |
Beautiful | ・エースコック「スーパーカップ1.5倍」CMソング | |
Make Love | ・日本テレビ系「月曜映画」2008年1~2月オープニングテーマ | |
空から落ちてくるJAZZ | ・日本テレビ系「NNN Newsリアルタイム」2007年12月-2008年1月SPORTSテーマソング | |
love | ・日本テレビ系「ラジかるッ」2007年12月エンディングテーマ | |
sayonara | ・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年1月POWER PLAY | |
変わらないモノ | ・DAIHATSU「タントカスタム」CMソング ・日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年12月POWER PLAY | |
Touch the sky feat.Bach Logic | ・SchickCMソング | アルバム『EXILE LOVE』(DVD付きボーナストラック) |
Pure | ・au「LISMO」CMソング | シングル『Pure/You're my sunshine』 |
You're my sunshine | ・映画「チームバチスタの栄光」主題歌 | |
銀河鉄道999 feat.VERBAL (m-flo) |
・KIRIN「麒麟 ZERO」CMソング | ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』 |
INORI | ・映画「純愛」主題歌 |
ライブ
- 2002年
- EXILE Show Case in velfarre(1月27日)
- Callege Festival Tour(10月16日-11月27日)
- 2003年
- EXILE LIVE PRESENTED BY LA SERENA(2月2日)
- SPARKRING LIVE(2月3日)
- EXILE LIVE TOUR 2003 Styles Of Beyond(4月8日-7月1日)
- 2004年
- EXILE LIVE TOUR 2004 EXILE ENTERTAINMENT(5月14日-7月11日)
- Amino Value Presents EXILE SECRET PARTY(6月28日、30日、7月3日、4日)
- 2005年
- EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜(9月24日-12月18日)
- 最終日にはサプライズゲストとしてGLAYが参加。
- 2005-2006年
- COUNTDOWN LIVE 2005-2006(12月31日-1月1日)
- 2007年
- EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(5月11日-7月16日)
- EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION SUMMER TIME LOVE(8月4日、5日)
- マイクステッキは特殊メイクアーティストのJIROが手掛けた。
- 東京ビッグサイトでの公演最終日にナインティナインの岡村隆史がサプライズゲストとして登場、メンバーと共にダンスを披露した。詳細は「岡村オファーがきましたシリーズ」参照。
レギュラー出演番組
テレビ番組
ラジオ番組
- OH! MY RADIO(J-WAVE 月(翌火曜)24:00-26:00。MAKIDAIが出演)
- EVOLUTION-D(InterFM 毎週木曜日 22:30-23:30。USAが出演)
書籍・楽譜
本人著書
非本人著書
- EXILE―BOND OF SIX / Naoto Ohkawa、Yurie Kimura著(ソニーマガジンズ)
関連項目
- 福岡ソフトバンクホークス所属のプロ野球選手。出囃子に「Fly Away」「YES!」を使用している。
- ZOO HIROが在籍していたダンスユニット。
- Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜
外部リンク
- EXILE公式サイト
- LDH EXILEが設立した会社。
- EXPGHIROが提言し、設立したダンススクール
- EXILEメディアデータベース